昨日から急に冷え込んで雪がパラついている。流石に積もりはしないが風も強く嵐のようだ。風邪気味で風邪薬を飲んだら胃を荒らし、今日は一日ストーブの前でゴロゴロしていた。実家に来ている。母は文句を言いながらもまだ台所を明け渡す気はない。洗い物一つにも流儀がある。元気な内は手出しは出来ないようだ。私はお運びに徹する。ステーキや刺身などの御馳走は男共の胃袋にあっと言う間に収まった。年越し蕎麦までしばし紅白を観覧。今年はたくさんの人との出会いがあった。その一つ一つに感謝。そしてこうして平和に年が越せることに感謝。
冬とは思えない生暖かい雨に閉じ込められた一日。
写真はなぎぃが自分へのクリスマスプレゼントだと言って買ったカクテルを作るセットの一部。
２５日の夜、疲れて仕事から帰った私を迎えたのは誰もいない部屋だった。
ダイニングテーブルの脇に大きな紙袋があった。
クリスマス柄の紙袋を見て、「もしや‥‥」と思ってしまったのは不覚だった。
覗き込んだ紙袋は殻。
それがなぎぃの買い物の残骸だった。
２０歳になってからなぎぃはカクテルを作って飲み始めた。
夏場からしばらくやっていなかったが、冬休みになってまたはじめた。
と言っても、１日１杯だけだが。
赤や緑の可愛いびんが並んで、冷蔵庫にはフルーツジュース。
お酒の飲めない私には分からないが、楽しそうにカクテルを作っている。
なぎぃの書いた物にも時々お酒が登場する。
「まほつく」ではカクテルを作る女の子が主人公だったが。
次はどんな風に登場するのかな
午後を待たずに雲が広がった。日が落ちるとサッシがガタガタ音を立て始め天気は下り坂。くぅが帰省してきた。予定は昨日だった。車で帰って来るため駐車場を借りなければならないが、連絡があったのは金曜の夜。休日と仕事で管理事務所に行けないので、26日は自分で駐車場を借りるようにメールしておいた。昨日4時頃帰っているかとメールすると「まだ、遅くなる」と返事。管理事務所は閉まってしまうので駐車場は借りられない。それで1日遅れた訳だ。今日も帰って来たのは7時。何してたのと聞くと洗濯やらで昨日は何もせず寝ていたらしい。すき焼きのお預けを食らった３人は「お帰り～」と言う言葉より待ちくたびれた～と言いたかった。
写真は１kgの肉があっという間になくなったすき焼きなべ。
写真は１kgの肉があっという間になくなったすき焼きなべ。
今朝は空が青い。夜の内に降った雨で濡れた路面に陽光が乱反射して眩しい。夕べ帰宅した時は東の空に大きなオリオン座が架かっていた。アパートの前まで来ていつものように3階を見上げる。いつもは窓から漏れる灯りを見てホッとする。昨日は7時を過ぎていたのに灯りが無かった。郵便受けに郵便物が入ったまま。確かなぎぃは午後補講に行ってもう帰っている筈。鍵を開けて家に入る。誰も居ない。不安がよぎる。電気が付けっぱなしのなぎぃの部屋だけ煌々と明るい。暫く家の中をウロウロ。ふと思い出した！なぎぃの彼女コンテンポラリーダンスの発表会の日だ
目が覚めるとTVに井口が映っていた。サンタさんありがとう(*^_^*)。薄雲から日差しが漏れて明るい朝だが夜には雨になるらしい。出がけにマフラーを探したが見あたらない。30年ほど前遊び仲間の学生が3年から本校に移る時、お下がりで貰ったシルクのマフラー。そう言えばあの頃付き合っていたのは年下だった。新幹線のホームで涙の別れだったが、遠距離恋愛はすぐに終わった。マフラーをくれたのはその友達。シミがあったので紅茶で染め直し、肌触りがいいのでまだ使っている。捜し物で、私にも青春があったことを思い出した。
曇り空から時々薄日が漏れます。
冷たい北風に身体を縮めてしまいそうだけど、今日はクリスマスイブ
このブログを見に来ていただいたみなさんに幸せが訪れますように
朝はまだ霧雨のような雨が残っていた。
次第に雨もやみ午後には薄日が差してきた。
溜まった洗濯物をたっぷり干したが、生乾き
階段の蛍光灯だが、先日も書いたように管理事務所には棟役のEさんが取りに行って、取り替えてくれるものだと思っていた。
１日２日と過ぎても取り替えてくれない。
