春の日差し

朝起きた時は曇っていて、昨日と同じで肌寒かった。昨日は予報程暖かくならなかった。今日も同じかと思っていたら、いつの間にか雲は消えて青空が広がっている。紫外線をたっぷり含んだ春の日差し。今日は暖かくなりそうだ。
満開の桜もそろそろ散り始める頃。ハラハラと舞散る桜吹雪も風情がある。花びらの舞落ちる様を、桜の下でボーッと見ていたい。

見逃した！

青空に桜が美しい。朝はまだ寒いが今日は暖かくなるらしい。
今日から始まる朝の連続TV小説、つ○さ。楽しみにしていた。主役のみかこちゃんは、鹿女を好演してますます好きになった。
夕べ、「明日のなぎぃのカウンセリングに間に合うバスは～」と時刻表を見た。9時の予約に間に合うには8時25分のバスに乗らねばならない。楽しみにしてた初回のつ○さが5分しか見られない！ナンテコッタ。通院の後仕事なので、朝一に予約を取ったのが裏目にでた。
確かに仕事には15分程の遅刻で済んだが、なんだかとっても損した気分。

子どものいない日々

今日も肌寒い。

写真は鹿児島の伯父が送ってくれたみかんたち

閉じ籠もり三日目。
寒くて何にもしたくない。
なぎぃが金曜日からおばあちゃんちに行っている。
その所為か何だか無気力。
食事なんか目一杯手抜きだ。

明日からまた仕事だから、今日の内に買い物に行って、アイロンをかけて…と朝起きた時は思っていたのに未だにパソコンとＴＶの往復のみ。
気が付けばパジャマに上着を羽織ったままだ。

そろそろスイッチを入れなくては…

筍

今日は一日ファンヒーターのお世話になりそうだ。


先日のこと。
仕事から帰ってバタバタと夕食の準備にかかろうとしているとピンポーンとチャイムが鳴った。
「宅急便です～」と言う声に急いでドアを開けると、大きな段ボールを抱えた黒猫のおにいさんがいた。

ずっしりと重い箱を受け取り、見ると鹿児島のおじさんからだった。
品名は「みかん」と書いてある。


取り敢えず開けてみると、ハッサクやブンタン(多分）、隙間に小みかんがぎっしり。
端っこの方にポリ袋に入った粉がある。
何にも書いてないが、その袋の下には新聞紙にくるまれた固い物があった。

５月のこどもの日の頃には、よくきな粉と黒砂糖をセットしてあくまきを送ってくれるので、「あくまきときな粉かぁ～それにしても少し色が違うような…」と思いながら新聞紙をめくってみると、なんと筍だった！


筍ときな粉
分かった！ぬかだぁ～
堀りたての筍と、茹でる時に使うようにぬかまで一緒に送ってくれたんだ。

早速大鍋で筍を茹でる。
３０分ほどで竹串が通るほど軟らかくなったのでそのまま朝まで放置。
翌朝綺麗に洗って、部位に切り分けて水を張った容器に入れて冷蔵庫へ。
その日の夕食に少し煮物で食べた。

穂先の軟らかいところは若竹煮。
筍ご飯も美味しそう。
炒め物やスープとしばらく筍づくしになりそうだ。

子役

風は相変わらず冷たいが、今日は空が青かった。

杉花粉も治まってきたようなので、なぎぃの布団を干したりシーツや綿毛布を洗ったりと忙しく立ち働く。
電池が切れて午後はサスペンスを見ながらうたた寝。
再放送の刑事物を見ていたら、子役の男の子がどこかで見たような顔。

しばらくして「あ！春馬君だ！」と気付く。
始めはボーイッシュな女の子かと思ったほど可愛い。
眼差しは確かに春馬君だ


中学生の制服姿だったが、声変わりする前の可愛い声も聞けた。

何だか得した気分

花冷え？

この時期に花冷えと言う言葉を使っていいのかどうか分からないが、北風が強く吹き付けて、冬に戻った様だ。日差しの明るさは春のままだが。
まだまだ先だと思っていたのに、近所のソメイヨシノもあっという間に満開になっていた。今年は山桜、オオシマザクラ、ソメイヨシノの競演だ。赤い新芽との調和に風情のある山桜。平安の貴人たちはこの山桜をめでたと言うから、私も高貴な気分で山桜を眺めてみようか。

