今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

夕陽

2007-11-30 08:11:03 | 雑記

夜明け前に雨の音を聞いた。
日の昇る時間だが空は雲に覆われている


写真は昨日職場から撮った夕景。
夕焼けがビルのガラスに映るとブラインド越しでも綺麗なのだが。


                


昨日は一日会議だった。
午前中の会議が12時45分まで長引いた。
急いで弁当を食べ、午後1時半から午後の会議。

3時頃、一旦全体会を終えようとした頃、チーフに℡が入った。
「え~聞いてないです!もっと早く言ってくれないと…分かりました」
何事かと注目を集めた後、「すぐに写真を撮りに行って!」 と指令が出た。

指名を受けた私とMさんは急いで7階に駆け上がり(正確にはエレベーターを待った)カメラバッグを掴むと外に出た。(もちろんエレベーターで1階に下りて)

会場は近くのホテル。
近くとはいえ急いでいると遠い。
信号の替わり際を小走りで横切る。

何とか辿り着くと「後2分で終わるから!」と急かされる。
カメラを取り出し、フラッシュを装着。
スイッチを入れる。
……作動しない

フラッシュの電池が切れている!
昨日使ったのは誰だ!

慌てて電池を入れ替えようとしたが時間がない!

そのまま、撮影に入る。

ホールは満杯の人人人……。
走って前に行きまずは全体をファインダーに収める。
それから2枚ほどアップで。
次に後ろに回り、看板を入れて全体写真を。
高い位置から撮るため椅子に立ってシャッターを切る。

それでもう参会となった



今時、まだフィルムのカメラだ。
プリントしてみなければ分からないが、多分暗くて使い物にならない写真しか撮れてない

私は決してプロのカメラマンではない。
素人ながら頑張って使える写真を撮ろうと努力しているのだ。
しかし、こんな悪条件ではプロだって撮れるはずはな~い


                


会議はその後ガヤガヤとしたまま終わったらしい。
ちょうど質問したところだったのでもう一言言いたかったが出来なかった。

久しぶりに定時に上がり、帰りに天神をちょっとウロウロしてクリスマスイルミネーションをデジカメに収めた。


                


夜中の1時。
足がつって目が覚めた。
左足の膝から下の筋肉が全部攣っている。
膝を曲げて何とか緊張を解そうとするが、痛みは増すばかり。
足首を動かしても激痛が走る。
弁慶の泣き所が最後までつって治らない。
痛みをこらえながら横になり治まるのを待った。


小走りでホテルに向かったのが原因だろう。
日頃の運動不足が祟ったようだ…orz
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銀杏

2007-11-29 09:40:53 | 雑記
8時前に太陽が油山から顔を出した時は空を覆っていた鱗雲がすっかり晴れて、青空に銀杏の黄色が鮮やかに浮き立っている。遅刻確実の出勤。朝食を食べたら胃がチクチク痛みだした。まだ治りきってないのだろう。ノロノロと弁当を作っていたら時間はあっと言う間だ。一日会議の予定。繰り返される神経戦は聞いているだけでうんざり。この胃の痛みはもしかして出社拒否症(?_?)
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5日ぶり

2007-11-28 09:17:49 | 雑記
8時前に油山から日が昇り薄暗かった部屋にオレンジ色の陽が差し込んだ。夜半に目覚めた時に雨の音を聞いたが明け方まで降っていたのだろう路面はじっとり濡れている。それでも雲が切れて青空の覗いた冷たい大気は心地よい。5日ぶりに地上に降りた。日曜からの胃の不調に対処を誤って長引かせてしまい、昨日は仕事を休んでしまった。夕べはお腹が空いてサラダを食べられたのに今朝はまた食べられない。でもまあ仕事には行けそうなので出てきた。私一人休んでも仕事は回るのだが周りの人に負担をかけることにもなる。やはり仕事を続けるのは…

写真は三日目のシチューの苦肉の策。
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迷う

2007-11-24 15:42:18 | TV

今日も青空が広がって、ベランダで布団を叩く音がする。

写真はかしわ飯。
この辺りでは鶏のことをかしわと言う。
北九州市に程近いJR折尾駅のかしわ飯弁当は有名だ。

鶏肉とごぼう、にんじん、あげなどを炊き込む。
ネットで作り方を検索すると、下味を付けた鶏肉を生のまま野菜と一緒に米と炊く方法と、具は炒めた後煮ておいて後で炊き上がったご飯と一緒に蒸らす方法があった。
今回は酒としょうゆで下味を付けた鶏肉を米と一緒に炊き込んだ。
ガスで炊いたのでおこげも出来ておいしかった。


今日の夕食はどうしよう?

