大晦日の空

暴風雪警報が出ていたが、雪は一瞬ちらついたきり。

風はビュービューと吹いたが雪は降らなかったようだ。
ＴＶのニュースでは鹿児島や松山の雪景色が写っていた。
桜の木に雪が積もってまさに雪化粧、とっても綺麗。
鹿児島に降って何で福岡は降らないんだ？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



大晦日、午前中だけ仕事だった夫が帰ってきた。
「今からレンジフードの掃除をしようか？」
だって！


正月用のがめ煮や菊花カブくらい作ろうと思っているのに、今から掃除やられてもねぇ～
と言うことでお断りした。
待ったく間の悪い奴


録画のハードディスクがいっぱいなので、お気に入りのブラ○モリやタイム○クープハンターなどをディスクに焼いて消去。
正月で留守にしている間の予約録画をする準備をした。

お天気が微妙で高速道路が通行止めになったりしている。
１日に夫の実家に向かうのは諦めて、２日に鹿児島に向かうことにする。

今夜の年越しは雪が見られるかな？

暴風雪警報！

昨日は曇り空で午後にはちょっと日射しもあった。
今日は朝から冷たい雨が降っていたが午後は上がった。


気温は朝からどんどん下がっている。
再放送のＴＶをぼんやり見ていたら、暴風雪警報がでた。
暴風警報は取り消して暴風雪警報。
これから雪が降り始めると言うことか。
まだ空は明るいけど。

こんな寒い日に限って、なぎぃとくぅは夫の仕事の手伝いだ。
しかも、窓ふき。
冷たい雨の降りしきる中を渋々付いていった二人。
雨は上がっても冷たい風の中、二人とも風邪をひかねばいいが。
と、夫の心配をしてない自分に今気付いた


今日はもう３０日。
明日は大晦日？
掃除もせずにゴロゴロと過ごす年末。

せめて美味しいご飯でも作るかな？
今日は鶏ガラで出汁を取って水炊きにでもしよう。

嵐時々晴

朝、東の空は雲一つなく晴れて日射しもあった。
しだいに雲が広がり嵐になった。


写真は朝日が向かいの家の屋根から昇るところ。

朝、「今日は洗濯物を外に干せるね」と言いながら起きてきた母。
「残念！もうすぐ雨になるよ」と苦笑した私。
天気予報通り、９時半には雨になった。

東向きのリビングから差し込む日射しを見れば、今日はいいお天気だと思うのもしかたない。

強風に雷雨がやってきて、しばらくすると雲の切れ間から日射しが。
その繰り返し。
洗濯物は今日も乾きそうにない。


嵐と言えば、嵐好きのＰちゃんの影響でだんだん嵐が好きになってきた。
「Ｖ○嵐」は何故か毎週見ているし、「フリー○ー家を買う」も録画して見た。
今日は「フリーター…」の最終回の録画を見て、相葉君だ！と笑ってしまった。
二宮君の演技は以前から上手いと思っていたが、その他のメンバーのことも知れば知るほど好きになってきた。

大晦日、きっと紅白を見てしまうんだろうなぁ～

クリスマスチャリティーコンサート

朝は日射しがあった。
しだいに雲が広がり細かい雪が降り始めた。
午後には霰も降った。


両親が行っているＴ教会。
私も高校までは通ったが、洗礼は受けなかった。

今は日曜日は留守番をしている。

今日はその教会でクリスマスチャリティーコンサートがあった。

なぎぃも一緒に行くと言っていたが、ドタキャン。
母は寒いから行かないと言い、父と二人で出かけた。

ヴァイオリンが４人、ヴィオラが２人、それにチェロとピアノのアンサンブル。
教会は暖房が行き届かず寒いのだが、今日は雪が降るほどの寒さ。
ウールのコートとマフラーをしたままでも手がかじかむ。

それでも、生演奏は素敵だった。
父に言わせると上手くはないそうだ。
だが、生の演奏は、音と共に弦のふるえが直接響いてくる。
その心地よさはＣＤでは味わえない。

最初の曲はヴィヴァルディの「調和の霊感」。
プログラムを見て、どんな曲だろう？と思っていたが、ヴィヴァルディの曲はなんとなくどこかで聞いたような旋律だった。

例えば「砂の器」の映画で、風の吹き付ける海岸を歩くシーンが映し出され、辛かった過去を回想している時に流れてくるような旋律だ。
上質のサスペンスドラマで使われるようなメロディーだなと思いながら聴いてるのは私だけだったかも。

