お天気

昨日降り続けた雨が上がって、今日は青空が広がった。
土曜日の取材は外での写真撮影を考えていたのだが、あいにくの雨。小雨の中、子ども達に外に出てもらって写したが、やはり青空をバックに撮りたかった。
お天気ばかりはなんともしがたい。
今日の青空が土曜日にあったらと恨めしそうに空を見上げる。

秋晴れの青い空

昨日は国際会議場での取材で、カメラを持ってウロウロ。集会が終わってから、念校の確認。
流石に疲れて、夕べはぐっすり眠った。
今日、明日と入稿。
今週はハードだ。

冬型の気圧配置

北風が吹き付ける。もう11月のコートを着るしかない。
気温がぐっと下がって、夕方はもっと冷え込むらしい。東北地方の仮設住宅に暮らす人たちはどんなに寒いことだろう。これから寒さは増すばかり、被災者の皆さんが暖かく暮らせますように。
行政の施策もバラバラのよう。行政区によってこんなに違うのかと、ちょっとびっくり。
人の命に軽いも重いもないのに。

饒舌な乗客

秋晴れ。朝は風が冷たい。電車はボックス席しか空いてなくて、スーツ姿3人に囲まれて座った。目の前の二人は60歳過ぎの大学の先生風。ウォーキングの良さを標準語で饒舌に語り続ける。遂に山歩きの靴や道具の話になり、豊富な知識を語り続ける。
あ！九大を10年前に辞めたと言った。
退屈しなかった。

しつこい蚊

昨日からぐっと気温が下がって秋になった。
今朝は曇りがち。時折弱い陽射しがある。
ひなたぼっこしたい感じ。
寒いので蚊はいないだろうと思い、蚊取り線香を付けずに寝たら、明け方耳元でプ～ンと蚊の羽音。
タオルケットをかぶっても羽音が聞こえる。
おかげで寝不足。
不機嫌な朝に、朝帰りのなぎぃと出くわした。
ちゃんと帰って来ると言って出掛けたのに、朝帰り。
無茶をすれば、反動が来ると分かっているからつい小言を言ってしまった。
元気でも、落ち込んでいても心配の種は尽きない。

アップルパイ

晴れて爽やかなお天気。
風はちょっと冷たい。


昨日は友達の誕生日だった。
小学校から一緒で、中学高校と同じ美術部だった。
大人になると年賀状だけの付き合いになってしまった。

結婚して地元に住んでいた彼女とは、私が２年前実家に戻ったためまた交流が復活した。
と言っても、これまで４回ほどあっただけ。
近いからいつでも会えると思っているとなかなか会わないものだ。


金曜日に生協の配達で紅玉が届いた
早速甘く煮て、林檎ジャムを作った。
そして昨日の午前中にパイシートを使ってアップルパイを焼いた。

誕生日にパイを届けようと、早速彼女に電話したら留守電だった

アップルパイをお菓子の箱に入れてラッピング。
なぎぃが焙煎した珈琲豆もセットして、ケーキ屋の紙袋に入れていつでも持って行けるように準備した。

午後また電話したが留守電だった


夕方にも１回、夜にも電話したが留守電。
ちょっと心配になった。

彼女は夫の両親と２世帯住宅で暮らしている。
義父は食事の介護が必要なので、滅多に家を空けることはない。
夜になっても帰ってないとなると、義父の具合が悪くなったのか、あるいは近くに一人暮らししている実母の体調が悪いのか。

数年前、誕生日に電話した時の不在の理由はお兄さんが臨終だった。

いろんなことが頭を駆けめぐったが、今日電話していなかったら、近くに住む別の友人に聞いてみようと思って寝た。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今日の朝、時間を見計らって電話しようと思っていたら、ケータイが鳴った。
彼女の元気そうな声が聞こえた。

