夏の高気圧

夏の高気圧の真下にいる。陽射しは強く風はあまりない。ゆっくり歩いても駅に着く頃には汗が頬を伝う。もちろん日傘にサングラス、アームカバーの重装備だ。
最近シュシュを買った。
地下街の洋品店のワゴンで二つて580円。
三つになって、服に合う色を選べるようになった。
作れば簡単なんだろうが、最近針仕事は面倒。
老化が進んでいる。

高気圧

台風のあと、秋のような過ごしやすい日が続いたと思ったら、今度は梅雨のような蒸し暑さ。
太平洋高気圧の周辺部で変わりやすいお天気。
いつ降るか分からないと気象予報士。
確かに何処かで雨が降っているような涼しい風が吹いている。
明日からは晴れベースの暑い夏がやってくるのだそうだ。
しかし、33度の予報を見ても驚かなくなってる自分がコワい。

やっと

台風が過ぎてから秋風のような冷たい風が吹いている。
一昨日、昨日は時折霧雨が降る曇り空だったが、やっと台風一過の青空がのぞいた。

たいふ～

昨日から大風が吹いている。
台風接近中？
日本海側は雨はそれ程心配ない様子。


昨日も朝から大風だった。
窓を開けていると新聞が風を受けて、バラバラに舞い上がるほど。

新聞は置き方を変えればいいけど、カレンダーは可愛そう。
何度も何度もめくれ上がり、強風に耐えている。

窓を閉めると暑いので仕方ない。

扇風機は要らないほど風が通って気持ちいい。
が、床はザラザラ。
何度掃除をしてもすぐにザラザラになるので放って置いたら父が掃除機をかけ始めた

昨日は午後になって急に雨が降り出した。
ザーっと降った後、雲が切れて夕焼けが空一杯に広がった。
ちょっと不穏な色の夕焼けだった。



クリックするとおおきくなります

亜熱帯

青い空に白い雲が流れていく。
いつになく風がある。
台風の影響か？



夕べは赤い月が昇った。

夜は涼しくてぐっすり眠ったが、朝５時頃、隣の老夫婦の足音で目が覚めた。

コンクリートの上をずりずりとサンダルを引きずるような足音。
洗濯物を干していたようだ。
私の寝室のすぐ側に隣のもの干し場がある。

隣のリビングの大型ＴＶはこちらを向いていて、「１５日早朝の追い山は夫婦で盛り上がっていて、思わず窓を閉めた」と夫が言うほど。
今朝も窓際に寝ている夫がすぐに窓を閉めた。

老夫婦の生活時間帯がそうなのだから、仕方のないこと。
しかし、５時に洗濯物を干すって、何時に起きて洗ってるんだ？
あれ？夜洗いか？

明日の早朝はなでしこジャパンの声援に起こされるのかも。

写真はフウセンカズラの実。
緑色のほおずきの実のような、紙風船のような、可愛い実があちこちに揺れている。

初なり

早々と夏バテで寝込んでいる間に、梅雨も明けてゴーヤもこんなに大きくなった。

東海地方に先を越された

涼しいなどと昨日書いたばかりだが、昨日の午後からはかなり蒸し暑い。
今日も晴れたり曇ったりだが湿度が高く気温も高く、蒸し暑い。


夫は「窓際ファンだけじゃ、暑くて寝られない」と夜中に言いだして、扇風機をもう一台持ってきた。
足下から扇風機を回されて、私は足が冷えるのでタオルケットを掛けて寝た。

グリーンカーテン大作戦はゴーヤの生命力を感じる。
低いフェンスなのでもう一番上まで伸びて、飛び出したツルはこの先どうすればいいんだと言う風に風に吹かれている。

ゴーヤの花は黄色だと始めて知った。
結構きゅうりに似ているかも。

フウセンカズラの方も頑張って伸びているが、まだ茂らせた葉でフェンスを覆うほどではない。
小さなかすみ草の様な白い花が咲いているが、私のデジカメは小さなものにピントを合わせられないようで何度トライしてもピンぼけ。

マニュアル機能の付いたデジカメが欲しいなぁ～

雨の七夕

さっきまで激しく降っていた雨。
父に駅まで送ってもらおうと外に出たら、止んでいた。
昨日1日よく降った。
梅雨明けしたはずの南九州も大雨だったようだ。
北部九州の梅雨明けは来週辺りかもと、気象予報士は言葉を濁していた。
こんなに涼しい梅雨ならもう少し続いてもいいな。

雲に隠れた山

朝から雨が降り始めた。まだ弱い雨だが、次第に大雨になるらしい。
昨日も涼しく、窓を閉めて寝た。朝見ると開いていた。道理で明け方寒かったわけだ。
冷えて足がつって目が覚めた。
体温差があるやつと同室なのは本当に嫌だ。

街は小雨に煙っている。
以前、駅の5番ホームに立つと、一面の菜の花の向こうに家や田んぼが続き、青くかすんだ山々が見えた。
開発が始まり、菜の花も田んぼも消えた。
それでも先週までは、赤い土の向こうに青い山々は望めた。
今、駅裏はマンションの建設中。
もう何にも見えない。
開発とはこういう事なんだ。

梅雨の晴れ間

昨日大雨が降り、網戸から降り込んで慌てたりしたが、夜は涼しくなってぐっすり眠れた。
今日は晴れ。昨日の名残で涼しい風が吹いているが、薄い雲の間から差す陽射しは夏だ。
明日はまた雨だからと、いつもに増して、朝から洗濯にせいを出す母。
朝食前からこき使われる父。
休みの日ならば、私の仕事だが、仕事に出る日は1回だけ洗濯機を回して、後は母に任せる。
毎日同じ時間を生きる母。
仕事の日は別の時間を生きる私。
朝はその異なった時間が交錯する。
時にイラッときたりするから、家を出ると私もホッとするが、母もやりたいように出来てホッとしているだろう。

風はあるけど

一昨日の午後から雨は降ってないが曇り空。
今日は風が強いが湿気を含んだ生ぬるい風。
肌がべたついて気持ち悪い。


フウセンカズラが伸び始め、グリーンカーテン大作戦が着々と進行中。
ところが夫が「ベランダを広げるから、フウセンカズラを抜いて移して」と言いだした。
せっかく伸びてきたフウセンカズラ。
移植して根を傷めたら駄目になる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



ベランダを広げると言う話は去年からあって、見積を何度か出してもらっているが予算と折り合わないらしく遅遅として進まない。

夫がベランダを広げると言った所為で、咲き誇っていたケイトウの花壇を父と母がさっさと片付けてしまったのは去年の秋。

今年こそベランダを広げる気らしい。
それが分かっているなら、初めからフウセンカズラをプランターに蒔けばよかったのに。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




言われて父は深めのプランターを買いに行くという。
支柱を差す穴の開いたプランターがあるらしいので、それを買うように進めた。
どうせ支柱を立てて、フウセンカズラを高く仕立てなければならないのだろうから。


思いつきで事をどんどん進めて家族を振り回す夫。
今度は両親を巻き込んでいる。

まぁ、私に被害はないのでいいけど。

キアゲハのさなぎ

昨日の午後には雨は上がったが、相変わらず曇り空。
湿度が高く蒸し暑い。


広場に面したフェンスに何かある。
近づいて見ると、キアゲハのさなぎのようだ。

キアゲハはみかんの木が好きだ。
隣には甘夏の木がある。
隣の甘夏で生まれたキアゲハの幼虫がはってきて
フェンスで蛹になったのだろう。

キアゲハに変身するのはいつだろうとちょっと楽しみに眺めている。