だが迷っているのは夕食のメニューではない。

しゃばけ・海峡・点と線
TVのパソコンとメインのパソコンに二つ録画するとして、どれを見るかだ。
昨日まで欠かさず見てきた海峡を続けて見たい気もする。
なぎぃはしゃばけが面白いから見ようと言う。
点と線は今日明日の連続だから、録画したら明日の夕方までに見なければならない。
録画してじっくり楽しむなら海峡を録画してもいいのだが。
ただし、録画すると何だか気がそがれたような気がするのはなぜだろう。
放送も生もののような気がする。
放送されたその時に見られなければ録画してまで見なくていいと思うこともあるからだ。

しかし、今夜はどれも捨てがたい。
じっくり見たいものばかり。

もしかすると、見ている途中に夫が帰ってきて気分が台無しということも考えられる。
どれを録ろうか・・・

迷っている間にさっさと夕食の準備をしたほうがよさそうだ
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ヴェローシファカ

2007-11-23 10:04:24 | お天気

今朝も雲一つない。

写真は先日熊本で撮った加藤清正像

7時45分、油山からやっと朝日が昇る。
凍てついた灰色の空気にオレンジ色の光が差し大地を温めていく。

マダガスカルのヴェローシファカのように、窓際に張り付いて身体が暖まるのを待つ。
お日様のありがたさをしみじみと感じる季節。


目が覚める直前に夢を見た。
夫の仕事用の年賀状を出し忘れて夫に怒られている夢だ。
寝覚めが悪い。

そう言えばなぎぃの友達の郵便局員が年賀所のノルマがきついと言っていた。
職場の同僚も「友人が郵便局員で年賀状のノルマがあるので必要な方は私に~」と言っていた。
民営化されて経営努力なのだろうが、年賀状を書く人が減っているのにノルマをきつくしたって、買いに行く人が減るだけの話じゃないのか?
もちろん私はなぎぃの友達に頼んだ。
まだ、届かないけど

正夢にならないように、年賀状の準備を始めよう~
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北風と太陽

2007-11-22 09:26:02 | 雑記
空は青く晴れ渡っているのに北風は冷たい。紅葉した木々の葉が強い風にシャラシャラと錦の音を奏でるようだ。人は肩をすぼめて足早に通り過ぎる。コートの襟元をしっかり押さえて。北風と太陽の勝負ならばまだまだどちらとも軍配は上がらない。急に寒さが増し夫がたまらずガスファンヒーターを出してきた。これでリビングも暖房完備。「寒い」と言ったら「気のせい!」て言って暖房は12月まで出さないと言う同僚がいたが、がばいばあちゃんの様な根性は私にはない。ただ、光熱費の上昇には頭が痛いが。σ(^_^;
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検査結果

2007-11-21 15:01:40 | 病気

午後から雲が広がり日差しが遮られると部屋の中にいても寒さがにじり寄ってくる。

写真は紅葉がきれいなどうだんつつじ


先週提出した大腸検査の結果を聞きに行った。
検査結果は異常なし。
大腸のカメラ検査はしなくてもよくなった。

「胃の透視とエコー検査をしましょう」と言われた。
内心、胃カメラじゃないんだ~とホットする。
前回言ったことは忘れているらしい。

毎日沢山の患者と会うのだから、カルテに書いてあることだけが頼りなのだろう。
それとも今日は元気そうだから、大丈夫だと思ったのか。

検査日を決めようとしたが、11月中の私の休みの日は都合が悪いらしい。
検査は奥様の副院長が行うのだが、12月は都合が悪いらしく、検査は年を越すことになった。
「まぁ急ぐ検査ではありませんからね」と。
1月の都合もまだ分からないという。

