masumiノート

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ひとりごと

2014年06月26日 | ひとり言


中身がくり抜かれてる(T^T)
アライグマの仕業かなぁ

店の裏で作ってるイチゴもベリー類もビワも、今年は殆ど鳥にやられてる。

昨年はもう少し私の口に入ったのに(何でだろ?)と思ったら、マックだった。
あのこがちゃんと番犬をしていてくれたんだ。



マックがいなくなって、散歩に店から出ることもなくなったからつまらない。
イタチやカワセミに出会うようなことも、もうない。
川面やススキや桜や夕日の写真を撮る機会も、ないことはないけど、やっぱりない。

マックがいなくなって私の世界が変わってしまった。
マックがいてくれて楽しかった。


・・・あれ?
何でキュウリからマックの話に?(苦笑


やっぱりマックがいないのは淋しい。



燃料電池車

2014年06月26日 | ニュースから一言二言

次世代エコカー普及にアクセル 燃料電池車700万円程度で今年度内発売へ(産経新聞) - goo ニュース
2014年6月26日(木)07:57 

トヨタ自動車は25日、次世代エコカーの本命と目される燃料電池車(FCV)を700万円程度で今年度内に発売すると発表した。市販化に向け開発を進めていたが、コスト削減のめどが立ったため販売に踏み切る。FCVをめぐっては、ホンダも来年中に700万~800万円で発売する予定。2社が販売に乗り出すことで、排ガスがゼロという“究極のエコカー”がいよいよ実用段階に入る。(飯田耕司)

                   ◇

 「ハイブリッド車(HV)の部品を共用することで手の届く価格になった」

 トヨタの小木曽聡常務役員は同日の会見で、1台1千万円を切るレベルとしていた価格を700万円程度まで下げられた理由をこう説明した。国などからの補助金が電気自動車(EV)と同じ約80万円出たと仮定した場合、販売価格は600万円台前半となる見通し。

 トヨタは20年前から開発を続け、2002年に日米でリース販売を開始。ただ、当時は1台1億円ともいわれ、リース価格も月約120万円かかっていたため、普及は限定的で、納入先は官公庁などに限られていた。

 今回、年100万台以上の販売にまで拡大したHVの部品を使ったことや、燃料電池に使われる高価なプラチナの使用量を減らすことでコスト削減に成功した。今回の販売は官公庁などの需要に加え、「環境意識の高い個人」(佐藤康彦常務役員)も新たにターゲットにしている。

 FCVは、水素と酸素の化学反応で発生した電気でモーターを回す仕組みで、排出は水のみ。クリーンエネルギーの推進を目指す政府も普及に向けて全面的にバックアップしている。「1回の充電での走行距離が250キロ程度の電気自動車(EV)に対し、700キロ以上のFCVは走行に不安がなく、次世代環境車の本命」(ホンダ幹部)と世界の自動車メーカーが、開発にしのぎを削る。

 ただ、燃料の水素を充填(じゅうてん)する「水素ステーション」は、国が建設にかかる費用の最大半額を補助する仕組みがあるにもかかわらず、計画中のものも含め全国約30カ所にとどまる。トヨタがFCV発売を正式に決めたが、インフラ整備が進まず普及が遅れたEVと同様に、販売が伸び悩む懸念も拭えない。価格も700万円台とまだまだ高く、普及には一層のコストダウンが求められる。

*****

燃料電池車を売るために、又補助金が投入されるんだろうね。

>「水素ステーション」は、国が建設にかかる費用の最大半額を補助する

5億くらい掛かるらしいから半額で2億5千万円の補助(税金)。

半額補助して貰っても、あと半額の2億5千万円は自腹・・・
次世代ステーションは個人商店での参入は多分不可能でしょうね。


ガソリンスタンドへの補助は来期はかなり縮小されるのではないかと思うんだけど、

ま、しょうがないね。