報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

本日の動向 0825

2015-08-25 16:44:03 | 日記
 今日は持病の潰瘍性大腸炎の治療で、通院の日である。
 今はさいたま市内の病院に通っているということもあり、泊まり勤務明けでも行けるメリットがある。
 いつもの通り、バスを乗り継いで行くのだが、大宮駅東口で乗り換えていると、タクシー乗り場の近くにエホバの証人の女性信者が冊子配布を行っている。
 顕正会のダ本諫暁書配布や恐怖顕正新聞と違って、積極的な配布は行わず、小さなブースを構えて無言で立っているだけである。
 女性が1人で大変そうだが、人通りの多い場所で、近くに交番もあるので、却って安全なのだろう。
 西口でも彼女らが同じことをしていて、茜オバハンがニアミスしたことをブログで語っていたが(私が言えることではないが、茜オバハンもまた折伏する気にはなれなかったようだ)、訪問勧誘から路線を変えたということなのだろう。
 同じ宗教者として気持ちが通じる……わけがなく、私もわざわざ街頭に立ってまで布教活動をする気持ちは同心の徒であっても分からない。
 茜オバハンがブログでよっぴんさん以上にコキ下ろしていた坂井久美子さんの場合、実は彼女の所属j……え?何ですか?……あ、これ以上はダメ?……はあ、オフレコ令ですか。……ああ、分かりました。
 失礼、ちょっと【検閲により削除】より規制が入ったので、話題を変えます。

 私が首都圏でバスに乗る場合、殆どがノンステップであることが多く、たまに国際興業でワンステップバスが来ると新鮮味を感じる。
 昔、都営バスに初めてワンステップバスが導入された時、向かい合わせのボックスシートなんて今から思えば珍座席なんてあったくらいだ。
 ノンステップは座席が少なく、それでいてデッドスペースは大きく、そこは荷物置き場になっていたくらいだ。
 今ではだいぶ改善されて、ツーステップ時代の座席数をそこそこ確保できるようになっている。

 通院先で受ける検査は採血による血液検査。
 内視鏡による大腸検査はなかなか慣れるものではないが、それと比べると苦痛が大したことないせいか、採血に関しては既に慣れてしまった。
 患者の目の前で注射器をパッケージの中から開けることで、使い回しではないことをさりげなくアピールしている。
 それでも万が一ということがあるから、通常の人より注射針を多く刺している私が何らかの感染症に……掛かっていないと信じたい。
 今、一瞬“バイオハザード”を思い浮かべてしまった。
 初期に登場するゾンビだが、黒目が無く、目が白く濁っているような描写になっているが、実はそうではなく、HDリマスターなどのリメイク版のゾンビをよく見ると、何となく微かに黒目(白人だと青目か)が見えるのである。
 おっと、その話ではなかった。
 検査の結果は良好で、主治医の先生も特に所見は無く、引き続き投薬治療を続けるようにとのことだった。
 健康運は……まあ、寛解のままで止まっているから、良くも無く悪くも無くか。
 あとは歯周病と水虫が治れば、申し分無いのだが。

 帰りは区役所に立ち寄って住民票の写しと証明写真の撮影をする。
 雑踏警備業務検定2級に合格したことは先日申し上げた通りだが、公安委員会に提出する書類集めをしなければならないのだ。
 そのうちの1つが、住民票の写しと証明写真2枚なのである。

 あとは行きつけの調剤薬局に向かって、処方せんを提出する。
 薬の量は他の患者と比べて半端ないものなのだが、それでも鞄にスッポリと入る。

 明日は休みなので、法務局やら弊社の健康診断を請け負っているクリニックに行って診断書を取ってこよう。
 警備業法という利権に守られたという法律が厳しいこの業界、その法律に則っているかどうかの証明書として必要なんだそうだ。
 会社が後で負担してくれるが、書類の発行だってタダではない。
 何か、それすら何かの利権が絡んでいるかのような……え?これも規制っスか!?言論の自由はどこに行ったのだろう。

 あ、いや!何でもないっス!
 え?創価学会による言論統制よりはマシだろうって?

 た、確かに……。
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