厳虎独白への渡航自粛令は解除されたもよう。
沖浦の爺さんもいなくなって、やっと静かになったかと思ったが、また論争なんかおっ始めやがって、正に修羅のブログと言えよう。
さて、私は宗門の歴史は大聖人御在世の頃と日興上人の身延離山、そして大東亜戦争以降のことしか知らない。
厳虎独白のコメント欄で日郷上人のことが出ていて、戦時中の大石寺について語られていた部分がある。
顕正会の浅井会長が記した“試練と忍従の歴史”でも軽く、旧・客殿(今の客殿から2代前)が戦時中に全焼したと触れられている。
私は最初、「米軍が富士宮市内にも?」と思った。
当時の富士宮市内がどれくらいの人口だったか分からないが、他の大都市からの疎開先になるくらいのローカルな町で、米軍が攻撃先にするとは思えないのだが。
(余談だが、埼玉県の熊谷市に米軍が猛攻をしたことがある。今でも熊谷市は、そんなに大きな町ではない。で、当時はもっと小さな町だったはずだが、軍需工場なんかあったりすると、そこが狙われたりする。富士宮市にも、そういう施設があったのかと予想してしまった)
そしたら、真相は坊さんのタバコの不始末って……。
確かにそんなかっこ悪い理由じゃ、そんなに大々的に教えられないよなぁ……。
浅井会長も人が悪い。
“試練と忍従の歴史”では如何にも御仏智的な何かみたいな書き方をしていたが、堂々とモノホンの理由を書けば良かったのに。
しかし、当時の境内(大書院)に朝鮮人徴用兵がいたというのもまた驚きだ。
いかに兵の足りない大戦末期とはいえ、国家や天皇陛下への忠誠が第一の日本軍兵士に朝鮮人とは……。
犠牲の大きさに対して戦果の小さすぎる特別攻撃隊と言い、どうも当時の軍高官に頓珍漢がいたのは事実のようだ。
んっ?さんの話では消火活動が悉くできなかった現象について仏罰だと断罪しておられたが、あの話が本当だとするならば、本当に運が悪かったとしか言いようがない。
これもまた信徒には堂々と話のできない内容だろう。
しかし、日恭上人が焼死されたのも事実で、ウィキペディアにも記載されている。
それを学会員と思しき人物は仏罰だ何だと騒いでいるわけだが、いかんせん信徒にもそういった情報が伝えられないのも問題のような気がする。
伝えられたら伝えられたで、それはそれである程度の美談として語られる恐れはあるが。
このように学会員は仏罰と言い、法華講員は否定するわけだが、やはり御法主上人が焼死してしまうというのはどうだろうかと思う。
もしかして、大御本尊の功徳の大きさは今現在登座されている御法主上人の祈りの力の強弱に比例してたりして。
なーんてな。失礼!不良信徒の戯言だった。
タバコの火の不始末による失火がトラウマになっているのか分からないが、今では大石寺境内での喫煙場所は厳しく定められている。
そして毎年、消防訓練の模様が大日蓮に掲載されている。
それより奉安堂内部にも火災感知器が取り付けられているのは当たり前だが、構造上、大御本尊が安置されている場所の上にも感知器が取り付けられていると思われ、点検する時どうやっているのだろうと気になっている。
職業柄、どうしても防火管理とか気になってしまうのだ。
因みに、数年ほど前にも大石寺の国道より南側の境内で、一部の商店が全焼する火災が起きている。
火事には気をつけよう。
沖浦の爺さんもいなくなって、やっと静かになったかと思ったが、また論争なんかおっ始めやがって、正に修羅のブログと言えよう。
さて、私は宗門の歴史は大聖人御在世の頃と日興上人の身延離山、そして大東亜戦争以降のことしか知らない。
厳虎独白のコメント欄で日郷上人のことが出ていて、戦時中の大石寺について語られていた部分がある。
顕正会の浅井会長が記した“試練と忍従の歴史”でも軽く、旧・客殿(今の客殿から2代前)が戦時中に全焼したと触れられている。
私は最初、「米軍が富士宮市内にも?」と思った。
当時の富士宮市内がどれくらいの人口だったか分からないが、他の大都市からの疎開先になるくらいのローカルな町で、米軍が攻撃先にするとは思えないのだが。
(余談だが、埼玉県の熊谷市に米軍が猛攻をしたことがある。今でも熊谷市は、そんなに大きな町ではない。で、当時はもっと小さな町だったはずだが、軍需工場なんかあったりすると、そこが狙われたりする。富士宮市にも、そういう施設があったのかと予想してしまった)
そしたら、真相は坊さんのタバコの不始末って……。
確かにそんなかっこ悪い理由じゃ、そんなに大々的に教えられないよなぁ……。
