宮城県に本社のある河北新報で、毎週木曜日夕刊に「みちのく山のゆなな」が連載始まりました。ごらんのように、1面を使った嬉しい紙面になっています。
河北新報は、宮城県を中心に東北地方で読まれている新聞なので、東北の方は購読が可能。コンビニでも購入できます。宮城以外では、夕刊の記事が翌日分に掲載されるようなので、金曜日の新聞に載ります。(コンビニによっては、置いてないところもあるようです)
全17回。ちょうど年内で終わりになります。
東北地方のどこかにある山、みちのく山の山神の娘、ゆななが7歳になったところから、物語は始まります。ゆななのとと様は忙しい山神様ですが、家ではちょっとだらしなかったり、かか様はしっかりもの。そして幼い時からの養育係はキツネの夫婦。
ゆななは、クマやリスの子たちと、元気いっぱいに遊んでいます。
今週来週は、前後編で、そんなゆななのほほえましい日常。つまり導入です。
その後、東北地方に伝わる民話を織り交ぜ、ゆななが、元気に活躍、成長していきます。
古山拓さんの絵は、やさしくて暖かく、そして内容によってはダイナミック!
どうぞお楽しみに!