おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の196ページ「ITを導入する際に期待している外部専門家や外部専門機関」をみましたが、今日は217ページ「従業員規模別にみたデザイン業の事業所数の割合」をみます。
下図から我が国におけるデザイン業に分類される事業所をみると、全部で9、710あり、そのうち従業者規模が100人未満の事業所が9,707であることから、ほぽ10091近い事業者が中小企業・小規模事業者であることが分かります。
白書によると、デザイン業界の分類は、学術研究、専門・技術サービス業の中の小分類「デザイン業」に区分されており、従業者規模の推移を屍ると、2003年には11,113人であったが、2013年には36,220人となっており3倍超と急増しているということです。
デザイン業界は小規模事業者が急拡大しているということですが、その市場規模はどのようになっているのでしょうか?明日、みていきます!
昨日は中小企業白書(2015年版)の196ページ「ITを導入する際に期待している外部専門家や外部専門機関」をみましたが、今日は217ページ「従業員規模別にみたデザイン業の事業所数の割合」をみます。
下図から我が国におけるデザイン業に分類される事業所をみると、全部で9、710あり、そのうち従業者規模が100人未満の事業所が9,707であることから、ほぽ10091近い事業者が中小企業・小規模事業者であることが分かります。
白書によると、デザイン業界の分類は、学術研究、専門・技術サービス業の中の小分類「デザイン業」に区分されており、従業者規模の推移を屍ると、2003年には11,113人であったが、2013年には36,220人となっており3倍超と急増しているということです。
デザイン業界は小規模事業者が急拡大しているということですが、その市場規模はどのようになっているのでしょうか?明日、みていきます!