今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

大雪(たいせつ)

2021-12-08 20:10:00 | 雑記
昨日は二十四節気の第21番目、大雪だった。
とても大雪が降るような気候ではないが、冷たい雨が降る肌寒い一日だった。
トップの写真は昨日の夜明けの空。
例のごとく、スマホのグーグルフォトが勝手に作ってくれた。

天気予報では、今日は晴れ間が出て気温も上がると言っていたので、なぎぃと映画に行く約束をした。
なぎぃは運転免許もないし、自転車も壊れたまま放置しているので歩くしかない。
結構歩き回るのでほぼ一年で靴を履きつぶす。
靴に穴が開くこともある。

最近洗濯物を干すときに、なぎぃの靴下に穴が開き始めたのに気付き、靴がそろそろ限界かと思っていたら、なぎぃから、「靴に穴が開きそうだから、映画を見るついでに靴を買ってほしい」と言ってきた。
久々の映画のお誘いなので、さっそく上映予定をスマホでチェックした。

今日は風が強く、曇りがちで日差しの暖かさはなかったが、それほど寒くはなかった。
午後ショッピングモールまで車で行って映画のチケットを買った後、靴売り場で物色して、なぎぃが気に入ったものが見つかったので購入。無事映画を観て、4時前には帰ってきた。

何を観たかと言うと「ヴェノム」。
なぎぃと一緒だとこういう映画になってしまうが、それなりに楽しんできた。



夕方のニュースを見ていると、18歳以下への給付金を現金とクーポンにするのは経費が掛かるので現金のみにしたい自治体が多くて、立憲民主党の質問に答えて総理が現金のみにしてもいいと言っていた。
クーポンと言い出したのは誰だったのだろう?
総理の臨機応変を演出するために、立憲民主党から質問してもらったの?
政治屋のやることはなんだか胡散臭い。
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傘マーク

2021-08-01 15:12:20 | 雑記
福岡は傘マークでも、わが家は夜まで降らないようだ。


夕べは夜中に雨音で目が覚めた。いや、明け方だったのかもしれない。
朝起きたらすでに雨はやんでいて曇り空。
10時には日差しも戻り、湿度がますます上がっていたたまれない。

今日は日曜日なので、教会の礼拝に出かけた。
先週までは窓を大きく開けて礼拝をおこなっていたが、さすがに今日は窓は小さめに開けて冷房を利かせていた。

父の行く教会は、月に一度聖餐式を行っていた。
キリスト教にとって、キリストの血と肉を分け合って食すという儀式はとても大切なもの。
しかし、コロナ感染の影響で聖餐式ができなくなっていた。

今日は久々にコロナ対応の聖餐式が行われた。
本来、一センチ角に切った食パンと、とても小さなグラスに入ったブドウジュースを一緒に食すのだが、コロナ対応では、カトリック教会でよく見るウエハースの袋入りと、ブドウジュースのパックを配り、持って帰って各自家で食すことになった。



私はまだ洗礼を受けていないので、聖餐式には参加できないが、父が持って帰ったのを見せてもらった。
父は「聖餐式はやっぱりみんなと一緒に食さないと…」と言いながらいただいていた。
「昔は葡萄酒を出していた」と思い出したように言う。
私も子どものころ母と一緒に礼拝に出ていたので、母が聖餐式で葡萄酒を飲んでいたと記憶している。
「今だったら酒気帯び運転で捕まるね」と笑うが、昔だって本当は運転してはいけなかっただろう。その頃は自家用車を持っている人も少なかったが。

気が付くと8月。
カレンダーを一枚破って回ると、ブルーを基調にした絵や写真が現れる。
見たことのない美しい景色が世界中にどれほどあるのだろう。
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まだ梅雨だった

2021-07-12 10:15:17 | 雑記
こっちを向いたモミジアオイが咲いてくれた

昨日は夏が来たかと思ったが、午後テレビを見ながらウトウトしている私の耳に、ポツリポツリと音が聞こえて来た。
まさかと飛び起きると大粒の雨が落ち始めたところ

速攻で、一番外側に干していたタオルケットを取り入れ、バタバタと洗濯物を取り込む。
何とか濡らさずに済んだとホッとしているところに、ザーっと夕立のように降ってきた。
危うくタオルケットを濡らすところだった。


