今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

寒風

2011-01-31 18:10:02 | 雑記
寒いと覚悟して外に出たが、今朝は寒風が突き刺すように吹き付け、いつもはすぐ暖まる手袋の中の指先も冷たいまま駅に着いた。
耳当てのある暖かい帽子を被っていたが、鏡に写してみると、かなりぎょうぎょうしい。しかし、今日の寒さには格好など気にしていられない。
明日はもう少し暖かくなるという。なんだかほっとする。
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雪が舞う

2011-01-30 15:11:09 | 雑記
湿度の高い雪が降り始めると、すぐに一面銀世界になった。
時折日射しもあって斑に溶けてしまったが、雪は午後も舞い続けた。



溶ける前のグラウンド

夕べはサッカーアジアカップの優勝で母も盛り上がったようだ。
ニュースを見ながら「なかなか点が入らなかったけど…」と解説を始める。

ゲームを見てないので私は何のことやら分からない。

先日、カタールに勝った時も「凄い試合だった」と翌朝興奮気味。
詳しくない私は「で、どこに勝ったの?」と聞いたら「…開催国よ!」と応えられない。
日本が勝ったことだけで満足といったところか。

ザックジャパンって何だろうと思ったら、監督の名前だった。
くぅにそっと「今は何の大会なの?」と聞いてみたらアジアカップだという。
アジアカップとワールドカップの関係も今一分からない私。
盛り上がってる母とはちょっと温度差がある。

                       


   
椿も寒そうだ

雪の降りしきるお昼頃おきてきたくぅ。
今から学校に行くという。
車で通学しているが、峠越えをしなければならず、通れるかどうか心配している。

道路情報を見ると通行止めやチェーン規制がかかったところが多い。
通学路の峠の情報はない。

高速は通れそうだから遠回りして何とか行くと言って出ていった。
チェーンくらい買っておけばいいのにと思うのだが、持ってない。
連絡がないところをみると辿り着いたんだろう。
今日は友達の所に泊まるらしい。

雪は峠を越えたようだが、明日までは寒いようだ。

窓から舞い散る雪を眺めているのは好きだが、明日は仕事。
寒い中を歩くのは好きじゃないなぁ~
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飛び梅

2011-01-28 17:30:02 | 雑記
太宰府天満宮の飛び梅が咲きはじめたようだ。この週末の寒波を乗り越えれば、2月は寒が緩むらしい。春の兆しがやっと見えはじめた。
今朝職場に行ってみると、風邪で休みが一人。風邪気味で病院に寄る人が一人。インフルエンザで休みが一人。3人もいないと空席が目立つ。
今日はさっさと帰ってきた。予報より天気はよかったようで、雲の切れ間からオレンジ色の夕焼けも見える。日暮れもちょっと遅くなった。
明るい内に電車に揺られると周りの景色が見えていい。沿線の春を探してみよう。
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寒風

2011-01-26 09:09:20 | 雑記
やっとお日様が顔を出した。寒風に吹き付けられ、パリパリに凍えた顔の表面が、電車の暖房でゆるんでいく。氷が張った朝より寒く感じるのは風が強いからかもしれない。
インフルエンザのなぎぃ。夕べ熱を計ったら、やっと平熱に下がっていた。どうやら家族にもうつってはいないようだ。
しかし、インフルエンザは大流行している。何処かで貰わないように気をつけよう。
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湿気寒

2011-01-25 17:54:12 | 雑記
ジンジンと寒い。冷たい空気が肌を通して染み込むようだ。
昨日は午前中に血圧の薬を貰おうと家を出たら、小雪が降ってきた。雪になったりミゾレになったりしながら夕方まで降り続いた。
なぎぃは微熱が続き、ちょっと元気がない。外に出られないのも憂鬱の種かもしれない。タミフル5日分が処方されたということは、インフルエンザは甘くないということだろう。
薬は今日まで。ちゃんと治ったかな?
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ひきでもの

2011-01-24 10:07:28 | 雑記
雲が厚い。
今日は気温が上がらないようだ。


くぅが同級生の結婚披露宴に招待されたと言っていたが、それが昨日だった。

「シャツにアイロンをかけて」
「靴はどこ?」
「いくら包んだらいいの?」
と前日の夜になってからバタバタ。
待ち合わせ場所に行くにはどのバスに乗ったらいいかとか、間に合うには何時のJRに乗ればいいかとか、何時に起きればいいのかとか、オイオイって感じだった。