昨日は義兄に義父を頼んで、夫と二人でホークス戦を見に行って、食事をして帰ってきたとのこと。
楽しい誕生日を過ごしたようでホッとした。

一日遅れだが、無事アップルパイを渡すことも出来た。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




彼女に届ける分は丸く、家族の分は一人分ずつのアップルパイにした。
両親と夫は美味しそうに食べてくれた。

なぎぃとくぅはリンゴの煮たものが嫌いだ。
なのでアップルパイは食べない。

紅玉が届くこの季節だけの楽しみアップルパイ。
自分で食べてもとっても美味しかった。

秋の陽射し

朝起きた時は曇っていて、空気もヒンヤリとしていたが、家を出る頃は晴れて秋の陽射しが照り付けていた。
駅まで歩くとうっすら汗ばむ程。
電車にはクーラーは入っておらずムッとしている。
バックの底に沈んでいた扇子を取り出した。
Tシャツ一枚でいい陽気。
夕べは蚊だけが元気に飛び回っていた。

霧の朝

雨戸を開けると、淡いピンクに包まれたような気がした。
日が昇る前。
薄い雲がピンクに染まり、霧にもその色が染み込んだみたい。
それにしても蒸し暑い。
金曜の雨まではこんな日が続くようだ。
薄着のままでは帰りが寒いかと、薄手の綿のパーカーを羽織ったら暑かった。
駅近くの踏切に白い旗を持った保守点検の作業をするような人がいた。
何気に目が合ったので会釈したら「行ってらっしゃいませ」と言われた。
そんな丁寧な言葉、言われたことないと、ちょっと感動。自分も言ったことない。
言葉って大切なんだなと改めて思った。

さすがハンズ

雲の多い1日だった。
仕事帰りに駅ビルのハンズに寄った。
洗濯に使うクエン酸を探して。
粉せっけんで洗濯すると、黒い衣類にどうしてもカスが着く。それを劇的に解決してくれたのがクエン酸。リンスとして使うと、色物もすっきり洗いあがる。
生協で企画のある時にまとめ買いするのだが、最近企画がない。
見落としたのかもしれないが、とにかく在庫がなくなった。
以前もドラッグストアで探しまくり、見つからなかった。
天神まで出れば、無印にあるが、と思ったところで、ハンズがある！と気付いた。
ハンズを探して、クエン酸を発見。
さすがハンズ、欲しい物が見つかる。
ルンルン気分で会計。
ところがポイントカードが見つからない。
緑色がない！と思ったら逆に入れて白い方が見えていた。
まったくもう、情けない自分にがっかり。

連休の過ごし方

薄雲が広がっている。
少し気温が高い。

夕べまた「今日は帰らないので餌やりをお願い」とくぅがメールしてきた。
仕方がないのでフェレットに餌をやり、フンの始末をした。

今朝になっても帰って来ない。
待っていても仕方がないので朝の餌やりとフンの始末、水替えをした。

夜は元気なのでキャリーに移してから始末をするのだが、今朝はキャリーに移さずに餌やりや、餌を食べている間にフンの始末も出来た。
何だかちょっと慣れてきたような気もして嬉しい。
でも、慣れたと思ったら飼い主の元に戻っていくんだろうな。


連休も最終日。
結局どこにも出かけず、閉じこもりだった。


このところ調子が悪く、部屋に閉じこもりがちだったなぎぃも、夕べは前川くんのライブがシェパパであるからと出かけ、今日はバドミントンの試合だと出かけていった。
なぎぃが元気だと本当に嬉しい。


お昼過ぎにやっとくぅが帰ってきた。
リビングに顔を見せる前に、フェレットを見に行ったようだからまぁ許してやろう。


この連休、私にとっては５連休でいいお天気が続いた。
買い物にさえ出かけない自分に呆れるが、食事の準備に洗い物、洗濯、掃除などに加え、衣替えと扇風機の片付けをして終わってしまった。
何しろ各部屋に扇風機があるため、合わせて９台、分解して拭き上げて箱にしまって片付けるのは２日がかりだった。

夏物の中でも一度も着なかった服をたたんでまた仕舞う。
もう処分すればいいのにと思いながら、処分できない。
いつか着るかもしれないひまわ柄のワンピース。
少し色が褪せ始めた半袖のポロシャツ。
浴衣生地で作った部屋着。

