今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

連休

2022-04-30 22:37:59 | お天気
世の中はゴールデンウイークらしいが、強風と雨で始まった。
昨日の寒さは反則だと思う。
今更暖房を入れるのは…と戸惑ったせいでみんな風邪気味だ。
ケチらずに暖房を入れればよかった。
暖房を入れようかと思っていると夫に言うと、「暖房は…」と否定的だったのでやせ我慢したが本当は寒かった。

今日も5枚も着込んでいるが、昨日ほど寒くはない。
晴れて昨日の洗濯物も乾いてすっきりした。
このまま気温が上がってくれれば、ゴールデンウイーク恒例のセーター類の洗濯もできそうだ。


昨日の強風でエンドウ豆が倒れてしまって、今年はもう豆も終わりのようだ。


鶏手羽の煮つけに豆。パセリたっぷりの豆サラダ。酢豚風にも豆。


シャキシャキと歯ごたえが残るくらいにさっと煮た豆。

こんな風に豆尽くしの晩飯もそろそろ終わりだ。


ニュースを聞いていると、コロナ禍の中国も5連休だそうだ。
日本のゴールデンウイークは、憲法記念日や子どもの日とみどりの日が連休を作っているが、中国は何でこの時期連休なんだろうと不思議に思った。
調べてみると労働節(メーデー)の連休だそうだ。

日本でも確かに5月1日はメーデーだった。
労働争議やデモ行進といったイメージはもう古いのだろう。
今年のメーデー中央大会 (東京代々木公園)は、「岸田文雄首相の代理で松野博一官房長官が出席。夏の参院選をにらみ連合との接近ぶりをアピールするなど、野党を分断する思惑が透ける」だったそうだから時代も変わったものだ。

せっかくの五連休も、中国ではコロナ禍のためあまり愉快ではなさそうだ。

日本では規制のないゴールデンウイークが3年ぶりで、各地で行事や祭りが復活している。
屋外ではマスク規制がなくなった。

中国のコロナ規制もどうかと思うが、日本の野放し的な対応もどうなんだろう。
仙台で新たな変異が見つかったと言うが、感染者が多ければ変異が起きる可能性は増えるに違いない。
重症化したり死亡したりするのは高齢者だけという風潮だが、後遺症は若い人に多いらしい。
まだまだ解明されていない病なのに、まるでインフルエンザになるんだという風潮には同調できない。
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濃霧のち快晴

2022-04-27 21:57:21 | お天気
今朝の霧はしつこかった。



一昨日ほどの濃霧ではなかったものの、午前中がくもりだったこともありなかなか霧は晴れなかった。
午後は晴れて青空が広がり、さわやかな風が吹いて気持ちのいい天気になった。

ミントの葉っぱにテントウムシがいた。
よく見ると、5匹もいた。
日向ぼっこをするように、ミントの葉っぱでじっとしていた。







キンギョソウもクリスマスローズもたっぷりと霧を浴びてまるで雨上がりのよう。


雨に濡れたジャスミンの花


日差しが戻ったジャスミンの花





カラーもたっぷり霧から水滴をもらっている。


キラキラとギボウシの葉の上で、水滴の光が躍る


名前は知らないが毎年可愛い花を咲かせる。密集して咲いている様子はレースの縁取りのようだ


                        


北海道の知床の観光船の事故を起こした会社の社長がやっと姿を現した。
無線が故障していたとか、天気予報は見ていて自分が出航を判断したとか、聞いていると呆れてしまう。こんな会社の船を信じて乗った乗客はどれほど怖い思いをしたことか。
儲け主義だと自分では言わないだろうが、他の観光船はまだ出航していない内に営業を開始したのだから、命より儲けを優先させたと言われても仕方ないだろう。
福岡や佐賀から北海道まで行って、天候を理由に出航できないと言われたら少しは文句も言いたくなるだろうし、無理して少しだけでも出られないかくらいは言うだろう。
だけど、それでも「出られません」と言わなければならなかった。
安全に対する感覚が麻痺していたと言わざるを得ない。
二度とこんな事故が起きないように、同じような観光船の運航はぜひ安全を第一に営業してほしい。
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雷・大雨注意報