「クリスマス協奏曲」は最後の第６楽章の頃になると眠りそうになった。
あんなに寒かったのに眠くなるとは、クラシック恐るべし。

後半はクリスマスソングやくるみ割り人形からなど、聴いたことのある曲が多く楽しめた。


チャリティーコンサートなので、２時間ほどの演奏のチケットは５００円。
演奏者も全てボランティアでチケット代は経費を引かず全て被爆者団体に贈られるそうだ。
そう言うところがやっぱり教会。
寒かったけど行ってよかった。

クリスマス寒波

晴れて陽射しはあるが、冷たい朝。今日は気温が上がらないらしい。
寒くなりそうなので、裏フリースの裾がしまった暖かいジーンズを出してはいた。ちょっとキツイ。
ガーンガーンガーン！！
やっぱり去年より太ってる！
分かってはいたけど、現実を付ききつけられた感じ。
体重計に乗るのを避けてる場合じゃない。

メリークリスマスは明日

ポカポカと暖かい日射しが差し込む静かな休日。


昨日の雨は朝まだ物干し竿に水滴を残していたが、日射しと共に消えた。
今年最後の小春日和。
明日からは寒くなるそうだ。

昔は福岡でも雪が降ってホワイトクリスマスだと思ったこともある。
最近は滅多にクリスマスに雪は降らない。

今年は寒くなると言うが、雪は日曜日の予報だ。

ニュースで見るとヨーロッパは寒波で空港が凍り付き、クリスマス休暇の人たちが３日も足止めをくらったとか。
ノルウェーのサーモンが品薄になっているとか。
気象の異常は世界的な規模のようだ。

今年も残りわずか。

大掃除、どうしようかなぁ～

霧立ち昇る

朝ザーと一時間程降ったせいか、山肌を霧が立ち昇る様が見えた。
村雨の露もまだひぬまきの葉に霧立ち昇る秋の夕暮れ
季節も時刻も違う百人一首が浮かんだ。
鹿児島の出水の鶴に鷄インフルエンザが出た。餌付けして、一ヶ所に集めたのが裏目に出るのかもしれない。あの密集度では感染の拡がりを押さえるのは難しいだろう。
人為的に自然を操作するのは環境を守るという一面と、人に都合のいいように変える功罪も含まれる。
朝刊の赤銅色の月を見ながら、ままならない自然を思った。

自転車に乗ったサンタさん

朝からずっと細かい雨が降り続いている


休みだとこんな雨だ。
洗濯物も乾かない。

血圧の薬を貰いに近くの医院に歩いて行ったが、医院もガラガラ。
こんな雨の日には、病院にも行きたくないのだろう。

診察を終えて会計を待っていると、熱のありそうな子どもを抱いたお母さんがやってきた。
こんな雨の日でも、子どもが熱を出せば母親は頑張る。


今日はせっかくの皆既月食だというのに、雨は上がりそうもない。
ニュースで晴れた地方の皆既月食を見るしかなさそうだ。


写真は先日天神で見かけた自転車タクシー。
運転手はサンタさん。
ちょっと乗ってみたくなった。

大掃除日和

朝まで降っていた雨が嘘のように、雲が消え青空が広がっている。気温も高く、コートはいらない程。窓拭きなど大掃除にはうってつけのお天気。
でも、仕事だもんと、どこかでホッとしている。
いいお天気で何もせずにいると罪悪感があるが、仕事なら仕方ないと自分に言い訳ができる。
あ！せっかく書いた年賀状を忘れて来た！！

カフェ巡り

午前中は晴れて暖かだったが、午後は雲が広がった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



昨日は病院の後、なぎぃとカフェ巡りをした。
最初はコーディロイでランチ。
病院の後ここでのランチは定番になりつつある。
「よくばりランチ」を美味しくいただいた。

写真はコーデュロイのカウンターに飾ってあるお菓子の家

それから天神３丁目まで歩いて、立ち飲みカフェ「エクリュ」へ。
そこは３坪ほどの敷地に一人で珈琲とワインを出している。

なぎぃはお馴染みで、ちょうど「ゲイシャ」という豆が手に入ったという。
早速、プレスで煎れて二人で味わっていた。

私はカップにたっぷりのカフェラテをゆっくり味わった。

ゲイシャも少し飲ませてもらった。
まるで紅茶のアールグレーの様なフルーティーな香り。
優しい酸味と甘み。
今まで飲んだことのない珈琲だった。

薫り高い珈琲の香りに包まれたままエクリュを後にした。


次もなぎぃの行きつけの店「カフェスクエア」。
地下鉄の千代県庁口の上にある。

いろいろな豆や煎れ方が選べるが、最初なのでブレンドを注文した。
メニューには珍しい豆の名前が並び、焙煎した豆を買うことも出来る。
焙煎機がまるで機関車のようで、ぴかぴかに磨き上げられていたのが印象的。

