おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は日本人の健康寿命は76歳と世界で最も長いことを確認しましたが、今日はその世界比較です。
平成23年版高齢社会白書27ページに「60歳以上の高齢者の健康についての意識(国際比較)」というグラフがあります。
この図は韓国、アメリカ、ドイツ及びスウェーデンの4カ国で健康についての高齢者の意識を比較しています。
「健康である」と考えている人の割合は、日本は65.4%でスウェーデン(68.5%)に次いで高い結果となっており、以下、アメリカ(61.2%)、韓国(43.2%)、ドイツ(33.5%)の順となっています。
スウェーデンといえば「高福祉高負担」で日本が進むべき方向性の一つとしてしばしば取り上げられますが、その理由がこれを見ると納得できますね。
昨日は日本人の健康寿命は76歳と世界で最も長いことを確認しましたが、今日はその世界比較です。
平成23年版高齢社会白書27ページに「60歳以上の高齢者の健康についての意識(国際比較)」というグラフがあります。
この図は韓国、アメリカ、ドイツ及びスウェーデンの4カ国で健康についての高齢者の意識を比較しています。
「健康である」と考えている人の割合は、日本は65.4%でスウェーデン(68.5%)に次いで高い結果となっており、以下、アメリカ(61.2%)、韓国(43.2%)、ドイツ(33.5%)の順となっています。
スウェーデンといえば「高福祉高負担」で日本が進むべき方向性の一つとしてしばしば取り上げられますが、その理由がこれを見ると納得できますね。