市職員夫婦、着服した公金を生活費や競馬に…赤十字社の会費など668万円
020/10/23 06:43(読売新聞)
市は、上司の処分も行う方針。今後、公金取り扱いのルールを明文化するなどの適正化計画を策定し、再発を防ぐ。小林信保市長は会見で「管理を一人に任せきりで、会計課と連携したチェック体制がなかった。非常にずさんな管理だった」と謝罪した。
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20201022-567-OYT1T50358
>上司の処分も行う方針
当然です。
自腹は痛まない「税金」
企業への優遇税制もその殆どは大企業優遇じゃないかと言われているけれど、
Go To イート Go To トラベルも富裕者層向けと思うのは私だけ?
東京のホテルニューオータニだったか高級ホテルに実質0円で泊まれるとか?の昨晩のテレビニュース
観光業界を応援しなくてはいけないことはその通りなんですが、少しモヤモヤします。
テレビの中でインタビューに応えていた女性がこのような事を言ってました。
「行ける人はそういうキャンペーンがなくても行ける人。だったらそういう人たちのためじゃなくて、コロナ禍で本当に“生活に困っている”人たちのために税金を使ってあげて欲しい」
私もそう思います。
でもね、私が言うと「行けない者のヒガミ?」(==;
・・・
“行ける人”がそう言いながらイートもトラベルも自腹で行ってくれたら素敵なんですけどね。
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>富裕者層向け
これって選挙対策?って思うことがあります。
こうした傾向が現れだしたのは、エコに名を借りた“猫も杓子もプリウス”(2009年)の頃でしょうか?