今日の空

今日も日差しがあったり曇ったり、きっと雨も降るのだろう。
太平洋高気圧の周辺部にあたるため不安定なお天気なんだそうだ。
雨が降り出しても取り入れるのに間に合うようにと洗濯物はベランダの内側に干していたら、父も洗濯をして外側の雨にあたるところにたくさん干した。
これでは雨模様を気にして迅速に動く心構えが必要だ


                    


先週は珈琲を届けに友人宅に。
今回は近くの同級生も来てくれて、3人で女子会。

kちゃんのお母さんは無事にワクチン接種の一回目が終わり、自分も今週打てるように予約したという。
mちゃんは、こども園に勤めているので職域接種の集団接種で一回目が終わったという。
「ファイザーかモデルナか、書類を見てもよく分からない~」と能天気なことを言うので、よく見たらわかるよと二人で大笑い。
オリンピックが無観客で開催されるというが、穴だらけのバブル方式や、オリンピック貴族などの感染を広げるような不安要素が満載だと言いあう。
しかも、福岡は蔓延防止法が解除されたので、きっと「福岡で飲めるぞ!」と東京からたくさんやってくるに違いない!福岡もすぐに感染者が増えるだろうと、オリンピックありきの感染対策や政府の無策にブーブーと文句を言いあう。
たっぷりおしゃべりしてストレスを発散してスッキリ。

昨日は教会へ。
身支度をしていて、制汗剤をわきの下に塗っていると出が悪い。
変だなぁとよく見るとウナだった!
ウナの後に制汗剤を塗ると爽快感が2倍!
お掃除は「混ぜるな危険」というのがあるので、ウナと制汗剤をは大丈夫かなとちょっと不安になったが、赤くもかゆくもないので大丈夫だったようだ。
こんなうっかりが年々増えている。
危険なうっかりをしないように気を付けよう
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梅仕事

2021-05-27 21:57:18 | 雑記
夕べからの雨は朝のうちにあがり、紫陽花もたっぷりと水分をもらって輝いている。


キンギョソウも雨上がりの緑に映えて美しい。


パンジーの鉢を触っていたらつい折ってしまった



25日の夕焼け

 






さて、梅仕事。
つゆを梅雨と書くように、梅の実の収穫の時期が6月頃。
以前は梅干しや梅酒を仕込んだこともある。
青梅の香りに包まれての梅仕事は楽しかったが、おいしい梅干しが作れたことは一度もない。
夫は焼酎が好きで、梅酒は飲まなかったし、私はお酒を飲まないので、梅酒は作っても持て余した。
なので積極的に梅を買うのは避けていたのだが、何故か採れた梅を人にあげたがる人が多く、毎年のようにどこからから青梅がやってきて、梅干しを作ったりした。

ここ数年、梅仕事から遠ざかっていたが、今年は父が青梅をもらってきた。



どうしようかと二日ほど冷蔵庫の野菜室に眠らせたあと



ヘタをとって一晩水に漬け



梅ジュースを作ることにした



一粒ずつ水気をふき取ってフォークで穴をあけ、瓶に入れていく



砂糖と青梅を交互に入れて、最後は砂糖でふたをして出来上がり

一月後が楽しみだ。
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詐欺電話再び

2020-10-20 21:22:38 | 雑記
今日は雲一つない青空が広がった。
写真は18日の朝焼け。
真っ赤に染まった雲を見て、慌ててスマホをつかんで撮った写真。
5分後には雲が東の空を覆ってしまい、真っ赤な空は消えてしまった。



今日までは秋晴れが続いた。
隣の庭の大きなキンモクセイが豊かな香りを放っている。

先週は、なぎぃの作業所の個人面談を皮切りに、叔父の通夜や葬儀、月一回の内科通院、日曜日には町内費の集金のため会計を引き受けた父の手伝いで公民館へ。
散歩にさえ出ない日が多い私としては、忙しく出歩いた一週間だった。

内科医院では、先月まではなかったが、3人掛けの長椅子の真ん中にバツが貼ってあった。
遅まきながらのコロナ対策?誰かに言われたのかな?



