台風は温帯低気圧に

夾竹桃の花が咲き始めた。

台風は猛暑を追い払ってくれたものの、曇り空と湿気をもたらした。
九州北部は大して雨も降らず風もそれほどではなかったが、鹿児島や宮崎の太平洋側や高知ではかなり降って被害も出たようだ。
温帯低気圧になって、台風ではないので進路予報はでなくなったが、大雨を降らす勢力は維持しているらしく、今後は東海や関東にも影響が出るらしい。

今朝は起きたら霧雨が降っており、気温は高くないものの湿度は８９％だった。
雲が切れると日差しが気温を上げ、蒸し暑さに耐えかねてお昼ごろにはエアコンをつけた。

円は下落し、物価は上がり、年金額は減らされ、電気代も上がって、猛暑は毎年繰り返されるようになると言うが、今後安心してエアコンをつけて暮らせるのだろうか。

日曜日は選挙だが、この国はどこへ向かっているのだろう。