くぅが帰ってきた

曇って日差しがない所為か薄ら寒い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


くぅが昨日帰省してきた。
スーパーの袋に何やらいっぱい詰めて持って帰っていた。
怪しいとは思いつつ昨夜はそのままにしていた。

今朝起きてみると、洗濯機の前に袋が二つ。
洗濯物だ。
仕方がないので洗濯機に放り込む。


干してみると、トランクスが…1枚、2枚、3枚…６枚あった。
いつも干しているハンガーでは足りないほどの大量の洗濯物。

曇っている上に風もない。
乾くだろうか


洗濯をしてやったんだから、リサイクルボックスに段ボールや紙類を運ばせようと思っているのにまだ起きてこない。
昼はとっくに過ぎているのに

鹿児島から

今日もいいお天気だ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


鹿児島から宅急便が来た。
お歳暮のお返しだ。
桜島小みかんなどの数種類の柑橘類。
名前は分からない

それに、米や大根、白菜、そして多分山芋
段ボール箱いっぱいに故郷の香りをぎゅうぎゅうに詰めて。


毎年夫の実家に里帰りをすると、必ず訪れる叔父さんの家。
白菜や大根、それにお餅などをたくさん持たせてくれる。
この正月には里帰りしないと伝えたため送ってくれたのだろう。
叔父さんや叔母さんの暖かさも一緒に届いたようだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


なぎぃの小説「あまいろまつり」６話目が更新されています。
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あまいろまつり

お歳暮

昨日までの強風が嘘のような暖かい日。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


クリスマスお歳暮とプレゼントが飛び交う季節。
我が家にもお歳暮のハムがやってきた。
滅多に食べない高級ロースハム。
写真を撮ってしまった


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


25日に郵便局の前で不足分の年賀状を買ったら「年賀状は25日までに出しましょう」と袋に書いてあった。
そりゃぁ～無理ってもんだ！


しかし、一日でも早い方がいいと思い、昨日は年賀状作成に頑張った。
住所録の整理と裏の図柄は出来上がっていたので、新しいプリンターで印刷開始。
サクサクと綺麗に住所が印刷されてくる。
途中で歪んだり、引っかかったりした去年までのプリンターとは大違いだ。
お利口なプリンターにすっかり嬉しくなった。

で、自分の分から始めて夫の分、夫の仕事の分と進む内に年賀状の数が足りないことに気づいた。
96枚分必要で、70枚は買ってあったので、25日は26枚買い足さなければいけないところを20枚しか買ってなかったのだ。
慌てて着替えて近くの郵便局まで買いに走った。

それから裏の印刷も、送り先別に３種類印刷。
何の問題もなくサクサク出来上がってくる。
去年までの苦労は何だったんだ～

刷り上がった年賀状に一言書き加える。
夕方やっと出来上がった。

ついでに出してしまおうと、近くの郵便局まで行った。
ちょうど郵便収集車が来ていて、ポストから取り出した後の様子。
軽ワゴンのスライドドアを開けて作業をしていたので、持って行ってもらおうと声をかけたら笑顔でおばさんが受け取ってくれた。
若いお兄さんかと思っていたのでちょっとビックリ。

何はともあれ、年賀状を出し終わったので仕事を成し遂げたような満足感に浸った。

これでもう、大晦日に実家に帰るだけだ。
ん～大掃除って何だっけ？　　　

クリスマスは実家で

昨日は雨はあがったものの曇りがちの天気で北風が強く寒かった。
今朝も晴れているせいか冷たい朝だ。

写真はまだ、クリスマス…天神コアの壁面のイルミネーション


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


昨日のクリスマスはなぎぃと一緒に実家にプレゼントを持って行ってきた。
車なら１時間程度で行けるのだが、我が家のワゴンは夫の仕事車と化しているためない。
もっとも、車の運転は何年もしてないので、車があっても運転は出来ないのだが。

まずは都市高速経由のバスで天神へ。
晴れていると海沿いを走る都市高の眺めはなかなかいい。
天神で乗り換え。

本当は急行バスに乗るはずが間違えて普通に乗ってしまった。


途中で都市高を降りて各駅停車。
ノロノロ走るバスになぎぃはうんざりした表情。
ごめんねと謝りながら、私は懐かしい風景を見ていた。


実家にいた頃はこちらが国道でよく通った道だ。
バイパスが出来て今はそちらが国道になり、帰省でもそちらばかり通るので本当に久しぶりに懐かしい風景を見たのだ。

変わってしまった所と、３０年間変わらない風景。
たっぷり１時間近くノスタルジーに浸りながらの帰省だった。
なぎぃにはいい迷惑だったろうが、ローカル線の旅を楽しむような感覚だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