お隣さんは「あんなに言ったのにまだ替えてない」と思ってるだろうし、棟役さんにわざわざもらいに行くのも、何だか急かしているようで気が引けた。
毎日まだかなぁ～と気がかりな日が続く。
もう我慢できなくなって、今日棟役さんのところに行ってみた。
すぐ下の階なんだけど
ピンポ～ンと鳴らすとご主人が顔を出した。
「奥さんいらっしゃいますか？」
「いますけど何か？」
「あのぉ～蛍光灯を取ってきてもらってるみだいで‥」
「ああ、これね」
と、下駄箱の上に置いてあった蛍光灯を渡された
何じゃこりゃ？
取りに来いってことだったのか？
それにしては連絡も何にもなかった。
とりあえず椅子を持ち出して、蛍光灯を取り替えた。
もしかしたら、Ｅさん風邪でもひいて寝込んでいるのかも。
元気だったら玄関に出てこないわけない。
だから、いつまでも蛍光灯がそのままになってたんだ
と、思うことにした。
めでたしめでたし
夜来の雨は上がったが雲はまだ上空を支配していつでも雨を降らせてやると待ちかまえている。湿度が高いせいかジワジワと染み込んでくるような寒さだ。なぎぃのカウンセリングでF大病院に来ている。忙しい夫から「病院にはポストがあるやろ」と封筒の束を渡されていた。バスを降りて受付がすんだ後、一人でポストを探す。確か売店や食堂の辺りに在ったはず。夜間入り口から外に出てキョロキョロ。ない(>_<)。正面玄関に戻りバス停の辺りを眺めると赤い物体が見える。なんとさっきバスを降りた場所にポストがあった。人の記憶のなんと曖昧なことか。私だけ？
風もない冷たい朝。厚い雲に閉じこめられた街が冷えて固まっている。冷たい雨が今にも落ちてきそうだ。昨日は心のこもったおもてなしにハートもお腹もいっぱいになって、名残を惜しんで帰途に着いた。帰り着いてバタバタと夕食の準備をしてなぎぃと食べていると夫から「遅くなる。晩飯はいらん」とtel。それならもっとSさんちでゆっくり出来たのに～と叫ぶと、なぎぃがボソッと「そしたら僕のご飯がないやん」。確かに(^^;)
外に出ると空気はピンと張り詰めて吐く息は白い。雲一つなく晴れ渡った空は陽光に満ちているのに放射冷却現象で冷えきった大地にはまだ届いていないようだ。待ち合わせの時間より少し早めのバスに乗る。Kさんは幼児連れ、待たせるわけにはいかない。落ち合ってからSさんのお宅まで迷わずに行かなければ。お天気は上々、絶好のお出かけ日和。さてはkちゃんは晴れ女？1歳にしてミラクルパワーが備わっているのかもw(゜o゜)w
天気予報では曇、夕方から晴。
時折日差しが戻るとパッと暖かくなる。
風は冷たい。
写真はキャナルの水の上の森。
よく見ると鹿がいる。
今日こそはと意を決して管理事務所に行った。
（それほど大事ではないが）
階段の蛍光灯が切れたのでと、事務員に言う。
はいはいとすぐに準備して、ノートを開きながら「何所の棟ですか」と聞く。
答えると、「そこは昨日Ｅさんが取りに来てますね」だって。
Ｅさんは棟役員。
管理組合理事と自治会役員は持ち回りだ。
私の棟は２０人いるが、所有者が別で賃貸で入っている人は管理組合には入らない。
だから棟役は、２０年もせずに順番が回ってくる。
役員は面倒だ。
自治会役員も地域との付き合いがあるのでもっと苦手だが。
そのＥさんが昨日のうちに蛍光灯をもらって帰っているという。
それならば、私が行くこともなかった。
昨日帰ってきた時はまだ蛍光灯は切れたままだった。
今朝も家を出る時に確認したが、切れていた。
私が行ったのは絶妙のタイミングだった…
休みの日はしなければならないことをメモっておく。ヘナ、年賀状の印刷、小包の梱包…昨日は何か忘れているような気がしたが、年賀状の印刷が終わって満足していた。夜、燃えるゴミをまとめてなぎぃに出すように頼んだ時思い出した。階段の蛍光灯が随分前から切れているのだ。日曜の掃除の時にお隣さんからやんわりと「私何度か自分で変えたんです。今度はお願いします」と言われた。集会所の事務に言って貰ってくればいいのだが面倒で放置していた。返事をしといていい加減な奴だと思ってるに違いない。価値観の違う隣人と上手くやらねば…
午後になって雲が切れて晴れ間が覗いた。