今日はまた詐欺電話がかかってきた。
前回は父に代わって私が対応したが、今日は父も分かっている様子だったので静観した。
「宗像署の生活安全課のシラカワ」と名乗る者が、「詐欺グループを捕まえたらカードの情報を持っていてそこに父の名前があった」というらしい。「調べてみて、何かあったら100当番して」と言って切ったらしい。
どうやらばれているのを察知したようだ。

宗像署に連絡するように言うと、父がかけていたがなかなかつながらない。
もういいと投げだしそうになったので、ちゃんと連絡するように言うと、今度はすぐにつながった。
なかなかつながらなかったのは、この地区で詐欺電話が多発して通報が多かったからだそうだ。
県警につなげられて、また同じ説明をして、色々注意するように言われたようだ。
やっと電話が終わると「よう(よく)しゃべる!」と父。

最近はアポ電強盗も流行っているので、電話で一人だとは言わないようにと念を押した。

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やっと再開

2020-09-14 22:29:51 | 雑記
最低気温が20度を切って、爽やかな朝。
曇りがちの空も段々晴れてきて広がる青空は、久しぶりに見たような気がする。
pm2.5の影響がないと、青空もすっきりと青く白い雲が浮かぶ秋の空がきれいだ。


ハイビスカスは、毎日とはいかないが咲き続けている。


青空と一緒に撮ろうとしたが、ハイビスカスがシルエットになってしまう。
ハイビスカスに焦点を合わせても、赤い色は出ない。
フォトレタッチで加工すると、空の色が薄くなる。

こういう時はフラッシュを付けるといいのだが、空が明るすぎて光らない。
一眼レフのデジカメなら、強制的に光らせて、どちらもきれいに撮れるだろうにと、ないものねだりの繰り言。

                

今朝は朝ドラがやっと再開した。
ずっと再放送をやっていたが、父は初めて見るようにイヤフォンを付けて食い入るように、しかも朝も昼も見ていた。
私も付き合って見るが、流石に4回目となると興ざめの部分もあったので、再開は本当にうれしい。

大河ドラマも台風で一回飛んで2回目を見られた。
どうしても、将軍と三好一派との争いや、将軍が暗殺されることの理由が理解できない。
向井君演じる将軍の何が問題で細川氏は次の将軍へと動いたのか?
歴史は変えられないだろうが、どうしてなのかもう少し分かりやすく物語を進めてほしいと思う。が、何しろ主人公が光秀なので、そこまで描いていては物語が変わってしまうのだろう。

まぁ、ぶつぶつ文句を言っても、朝ドラも大河もこれからの展開が楽しみだ。
コロナに気を付けて、撮影が順調に進みますように!

で、ネットで次の次の朝ドラの配役が決まったと出ているが、大好きな清原加也が主演なのでとても楽しみ。次の朝ドラの杉咲花も好きな俳優なので楽しみに見るに決まっているが、昔は無名の新人が主役を務める登竜門的な番組だったのだが、最近はネームバリューのある役者を使って視聴率を取ろうとしているのかな?
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マスと個人

2020-04-23 10:56:12 | 雑記


3月に戻ったような寒さ。
昨日は晴れているのに風が強く、歩いていると上空でゴーゴーと音を立てていた。
晴れていてもすっきりとした青と白のコントラストは見られなかった。
黄砂がやってきたようだ。今朝は物干しざおがざらざらしていた。

帽子を飛ばされそうになりながら、いつもの高台の桜と電車のツーショットを激写。



すっかり葉桜に変わったソメイヨシノとソニック

連休中は特急電車は全休だと聞き、わずかな楽しみがなくなってガッカリ。





今日は、軽症と言われて自宅待機していたコロナ感染者が死亡したというニュースが伝えられた。
わが市でも、先日3人目の感染者が出た。
県のポータルサイトで情報を見ると、倦怠感があって自宅待機とされている。
その後入院できたのか、いちいち情報の書き換えはしていないだろうから分からない。

PCR検査は肺炎が疑われるような症例でなければ受けられないと言う。
国の指針と現場とはずいぶん違う。
医療崩壊を防ぐためには検査を多くすればいいというものではないと、昨日も医師が言っていた。
検査を絞っているので感染の実態を知るために遺伝子検査を実施してはどうかと言う研究者もいる。

医療者や研究者はマスで見るのだと実感する。

かなり前、予報接種は本当に必要かというテーマで医師を招いて懇談会があった。
「予報接種は受けなければなりません。予防接種によって70%が免疫を持つと感染症は抑えられます。副反応が怖いからと予報接種を受けないで、感染症にはかからなかったと言っている人は、予防接種を受けた人たちのお蔭で流行が抑えられたお陰です」と医師は言った。
そこには、副反応で障害が残ったり重篤な症状が出たりすることを恐れる母親の気持ちとは相いれないものがあった。
マスでは、感染者は数であり割合である。90%が感染しなければ安全であったりする。
では、残りの10%に自分の子どもがいたらどうだろう。
安全だと言われる予防接種で障害が残ってしまったら、その人にとってそれは安全ではない。
マスを見る医師と、一人の名前のある人間として恐れる母親の感情は相いれなかった。