浅井会長も人が悪い。
“試練と忍従の歴史”では如何にも御仏智的な何かみたいな書き方をしていたが、堂々とモノホンの理由を書けば良かったのに。
しかし、当時の境内(大書院)に朝鮮人徴用兵がいたというのもまた驚きだ。
いかに兵の足りない大戦末期とはいえ、国家や天皇陛下への忠誠が第一の日本軍兵士に朝鮮人とは……。
犠牲の大きさに対して戦果の小さすぎる特別攻撃隊と言い、どうも当時の軍高官に頓珍漢がいたのは事実のようだ。
んっ?さんの話では消火活動が悉くできなかった現象について仏罰だと断罪しておられたが、あの話が本当だとするならば、本当に運が悪かったとしか言いようがない。
これもまた信徒には堂々と話のできない内容だろう。
しかし、日恭上人が焼死されたのも事実で、ウィキペディアにも記載されている。
それを学会員と思しき人物は仏罰だ何だと騒いでいるわけだが、いかんせん信徒にもそういった情報が伝えられないのも問題のような気がする。
伝えられたら伝えられたで、それはそれである程度の美談として語られる恐れはあるが。
このように学会員は仏罰と言い、法華講員は否定するわけだが、やはり御法主上人が焼死してしまうというのはどうだろうかと思う。
もしかして、大御本尊の功徳の大きさは今現在登座されている御法主上人の祈りの力の強弱に比例してたりして。
なーんてな。失礼!不良信徒の戯言だった。
タバコの火の不始末による失火がトラウマになっているのか分からないが、今では大石寺境内での喫煙場所は厳しく定められている。
そして毎年、消防訓練の模様が大日蓮に掲載されている。
それより奉安堂内部にも火災感知器が取り付けられているのは当たり前だが、構造上、大御本尊が安置されている場所の上にも感知器が取り付けられていると思われ、点検する時どうやっているのだろうと気になっている。
職業柄、どうしても防火管理とか気になってしまうのだ。
因みに、数年ほど前にも大石寺の国道より南側の境内で、一部の商店が全焼する火災が起きている。
火事には気をつけよう。
しかし現在では『無理矢理入れられた~!賠償!』と言っているのです……
俺は詳しい事は良く解らないし、ムード歌謡しか解りませんが、
しかし亡くなった事をどうのこうのと言うのって、ちょっとどうなの?って思います。
亡くなった事実があり、それを弔う心が宗教だと思いますよ。
況してや、亡くなった方に口汚い言葉は良くないと思います。
俺は顕正会で自分の抱えてる後輩が不慮の死を迎えた時、顕正会員から故人に対する心無い言葉を聞いた経験があります。
とても悲しい事でしたし、
お陰で顕正会を辞める事になりましたし。
せっかく皆さん宗教をやってるのですから、
心を豊かにして貰いたいです。
わたし思うのですが、妻帯しているのに聖僧ズラというのは、どんなもんでしょう。あげくにズラつけてまで遊びたい人もいるようです。今回の記事の焼死した高僧さんも気の毒ですが、運が悪かったとしか言いようないですね。
それをひたすら美化する方が、なにか都合悪いことを隠しているようですので、部外者から見れば、そういう火種のほうが余程のことが・・(自主規制)
そういえば同じように、ウィキによればそちらの先代の方も、あまり出自が良くない・・・(黒ベタ検閲)だそうですね。
厳虎独白での傍観者vさんの御書の書き込みに大沢克日子さんが返信しようとしているので、邪魔をしないように様子をみたいと思います。2~3日変化が無ければ、書かせて頂きます。
あえて結論だけ書けば、「信」ずることが出来るかどうかにかかっていると云うことです。
ユタさんが記事にしているお山の火事について、いわゆる学会の活動家であれば知っていますが、それをあえて云うようなことは、無いですよ。
私も会員の火事の対応をしたことがあります。仏壇の有った場所を聞いて、そこにご本尊様が無いか探していたら、消防隊員から何をしているか聞かれたので、仏壇に仏様をお祀りしていたので探している旨を話したら、消防隊員は、あまり現場を荒らさないようにとだけ言って、あとは見ないふりをしてくれました。
やはり「仏」と云う言葉は、一般的な人にも大切なものとして伝わるようです。