昨日の朝はちゃんと自分で起きて仕度をして出かけていった。

夜遅く帰ってきて、久しぶりに会った友人たちの話をした。
結婚した友達は既に子どもがいるとか。
就活や留年など同世代の話題で盛り上がったようだ。
久しぶりにくぅと話をしたような気がする。

それにしても、22歳で一児のパパ。
くぅを見てるととっても想像できない。
わが家はまだまだ先のことのようだ。
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タミフル

2011-01-23 12:23:31 | 雑記
曇のち晴の予報だったが、午前中は日射しがあり午後は薄雲が広がってきた。

写真は長崎駅に設置されていたランタンフェスティバルの広告塔。


                    



インフルエンザA型と診断されたなぎぃ。
タミフルや咳止めなどの薬を5日分貰ってきた。
薬が効いたのか随分元気になって、家の中をウロウロしている。

「月曜日には学校に行っていいかな?」と聞くのでネットで調べてみた。

小児科医のブログなど見てみると、熱が下がって二日は休むようにと書いてある。
熱は元々高くなかったなぎぃ。
だが、タミフルなどを服用している間は学校などは休むようにと書いてあった。

新型インフルエンザの場合、熱が下がってもタミフルの威力で下がっているだけで感染力は落ちていないという。
それを読んで、なぎぃは「部屋に籠もろう~」と行ってしまった。
次に顔を出した時はマスクをしていた。

これほど報道されているというのに、熱が下がったら移らないと勝手に思ってしまっていた。
予防接種をしているのは父だけ。
家族に移ってなければいいけど

それにしても、新型インフルエンザの流行が広がっているとニュースで見た。
一番流行に敏感だったのがなぎぃということになる
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長崎のロケでは…

2011-01-22 15:07:49 | 雑記
雲が多いものの時々は日射しもあって久しぶりに青い空を見たような気がする。

                   

一昨日の朝、友人と博多駅で待ち合わせ長崎行きの特急に乗った。
長崎のロケは稲佐山の中腹にある長崎ホテル清風に3時の予定。
長崎にはお昼過ぎに着くので稲佐山の展望台に行こうかとも思ったが、大寒の寒さにめげて止めた。

駅の側の店でチャンポンを食べて、時間があったので西坂の丘に建つ「日本二十六聖人殉教記念碑」を見に行くことにした。
駅から歩いて行ける距離だ。

坂道を上がっていくと、公園に出た。
何やら撮影機材やロケスタッフの姿が見える。
もしや、と思ったらやっぱり浅見光彦の撮影が行われていた。
ヒロイン雅子役の南野陽子と光彦役の中村俊介が肩を並べてその公園を歩いている。

友人と「ラッキー」と言いながら顔を見合わせた。
しばらくロケの様子を見守っていたが、寒かったので終わるのを待たずに退散した。

それにしても、私たちはコートを着ても震えていたのに、光彦は「テスト」や「本番」の声がかかると着ていたダウンコートを脱いでジャケット姿に。
寒いだろうに、役者は大変だ。



                       


タクシーでホテル清風に向かう。
稲佐山の中腹まで登ったり降りたりと曲がりくねった道を走ったが、10分ほどで到着。
玄関には「桧山泰造講演会」の看板が迎えてくれた。



3時には集合がかかり、エキストラの人たちと一緒に浅見光彦倶楽部の人もぞろぞろと開場に入る。
順番に座ってと言われ、座ってみると前から2列目のほとんど真ん中の席。
これは絶対写るぞと期待したが、撮影の人が座っている人を入れ替えて、前の席に大柄な男性が座ってしまった。
これでは隠れてしまって、肝心の桧山泰造の顔も見えない。
ちょっとガッカリ。

その場のロケは1時間半くらいで終わった。

せっかく稲佐山の中腹の眺めのいい場所に来たのだから夜景を見てから帰ろうかと相談。
エレベーターホールのソファにかけて、今回のロケの原作「棄霊島」のストーリーを友人に説明した。
原作では登場人物が複雑に絡み合い、なかなか上手く説明できなかった。