熱が続いて不安になり、電話で相談しても検査は必要ないと言われる。
それは、マスを考えれば正論だろうが、一人の人の心情に寄り添ったものとは言えない。
個が切り捨てられるような世の中はまるで戦時下のようだ。
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新緑の季節に

2020-04-17 10:05:08 | 雑記
雲がだんだん厚くなって午後には雨が降り出すようだ。

pm2.5や黄砂など、春は空が霞んでいることが多いが、今週の初め、春の嵐が通り過ぎた翌日は青空が広がり新緑も鮮やかだった。

強風に折れてしまったキンギョソウを水切りしてみたら復活した。



強風に負けずに咲いているガーデンシクラメン。一番小さい鉢も花を咲かせた。


新芽がピカピカと輝いている。

散歩をしていると、桜がまだ咲き残っているのにつつじが咲き、藤の花も満開の不思議な景色が見られる。
今年は暖かさと寒さが極端で気候の変化が激しい。
混乱しているのは私だけではないようだ。






公民館の桜。大木だったが去年切られた。切られても花を咲かせる力強さにハッとする。


公民館の横にある溜池。埋め立てられて住宅地になるという噂は本当だったようだ。
水が抜かれて魚が見えるのか、白鷺や青鷺が魚を狙っている。


ここを埋めて家が建つのかと思うと心配になる。

町内をぐるっと回って帰ってきたら、コンクリートの隙間から生えた草に花が咲いているのを見つけた。



昨日全国に緊急事態宣言が出た。
連休に都市部から観光地に行かないようにと説明があったが、そんなこと都市部の家族や一人暮らしの大学生は分かり切っていて我慢している。
本当は、この期に及んで30万を取り下げて「一人に10万」を通すために全国に緊急事態宣言を出したんだろうと思う。
給付はますます遅れて、7月にもなるという。
明日はどうなると困っている人たちをどうするつもりだろうか?

安倍総理が意地になって縮んだ布マスクをしているのを見るのがつらい。
一国の総理大臣なのだから、ちゃんと鼻と口を覆うマスクをして感染予防に努めてほしいものだ。
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ピンクムーン

2020-04-09 11:50:50 | 雑記
今日も日差しが暖かい。空は昨日から薄曇りのような、晴れていてもすっきりしない。
春の空はいつも霞んでいるが、pm2.5も混じっている様だ。

夕べはスーパームーンだった。



写真では撮れなかったが、オレンジかかったピンクムーンとも言えなくない大きくきれいなお月様だった。しばらくベランダにたたずんで月を眺めた。

4月の月の呼び名は、古来アメリカの先住民族からピンクムーン(桃色月)

例年ならこの月の様子はニュースやワイドショーでにぎにぎしく取り上げられただろう。


最後に咲いたチューリップは白だった。




先に咲いた白いチューリップもまだまだ元気な様子。


桜も散り始めたとはいえまだまだボリュームたっぷりだ。

昨日の散歩は街に降りた。
街と言っても田舎町なので、人通りはない。
なぎぃの行きつけのカフェでテイクアウトでカフェラテを買った。

街の小さなカフェは、自粛するべきか開けていいのか迷っていた。
同じようなカフェではテイクアウトと豆の販売だけに留めているところもあるらしい。
客足はかなり少ない。
聞くと、福岡市や北九州市から来ていた常連が来なくなったとのこと。
地元で宣伝して来てもらえばと言うと、このご時世に常連以外に来てもらうことは心配もあるので、常連さんには来てもらいたいが広げようとは思わないとのこと。
小さなカフェも困らせるコロナウイルスめ!

「また散歩の時に寄ります。頑張って」と声をかけて別れた。
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清明

2020-04-04 13:09:08 | 雑記


ガーデンシクラメンの花びらが朝日を受けて目を覚ました。



ちょっと遅れて咲き始めた白いチューリップの花は小ぶりの様だ。



紫色のチューリップも同じように小ぶりの花を咲かせている。
未だつぼみの堅い一本はどんな色の花を咲かせるのか楽しみ。


3月の終わりに教会で見かけたつばめ。

                       

今日は「清明」だという。
今朝のような明るくて爽やかな晴れにはふさわしいネーミング。
中国では清明節で、多くの人が先祖の墓参りを行う日本でのお彼岸のようなものらしい。
しかし例のごとく、大勢が墓参りをするのは規制されたようだ。