記憶ではここでいいと思って降り立ったバス停。
目の前には見たことのない風景が広がっていた。
「降りるバス停を間違えたか？」とかなり焦った。

父に携帯をかけると間違ってはいないと言う。
すぐに車で迎えに来てくれた。
「私の通っていた中学校はどこに行ったの？」
「中学校はあるよ」と父。
確かに道を入ると中学校はあった。

大型スーパーがすっかり景色を変えてしまっていたのだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



どんどん変わっていく実家のある街。
まるで浦島太郎だ。
でも、実家は変わらない。
充電式の膝掛けをプレゼントとして渡した。
お昼ご飯を一緒に食べて、ＴＶを見ながらおしゃべりをした。
新しい家の話も。

正月に帰省した時は、間取りなどの話で白熱することだろう。


帰りは急行バスで天神に。
スイスイ走る急行バスは確かに快適だった。

クリスマスイブは映画

昨日からシトシト冷たい雨が降り続いている。
昨日の天気予報は午後晴だったのに、今朝は曇の予報。


今日までクリスマスということで、写真は福銀の天神本店のクリスマスツリー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


イブの昨日は映画を観てきた。
「Ｋ－２０」
なかなかに面白くて、手に汗を握るアクションシーンあり、恋と笑いも織り交ぜて最後は意外な展開に。
堪能しました～

時代設定も面白く、１９４１年１２月８日の真珠湾攻撃の日に和平条約が締結され、日本が旧態然とした体制を維持しているという設定。
怪人２０面相と言えども、そんなに早く変身できないだろう～というつっこみはあるものの、作品としてはかなりいいできだと思う。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


クリスマスも終わり、年越しまで１週間を切った。
年賀状も大掃除も後回しにして遊んでる私。
毎年同じ文句をつぶやいて免罪符にしている。

大晦日も正月も時間は繋がってるんだから大丈夫



なぎぃの小説５話目が更新されました。
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あまいろまつり

クリスマスイルミネーション⑥

冬至を過ぎても夜明けが早くなるのは年が明けてかららしい。
曇りがちの朝は寒くて暗い。

Merry Christmas

クリスマスイブの今日。
家族がみんな元気で暮らしていることに感謝。
暖かい家があって、仕事があって、家族に囲まれて過ごせることに感謝。
１年に一度だけ、そんな気持ちになる日。


写真のクリスマスツリーは岩田屋の前に飾ってある。
大分県からもみの木を運んできて飾り付けたらしい。
根の部分も深く掘って、クリスマスが終わったらまた元に戻せるようにしているとか。
山に帰っても元気でいてね～と声をかけたくなった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


街の華やかなイルミネーションも今日までか。
ちょっと淋しくなる。

クリスマスイルミネーション⑤

昨日は強い風が吹きまくっていたが、夜になって雨に変わったようだ。
今日は厚い雲に覆われて薄暗い。細かい雨も降り続いている。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


気が付けばクリスマスまで後４日。

退院間近のぴんちゃんの顔を見に行った後、福岡タワーのブルーライトクリスマスを楽しんだ。
発光ダイオードのブルーのイルミネーションが街路樹に煌めいて大人の雰囲気。
その向こうにそびえ立つ福岡タワー。
くっきりと浮かび上がったクリスマスツリーには圧倒された。
一見の価値はある。

福岡タワーに登って夜景を楽しむのもいいかもしれない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


大学生で一人暮らしをしている下の子が今日帰ってくる。
今朝、仕事に出る夫が「帰りにケーキでも買ってきてクリスマスでもする？」と珍しいことを言った。

子どもたちが小さい頃は、毎年ケーキを買ってローストチキンを焼いたりしてクリスマスを楽しんだものだ。
最近はケーキも買わなくなったしクリスマスも何にもしなくなっていた。

４人そろってクリスマスをするのは何年ぶりだろう。

クリスマスイルミネーション④

晴れているが風が吹き荒れている。
ベランダの洗濯物が物干しに巻き付いてしまう勢いだ。
お天気は下り坂。
夜には雨になると言う。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