2022-04-26 14:24:21 | お天気
紫蘭


今日は予報通り雨が降りしきっている。
湿度が高く60%を超えてむし暑い。


なので朝から半袖

動いていると蒸し暑いが、じっと座ってTVを見ていたら肌寒くなって長そでを着た。
気温は26度なので、まだ半袖には早かったようだ。


筍と豆腐の汁物に筍と鶏手羽の煮物

昨日、なぎぃが筍を2本もらってきた。
早速下茹でをして、柔らかい穂先で汁物を、固い部分を煮込んで煮物を作った。
中間の部分は細切りして炊き込みご飯にした。
筍尽くし。春の恵みを頂く。


                         


フランスの大統領選挙はマクロンが勝利を収めたようだ。
極右政党の党首も票を伸ばしたことで喜んでいるようだが、マクロンの政策はフランス国内でそんなに批判を浴びているとは知らなかった。
ともかく、EUはホッとしていることだろう。
もしマクロンが破れれば、フランスがEUやNATOを重視しない政策をとる可能性があり、EUの結束が破られればプーチンが笑うことになっただろう。

にしてもプーチンは着々とウクライナの領土で州を独立国にすることで支配地域を広げようとしている。このままではウクライナは海を失うことになり、今後の経済回復にも暗い影を落とすことになりそうだ。

日本はウクライナへ援助物資の空輸を行おうとしていたが、中継地のインドから拒否されてできなくなった。インドはやはりロシア寄りのようだ。
世界の国々はそれぞれの思惑で動く。
西側からの情報ばかりにさらされる私たち日本人は見えていないことも多いのだろう。

それでも、プーチンの戦略は止めなければならないと思う。


                         


ウクライナ一辺倒だったニュースや情報番組は、知床の観光船の事故や北九州市の旦過市場の火災などに時間を割くようになってきた。
火災の方はこれからどう復興していくかが話題だが、船の事故は痛ましい。


福岡では新しい商業施設がオープンするが、実物大のガンダムが目玉になっている。
「実物大のガンダムって、どういうこと?」と斜めに見ていた私だが、どうやら腕などが動くらしい。
動くガンダムならちょっと見てみたい気もする
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濃霧のち夏

2022-04-25 09:45:23 | お天気
昨日、玄関を出るといい香りがした。
ジャスミンが咲き始めていた。
今日はもっともっと咲いて香りを振りまいている。



玄関の花

今朝、6時過ぎに雨戸を20センチ程開けたところで思わす「ひゃっ!」と声が出た。
目の前が真っ白で、誰かがベランダで消火器を噴射したのか?と思わせるほどの濃い霧だった。
これほどの濃い霧は初めてだ。
海から流れて来たのだろうが、ベランダのプラスチックの波板屋根から雫が落ちてくるほどだった。
霧の中に日が昇り、次第に霧は消えていった。



ふせ布をあてたトレーナー

昨日はロシア正教会でもイースターの行事が行われたようだ。
ロシア正教の司祭(?)とプーチンが並んで平和を祈る様子がニュースで放映された。
この2人はウクライナをロシアの一部にすべきだと意見が一致していて、キリル総主教はウクライナ侵攻を支持しているという。
この2人が平和を祈る様子は欺瞞に満ちている。


ウクライナ侵攻に対する不安を利用して、「自民党の安全保障調査会は敵のミサイル発射基地などを破壊する、いわゆる「敵基地攻撃能力」の名称について「反撃能力」に変更することを盛り込んだ政府への提言案を党の会合で示し、了承されました」と言うニュースが流れた。

「敵基地を攻撃した時点で戦争が始まるじゃん!」と思わす声が出た。

ロシア、中国、北朝鮮が隣国である日本が、のほほんとしていてはいけない。
だが、軍事力にいくらお金をつぎ込んでも、それは消えていくお金にしかならない。
いくら軍事力を高めても、隣の国がまた軍事力を増せばいたちごっこにしかならない。
アメリカの方ばかり向いていないでアジアの一員としての外交力を磨かなければこの先生きていけない。

ロシアのルーブルの価値は回復して、円だけが下がり続けるのはなぜだろう。
金利を上げられないのは、国の借金が多すぎて金利を上げると借金が倍増してしまうからだという。
選挙のたびにジャブジャブと税金をわが物のようにばらまいて使ってきた自民党の政権が残した負のサイクルだ。
財政を正常化するためには相当な痛みが伴うだろうが、このままごまかし続けて日本が沈没してしまってもいいのだろうか。
耳障りのいい言葉に騙されて自民党を支持する人々は、ロシアのフェイクニュースを信じてウクライナの悲劇を見ようとしないロシアの人々と同じだと私は思う。
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普段着