美味しい珈琲を味わいながら久しぶりになぎぃとゆっくり話した。

昨日のカフェ巡りは私にとってのクリスマスプレゼントだった。

うなずきマリ子先生

晴れて穏やかなお天気。
なぎぃのカウンセリングでF大病院に来た。
「今日も、うなずきまり子先生だった」となぎぃ。
実は先月から、8年間のみ続けた薬の減薬に取り組んでいる。
減薬してすぐ、「目標を見失った。学校をやめる」と言い出したり、朝4時5時に起きて学校に行ったり波乱万丈の一ヶ月だった。
やっと今週は落ち着いたところ。
まり子先生はうなずいてニコニコ話を聞いて、「次回はどうしましょう」と。
次は二ヶ月後でいいと言うと、言われるまま。
まり子先生とも長い。
「まり子も飽きたな」となぎぃ。
しかし、下手に医師が変わるとよくないこともある。
まぁ、先生の指名は出来ないから仕方ないけど。

冷たい雨

朝は雪交じりかと思うような雨。
午後になっても冷たい雨が時折降り注ぐ。
雨は断続的に夜まで続いた。


全国ニュースを見ていたら、鹿が街にやってきて大捕物になったとか。
ローカルニュースを見て、それが福岡だったことに気付いた。

場所を聞き漏らしたのでネットで検索したら、「トナカイではありません」とタイトルがついていた。

なかなかナイスなタイトル


鹿は捕獲された後無事に山に返されたらしい。

捕り物があったのは南区だが、近くの那珂川町では猿やイノシシが出る。
山には野生の鹿もいるんだなぁと改めて思った。

初雪

午前中、細雪が風に乗って降っていた。
気温は上がらず寒い。


ノンビリとお昼のサスペンスを見ていたら、フロッピーディスクが使われていた。

ワープロの時代からしばらくは本当にフロッピーにはお世話になった。

今はフロッピーを読み込む装置がないパソコンがほとんどだ。

デジカメの画像がフロッピーには２枚しか入らなかった。
その頃と今は隔世の感がある。

今は活躍しているスティックメモリーもその内「古くさい」と言われる日がやって来るのだろうか。


それよりも、ケータイがスマートフォンに変わりつつあるようだが、全くついていけない。
そんな自分がすでに「古くさい」と言われているのかもしれない。

温度差10℃

北風ピープー吹いて、真冬の寒さ。昨日より最高気温が10℃も低い。トイレに立つたびに「廊下が寒かった」とみんな声を上げる程。
明日の朝は雪かも、と心配する同僚に、「明日は休み～お家でぬくぬくしよっと」と言って睨まれた。
いつもなら満員で、暑いくらいのJRの車内も、今日は足元の暖房が気持いい。
運よく座れうとうと。
駅からまた寒いな～

ハプニング３つ

雲がちな1日だった。
気温は昨日程ではないが、それほど寒くはなかった。

久しぶりに取材だった。

ハプニング①
家から駅まではずっと工事中で、日替わりで通る場所が変わる。今朝は歩道も変わっていて、誘導されるまま歩いていたら、いつの間にか車道を歩いていてビックリ！

ハプニング②
特急回数券で改札口を入らなきゃいけないのに、いつものくせでスゴカで入ってしまった。すぐに気付いて若い駅員のお姉さんに言うと、すぐに処理してくれた。ちょっと恥ずかしかった。

ハプニング③
ローカルな駅で、自由席5と書いてある看板の前で特急を待っていた。入ってきた特急が止まったのは3号車指定席！慌てて次の車両まで走った。中を通ってもよかったけど。
まぁ大事に至るようなことにならなくてよかった。

それにしても、この電車でいいのか？このホームでいいのか？とイチイチドキドキする。チキンハートだなぁとつくづく思った。