そうこうしていると、離れて座っていた3人に「エキストラの方ですか」と声をかける女性がいた。
私たちにも声をかけてきて、上で準備が進んでいるのでどうぞと言われた。

友人と顔を見合わせたが、好奇心の方が勝って一緒にエレベーターに乗った。
浅見光彦倶楽部の者ですと断って会場にはいった。

そこではピアノの練習をしている人がいて、テーブルが並んでいる。
夜景の見えるレストランといった風景。

一番隅っこで友人と二人、ピアノ演奏を聴きながらおしゃべりをした。
しだいに外も暗くなって美しい夜景が広がった。



私の小さなデジカメでは拾えなかったが無数の灯りが瞬いて、長崎港の夜景は本当に素晴らしかった。
これを見ただけで来た甲斐があったねと話していると、7時を過ぎてようやくロケの人たちがやってきた。

機材のセッティングが始まり、エキストラの人たちにここに座ってと指示が出されていった。
隅っこで見ていると最後に「お二人どうぞ」と声をかけられた。
浅見光彦倶楽部の者ですがいいですか?と尋ねると「いいですよ」と言ってくれたので安心してテーブルに着いた。
そこは光彦のすぐ後ろの席。

こんなに近くでエキストラ出来るなんて本当にラッキー。
その場面がカットされていなければ、顔も写っているはず。
どんな風に映るか楽しみでしかたない。

初めてエキストラを体験した友人も病み付きになりそうだと帰って行った。


                   


最初の写真は、長崎から博多へ向かう特急かもめ。
白いかもめは革張りのシートで、通路やトイレもゆったりした造り。
ただし、革張りのシートは座っているとだんだんお尻が前に滑るので、最初に乗った時は座り心地が悪かった。
着ている物にもよるのだろうが、今回はゆっくり出来た。


帰ってきたら、なぎぃがインフルエンザにかかっていた。
熱はそれ程高くなかったようだが、A型だそうだ。

今日はもう随分元気そう。
長崎ロケの話をしたら、「ぼくの分の運気を持っていったんだね」と言われてしまった
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長崎発博多行き

2011-01-21 07:51:32 | 雑記
まだ明けやらなぬ長崎駅をかもめ6号が静かに滑り出した。
空は雲に覆われている。
夕べは浅見光彦シリーズのロケに参加した興奮で、なかなか眠れなかった。一人でビジネスホテルに泊まるのも、考えてみれば初めてだったかもしれない。
ロケ見学の後泊まって、翌日は仕事だなんて、我ながらよくやると思う。
特急電車に揺られながら、博多に近づくにつれて現実に引き戻されていく。
もうしばらく、昨日の余韻に浸っていたい。
幸い指定席は一人席が取れた。博多まで後少し、のんびりと旅を楽しむことにしよう。
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不便な通院

2011-01-19 14:09:14 | 雑記
曇って寒い。

写真は次々に咲き始めたカランコエ。
最初に咲いた花はピンクになっていく。



雪や雨が降るわけではないが、雲が多く日差しがなくて薄ら寒い日が続くのが福岡の冬。
今日もそんな日だが、H医療センターへの通院日だった。
乳がんの手術後通院の間隔はだんだん空いて、去年からは3ヶ月に一度になっている。

直接病院まで行くようなバス路線はない。
行きはくぅがいたので送ってもらった。

診察は問診と触診をして薬を出してもらうだけ。
次回4月は定期検診で骨シンチやCTを撮ることになった。

病院でも調剤薬局でもあまり待たされず、サクサクと終わったのだが、帰りは迎えに来てくれる人がいない。
病院からバスで家の近くのショッピングセンターまで行って、そこから20分ほど歩く。
運動不足だからいい運動なのだが、やっぱり風は冷たかった。

病院の待ち時間に読もうと、ロケの原作の文庫本を持っていった。
「上」は読み終えて「下」も佳境に入っている。
読んでいるといいところで看護師さんから呼ばれる。
診察待ち、会計待ち、薬待ちで少しずつ読み進む。

後100ページほどで読み終えるが、ロケに間に合うかな
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吹雪のマークはいずこ?

2011-01-16 11:39:38 | 雑記
雲の間から時折日射しが漏れる。
夕べからの嵐の様な風は収まったが、北風は冷たい。



洗濯物を外に干そうとサンダルを見たら、溜まった雨水が凍り付いていた。
父も外に置いたバケツに張った氷が厚くて、棒でつついても割れなかったと嬉しそうに話していた。
普段、雪や氷に縁のない生活をしていると、ちょっとした氷でも触れると嬉しくなる。


                       


浅見光彦シリーズの今度のロケの原作本は、文庫本で上下に分かれている。
「上」をやっともうすぐ読み終える。

先週放送された浅見光彦シリーズの「遺骨」の録画を見返す。
HPによると、パーティー会場に浅見光彦倶楽部の人たちが出ていたとのこと。
知ってる顔はないが、何だか近親感を感じてしまう。