朝の冷え込みとは反対に窓際は暖かい。
写真はキャナルの大きなツリーの下。
東屋のようになって覗いてみたくなる。
「今日は晩飯は要らない」と言って夫が仕事に出かけた行ったので、心の中で「やったー今日はピザだ！」と叫んだ
１２月で期限が切れる割引券があるのだ。
冬休みで帰ってくるくぅを待って使おうかとも思ったがいつになるやら分からないので今日使うことにした。
夕食の準備が要らないならばと、決心して年賀状の裏面の印刷に取りかかる。
ニュースでは吉永小百合が年賀状のメッセージを書いたと言って、早く出すように急かしている。
日延べしていたのではいつになるか分からないので、今日こそは！と始めた。
何しろサクサク動いてくれるプリンターＡは紙送りが破損して葉書印刷は出来ない。
夫の仕事用にリビングにつながれたプリンターＢを外してパソコン室に移動。
ＵＳＢでつなぐと、プリンターの使用準備が出来ましたと表示される。
ホットして印刷開始。
動かない
設定を確かめる。
ちゃんとプリンターも変更してある。
再度スタート。
動かない！
こうなったらお手上げだ。
頼みのなぎぃも出かけて一人だ。
すごすごとプリンターＢを外し、リビングに移動。
年賀状をＵＳＢメモリーで仕事用のパソコンに移す。
仕事用はバージョンが低いため葉書の下に妙な隙間が出来る。
しかし、この際そんなことはかまっていられない。
一度にたくさんすると反乱を起こすのでまずは１５枚。
印刷スタート！
ガーガーガーと動き始める。
最初の方は順調にプリントして出てくる。
１０枚目くらいから手を添えて優しく紙送りの手伝い。
それでもぼやけたり斜めになったり
ええい、この際仕方がない。
一旦休ませて、１０分後に再開。
今度は１枚目から斜めに出てくる。
休ませ方が足りなかったか
こんな調子で多分終わる頃には日が暮れてしまうに違いない
久しぶりに布団でも干せそうな晴天。
寒も緩んだ。
写真はキャナルの運河に配置されたイルミネーションの一つ
先日仕事の復帰の件で会ったＫさんと、退職したＳさんと一緒に会うことになった。
しかも、Ｓさんのお宅にお邪魔させてもらえる。
Ｓさんは職場の先輩。
先輩とは言って失礼なくらい若々しく、美しい。
思考回路も柔軟で話していて楽しい人だ。
一昨年のクリスマスの頃にも数人でお邪魔させてもらった。
実はＳさんの家に行く途中にトラップが仕掛けられていて、迷わずにはたどり着けないようになっている。
私は２度お邪魔したが、行ったことのある人と一緒だったにもかかわらず迷子になって、Ｓさんに電話で道を聞いてやっと辿り着いたのだ。
今回も「迷わずに来てね～」と言っていただいたが、自信がない。
何はともあれ、楽しい予定が出来たので気分はウキウキワクワク。
早く木曜日になぁれ！
雲の多い空。日本海側の冬は寒くて薄暗い
写真はキャナルシティのおとぎの国（勝手に命名）
小さな橋を渡って観覧車のある町並みと一緒にガリバーになった気分で写真が撮れるようになっている。
昨日は仕事を早めに切り上げて帰ってきた。
ゆっくり食事の準備が出来ると思いながら、アパートの階段を上る。
家のドアに辿り着く前に目に入ったのはうずたかく積まれた保冷箱
そうだ！生協の配達の日だった…orz
保冷箱６個をホイサホイサと運び入れ、冷蔵庫や冷凍庫、野菜室に食品を収める。
雑貨品に見慣れぬ小箱。
何を注文したのかと自問自答しながら開けてみると、小さな赤いブーツの形のステンドグラスのメモ立て。
クリスマス飾りに一つだけ買い足したことを思い出す。
心がポッと暖かくなった。
結局夕食は手抜き豚丼
それよりもショックな事態が勃発していた
プリンターが破損して紙が送れなくなっていた。
上下二段になっていて、下の段は動くのでＦＡＸのプリントには対応できる。
しかし、葉書印刷は上の段でしか出来ない。
もしや、年賀状の印刷で付加が掛かりすぎて紙送りの部品が壊れたのか？
元々インクの色が悪かったので年賀状の裏面は古い方のプリンターでしようとは思っていたが、住所だけでも印刷しておいてよかった。
と言うことで、今日もクリスマスソングを聴きながら年賀状の作成だ