行きつけのカフェでテイクアウトの珈琲を入れてもらったなぎぃ。


「お土産を貰った」と渡されたのは、フィルターペーパーで作ったマスク。
マスターもなかなか面白い人物の様だ。

外出を自粛された地域が多い日本。
マスコミは何故わざわざ繁華街に出かけ、「こんなに人通りが少ないですね!」などと報道するのだろう。そして、歩いている人を咎めるように「どうしてここにいるのか」と尋ねるのも傲慢に感じる。その報道の意味は何だろう。

ネットニュースによると、コロナビールが生産を中止するという。
メキシコで、生活必需品ではないので生産を止めるというが、ネーミングからネットでいじられたり、アメリカでの需要が低迷しているのが理由だという。

コロナと聞いたとき、私にはトヨタのカローラとコロナが浮かんだ。
もともとコロナというのは、ギリシャが語源で冠という意味らしい。
冠の形から太陽の周囲にある光冠を指す言葉に転じ、太陽そのものも指すようになったらしい。コロナウィルスは、その形が球の表面にトゲが生えた形だからその名が付けられたということ。
もともと人間に恩恵を与える太陽をさした言葉だったのに、今や人類を脅かすウイルスとして名を馳せているのは皮肉だ。

さて、いい陽気につられて散歩に出も行こうか。
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桜の開花

2020-03-24 13:40:50 | 雑記
ソメイヨシノが東京では満開だという。
福岡でも先日開花宣言が出た。
市内より1,2度気温が低いので、わが家の辺りのソメイヨシノは未だ開花とはいかない。


教会のソメイヨシノよりもピンク色が強い桜。


教会の幼稚園は休園中だが、たぶん園児が植えたチューリップは綺麗に咲いている。

カトリック系の教会は、自粛して日曜日の礼拝は行わないそうだ。
プロテスタント系の教会は、それぞれで判断するそうだ。
父が行っている教会は、役員の皆さんで話し合って、マスクをしたり手の消毒などに気を付けて日曜日の礼拝を行うことにした。
子どもたちの日曜学校は、学校の休校に伴ってお休みにしている。
4月はイースターという、教会では大切な行事があるが、それまでに何とかコロナ騒ぎが収まってくれないかと気をもむ。

ところが、大分市で院内感染が発生し、北九州市で区役所の職員一人が陽性になった。
やはり市中感染がじわじわと広がっているのだろうか。
東京での感染者も昨日は一番多かったという。


一週間前に咲いたチューリップは閉じたり開いたりしながらまだ持ちこたえている。
チューリップを見直した。


オレンジ色も咲き始めた。

さいたーさいたーチューリップの花が~という歌には、赤、白、黄色と歌われているが、最近白いチューリップはあまり見かけない。
この歌を歌っていた子どもの頃はチューリップと言えば赤だった。
今はピンク色が好まれている様で、花屋にはピンク色が主流だ。

散歩していると、お庭の色とりどりの花が咲いて目を楽しませてくれる。
気持ちが緩んで油断すると感染者が増えると言われてもなぁ。
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息子の誕生日

2020-02-23 22:16:57 | 雑記
世の中は天皇誕生日だが、わが家では息子(くぅ)の誕生日。
父が天皇誕生日は12月だったと言う。確かに!天皇が変わるたびに休日が変わるので混乱する。

いつものように、いくらと刺身とえびを散らしたちらしずしを作る。
鱈の切り身があったのでお吸い物も。
庭のパセリを摘んで、マッシュポテトに混ぜてポテトサラダ。

夫がケーキを買ってきた。フルーツがタップリ乗ったおいしそうなケーキ。
だが、こどもの頃から息子たちはフルーツの酸味が苦手だ。
イチゴさえいやがり、バナナなら食べると言うほど。
だからケーキはいつもチョコレートにしていたのに、夫は全く覚えていない。

大人になったくぅは、嫌がらずにフルーツケーキを食べたが、チョコレートのケーキが好きだよねと言うと大きくうなずいた。



復活したシクラメン

一度花が終わったシクラメンを、窓辺から入る日差しを当てていたら、また花芽がついた。
小さな花芽だったので咲くかどうか心配したが、ちゃんと花を咲かせた。





先週は初雪が降ったり、春を通り越したような陽気だったり、一昨日は春一番が吹いたり、目まぐるしく気温が上下する。
今日も日差しは暖かだったが風は冷たく、平年並みとは言え寒く感じた。

実は4日くらい前に左ひざを痛め、散歩に出られない。
白い雲が青い空を気持ちよさそうに流れている様子をベランダから眺めながら、早くひざの痛みが引かないかと思っている。
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ジョウビタキかな?