本当はもう着ないと知ってるけど、仕舞ってまた来年まで保留。

性懲りもなく…

雲一つなく青空が広がっている。
秋風が爽やか。

この連休は行楽日和なんだそうだ。
「どこにも行かないんだから美味しいものでも食べたい」と母。
私はどこかに行きたい。


駅裏に降りられるようになって、殺風景な風景が変わってマンション建設予定地になり、スーパーが開店した。
仕事からちょっと早く帰ってきた日にスーパーに寄ってみた。
どこにでもあるスーパーと同じだった。

入り口の側に園芸コーナーがあり、つい衝動買いしてしまったのが「アメリカヅタ」。
一つ２９０円。


今まで、体調を崩して寝込んで、ローズマリーの小鉢を２回枯らし。
水やりを忘れてサボテンを枯らし。
なんとエアープランツまでも枯らしてしまった過去のある私。

性懲りもなく、先月のＨ病院の帰りに「ヒポエステス」と一度は育ててみたかった「アジアンタム」を購入。
この２つは１０㎝程のミニサイズ、２９０円。
しかも、ハイドロカルチャーを使っているので水やりも分かりやすい。

何とか無事に育っているので、また性懲りもなく「アメリカヅタ」を買ってしまった。

寝込んでも母がいるので枯らすことはないだろうが、すくすく育ってくれるといいな。

Japanese beautyberry

秋らしい青空が広がっている。

綺麗な紫の実が付いていたので名前を聞くと「ムラサキシキブも知らんとね！」と母から笑われた。

ムラサキシキブ、検索するとJapanese beautyberryとある。
もちろん紫式部を連想して付けられた名だが、紫色の実は確かに美しい。




父がきゅうりを取ってきた時に手折ってきた花。
ヒメノウゼンカズラ（姫凌霄花）
花の少ない季節も咲いていて目を楽しませてくれる。



秋桜も白からピンクの花が秋風にユラユラ揺れている。
少し涼しくなって、花を見に畑に降りても蚊に刺されなくなってよかった

冷たい雨

予報通り雨になった。朝から細かい雨が間断なく降り続いている。
父の節々の痛みの原因は、血液検査の結果、膠原病ではなかった。
リウマチ性筋痛症らしく、ステロイド剤が効いたのなら、そのまま治療を続いていいと言われたそうだ。
病院嫌いの母は早速、ステロイド剤なんなを長く飲めば心臓に負担がかかって死んでしまうと脅す。
今、83歳の父に必要なのは、痛みのない穏やかな暮らしだろう。
闇雲にステロイドを嫌っても仕方ない。
ガンのホルモン治療も、痛みが収まるまで様子を見るとのこと。
手首や膝の腫れはなかなかひかない。
治療を見守るしかない。

眠い

青い空に薄衣のような白い雲が舞踊る。
北風が冷たく、羽織った上着の前を閉じた。
夏の間、目覚ましより早く目が覚めていたのに、最近は目覚ましの音に驚いて起きる。
夏の睡眠は深く短い、冬の睡眠は浅く長いと聞くが、まさに体感している。
早く目が覚めるのは血圧のせいだと思っていたがそうでもなさそうだ。
土日は8時まで寝ていた。
ただの寝坊になってしまった。

火傷

雲の間から青空が覗いている。風はちょっと冷たいが駅まで歩くにはちょうどいい。
電車に乗ると暖房が入っていた。気が付けばもう10月だ。
夕べ、ガスレンジのガラストップを拭いていて、つい使ったばかりのゴトクをつかんでしまい、左手の親指と人差し指の先を火傷した。
子供に火傷させて病院に行った時に、火傷はまず15分は冷やすことと言われ、以来参考にしている。
夕べもすぐに小さな保冷材を冷凍庫から出して、大河ドラマを見ながらずっと冷やし続けた。
しかし、1時間たってもズキンズキンと痛む。
風呂は洗面器に水を張って冷やしながら入った。
ズキンズキンと痛むので、ヤバいかなと思いつつ、庭からアロエを取ってきて貼り付けたら、嘘のように痛みが消えた。
小さな火傷はいつもアロエを貼って治していたが、今更ながらアロエの効能に驚く。
アロエにちょっと感動した。