博多駅から西を見ると、オレンジ色の光の粒を纏った街路樹がまっすぐな道の向こうまで続いている。
誘われるままに歩を進めると、やがて宝石箱のようなイルミネーションが現れる。


仕事が早く終わった日に、キャナルまで歩いてみた。
駅からそれほど遠くないのにビックリ。

毎年キャナルのイルミネーションはこれでもかと言わんばかりの光の洪水だ。
水面に揺れる光は幻想的で、噴水のダンスも目を楽しませてくれる。
平日だというのに、手品のパフォーマンスも行われていて家族連れも楽しんでいた。

しかし、やっぱり一人ではお茶するのもちょっと気が引ける。
誰かとゆっくり楽しみたい空間だ。


なぎぃの小説「あまいろまつり」やっと４話目がアップされました。
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あまいろまつり

お土産

いいお天気が続いていたが、今日は曇り空。
午後には晴れ間も出るとの予報だが。


写真はミィー★ちゃんからもらったお土産の生椎茸。バター焼きにしてお醤油をちょっと垂らしました。

とっても美味しかったよ～
こんな大きな椎茸は初めて食べました。
ありがとう！ミィー★ちゃん


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



12月も15日を過ぎ、何にもしてないのに気持ちだけは焦ってきた。

去年苦労した年賀状のプリントアウト。
今年は新しいプリンターを買おうとなぎぃとヤ○ダ電機に。
コピーやＦＡＸ機能はなくていいので、写真が綺麗にプリントできるプリンターを探してウロウロしていたら、若い感じのいいイケメンの販売員が寄ってきた。
スーツ姿なので多分メーカーから派遣された販売員だ。

説明も詳しく、質問にも的確に答えてくれる。
価格も手ごろだったのでなぎぃと相談して勧められた機種を購入した。

会計を済ませると、1階の商品渡し場所で箱をハイと渡された。
今時バスで買いに来るとは店の人も思わないのだろう。
昔ならば紐をかけて持ち手が付いたりしたものだが。
仕方がないのでなぎぃが抱えてバスで帰ったが、重かっただろう。


苦労して手に入れたプリンター。
まだ、年賀状をプリントする準備も出来てない。
住所録の整理くらいは手を付けなければ

クリスマスプレゼントだって

昨日と同じで、昨日の夕方から降り出した雨は朝にはあがった。
気温はグッと下がったようだ。


なぎぃが「ちょっと早いけどクリスマスプレゼント」と言って珈琲カップを取り出した。
なぎぃからクリスマスプレゼントをもらったのは初めて。

行きつけの「ギャラリーセレスト」で買ったらしい。
半年に一度そのギャラリーが雑貨屋さんに様変わりし、手作りの作品を販売している。
なぎぃはこの間、毎日のように顔を出して作家やオーナーと話し込み、珈琲をいただいたりしてるらしい。
珈琲代の替わりに小物を購入しているようだ。
このカップはそういうわけで私の手元にやってきた。

カップの持ち手は繊細な作り。
陶器だが、堅く焼き上げて薄く作り上げてある。

早速珈琲をいれて楽しんだ。
心がほっこりとした。

クリスマスイルミネーション③

昨夜の雨は朝にはあがっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今日は町内の大掃除。
昨夜の雨で落ち葉がたくさん落ちていた。
松葉箒でガリガリとアスファルトにこびりついた落ち葉を掃いた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


写真は天神・パサージュ広場のクリスマスツリー。毎年ペットボトルを使った大きなツリーを飾るが、今年も発光ダイオードを使った優しい光のイルミネーションだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


昨日、手術をした病友ぴんちゃんのお見舞いに行ってきた。
宮崎からミィー★ちゃんが来るにの合わせていちごちゃんと一緒に３人で。

ミィー★ちゃんといちごちゃんとはオフ会以来１年ぶり。
ぴんちゃんも術後にお見舞いに行った時とは見違えるように元気になっていて４人でおしゃべりに花を咲かせた。

がんの転移や再発、人それぞれのがんの有り様。
原発のがんが大きくても転移しない人や、１㎝で医師も安心していた人の再発の話。
本当にがんはいろんな顔を持っていると感じる。
私自身もステージは２まで行っていたのに転移はなかった。
でも、再発の危険が消えたわけではない。
みんなの話は本当に勉強になった。

