5月6月と体調不良が続いた。
熱が出るとか、寝込むとかまではいかないのだが、5月は考えると3週間喉が不調だった。
この間、岩手の内科→秋田の耳鼻咽喉科→知り合いの薬剤師さん、お医者さんから薬を頂く→岩手の耳鼻咽喉科→東京の内科 と渡り歩いた。こんなのダメとわかっているのだが、体がある土地でなんとかするしかない。
それがやっと治って一週間。
あれ、また風邪っぽいなと思いつつ娘の家へ行き、やはり悪くなりたくないと、その近所の内科へ行き→岩手→秋田。知り合いの薬剤師さんから薬をいただく→岩手の内科 とまた渡り歩いた。この間10日。
寝込むほどではないが、ちゃきちゃき動くこともできない。最低限のことをやり(秋田では、句会にでたり、俳句甲子園観たりしたけど)、やっとよくなった。
うーん。つまりもう若い時のようにはいかないってこと。反省。
でも帰る直前、これから推敲する作品のことで出かけ、新たな問題点も発見できたからセーフ。きょうは東京の出版社にお邪魔して打ち合わせをし帰宅する。
短編の合評会にも出させていただくことになったので、書いて、皆さんにうかがいたい問題点を意識する。自分としては、「書く」という最低限ができて、セーフ。という気分。岩手の屋敷内は草ぼうぼうのまま。おじさんに草刈りをお願いをしてしまった。
あまりマイナス面のことは書かないようにしたいと思うが、たまに真実を書かないと、あちこち行って精力的(だから仕事ができる)と思われてしまうので。実情はへろへろなのです。でも、まだまだ書いて形にしたいという気持ちだけは、もってます。
北上川
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