masumiノート

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腰パン王子は王子でOK

2010年02月18日 | ニュースから一言二言
「国母は命を救ってくれた」 スノボ仲間が語る素顔

以下asahi.comの記事より抜粋

千葉県我孫子市のプロスノーボード選手、荒井善正さん(30)は訴える。

 初めて出会ったのは2000年。プロを目指して練習していたニュージーランドの雪山で、同じ宿に泊まっていたのが小学生の国母選手だった。

 この頃からプロで活動。どんな大技もこなして「天才」と呼ばれ、海外遠征を繰り返していた。なのに、荒井さんを兄と慕った。荒井さんも国母選手を「カズ」と呼んで一緒に滑るようになった。

 06年1月、荒井さんに異変が起きた。何度も入院を繰り返した末、「慢性活動性EBウイルス感染症」と判明した。骨髄移植をしなければ余命は2、3年だと言われた。

 それまでの通院や入院で貯金は尽きていた。骨髄の型が一致するドナーは、骨髄バンクにも見つからなかった。

 支えてくれたのはスノーボード仲間。なかでも国母選手は取材を受けるたびに募金を呼びかけ、大会の会場でもファンにドナー登録を頼んだ。

「海外遠征で忙しい中、移動の合間を縫い、入院先の病院に何度もお見舞いに来てくれた」と荒井さんは振り返る。08年夏に骨髄移植の手術を受け、元気になった。「自分を助けてくれる活動が、瞬く間に広まった。極端なことを言えば、カズがいなければ生きていなかった」

・・・・・

国母選手、競技の結果は残念だったみたいだけど、
カッコイイやんか(^^)


アバター3D

2010年02月18日 | 日記

いつもは晩御飯を食べて食器を洗ったら9時を回っているのだけど、昨晩は時計を見たら9時前だったので、チャンス到来とレイトショーでアバター3Dを観に行きました。

言うと機嫌が悪くなるので、こうちゃんには事後報告です(^^;


感想は・・・
確かに立体映像は遠近感があって自分もその場にいるような感覚がしました。
特に森の中で、キノコのようなものがスポンスポンと傘を閉じていく様子は2Dで観たときより断然楽しかったし、怪鳥に乗って空を飛び急降下する場面の臨場感は興奮しました。
植物や妖精が光る様子も3Dの方がより幻想的でしたね。

だけど、3D映像を長時間見るのは正直しんどかったです。
関係ないかも知れませんが私の場合は右腕が痺れてきました。
観終わってからの頭痛はおきませんでしたが、観ている途中が息苦しいような感じ・・・
(これはこうちゃんにナイショという負い目からのものかも?ですが(笑))

3Dは10分程度、「わースゴイ!」とキャーキャー言って楽しむのが良いと思います。
長時間見るものでは無いと思いました。

なので今後は3Dの映画は観ません。。。
・・・歳のせいかナ(^^;