あっと言う間に時間が過ぎて別れの時。
春には一緒に温泉に行こうと誘われた。
乳がんの手術をしてから温泉なんて諦めていた。



それにしても、ちょうど日にちが日韓中の首脳会議と重なったのはミィー★ちゃんには気の毒だった。

私は病院の辺りで交通規制が行われるので、渋滞するかもしれないと自分の心配ばかりをしていた。
ところが警戒したのか返って交通量が少なく、バスはスイスイ走った。

ミィー★ちゃんの乗った高速バスは途中で高速道路が通行止めになったため一般道を走り、天神にはかなり遅れて着いたようだ。
遠距離のバスは本当に疲れただろう。


それにしても、お見舞いに行ってお土産をもらって帰ってきた私って…

クリスマスイルミネーション②

昨日は晴だと思っていたのに昼頃突然曇ってきて、雷鳴が響き、雹が降ってきて、職場では「洗濯物が！」「毛布が～」と嘆いていた人がいたが、今日は穏やかな晴天だ。


写真は警固公園のイルミネーション・水上チャペル。
去年まではチャペルの中をくぐれるようになっていたが、今年は周囲に光の模様が出来ている。
冷たい風にもちょっと我慢して、可愛いオブジェなどを見て歩きたくなるような素敵な公園のイルミネーションだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今週は妙に暖かい。
今日も昼間はファンヒーターが要らないくらいだ。
先週のあの寒さは何だったのか？
気温の変動にもう付いていけない。

朝焼け

のち
昨日から降り続いた雨は夜の内にあがった。
午後からは日差しも出て暖かくなった。


写真は昨日の朝焼け


雲の縁をまるで隈取りのように紅く染めて夜が明け始めた。
それは最初不穏なものを感じさせるような毒々しい美しさだった。

やがてオレンジ色の光が加わり、空一面の雲に光を投げかけた。

寒さをこらえて東の空にカメラを向けていると、龍の親子が姿を見せた。
日が昇る前に急いで帰っていくその姿は一瞬で消え失せた。

凍るような朝の幻だった。

クリスマスイルミネーション①

今朝はかなり冷え込んだ。
寒波の峠は越えたようだがお日様が恋しい。


写真はイムズのクリスマスツリー。
去年はツリーはなかったので期待せずに行ったら今年は大きなツリーが飾ってあった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


先日久しぶりに天神経由で帰宅した。
去年は張り切って、帰宅途中に天神あたりのイルミネーションを撮りまくったのだが、今年はなんとなく気が乗らなかった。

帰宅の通勤コースは三種類ある。
一つはバスのみで帰るコース。
１時間から１時間半かかるため、熟睡して目覚めてもまだ着かない。
路線バスのシートは熟睡には向いてないため、腰が痛くなったり首を痛めたりする。

二つ目は地下鉄でバスセンターまで行ってバスに乗り換えるコース。
これだとバスを待つのに屋根があるので寒くない。
雨の時もバスの乗り降りが苦にならない。

３つ目が地下鉄を天神で乗り継ぎ、その後バスに乗り換えるコース。
天神地下街の雑踏を抜ける時にはちょっとイライラするが、適度に歩くので運動になる。
しかも、地下鉄を９０分(確か)以内に乗り継げば割引になるので買い物も出来る。降りてからのバスもバスナビがあるのでそれほど困らない。

実は朝はこれとは違うコースで通勤している。
朝はバスの時間を見て乗れるので、バス、地下鉄、バスの乗り換えルートの方が時間がかからない。
運賃の合計は一番高いが、朝は時間優先だ。

天気や体調、その時の気分に合わせて帰宅している。

実家に引っ越せば、こんなこともなくなる。
天神に出てくることもなくなるんだろうなぁ～

ぼたん雪

九州には珍しい雪だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


朝から時折雪が舞っている。
気象予報士は平地でも積雪の恐れと言っていたが、ここ数年平地での積雪は見たことがない。
今日も、吹雪のように降りしきっていた後外を見たが、芝の上がうっすら白くなっている程度。
すぐに溶けてしまった。

山はうっすら雪を被っているようだ。
先日紅葉がすすんでいると思って見た油山もうっすらとベールを被っている。
３００メートル級の山が白いのだから、背振は銀世界だろう。


この週末は寒くて閉じ籠もっているしかない。
住所録の整理でもするかな。