2022-04-20 22:04:54 | お天気
晴れて気温も上がった。
昨日より一枚薄着をして、ポロシャツに綿のジャンバーを羽織って散歩に出た。


電車の見える公園の梅の木には実がついていた。


電車の見える公園の躑躅





風が吹いて気持ちがいいが、日差しが強く帰って来た時は汗をかいていた。


柿の木の若葉ははっきりとした黄緑色。幹が黒いので黄緑色が映える


柿の木はため池のほとりにある。ため池は水質調査とかで水位を下げたまま。今日もアオサギが獲物を狙っていた


高台の桜は葉桜になっていた

歩いていると、誰が植えたのか土手が花畑になっていて様々な花が咲いている。



わが家の庭も花盛り




昨日は高台で桜の若葉とソニックを一緒に撮ろうと待っていると、同級生2人が歩いてやってきた。
5㎞歩いてきたそうだ。
お茶に誘われたので、ソニックを諦めてお家にお邪魔した。

薄手のジャンバーを脱ごうとしてハッと気づいた。
普段着にジャンバーを羽織って出たため、破れたところにふせをしてパッチワークみたいになっているトレーナーを着ていた。
靴下には穴が開いているし、「ひどい格好してる!」と叫ぶと、友人二人は「見てない見てない」と言って笑った。

色々話をするうちに、小柳ルミ子や黒木瞳、松田聖子など福岡出身の女優は歳をとらないね!と言いながら、他の福岡出身の俳優の話になるが、記憶力テストみたいになってどうしても思い出せない名前があったりして、歳を感じてしまった。

コロナワクチン接種の4回目は高齢者だけだと聞いて、自分は関係ないと思ったと一人が言い、二人で私たちが高齢者よ!とつっこみ、大笑いする。

同級生っていつ会っても心を許せる。
楽しい時間を過ごした。


今夜もえんどうを食べる。

ゆで豚とアボカドとサヤエンドウとスナップエンドウを胡麻ドレッシングで和えた。
焼き魚は太刀魚。
キャベツと馬鈴薯のみそ汁にほうれん草の胡麻和え、長芋のわさび和え。
今夜はヘルシーなメニューになった。
なぎぃには物足りないかな。
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さやえんどうとつわぶき

2022-04-18 22:06:28 | お天気
明るい曇り空の一日。
気温は平年並みの20度程。空気が乾燥していて風もあったので洗濯物はすぐに乾いた。


まるで花のような植物の新芽

今日の驚きのニュースは連合の芳野会長が自民党政務調査会が党本部で開いた全世代型社会保障に関する政策会合に出席したことだ。「私たちの政策実現のため、ぜひ自民党にも力を貸していただきたい」と述べたらしが、これまでのしがらみをものともせず、野党も真っ青な行動力!でも、自民党にはすり寄ってほしくないなあ。野党もしっかりしないと、本当に自民党を連合が応援するような選挙がどこかで現れるかも。
昔、社会党と自民党が組んで政権を取ったこともあった。結局社会党の崩壊を招いたのだが、連合がこの先どんな動きをするのか、本当に労働者の味方なのか、弱い立場の人に寄り添えるのか、芳野会長のお手並み拝見といったところか。


多分馬酔木。ドウダンツツジの花と似ているが葉が違う


昨日のニュースだが、北海道で広がっている鳥インフルエンザ感染。
白老町の養鶏場などで鶏52万羽が殺処分された。
「いただきますは命を頂くこと」と朝ドラでおとうさんが言っていたが、52万羽の鶏の命が失われるのはむなしい。
エミューも500羽近くが鳥インフルエンザのために殺処分される。
エミューのような大型の鳥が鳥インフルエンザに感染したという報告は初めてだと言う。

北海道では鳥インフルエンザに感染したカラスやキツネが見つかったというニュースを聞いていたが、今回のエミューの農場は網走市だという。ならば白老町はどこだろうと検索してみると、札幌市の南の海沿いの町だった。
何気に「北海道」と聞き流していたが、北海道西部の白老町と東部の網走市は、九州で言えば福岡市と鹿児島の指宿市くらい離れている。
大丈夫か北海道!
渡り鳥はシベリアに帰っていくだろうが、留鳥のカラスが感染を広げるとすると、まだまだ感染は広がる恐れがある。

