今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

クマゼミ

2006-07-31 14:54:46 | 雑記

夏は暑いのでバス停から少し離れた木陰でバスを待つ。
蝉の鳴声のシャワーが降ってくる。
見上げても蝉の姿は見つけられない。

夕べ寝ようとしたらPCの部屋から・・カシッカシッカシッビィ~ン・・(-_-#)
プリンターの音だ。
夫が仕事をしているようだ。

夫が先に寝た時などは、ドアの開け閉めから子どもたちの行動に関しても、細心の注意を払い起こさないよう腐心する。
物音が五月蠅くて…と文句を言うに決まっているからだ。
まるで自分が苛められでもしたかのような物言いをする。
誰も起こそうとして音を立てている訳ではない。
暑い夏、ドアを開けて寝るのだから少々のことは仕方ない。
なのに自分は11時頃になって印刷ですか

というわけで今日は眠い。
なぎぃとF大病院に向かうバスでも、30分待たされた病院の廊下でも居眠りしそうだった。
カウンセリングが終わるとなぎぃは友達と会うからと行ってしまった。

帰りにいつもの調剤薬局による。
入ったとたん「Tさん」と年長の薬剤師が若い薬剤師に指示を出す。
顔を覚えられてしまった
薬局で顔を覚えられてもあまり嬉しくない。

日差しは暑く汗が噴出す。
ついでだから自転車で買い物に行く。
スーパーの店内の涼しいこと。
長居がしたくて店内をゆっくり回る。
お陰でたくさん衝動買いをしてしまった

帰り着いてシャワーで汗を流す。
さっぱりした後、気が付いた。
肝心のたまごを買ってないじゃん!
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タイヨウの・・・

2006-07-30 08:06:23 | 雑記

お天気は蝉時雨。

夕べもついチャングムを見てしまい、遅く起きたら早起きのセミたちの鳴声がシャワーのように降り注いでいた。
TVと言えば、私の好きな山田孝之君が出演している「タイヨウのうた」が放送されている。
N○Kの子供向けドラマ「六番目の小夜子」で彼を見て魅かれてしまった。
「セカチュウ」でも「白夜行」でも泣かせもらい、ストレス物質を涙と一緒に排出した。

今回も「タイヨウ・・」を見ているとなぎぃがやってきて「許せん」と呟く。
ヒロインが路上で弾き語りをしているシーンだ。
「イメージが違う」
「こんな声で歌って欲しくない」


映画「タイヨウのうた」のヒロインを演じたのは本物のシンガーだ。
「YUI」福岡出身の19歳。

同じ福岡出身というだけでひいきしたくなるのは、何の関係もないのに福岡や九州のチームを応援してしまう高校野球や日本を応援するオリンピックと同じ心理。
ゲド戦記でテルーの唄を歌っている手嶌葵も福岡出身だと何の関係もないのに自慢したくなる心境と一緒。

映画「タイヨウのうた」ではYUIの歌がいいのだそうだ。
まだキャナルシティのシネコンでは上映されていて、なぎぃは今日観にいくと言う。
私も観たくなった。
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ズレータ

2006-07-28 12:20:08 | 雑記
天気予報では
だけど空には灰色の雲が幅を利かせてる。
布団を干したまま出かけている上の階のMさん。
夕立は大丈夫かなぁ?
それとも夏休みでお留守番がいるのかな?

昨夜のホークスも感激のサヨナラだった。
9回裏、ズレータのツーランホームラン!
王監督も「実は負けると思っていた」と、飛び上がって喜んだそうだ。

私は負けそうになるとチャンネルを変える。
そのまま見ていると点を入れられてしまうから。
だから昨日の劇的な逆転ホームランは見ていない。

でも今朝、弁当を作りながら聞いている「ア○デス」のホークス情報は思わず手を止めてTVの前に立ちふさがった。
炎症が治らないまま出場している松中がホームへ突っ込みアウトになった。
その時の痛そうな顔。
でもその気迫が逆転劇を呼んだのだと番組は盛り上がる。