時計

風が冷たいが春の日差し。空は霞んだまま。いつになったら青空が見られるのだろう。
化粧をする部屋に壁掛け時計がある。先週、電池が切れて長針が痙攣していた。気付いてはいたが、そのままにしていたら、ある日ちゃんと動いていた。その時計はいつも5分から10分進んでいた。今朝もそのつもりで化粧して、リビングに戻ってTVの時刻表示を見てビックリ！壁掛け時計の電池を入れ替えた夫が時刻を正確に合わせていたのだ。慌てて身支度をし、バス停に急いだ。時計を正確に合わせるのは当たり前のことだが、その時計はいつも電池を入れ替えても5分はすすめる様にしていたので、正確に合わせてあるとは思わなかったのだ。
これもまた日頃の手抜きが招いた結果だ。

花盛り

風はちょっと冷たいが、日差しは紫外線をたっぷり降り注いでいる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ソメイヨシノの開花宣言が一番に出た福岡だが、我が家の辺りではまだまだやっと咲き始めたくらい。
写真はたぶん大島桜。
白っぽい清楚な花が満開だ。

野菜を買いに外に出た。
日差しは暖かいが風が冷たくてコートの襟を立てた。
家々の庭は花盛り。
モクレンやミズキ、レンギョウ、ユキヤナギ、名前を知らない花々が春を待っていたとばかりに咲き乱れている。

一足先に咲いていた街路樹のコブシはもう白い花が茶色に変色してしまった。
咲きそろったところは見事だったが、しおれて茶色くなったまま枝にしがみついているのは興醒めだ。
だから、桜は好まれるのかもしれない。

今日は暖かいがまた少し寒くなるとか。
桜の花が長持ちしていいと気象予報士が言っていた。
まだ３月。
入学式までは持たないだろうなぁ～

ショールーム巡り

昨夜は強い風と雨に何度か目を覚ました。
今朝も雨が残っているが空は随分明るくなってきた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


金曜日はシンポジウムの後ク○ナップ。
土曜日はト○テムのショールームに連れて行かれた。
実家の畑をつぶして家を建てる計画。
見積もりを出してもらったら予算が大幅にオーバーしていたので、どこを削るかと頭を悩ませる毎日。

まず間取りを大幅に変更してコストダウン。
それから、システムキッチンやサッシなどのカタログとにらめっこして、一週間ほど頭をひねった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ク○ナップのショールームではシステムキッチンの予算をどう削るかの相談。
キャビネットの扉や吊り戸棚などの面の材質を変えるだけで、50万も違うのには驚いた
ワークトップは人工大理石からステンレスに変更。

それから、展示してあるシンクや吊り戸棚を見せてもらって、背の低い母にも使いやすそうなプルダウン式の吊り戸棚に変更したりして、再度見積もりを出してもらうことにした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ト○テムのショールームには、建築やさんも来ての打ち合わせになった。
サッシ関係の営業が休みでいないと言うことで、ト○テム側は結構高齢のおじさんが参加。
個室を準備してもらい話し合いを始めた。

このト○テムのおじさんは経験を積んでいるので、サッシの変更などに色々参考になる意見をもらったのだが、営業の人なら答えがすぐに出るような価格の話は全く駄目で、靴の上から足を掻くといった感じ

それでも何とかサッシや雨戸関係は決めることが出来た。

お風呂の話はショールームのお姉さんがテキパキと案内をしてくれて、価格を落とす為にはこことここを変更できますと分かりやすい説明をしてくれた。
こちらの方は満足


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



建設会社の人とは間取りやドアの変更、玄関周りの話などを詰めて、再度見積もりを出してもらうように話をして別れた。

帰りの車の中で夫が「家を造るって大変だなぁ～」とため息混じりで言うので「お金があれば、ああそれで造ってくださいって言えるのよ！」と笑い飛ばした。


お家造り、まだまだ紆余曲折がありそうだ

春うらら

空は霞んでいるが暖かい。

目が覚めたら誰もいなかった。
お天気がいいのに寝坊をしてしまい、慌てて洗濯機を回した。
明日は天気は下り坂だという。

窓を開け放して空気の入れ換えをしたいところだが、花粉症のなぎぃがいるので止めておく。
ウェットシートでホコリを取って掃除機をかける。


昨日の取材は写真撮りが目的だったが、講演やパネルディスカッションの資料もあった。
資料に目を通そうとしてシニアグラスを探した。
いつものバッグを持って出たのにシニアグラスが見つからない。

一昨日、仕事が終わって帰る時に弁当箱を入れているランチバッグにつっこんでそのままになっていたのだ。
普段の仕事なら弁当も持って行くのでシニアグラスにも気付くのだが、昨日は弁当付きのシンポジウムだったので忘れてしまったのだ。
普段と違う行動を取る時には持ち物に気をつけようと思っているのに