コロナにウクライナに鳥インフルエンザに、これでもかこれでもかと困難が襲ってくる。



今日もエンドウのツナマヨ和え。刻んだパセリもたっぷり混ぜた。右の器はつわぶき。つわぶきももう終わりだと言いながら父が採ってきた

ベルリンの壁崩壊とメルケルという面白そうな番組が始まったので今日はこれまで。
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イースターおめでとう

2022-04-17 22:24:15 | お天気
昨日から晴れが続いている。気温も徐々に平年並みになってきた。

今日は世界的にイースターを祝う日だ。

ロシアやウクライナの正教会では24日がイースターだという。
西方教会のイースター17日から、東方教会のイースター24日までの停戦が呼びかけられたらしいが、ニュースを見るとロシアのミサイル砲撃は続いているようだ。

教会では「イースターおめでとう」という言葉から始まる説教を聞いて、イースターエッグをもらって帰ってきた。
イースターエッグは例年日曜学校の子どもたちがシールを貼ったりして準備するのだが、子どもたちのコロナ感染が広がっているため日曜学校は休みのまま。
多分イースターエッグは、女性の会の役員の人たちが準備してくれたのだろう。

晴れた日が続くとさやえんどうとスナップエンドウがどんどん太る。


スナップエンドウとトマトのサラダにシーザーサラダドレッシングを合わせた


エンドウの図柄の更にエンドウ


ツナマヨにパセリを加えさやえんどうと和えた。マヨネーズがちょっと多すぎた。

パセリもどんどん太る。


葉だけを摘んで洗った


耐熱皿にキッチンペーパーを敷いてパセリを並べ700ワットの電子レンジで2分半。乾燥パセリの出来上がりのはず

5回に分けて電子レンジにかけたが、最初はちょっと湿り気が残っていてだんだん上手になって最後はパラパラになった。


フレッシュなパセリはすぐに使えるようにカップに挿してある。右側は乾燥パセリ。

乾燥がちょっと甘かったので保存袋に入れて冷凍庫で保存する。
まだまだフレッシュパセリが採れるので、乾燥パセリを使うのは先になりそう。




雨風で倒れていたフリージアとアザレアを切って挿した。
フリージアはトイレに、アザレアは玄関に。
やはり花がちょっとあるだけでその場が明るくなる。



今夜はピンクムーンだそうだ。
ウクライナの空にも満月は輝くのだろうが、平和でなければその美しさに感動することもできない。
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若葉雨

2022-04-14 20:12:00 | お天気
朝の天気予報で「若葉雨」という言葉を知った。
どんよりと暗い空から雨が降りしきる朝、若葉雨だと思うだけで気持ちが明るくなる。

桜は若葉になり、さやえんどうはどんどん実る。
今日は雨で収穫しなかったから、明日はたくさん採れるだろう。


さやえんどうとアボカドと小エビをイタリアンドレッシングで和えたサラダ

一週間に一度、父は自分の飲む豆乳を買いに安売りスーパーに出かける。
豆乳を3パック買うついでに、必ずアボカドを買ってくる。
何かのTVでアボカドがいいと聞き、それ以来欠かさず買ってくる。

アボカドと小エビは相性がよく、長芋を合わせたり、ブロッコリーを合わせたり、季節のサラダを楽しむ。
しばらくはさやえんどうとスナップエンドウがたくさん採れるので、このサラダメニューが続くことになりそうだ。
うっかりパセリを入れるのを忘れていた



茹で豚とチンゲン菜のポン酢和え

父が食器洗いをしてくれるので、ガラスの器はあまり使わない。
握力が弱くなって、食器を取り落とすことが多くなり、食器にひびが入ったり欠けたりする。
食器は捨てるほどあるので気にしないが、ガラスを割ると危ないので使わないようにしている。
でも、たまにはこんなガラスの器を使うと、同じ料理でもおいしそうに見えたりする。
寒くなったのでガラスの器はまたしまい込んだが、夏の食欲のない時にはまた使ってみよう。


            


なぎぃが「僕には接種券は来ないのかな?」と言う。
そうだよね、ニュースなんか見てると「早くワクチンの3回目を接種しろ」と言われているように感じるよね。
しかし、わが市は福岡市より1カ月遅れているからまだなぎぃには接種券は届かないのだ。