炎症の痛みを我慢して頑張る松中、君は偉い
早く傷が完治しますように。

炎症といえば火傷の後足を腫らした夫。
皮膚科に行き、塗り薬やら飲み薬やら貰ってきて、朝晩薬を塗った足にガーゼをミイラのように巻きつけている。
湿疹の病名は何とか言われたそうだが、ややこしくて忘れたそうだ。
大分良くなったようで、仕事にも支障がなくなり元気になった。

が、昨日夕方帰ってきて「行ったら病院が閉まっとった!」と叫ぶ。
水曜や木曜が午前中診療というのはよくあることだ。
診察券にもちゃんと書いてある。
思い込みの激しい夫、診察券を見ても休みだと気づかなかったと。

薬が切れればやっとよくなりかけた炎症がぶり返してしまう。
しかも次は土曜にしか病院に行けないと。
自分の不注意を棚に上げて、病院が休みなのが悪いような言い様。

わたしゃ知りません!
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松中

2006-07-27 11:04:51 | 雑記

青い空に白い雲が輝く夏がやってきた。

昨夜のホークスの勝ち方は美しかった。
最後まで気力で投げた和田投手。
同点で迎えた9回裏。
ファーボールで満塁になったところで代打松中。
高く上がったフライを捕ったライトがストライクの球をホームに送球。
その直前にタッチアップした川崎がホームベースに滑り込んだ。
サヨナラ。
ドームが歓喜に包まれる。

王監督も病室で「やった!」と声を上げたに違いない。

インドア派の私。
もちろんスポーツは苦手だ。
子どもの頃から体育や運動会が大嫌いだった。
母からは「運動神経がない」「どうせビリだ」「ダイコン足だ」といわれ続け、どんどんスポーツから遠ざかった。
今のように子どもたちがみんな水泳教室に行くような時代でもなかったから当然泳げない。

それでも高校野球は良く見た。
真っ黒になって白球を追うお兄さんたち。
それがいつの間にか歳を追い越し、今では我が子の年齢。

エラーをしたりファーボールを出したりして敗北の原因を作った子達は、一生「お前の所為で負けた」と言われるんだと思っていた。
可哀相で泣きそうな気持ちになった。
「熱闘甲子園」で負けた子達の元気な顔を見るとホッとする。
甲子園は一つの目標だが、それが全てではないことを知る。

もうすぐ夏の甲子園が始まる。
暑い暑い夏を少しだけ忘れさせてくれる。
TVの前でゴロゴロして夏太りをしないようにしなくっちゃ
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本当の梅雨明け

2006-07-26 09:15:27 | 雑記
クマゼミがワシワシワシワシと朝から激しく鳴いている。
遅れた梅雨明けを取り戻そうと言うのか。
雨にもウンザリだがこの暑さが2ヶ月続くと思えば既に嫌気がさす。
疲れが澱のように溜まってだるい。
医師から貰った睡眠導入剤のせいかと思っていた朝の眠気、飲んでない今朝も同じ。
ならば薬に罪はなかった。
10時には布団に入ったのに疲れが取れないとは<("O")> ナンテコッタ!
家事もまともにこなせないのに…これは仕事を辞めろということか…

写真は工事中の博多駅。
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水溜り

2006-07-25 14:40:22 | 雑記

降ったかと思えば陽が差し、またシトシトと降ってくる。
気温も湿度も上昇して、大気がねっとりと肌に纏わりつく。

子どもの頃は雨が降ると水溜りがたくさん出来た。
車が通ると泥をはねるので傘を傾けてかからないようにした。
その間雨に濡れるわけだがかまわず、車が来るとゲームのように傘を傾けて泥跳ねを避けたものだ。

昨日は昼頃、職場を抜け出してなぎぃの三者面談に出かけた。
職場からだとS高校には20分ほどで着く。
バス停で行き先番号を確かめて、ぼんやりバスを待っていた時だった。
バッシャ~~~~ン
突然頭から水をかけられた
大型トラックが水溜りの泥水を跳ね上げたのだ。
一瞬何が起きたのか分からなかったが、側にいたおば様たちが
きゃ~~
と悲鳴を上げたので我に返った。