お陰で今日は目の疲労が取れない。

バッグやポケットは要注意マークだ。
ランチに出かける時に仕事のバッグはちょっとねぇ～と思ってバッグを変えたりすると、ランチの場所をプリントアウトして入れていたのを忘れていったり。
今日は暖かいからとコートを変えると、うっかりポケットにバスカードを入れっぱなしにしていて、バスの中で焦ったり。

これは忘れ物なのか物忘れなのか。
ボンヤリしていると脳細胞がどんどん壊れていくような気がする。

行き先

昨日の雨が少し残っている。今日は福祉シンポジウムの取材。バスは祭日用ダイヤで行き先も何時ものようにどれでもいいというわけではない。時刻表を確かめて家を出たのに、バス停では何も考えず、つい来たバスに乗ってしまった。乗ってから、間違ってないかと急に不安になった。暫く走って間違ってないと分かりホッとした。
昨日は異常に暑かった。多分20度は超えていただろう。今日は15度らしい。何を着ようか迷ったが、薄手のカーディガンをバックに突っ込んでバタバタ出てきた。気温の上げ下げが大きすぎて、ついて行けない。

春霞は黄砂

晴れている。晴れているが昨日の様な青空はない。


今日は黄砂が多いらしい。
花粉も飛んでいるというから、花粉症のなぎぃにはダブルパンチだ。

私も春先は耳が詰まったようになる。
口と耳をつなくところが狭くなっているらしい。
今朝は特に酷い。
大きくあくびをしても一向に改善しない。

「花粉症になりかけているのかな？」ともらすと、夫が「オーバーホールだろう」と言う。
多分オーバーフローと言いたかったのだろう。
オーバーホールではポンコツだ。
知ったか振りをして慣れない言葉を使うから間違えるのだ。
馬鹿にされたようで腹がたつ。

しかし、この耳の詰り、耳鼻科に行った方がいいかな？

人参の赤鬼

風は強いが暖かい、午後からは雲が多くなった。


またガステーブルが故障した
同じところが同じように火が付かない。
先月のバレンタインデーのブログに書いているから、まだ一月も経ってない。

きっとまたセンサーのプラグが緩んでいるのだろうからと、自分でやってみようかと思ったが、天板のネジがびくともしない。
仕方がないので、ガス屋に電話した。

このシーズンは忙しいのだろう、夕方の５時にならなければ来れないという。
仕方がないので夕食の準備をしておこうと人参を取り出した。

今度の人参はどれも小振りだ。
じっと見ていると子鬼に見えてきて落書きをしたくなった。

この子達も写真を取った後、煮物になった。
目を入れてみると結構可愛い。
ちょっと可愛そうだったかな？

柳

春らしい霞んだ晴れ間。

近くのクリニックに血圧の薬を貰いに行った。
急いでいくと血圧を計ってもらう時に上がってしまうのでゆっくり歩いていった。

小学校のまわりの水路に沿って柳が植えられている。
ついこの前までは枝だけが寒空に立っていただけだったのに、今日は青々と葉をつけて枝を伸ばしていた。
青柳と言う言葉にふさわしい瑞々しさに思わずシャッターを切った。
今年は桜も早そうだ。

ゆっくり歩いたことが功を奏したのか、いつもより血圧が低かった。
「家で毎日計ってみて、下がっていたら薬を一時やめてみてもいいですよ」と言われた。
この頃サボって血圧を計ってない。
明日からちゃんと計ってみよう。
本当に下がっているのだったら嬉しいのだけど。

炊飯器

春の様な暖かい1日だった。我が家の炊飯器、何年使ったのか覚えていない程だが、蓋の蒸気穴の部分が壊れてしまった。実家には、私たちが帰省する時にしか使わない一升瓶炊きの炊飯器があると思い出して、ちょうどその日実家に行くと言う夫に借りてくるように頼んだ。そのうち世帯が一緒になれば、買っても無駄になる。「もらってきたよ～」と夫が真新しい炊飯器を下げて帰ってきた。
もらうんじゃない借りるの！
同じことやん！
と、こぜりあいはあったものの無事我が家にやってきた炊飯器。以前のは長い時間保温をしておくとご飯の表面がパリパリになっていた。今度のは朝炊いて夕方まで保温してもほとんど変わらない。本当はそんなに長く保温しない方が良いのだろが仕事の日は仕方ない。遅くなってもご飯がパリパリにならずにあると思うと少し気が楽だ。今日もまだバスの中。ご飯の事を考えていたらお腹が空いてきた。