夫婦でやっている小さなクリニックだから、そういうこともあるのだろう。

終わって受付に呼ばれたら「今日はお支払いはありません」だって。
検査結果を聞いただけなのでただだった


トコトコ歩いて銀行に寄って、スーパーに寄って帰ってきた。


寒くなったので今晩ははお鍋だ。
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ビニールかさ

2007-11-20 09:28:46 | 雑記
家を出ようとして小雨が降っているのに気づき、慌ててビニール傘をつかんだ。雨足は次第に強くなって、ちゃんとした傘を持って出ればよかったと後悔σ(^_^;。雨のせいか昨日の朝ほどの冷え込みはない。午後には雨もあがるらしい。
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先輩の命日

2007-11-19 13:03:30 | 雑記

朝は冷え込んだが青空が広がり日の差す窓際は暖かい。

写真は熊本城の石垣。
昨日講演会が行われた会場のロビーから見えた熊本城の一部。
天守閣は見えなかったが、紅葉のまじる緑の中の城門と石垣が美しい。


                


2年前の今日、先輩が亡くなった。

彼女と知り合ったのはくぅがお腹に居る時の産婦人科の病室。
切迫早産で長く入院していた私と子宮筋腫の手術をした彼女と二人部屋になった。
動けない者同士、眠れぬ夜に様々な話をした。
何日もしないうちにすっかり気心の知れる存在になっていった。
くぅが無事に産まれて、退院する時にはバラの花束を届けてくれた。

フリーライターをしていた彼女。
専業主婦で愚痴ばかり言っていた私にカツを入れてくれた。
仕事を始めてからは「いい顔になったね」と言ってくれた。
人生の少し先を歩いて、この先もずっと私に生き方を示してくれると思っていたのに。
子宮癌で闘病していた時も見舞いには来るなと言われ、復帰を待った。
半年後には退院してきたが、後で聞くと腹膜に転移していたそうだ。
その時彼女の退院を祝う集まりでは痩せて小さくなった身体と髪が抜けてしまった頭を隠そうともしない彼女の姿勢、集まった沢山の人の、一人ひとりに対応する誠実さに勇気をもらった。
彼女の姿が私を乳がんの検査に行く勇気をくれた。
彼女は私の命の恩人だ。

2度目の入院後帰らぬ人となった。


彼女の書いた「おとなの遠足」(海鳥社)という本を読み返してみる。
タイトルの下に、シャイな彼女らしい後ろ姿の写真が。
自分で歩いた道をイラストで紹介し、写真とエッセーで旅心を誘う。
一緒に遠足に行くことは出来なかったけど、いつかはこの本を手に彼女の歩いた道をたどってみたい。

もっともっと会ってたくさんの話をしておけばよかった。
見舞いに来るなと言われても会いに行けばよかった。
後悔してももう会えない。


竜田さん、空の上から見ていてくれますか?
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ひのくに号

2007-11-18 17:51:09 | 雑記
無事取材が終わって高速バスに乗り込んだ。発表者が登場する度にカメラを手に席を立ち、狭い会場を人をけ飛ばさないように行ったり来たり、午後は各階に分かれた会議室を撮影して回った。正直足がつりそう(ToT)。まとめの報告を聞きながらアクビをかみ殺した。バスは終点までなので居眠りしても乗り越すことはない。日もとっぷりと暮れて半分の月が上空にくっきり。風林火山には間に合いそうにない。
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熊本へ

2007-11-18 07:00:55 | 雑記
街はまだ寝静まっている。明けきってない町並みに、マク○゛ナルドの黄色いMが鮮やかに回転している。改札の駅員も無駄話をしている朝6時半過ぎ。熊本で行われる会議の取材に向かっている。3日間の全国集会。本来ならば昨日から入っていなければならないところを1日だけに容赦してもらった。同僚はすでに昨日から取材に入っている。5時半に目覚ましを掛けたが5時にトイレで目が覚めた。高速バスで少しは眠れるか、そうでなければ講演中に睡魔が襲いそうだ。もっとも私の役目は写真撮影。講演中は寝ていてもいいかもσ(^_^;
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おせち料理

2007-11-17 15:24:57 | 雑記

昨日とは打って変わって、雲一つなく晴れて暖かい小春日和。

写真はバスを待つ間に撮った公園の桜の紅葉。

                


カタログにおせちの注文が載る季節になった。
毎年実家を渡り歩いている私はおせちはほとんど作ったことがない。
去年、くぅの塾のスケジュールの所為で正月を自宅で迎えたが、作ったのはがめ煮と雑煮くらいだ。