トラックは走り去り、仕方なくハンドタオルで水をぬぐった。
真っ白なワンピースでも着ていたら、そのまま家に帰ったかもしれないが、ボルドー色のシャツブラウスに古びたジーンズだったので、程なくやってきたバスにそのまま乗った。
まともに泥水を浴びたので、濡れたまま冷房の効いたバスに乗っていると風邪をひきそうだったが、近かったのと体脂肪に守られて無事だった。
袖口に真っ黒なコールタールの小さな塊がこびり付き取れないのが癪に障った

なぎぃと図書室で待ち合わせて三者面談。
卒業は来年度になるので深刻な話もない。
予定通り10分で終わる。

職場に戻る頃にはガーゼ素材のシャツブラウスはすっかり乾いた。
しかしジーンズは湿ったまま。
お腹を冷やしそうなので、乾いたハンドタオルを金太郎みたいにジーンズの下に押し込み、手のひらの熱で温めた。
元々たっぷり脂肪の付いたお腹なのでタオルを入れても誰も気づかない。
仕事を終える頃には乾いて、お腹は下さずに澄んだ。
これで風邪を引いたりお腹を下していたりしたら踏んだり蹴ったりだ。

とっさの出来事でトラックの色も覚えてない。
何処にも文句を言えず、我が身の不幸を笑い話にしていると、TVのニュースで氾濫した川に家が流されていく様子が写っていた。
インタビューを受けた家主が「これ程になったら笑うしかないですね」と


各地に被害をもたらした梅雨ももうすぐ明ける。
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意固地

2006-07-24 09:41:27 | 雑記
雨は強さに変化はあるものの、依然厚い雲の下。夫が火傷をしたのは3週間ほど前。仕事に使う蒸気で右足に10センチ程の傷を負った。忙しいのでと、薬局で薬やらガーゼやら買ってきた。病院に行った方がいいと何度も勧めたが「そんな暇はない」の一点張り。傷は化膿しテープなどに負けて周辺は真っ赤に腫れた。足全体に汗疹ができ真っ白に薬を塗って蓄冷材で冷やす毎日。とうとう昨日右足膝から下をパンパンに腫らして帰ってきた。トビヒにも感染しているようだ。「言うことを聞かないからこんなになっちゃった」と今朝トボトボと病院に向かった
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贈り物の季節

2006-07-23 15:59:44 | 雑記

前線が北に移動し、午後から雨になった。
さっきまでザァザァと飽きもせず降っていたが、今は霧のように降りしきっている。
降り出したとたん湿度がぐっと上がった。
出かけるはずのなぎぃがバスを乗り違えたと戻ってきた時はびしょぬれ。
着替えもせず濡れた靴下でウロウロするからフローリングが湿気てしまう。
言われなくても、靴下くらい脱げよ~~

お中元とかお歳暮はお世話になった方へ贈るもので、本来お返しはしないそうだ。
お返しに物を送るということは、もう送らなくていいという意思表示になるという。
しきたりと常識はずれてしまったのか?

しかしまぁ、贈り物の飛び交う季節だ。
我が家にも送った数だけ贈り物が帰ってきた。

伯父さんからはスイートコーン15本。
これには参った。
味が落ちる前にと兎に角大きな鍋に3回に分けて茹で、近所におすそ分けした。
子どもたちは1本は食べたものの「歯にはさまるっちゃん」と言って食べない。
冷凍庫は生協の配達できた冷凍食品で一杯なので入らない。
夫と二人で食べるしかないか。

義父からは毎年恒例のハムセット。
こちらは子どもたちにも大好物。
高そうなハム一塊も切ってテーブルに置くとすぐになくなってしまう。

東京の叔父からは中国菓子。
夕べ食後に食べていたくぅはあまりのボリュームに閉口していた。
だから「それ美味しいけど、重いよ」と言ったのに。
夕食前に味見をして夕食を食べられなくなってしまった私。