本の「上」にはロケ場所と思われるくだりはない。
「下」の方に書かれているのか、それとも脚本家が作り出した場面になるのか。
想像を巡らせて楽しんでいる。

その日が早く来ないかと待ち遠しくもあり、来るまでをもっと楽しんでいたい気持ちもあり。
体調管理だけはしっかりとしよう
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ぼたん雪

2011-01-15 13:28:21 | 雑記
朝は雨が降っていた。一旦上がって日射しもあったが午後2時を過ぎてチラチラと雪が舞い始めた。


写真は一昨年の母の日になぎぃにもらったカランコエ。

枯らしかけて小さな苗のようになったものを引っ越しの時持ってきた。
母が丹精して、今年は花を咲かせた。

植物の生命力か、手をかけて育てるその手間か。
諦めていた花がまた咲いてくれて嬉しい。


                        


来週の浅見光彦シリーズのロケの原作本を仕入れて読んでいる。
目が疲れやすくなって、本を買ったのは久しぶりだ。

仕事の行き帰りの電車の中で読んでいると、いつの間にかウトウトしたりしてなかなかすすまない。

この週末は寒いらしいから、閉じこもって読もうと思う。
寒くなくても、休みの日はいつも閉じこもっているのだが
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冬の晴れ間

2011-01-13 15:45:47 | 雑記
雲が多く、なかなか気温も上がらないが、晴れ。

写真は今日の日の出の頃。
雲が多くてお日様がなかなか顔を出さなかった。

昨日の寒さに比べればかなり過ごしやすかった。
雪のちらついた昨日は、本当に寒かった。


一昨日、浅見光彦倶楽部から来週のロケ案内が来た。
仕事はその日は休み。
「行ける!」と嬉しくなった。

何を着ていこう。
何時の電車で行こうかな?
ロケ場所までの順路は?

妄想に取り憑かれて楽しくてたまらない。
今回は友人も誘った。
ネットで周辺情報を調べたりして準備をする。
今が至福の時。

来週まで風邪を完全に治すぞ!

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ひと足遅い仕事始め

2011-01-11 09:21:46 | 雑記
晴れた。お日様の暖かさを感じながら、久しぶりに駅まで歩く。空気は凛と冷たく気持をしゃんとさせる。
駅の工事は随分進んで、もうすぐ駅裏からも行けそう。駅前の整備もボツボツだ。道の方は駅裏への新しい道は出来たようだが、ずっと工事中の通勤道は工事用のチカチカが付いて曲がりくねったまま。
我が町の駅と博多駅とどっちが先に完成するのかな?
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雪でした

2011-01-10 15:57:51 | 雑記
朝起きると雨が降っていた。

ベランダの手すりに少し残っていたシャーベット状の雪に雨が降り注いで溶けていく。
屋根などの雪が溶けて流れているのか、ジョロジョロと水の流れる音がしていた。

やがて雪になったりみぞれになったりまた雪になったりした。
白い雪が後から後から空から落ちてくる。
音もなく静かに降る雪に見とれていた。

                    


洗濯をしても乾きそうにないので止めた。
子どもたちは起きてきそうにない。

父が起きてきたので、二人で年末にプレゼントしたブルーデイディスクを見ることにした。
小澤征爾指揮・水戸室内管弦楽団によるメンデルスゾーンプログラム
ピアノ協奏曲と夏の夜の夢

静かな雪の日にクラシック。
何だかリッチな気分。

曲も終わりかけた頃、母が起きてきた。
姿を見せるより先に「なんかへたくそな音楽が聞こえよる」と声が聞こえた。

母にかかると小澤征爾も台無しだ。

モニターを見て小澤征爾だと気付くと今度は「音が悪いから…」と言う。
母にかかるとブルーレイも形無し。
リッチな気分も粉砕された。

クラシックが好きな両親のために買ってきたBRだったが


                    

雪はぼたん雪になりだんだん景色が白くなってきた。



雪だ雪だと浮かれて写真を撮りまくり。



お昼頃には雪はやんだ。



雪がやむと見る間に雪は溶け始め、ジョロジョロと水の流れる音が。
2時頃起きてきたくぅは雪景色を見られなかった。

まぁ、くぅは大学の辺りによく雪が降るので私よりたくさん雪は見ているだろうけど。
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