職場では数の子の作り方などが話題になって「作ったことない~」と言ったら、呆れられてしまった


毎年、年越しを私の実家で過ごし、元旦は母の作る雑煮をいただいてから夫の実家の鹿児島に向かう。
鹿児島では義父の家に泊まるが、あちこちの親戚を回るので忙しい。
義母は既に亡く、義姉が料理を始め色々お世話をしてくれる。
姪も大きくなってからは台所を手伝うようになって私の出番はない。
3日か4日には帰ってきて、私の実家にお土産などを届け帰宅する。

自宅で正月を迎えたのは、子どもが小さい頃熱を出して動けなかった時と去年くらい。
子どもが熱を出した時は家族みんなで寝正月だった


さて今年の正月だが、夫に聞いてみるといつものパターンでいきたいようだ。

私の実家の母も年々歳を取り、腰痛や手足の痛みを訴えるようになった。
それでも少しずつ準備をしてごちそうを作って待っていてくれる。
本来なら私がおせちを作って持って帰らなければならないところだろう。
しかし、帰省で家を空けるとなればすることはたくさんある。
料理を作るまで手が回らないのがいつものことだ。

そこで、今年はカタログのパックおせちを注文することにした。
パックおせちならば日持ちがするので安心だ。

そんな話を職場でしたら、「パックおせちを買って、重箱に詰めて持って帰ったら?分からんよ!」と勧められた

いやぁ~そこまで図々しくないわ。
って、やっぱりおせちは作らないんだ~私
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雪マーク

2007-11-16 09:47:51 | お天気
早朝濡れていた路面も乾いてきた。まだ雲は厚いがお天気は回復しそうだ。出勤前に、大腸の潜血検査サンプルをクリニックに持って行った。自転車を飛ばして戻って来たがタッチの差でバスが出たd (>◇< ) アウト!次のバスまで15分。じっと待っていると風が冷たい。ニュースでは青森に初雪と報じていた。連日の小春日和で昼間は20℃にもなり、部屋の中は暖かい為冬が来るのを忘れそうだが季節はジンワリ移っているようだ。樹々の紅葉も進み緑から黄、サーモンピンク、赤へのグラデーションも見事。もう暫く目を楽しませてくれそうだ。
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年賀状

2007-11-15 11:28:53 | 雑記

暖かい小春日和が続いている。



こんな日に窓でも拭いておけば年末の大掃除の時期に慌てることもないのだが

写真は朝焼け


年賀状のデザインが気になる季節になった。
毎年クリスマス気分に浸っていたい時期に「あけまして~」と書かなければならない矛盾する気持ちを抱えている。
有名人が「年賀状は正月にゆっくり書く」と言っていたことがあり、まねをしてみたら年賀状は檄減り。
礼を欠いたやり方だったと反省した。
有名人ならでは許されることだったのだろう。

職場の人たちへの年賀状も、最初は数人に出すのみだったがだんだん増えてきた。
もらって返事を出すと言うのも本当は失礼な話だが、数年前は夫の仕事も始めたばかりでとにかく節約節約の気分。
年賀状さえ出す数を増やす気持ちになれなかったのだ。

もらえば嬉しい年賀状。
20年も30年も年賀状のやり取りだけの付き合いの人もいるが、年賀状をもらうと「元気だったんだなぁ~」と嬉しくなる。

だから、頑張って年賀状を作らなきゃ。

今年の正月に届けた年賀状の図柄は不評だったので、今回は何かましな物はないかと思い浮かべてみる。
使えそうな写真がない・・・・


取りあえず住所録の整理でも始めるかな。
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道路工事

2007-11-14 22:57:36 | 雑記
今日は小春日和だった。溜まっていた洗濯物もすっかり乾いた。寒くなると道路工事が目立ち始める。通勤で使う地下鉄の駅の前の道路も都市高の高架を作る工事が進んでいるようだ。囲みの隙間からクレーン車やトラックなどが見える。視界が塞がれて道も狭くなり運転もしにくそうだ。先日乗ったバスの運転手は研修中らしく恐る恐るバスを走らせていた。指導の先輩運転手の「ここでアクセル!」と言う声が聞こえて「大丈夫か?」と乗客に不安が走る。ただでさえ遅くなってしまった帰宅がますます遅くなった。
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