それにしても普段買って食べないものが食べられるのは嬉しい。
おすそ分けしたスイートコーンは美味しい桃に化けたし。
日頃ご無沙汰している親戚にお礼の電話をかけて近況を知ることも出来る。

食いしん坊の私の体重だけが気がかりだが。
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日傘の出番

2006-07-21 09:20:50 | 雑記
未明まで激しく降っていた雨が上がり、路面は乾き始めている。待っていたかのように蝉が鳴き始めた。前線が移動し熊本ではJRが止まるほど降っているらしい。実家は山を切り開いて造成された平屋の団地だ。家の西側は崖で上に家が建っており、東側も崖で下には盆踊りなどをする広場がある。隣家との境に真っ直ぐ植えていたマサキがずれているという。赤土だから大丈夫だと父は言うが亜熱帯の様に降る雨に少し心配をする。この夏はくぅの夏期講習で実家には帰れそうもない。その代わり夫は仕事のついでに寄っているらしい。私の実家だよ~
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遅れた

2006-07-20 09:26:28 | 雑記
雨は降り続いている。今朝はっと目が覚めると6時10分だった。携帯の目覚ましビバルディが聞こえなかったのは初めてだ。くぅの学校は三者面談の時期で弁当は要らない。無事送り出し、私も時間に家を出る。降りしきる雨。バス停の樹の水滴が光る蜘蛛の巣を携帯で狙ったが後ろの葉にピントが合って撮れないクッ(>_<)気づくとバス停に傘の花が増えている。始発に近いのにバスが遅れている。5分遅れのバスの運転手はいつになくとばすが地下鉄の駅の手前で渋滞に掴まる。仕方なく降ろしてくれたがいつもより10分遅れの電車になった。遅刻かな?
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腹腔鏡手術

2006-07-19 10:24:03 | 雑記


予報どおり大振りな雨粒が飽きることなく降りしきっている。
実家に「パロマの瞬間湯沸かし器の型式番号は調べた?」と電話して、何時になく母と長電話しているとパッヒュ~~~ン~~ゴゴゴゴゴ・・・・・
稲光と同時に雷鳴が轟いた。
どこかで女性の悲鳴が響いた。
ダン・・ドドドド・・ダン
花火大会のように賑やかな雷鳴。

雨脚は強まったり弱まったり。
ベランダに出るとマイナスイオンをたっぷり浴びそうだ。
梅雨の終わりにはいつもこんな降り方をする。
来週には梅雨も明けるのだろう。

今朝の情報番組で昨日の王監督の手術の謎が解けた。
やはり4㌢の穴を開けてそこから胃を摘出したそうだ。
胃がんは5㌢。
リンパ1個に転移。
早期なので抗がん剤治療はしない方針だという。
普通転移があれば念のため抗がん剤治療を行う。
しかし、抗がん剤は体を痛めるのでリンパ1個ならばと判断したのだろう。

手術翌日から歩いているとニュースでは驚きの表現で伝えているが、私の手術の時も翌朝には一般病棟に戻りトイレには点滴台を押しながら自分で行った。
最近は直ぐに動く方が回復が早いとされているようだ。

20年ほど前に子宮筋腫の手術を受けた時は翌日は体を起こすだけ、自分でトイレに行くまでには数日かかった。
その頃は体力もあり、動けるようになるとすぐにウロウロし、退屈で階段を上って屋上に行ったりして見舞いに来た友人を驚かせたりした。

王監督の場合は傷が小さいので回復は早いだろう。
すぐにでも元気な顔が見られそうだ。
しかし、内部の傷はそう簡単に治らないし、リンパを取れば免疫力も落ちる。
十分に静養してから監督に復帰して欲しいものだ。
昨日はホークスも驚異の逆転劇を見せたし、監督も安心したに違いない。

昨日は私も職場の定期健診で病院によってから仕事に行った。
聴覚、視力、心電図、肺のレントゲンなどは異常なし。
血液検査の結果は後日職場に送られてくる。
血圧が少し高かった。これ以上高くなると薬を飲まされる。
「体重を少し落とすと違いますよ」と流れ作業のように次々と仕事をこなす医師が言った。