2回目の接種が遅かった夫にもまだ接種券は届かない。
接種していないではなく、まだ接種の時期ではない人もいるのだ。


            


ロシアが日本海でミサイルの発射実験をしたという。
北朝鮮の真似をしているのか?
それともプーチンは本当はアメリカと戦争をしたいのか。

日本の学識者は牽制だと言うが、ロシアがウクライナに攻め込むことはないだろうと同じ口が言っていたのを忘れてはいけない。
プーチンは何をするか分からないから、怖い。

世界はプーチンを止めることはできないのだろうか。
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新番組の季節

2022-04-12 21:40:53 | お天気
昨日の雨は季節をまた一つすすめたようだ。
今日は初夏の陽気。

神社の椿がまだ咲いている。


もう躑躅が咲いている!
と驚いていたら、


アイリスかな?よその家の庭を盗撮

花菖蒲が咲いているのも見かけて驚く。


梅雨が似合う花もすでに咲き始めた

気温が20度を超えてしまえば、植物も焦って花を咲かせるのだろうか。
わが家のベランダにはまだガーデンシクラメンがこんもりと花を咲かせていて、そばの庭には一週間咲いていたチューリップが力尽きてだらんと花を広げている。


キンギョソウとパセリ

庭のパセリは健康に育ったため葉がしっかりしていて刻まないと固い。
刻んでサラダに混ぜると美味しいが、パセリが茂る方が先で摘んでも摘んでも追いつかない。
キンギョソウはわが世の春だと言わんばかりに咲き誇っている。

4月からこんなに暑かったら夏はどうなるんだろうと心配になる。


            


TVは新番組の季節だ。テレビっ子の私はワクワクする。

朝ドラも、先週最終回週で号泣したばかりなのに、今週の新ドラマに最初は違和感があるものの、やっぱり見ていると引き込まれる。
キムタクの息子役だった男の子が、中学生の役で出ていて、子役の成長に驚かされる。

綾瀬はるか主演ドラマは、始まりから何だか謎めいて面白そう。
大泉洋は、大河ドラマほどふざけてない。

インビジブルって、どういう意味だろうと調べても、やっぱりよく分からないタイトルのドラマも楽しみ。

ニノと多部ちゃんのドラマもちょっと面白そう。

録画予約がいっぱいだ。
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晴天

2022-04-10 21:13:14 | お天気
今日は4月とは思えない青空が広がった。
春はいつも空が霞んで晴れていてもぼんやりとした天候が多いのに、今日はまるで初夏の様相。
気温も23度まで上がって、車で走るときは窓を開けていないと暑いほど。


教会に咲いていた花。何の花だろう?


昨日はなぎぃの誕生日だった。
いつものように海鮮チラシでお祝い。


今回はスモークサーモン三昧

カットステーキも焼いて、おなか一杯になった。
明日からはダイエットだ!と、食べ過ぎた時はいつも思うのだが…。


金曜日は緑地帯方向へ歩いた。




桜もまだ散り残っている


八重桜が咲き始めていた

緑地帯の緑は新芽の季節。


大きな枝から伸びたひこばえが可愛い

新緑たちがつやつやした葉をたっぷりと伸ばす





ドウダンツツジの花

明日からはお天気は下り坂らしい。
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台風1号発生

2022-04-08 20:58:51 | お天気
今日は暖かく、日差しの中を歩くと汗ばむほどだ。
明日はもっと暖かくなり夏日(25度)になるところもあるという。
南の海では台風1号が発生したらしい。

桜も風が吹くとハラハラと舞い落ちる。




染井吉野は神社や公園など数か所で見られるが、桜のトンネルを体験できるのはこの鳥居のある神社だけ。
10本ほどの桜の木だが、染井吉野の花のボリュームは凄くて、立派な桜のトンネルとなる。



特急電車


特急電車

久しぶりに電車の見える公園で電車を撮った。





ウクライナのニュースは目を覆いたくなるような惨状を呈している。
戦争が招いた狂気が、住民の大量虐殺という信じられない事実を引き起こしたのだろう。

ロシアの兵士だって自分の家族や子どもには優しい人だったりするのだろうが。ロシア人を憎むウクライナの人々の言葉は仕方がない。

ロシアがフェイクニュースを流し、ロシアの閣僚は平気でうそを並べる。
だが、日本だって太平洋戦争では南京大虐殺を引き起こしたことを忘れている。
南京大虐殺は事実ではないと言う人までいるのだから、日本人だってロシアを笑うことはできない。
戦争の狂気は、その場に置かれた人を人でなくしてしまうのかもしれない。

