masumiノート

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タマ

2014年07月05日 | ペット





猫って眠るとき丸くなるイメージがあったんだけど、必ずしもってわけじゃないみたいね(^^;


昨晩テレビで犬の高齢化、「介護」をやっていた。

ビックリしたのが高齢犬の介護施設があること。
費用が小型犬で月額10万円。(施設によって違うかも)
これは、富裕層でないと利用できないよね(汗)
でも1時間数千円で高齢犬の介護の仕方やマッサージを教えてくれる動物の介護士(?)も紹介されてた。

「介護」、覚悟してたけど、
させてもらえなかった。

神様に「お前には無理だ」と言われたのかな


SS過疎地緊急レポート(月刊ガソリンスタンド)

2014年07月05日 | ガソリンスタンド2


月刊ガソリンスタンド7月号 30-32ページです。

長野県売木村で「ガソリンスタンドを残す会」発足

長野県・最南端の村の一つ、売木村(うるぎむら)。
茶臼山北麓の盆地にあり、村の南部は愛知県豊根村にも面する、人口599人(取材時点)の小さな山村だ。
1000m超級の山々を見渡す事のできる、緑あふれるその景色は「日本の原風景」と呼ぶにふさわしい。

そんな売木村から、SSが消えた。
村で唯一営業していた尼宮商店・売木SS(JX系)が今年3月末を持ってガソリン販売を取り止めたのだ。
地下タンク改修義務・期限の問題と、消費税増税のタイミングが重なり、“ダブルパンチ”を受けた末の苦渋の経営判断だった。


しかし村民は諦めずに立ち上がった。
有志20人によって「売木村にガソリンスタンドを残す会」を発足させたのである。

会を主導する村の観光協会会長の後藤文登さん(村会議長)は語る。
「豊富な自然を生かして、村には温泉やキャンプ場といった観光資源があります。『ガソリンスタンドがない』という事は、実際の利便性のみならず、観光地としてのイメージダウンすら招きかねない。村内に給油拠点は『なくてはならない』のです」

村役場・観光課の松田朋子さんも同会の一人だ。
同じく「村からスタンドをなくす訳にはいかない」と声をそろえる。
後藤さんや松田さんら「残す会」のメンバーは、村内の全戸にチラシを配布し会合を開催。
SSの存続を呼び掛けた。


尼宮商店・売木SSでは現在も軽油と灯油の販売は継続している。
ストーブや農作業用機械の燃料油までなくなってしまうとしたら、もはや死活問題だからだ。
とはいえ、ガソリンがなければ「軽トラ」も動かすことはできない。
やはりガソリンが必要なのだ。

そこで現在の地下タンク使用期限・リミットいっぱい12月まで、「観光協会に委託」という形で、6月6日から一時的に同SSでガソリン販売が再開された。

「近々に会社ないし組合といった新組織を立ち上げて、12月以降、別の場所にスタンドを新設する道を模索しています。スタンドは村のインフラなんです」。
後藤さんの言葉に、「残す会」の面々は深く頷く。

SSネットワークの在り方が、いま問われている。

*****

過疎地のガソリンスタンド過疎地は、都市部のガソリンスタンド過疎地とはまた違うと思う。
上手く言えないけど・・・


そして気になるのは、現経営者の方のこと・・・
何よりも「ご苦労様です」と言いたい。


色々と思うことはありますが、ここではこれで止めておきます。


あ! そういえば・・・

ENEOS with your life

全国津々浦々、約12000店舗のネットワークを持つENEOS。
地域の社会を支え守るためにも、エネルギーの安定供給は私たちにとって欠かせない仕事です。
またエネルギーの拠点としてだけでなく、カーライフをサポートし、災害時には緊急避難場所としての役割を担う意味においても、地域の人々の安心の拠点でありたい。
私たちはそう願っています。

エネルギーを、ステキに。 ENEOS

2012年8月に大手新聞社に掲載されたENEOSの宣伝です。


「ENEOS with your life じゃなくて、ENEOS Going my way やろ?」byこうちゃん。


PS
月刊ガソリンスタンド社さんには、この売木村のSSの追跡記事を是非お願いします。
m(_ _)m





2019年2月18日 追記
長野県売木村 村民アンケートに結果に応えーうるぎSS存続へ
https://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/9a47e9c31e4dea656292f4b1538d4d27