いや・・体重を減らした方がいいのは分かってるんだけど。
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雨傘の出番

2006-07-18 08:43:26 | 雑記
梅雨が戻ってきた。風があるせいか昨日よりは涼しく感じる。王監督の手術が終わったそうだ。内視鏡を使って胃を全部摘出したと言う。お腹に3ミリや15ミリの穴を開けて器具を差し込んで切ったと。切られた胃は何処から出したんだろう(?_?)15ミリの穴から出るもんだろうか。空っぽだと小さくて引っ張り出せるのかな?盲腸の傷跡でも1センチはあるが。技術は進歩するもんだ。幸い転移も無かったそうだから元気な顔もすぐに見られるだろう。ところで胃は無くてもお腹は空くのか?検診で朝食抜きの私は変なことが気になる。お腹空いた(・_・、
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傘の増殖

2006-07-17 15:07:48 | 雑記

崩れる崩れると言われながら崩れない天気。
確かに蒸し暑く雲も多いが、日差しは強くセミも鳴いている。
傘にもしばらく出番がない。

傘がない~♪と書いたのは先月。
なぜか傘が増殖を始めた。
犯人は夫のようだ。
車に置きっ放しにしていた傘を持ち帰ったらしいが、空き室の掃除で捨てられたりした傘を拾ったらしい。
どれも十分使える傘だ。
小雨の日に、近くのスーパーまでビニール傘を使ってみた。
軽くて、何より向こうが見えるのがいい。
すれ違う車や人をいちいち傘を上げて確認しなくても見える。
私には新しい発見だったが、なぎぃに話したら「そう・・」とそっけない。

見直しはしたもののこの増殖ぶりはちょっと邪魔だ。
靴箱の裏には使わない折りたたみ傘が何本も下がっている。

なのに私は新しい晴雨両用傘を買った。
デパートでしか使えない商品券を母から貰って随分になるが、ほとんど使ってない。
靴やバッグや服など、デパートでは買いなれてないので買えないのだ。

昨日は待ち合わせの時間より早く着いたので、博多駅のデパートをぶらぶら。
ちょうど日傘のセールをやっていた。
黒っぽい生地に、周りにぐるっと木などをあしらった刺繍がしてある物に目が留まった。
カジュアルな感じで、ジーンズが多い私には合いそうだし、黒い方が紫外線をより防いでくれるはず。
今使っている晴雨両用傘が黄ばんできたので新しいのが欲しかったのだ。
商品券があるので思い切って買った。

嬉しくて帰ってから傘を広げてみた。
新しい日傘買ったんだ~とくぅに言ったら「ふ~ん」だって。

雨が降りそうな時には絶対に使わないぞ!
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休日の七隈線

2006-07-16 10:28:44 | 雑記
夏空だが雲は多い。
風が強いのは天気が変わるせいか?
日曜なのに七隈線に乗っている。
友人とランチするため博多駅に向かうためだ。
私服の学生やお洒落したお嬢さんに子ども連れといつもの車内とは違い賑やか。
乗ったときは空いていた車内があっと言う間に満席に。
少しは利用が伸びているのかもしれない。
久しぶりの友人達。
おしゃべりの花を咲かせてこよう。

写真は七隈線の運転席。
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吊革に掴まったイトトンボ

2006-07-14 08:53:51 | 友達
早めのバスで一緒になる友達と今日も会った。
若い女性と話している。
おはようと二人が挨拶を返してくる。
(誰?)と目で合図を送ると「N子」と娘の名前。
二十歳になったN子ちゃんすっかりお嬢さんになってゼンゼン分からなかった。
高校生の頃ソフト部で真っ黒になりハーフパンツを男の子のように着こなしていた彼女。
小学生の頃は男子の様で中学に入ったら、制服のスカートをはくのだろうか?と噂したほどだ。
専門学校を卒業し今は劇団の大道具をやっている。
驚く私に「中身は男の子だよ」と友人は笑った。

写真は地下鉄のつり革に止まった糸トンボ。
始発は自然に囲まれたところにある。
私の利用する駅はそこから2番目だけど。
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