世界が協力して、ロシアの侵攻を止めようとしているのに、フランスの大統領選挙では対抗する候補者が「ウクライナの戦争は我々には関係ない。これ以上関わる必要はない!」と主張していた。もしその人が大統領になったらフランスはどうなってしまうんだろう。
過去にアメリカがトランプを選んだように、フランスがマクロンを選ばない可能性だってある。
世界はどこへ行こうとしているんだろうか。

しかし、ウクライナは遠い国の戦争ではない。
ロシアは隣の国だから、北海道に侵攻する可能性はないのか?
中国は武力を行使して尖閣諸島を占拠する可能性はないのか?
ウクライナでのロシアの侵攻を許してしまったら、世界は強い国が弱い国をわが物にする戦争を許すことになるだろう。
ロシアの暴挙は許せない。だけど、これ以上命が失われていく戦争を止めるために、平和へ向けた話し合いを早く進めてほしい。
そして、日本の政治家も外国ときちんと平和交渉ができるような力を付けてほしい。



サンルームの窓を開けるとお隣の木に花がいっぱい


散歩の途中、カチガラスが鳴き続けているので見上げてみると、どうやら幼鳥で親鳥を呼んでいるようだった

数日前のニュースで、北海道では死んでいるカラスを調べると鳥インフルエンザに感染していることが分かったと言う。カラスには感染が広がっているらしく、鳥インフルエンザに感染した渡り鳥を食べたのだろうか。
そして、そのカラスを食べた狐も鳥インフルエンザに感染したらしい。
それほど簡単に哺乳類が鳥インフルエンザに感染するとすれば、やがて新たなパンデミックの原因になるのではとぞっとした。
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花冷え

2022-04-01 21:42:02 | お天気
トップの写真はいつもベランダから眺めている下の広場の桜。
発熱から三日目。やっと外に出た。


今日は晴れていたが北風が強く、ソメイヨシノはハラハラと散り始めていた。

高台の桜を見に行こうといつもの散歩コースを歩く。

途中にある山桜は満開を少し過ぎていたが風情がある。

染井吉野は江戸時代に作られた品種だから、平安貴族が気をもんだ桜の満開は山桜だったという。
山里でこのような山桜に出会ったら確かに美しさに一句よみたくなるかも。


高台の桜も満開


満開になって散り始める頃に花芯が赤くなってくる。
咲き始めの桜色が少し赤みを帯びて華やかになる。


桜とソニック

今日はソニックが上り下りと2本も通ったのに使えそうな写真はこの一枚だけだった。


水質調査をしているので水を減らしてしまったため池に、野鳥がたくさんやってくる。
魚を獲りやすくなったのだろう。
いつも見かけるアオサギがいるなぁと思ったら、手前に初めて見る鵜がいた!



ウクライナの地名などをロシア読みからウクライナ読みに変更すると言う。
キエフはキーウ。違和感はあるが、慣れの問題だろう。
チェルノブイリがチョルノービリと言われると、これまでさんざんしてきたチェルノブイリ原発事故の教訓がちょっと肩透かしをくったような気になるが、それもきっと慣れの問題だ。

そういえば昨日私はブルース・ウィリスさんの名前をウィルスと書いてしまった。
耳で聞いてそう思い込んできたのだが、TVのニュースでは間違いに気づくことはできず、新聞記事を読んで間違いに気づいた。名前を間違えるなんて失礼なことだ。

子どもの頃私は、雰囲気を(ふいんき)と読むのだと固く信じていた。
もしかしたら母がそう言っていたのかもしれない。
ある日、友だちから間違っていると指摘されたが、にわかには自分の間違いを信じられなかった。
しかし、辞書にはちゃんと雰囲気(ふんいき)と明記している。

それからしばらくは、頭にふいんきと浮かんだら打ち消してふんいきだと訂正する作業が続いた。
大人になって、今は自然に雰囲気(ふんいき)と思えるようになった。

殊勝を(しゅしょう)と読めるようになったのも大人になってからだった。
何事も思い込んでしまうと恐ろしい。

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