報恩坊の怪しい偽作家!

 自作の小説がメインのブログです。
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 実際のものとは異なります。

小説の途中ですが、ここで通常の日記をお送りします。

2014-02-21 00:06:20 | 日記
 一部の法華講員並びに顕正会員のブログが盛り上がっている。
 それはいいことなのだが、何かいつもの繰り返しのような気がして、正直そろそろ飽きて来たところである。
 無論、正論を掲げること自体はけして悪いことではない。
 しかし、それを踏まえた上で、世の中、正論だけで動いているわけではないし、むしろ正論だけで世の中が上手く回るかといえば、そうでもないことに気づくべきだ。
 私自身が正論だけで動く人間ではないからなのか、前記事のコメント欄でも呟いたが、正論を捲し立てて、攻めの一手しか使わない人間は嫌いなタイプの1人である。
 とどのつまり、何でもかんでも破折すりゃいいってもんじゃないってことだ。
 まあ、『攻撃は最大の防御』というけどね。
 ネットの世界では【お察しください】。リアルだと、マシンガントークをすることが多い。
 因みに私は、リアルの世界では殆どセリフは無い。
 今のお寺に移ってから、尚更喋らなくなってしまった。そもそも喋る機会が無い。
 口は災いの元という観点からすればそれでいいのかもしれないが、折伏の時に相手の顕正会員が一方的に喋りまくり、私のセリフが殆ど無いまま時間切れで終了したこともあった。
 多分、先方にとっては、
「相手の法華講員は反論不能となり、法論に勝利した」
 ということになっているのだろうな。
 いや、法の上から反論できなかったというより、アンタのセリフが途切れるのを待っていたら時間切れになったのだが、それもオレが負けたことになるのか???

 そういえば、信仰者で無口な人間ってあんまり見ないな。いないことは無いけど、マシンガントークじゃないというだけで、そこそこ喋るのが普通だろう。
 布教活動だけが信心ではないだろうが、折伏の際に、ある程度の話術も求められるこの仏法には向き不向きがあると思う。
 無論、向いてないからと言って、無理に辞める必要は無い。
 仕事と同じで、いくら向いてなくても働かないと生活できないのと同じだ。
 幸い、顕正会と違って、宗門には喋る(勤行などは除く)以外でも罪障消滅できる方法があるから、それを中心にやっていけば良いのではないかなと思う。

 ……それができりゃ、苦労はしねーんだよっ!けっ!!
コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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つぶやき (ユタ)
2014-02-21 20:26:26
東京駅なう。
それにしても、あかぎれ痛ェ。
乾燥肌なだけに、冬が一番応えるわ……。
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