2020-02-03 13:59:04 | 雑記
晴れ間の出るお天気が続いている。
朝晩がグッと冷え込むため、日中も気温より寒いように感じる。





ベランダの手すりに野鳥が。
ジョウビタキのメスかな?色が違うような気がするが、羽の白いところが特徴的だ。



トップは2月1日の朝。これは1月31日の朝。
なかなかきれいな朝焼けには出会わない。




昨日教会に行ったらきれいなミモザのリースがかかっていた。


                        


私が使っているスマホの容量が少なくて動作が悪くなる傾向が出たので機種を変えようとしたら、夫が説明を受けているうちに気が変わったらしく、家族全部を同じ会社にしようと言い出し、他社に「乗り換え」と言うことになった。
夫名義なので仕方ない。

機種が変わるだけで使い勝手が違う上に、会社を変えると色々設定が面倒。
アプリをいちいち設定しなおすのが凄く面倒。
ラインだけはお店の人に頼んでやってもらった。

何とか使えるようになり、他にも色々設定しろと言ってくるが、使わないものは設定しないことにした。便利な機器も私が使うと機能がかなりもったいない感じ。

父が使っていたピッチは「らくらくフォン」に変えたのだが、住所データを移すことができず、それほど多くはないだろうと高をくくって手入力を試みた。
親族と友人で20人ほどだったが、結構大変だった。

そんなこんなでしばらく歩いてない。
今日はちょっと歩こうかな。
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雲のかたち

2020-01-25 22:05:52 | 雑記





昨日までに撮った空の写真。曇り空が多い福岡の冬に、青空が見えると嬉しくなる。

最初の写真はある日の朝、朝焼けにはならなかったが雲がきれいだった。

2枚目は、お天気の変わり目の雲が青空に伸びていた。

3枚目は夕方の北の雲。


                            


今朝、雨戸を開けると北風が吹きこんできて、その冷たさにブルブルッと身震いした。
昨日までの春のような気温が嘘のように、今日は冬が戻ったようだ。
夕方からは冷たい雨も降ってきた。

                            


時々通る橋がある。
車は離合できないので、向こうから車が来ていないか運転席で伸びあがって確認してから橋を渡っていた。
両側に一段高くなって歩道があったが、片側を削って車が離合できるようにする工事が始まった。



大雨の時や猛暑の時は、この橋を渡ってなぎぃを作業所に送っていた。
この橋が通れないと、どうやって行こうかと思案中。
月曜日が大雨だったら早速困る。

駅の側の踏切も、新しい道路が整備されれば車は通れなくなる。
通りにくい踏切だったが、長年通り慣れた道が通れなくなるのは変な感じ。
新しい道路に慣れないうちはちょっと混乱しそうだ。

                            

今日の大相撲はちょっとショックだった。
明日はこれまでにない千秋楽になるのだろうか?
ドキドキして、彼らはきっと眠れないに違いない。
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だんだら雲

2020-01-17 23:16:04 | 雑記
昨日よりは寒さが緩んだように思う。
日本海側らしい曇り空。
予報では曇り時々雨だったが、薄日も差して洗濯物も乾いた。



三日前から、カビが生えたミカンの無事な方を切って、割りばしに刺してフェンスに乗せていた。
野鳥が食べに来たら写メを撮ろうと思っていたが、なかなかチャンスがなかった。
突いた後はあるものの、野鳥の姿は確認できなかった。
今日、やっとメジロがやってきて突いているのを発見。

ガラス越しにスマホで撮ったが、ピントが合わないのは仕方ない。
一羽が見張りをして、一羽が突いている。
一羽だけの時は警戒心満載で、10回ほどキョロキョロして1回突く。
ヒヨドリよりやっぱりメジロが可愛い。










午後の散歩で空を見上げると、だんだら模様の雲が広がっていた。



池にもだんだら雲が写っている。



こんな雲が出るとお天気は下り坂。
案の定、相撲の放送が終わる頃、雨が降り出した。

花が少なくなった風景に明るい色が目に飛び込んできた。
蝋梅だ。



半分透き通ったような不思議な花が、冬の景色を彩る。



オオイヌノフグリも咲き始めた。
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