火事現場は、鎮火後も警察がある程度の時間(24時間?)そこを監視する必要があるようです。ある時の経験は、消防の鎮火宣言で出て家に帰ったら、夜中に今度は隣家が火事との連絡があり、再度現場に出向いたことがあります。警察に何のために監視していたのか、詰め寄ったのですが、明確な返答はありませんでした。弁護士に後で聞いたところ、裁判を行っても警察から補償を受けることはできないとの話で、全国では同じような事案があり実際に裁判になったこともあるが、警察の補償を受けれるような判例は無いとのことでした。
ようするに、長いあいだ学会活動をしていると、このようなことは1度くらいは経験します。その時に、学会員は、罰だ罰だと本人(家族・身内)を攻めるようなことはしませんよ。大変な状況だけれども、「信」を失わないように励ますだけです。そして、本人がしっかりと話しを聞ける、つながりの深い幹部から指導をしてもらいます。
東日本大震災の時も、学会の会館を誰にでもオープンに提供していることからも理解できると思います。邪宗の害毒だとか、あなた方が業が深いから罰なんだとか考えませんね。
なぜかと云うと、罰も功徳も、本人が感得する以外にないのです。だから「信」を保つことは難しいのだと思います。
>しかし現在では『無理矢理入れられた~!賠償!』と言っているのです
これは従軍慰安婦も同じですね。日本軍に慰安婦という嫌な事されたのに、今度は自分らが朝鮮戦争やベトナムで「嫌な事」だった慰安婦、慰安所を素知らぬ顔?で営んでいたのですから。
要するに、しゃくにさわるから弱いもの探しての弱いものイジメと同じなのですね。
何か映画の「花の応援団」を思い出しますね。
1年ゴミ、2年奴隷、3年人間、4年神様と。で、4年生は、1年、2年生にヤリたい放題、威張り放題。だから
ひどい目に有った1年、2年生は進級して幹部になると
それ以上に威張り放題、ヤリたい放題になるのです。 何か宗教の信者と幹部に似てますね?
これは善し悪しはともかく、誰かがその進級後の仕返し自みた行為を止める習慣を作らなければキリがないのですね。
だから、幾ら被害を受けても他の弱者に仕返し自みた行為をした場合は、自らの被害の訴えも謝罪の要求も
「あんたも手が汚れてるので」と無効にすれば、仕返しの連鎖は無くなるのではないでしょうか?
(たとえマルチ詐欺で騙されて泣いていても、被害者自体も自らマルチ詐欺を開業して詐欺行為した場合など)
日露戦争の際にもアイヌの日本軍人はいたそうなので、恐らくその後の第二次大戦にも参加していたでしょうね。
それからすると、琉球民族もそうだったと思われます。
>『無理矢理入れられた~!賠償!』と言っているのです……
南北朝鮮には徴兵制度が今も存在するので、とんでもないブーメランのような気がします。
やはりB氏の出自元は違いますな。
正しく仰る通りです。
事実から目を背けるのは良くないと思いますし、ましてや誤魔化し・改竄・捏造などあってはならないと思います。
死因が特定できるだけでもマシなもので、しかも原因まで特定できているのですから、それを教訓にすれば良いのです。
御宗門も分かっていらっしゃるとは思いますが、とある宗内異流儀の存在を見るに、多少不安感はあります。多少ね。
彼らもヘタすりゃ、ムーディさんが直面した言動を行いそうな感じですから。
もちろん妻帯僧侶は日蓮正宗だけの問題ではありません。
母方の家系の菩提寺は曹洞宗で、こちらも妻帯OKですからね。
父方の真言宗と違い、寺の雰囲気が違う(曹洞宗の方が俗っぽい)印象を受けます。
日蓮正宗は【お察しください】。
戦時中はどこでも特殊な事例が多発するものですから、それはそれとして隠さず、それこそ反戦・平和の糧とするべきだと思いますね。
高速太郎さんの書き込み、楽しみにしております。
是非、よろしくお願い致します。
>罰だ罰だと本人(家族・身内)を攻めるようなことはしませんよ。大変な状況だけれども、「信」を失わないように励ますだけです。
異流儀集団も分かってはいるのでしょうが、どうしても熱く語り過ぎるもんだから、結果的には罰だ罰だと言った印象しか残らないんですよね。
>罰も功徳も、本人が感得する以外にないのです。だから「信」を保つことは難しいのだと思います。
その為に私は大石寺参詣を続けているわけですが、感得ができずにいて、メーデーやっちゃったわけですね。
なんともはや……。
ますますB氏やP嬢を思い浮かべてしまいますよ。
自分を棚に上げたブーメラン発言多数の他、P嬢に至ってはイジメ肯定発言までしているんですからね。
ヒドいものですよ。
私にできることは、小説で悪役として登場して頂くことくらいしかできないのが残念です。