fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

お知らせ・防備録。
記事の無断転用はお断りいたします

南部鉄瓶

2012年12月01日 | 日記

                 

 鉄瓶もガスレンジも使い込まれているって感じ? 鉄瓶はもう20年以上使っています。うちはお茶自体は、いつもスーパーで安いものを買ってくるのですが、この鉄瓶でお湯をわかしていれているので、おいしいと思うのです。私の味覚は鈍なので、はっきり言い切れないのですが、これまでも何人かに、「おいしい」と言っていただいています。(そりゃあ、マズイとは言わないでしょうが)

 お茶を飲んで、鉄瓶に残っている白湯も飲みます。マイルドで、体に優しい感じがします。たぶん鉄分もこれで採れているのでは? とも思っています。この南部鉄瓶、このごろは、カラフルな色をつけて、フランスで評判になったとか? 形ももっとシンプルで、現代のリビングにもマッチしたものが出てますね。うちのこれはたしか、量販店で6000円くらいで買ったものです。(はっきりとは覚えてませんが)岩手のお店では、十万円以上のものも見かけます。匠の技となると、数十万。ガラスケースの中に展示されています。どこが違うって、やっぱり「すごい!」と思いますよ。

 今検索してみたら、カラーポットというのが5、6千円で売っていました。でも、これは、ポットなので、お湯を沸かすことができない? ようするに急須?  それに長く使うと色がはげてきて、案外きたなくなるのでは? という気がします。ホーローのような感じだと考えたら大丈夫なのか? どちらにせよ、私はもともとの伝統的なもののほうが好きです。伝統の南部鉄瓶、こちらも検索すると、IH対応のものなども出てきているようです。やっぱりこっちですよ。

 ちなみに、年末の掃除前のガステーブルですので、あしからず。(他の方のブログで、こういうとき私はぜったい、鉄瓶そのものよりまわりを見るので)←年末といっても、ちょこちょこしかしませんが。

 それから、岩手の家では、ステンレスのやかんです。(爆)←(爆)のこの使い方、正しいでしょうか? ずっとモヤモヤとわからずにいます(爆)


最新の画像もっと見る