fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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玉川上水/ふれあい下水道館

2015年08月22日 | 日記
           
 以前国分寺に住んでいたころは、近かったのですが、今回久しぶりでした。
 玉川上水は、東京を航空写真で見ると、緑の帯となって見えると聞いたことがあります。貴重な自然だと思います。が、もとをただせば、かつて玉川兄弟が築いたものなのです。
 鷹の台の駅から玉川上水沿いに歩いて、ふれあい下水道館へ。ここは、地下5階に下ると、本物の下水道の中を見ることができるのです。ガラス越しとけではなく、直にです。う~ん、やっぱり少し臭かったです。そして、『都会のトム&ソーヤ』は無理じゃない? と思ってしまいました。この作品、小学生に大人気のシリーズですが、主人公の二人が東京の下水道にはいってどうこうするっていう場面があったように、記憶しているのです。(読んだのが随分前なので、ちょっとおぼろげです)私達、一瞬見て、「へえ」という具合ですぐ引っこみました。正直ちょっと怖かったです。
 
 鷹の台の駅前には、松本清張さんの息子さんがやってらした有名な本屋さんがあったのですが、本屋はそのままですが、普通の本屋さんになっていました。ギャラリーも併設されていたのですが、それもなくなっていて。
 その後、国分寺にもどり、龍栄という中華料理店でランチをいただきました。ここは以前国分寺に住んでいたとき、何度か利用した店なのですが、(そういえばPTAの役員をしていたとき、ここで卒業後の会をやったっけ)新しい建物になり、とても立派でした。

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