黄色いチョウチョ

昨日今日と晴れ間が広がった。
陽射しを受けたひまわりの葉っぱにチョウチョがとまっていた。
やっと羽根が伸びたばかりのような初々しい感じ。
デジカメを向けてもすぐには飛べない。
飛べないのをいいことに激写！

散歩で会えた

今日は梅雨らしくシトシトと時折雨が落ちてきた。
蒸し暑さも程々でベランダの洗濯物もほとんどは乾いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


一昨日の散歩ではトンボだけではなく、バッタにも会った。
名前は分からないが、青じそをもりもり食べるショウリョウバッタではないようだ。





アガパンサスがあちこちの庭で満開だった。
繁殖力が強いのか、空き地にも咲いている。




メドーセージがきれいだったので、よそのお庭だったがそっと撮らせてもらった。


後は区民広場の紫陽花。













紫陽花はもう見頃が過ぎたようだ。

ヤモリ

薄曇り。
陽射しはかなり強い。
もしかすると、PM2.5かもしれない。
久しぶりに夏のようだ。
穏やかな晴れの昨日、夕方のニュースで関東に雹が降り積もっているのを見て驚いた。
大きな雹が降ったというニュースなら記憶にあるが、膝下くらいまで降り積もったのは初めて見たような気がする。
太平洋高気圧がなかなか上がって来ない。
猛暑でないのは嬉しいのだが、農作物は心配だ。
家を守るというヤモリ(家守)。
実は爬虫類好きだったりする私。

シオカラトンボ

梅雨の晴れ間。

歩いて５分ほどの内科に血圧の薬をもらいに行った。
日傘を差して歩くと少し汗ばむが、風は涼やか。

帰りに坂を降りて、遠回りをしたらトンボや蝶が飛んでいた。
シオカラトンボが草の葉に留まってじっとしている。
なかなかこんなシャッターチャンスはない。

そっとデジカメを取り出し激写！

なかなかいい写真をゲット！(自画自賛）

八重の紫陽花

曇り空。
朝はまだ風が冷たく肌寒い。
午後は昨日より4度も上がるらしいが、平年並の27度。
昨日のような寒さはもう来ない？

ベゴニア

朝まで降っていた雨。
午後は今にも降りそうな曇り空が続いた。
昨日も今日も肌寒い。
６月も中旬を過ぎたのに、長袖を片付けていいのかどうか分からない。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ホークスは先発ピッチャーが足りず、あと１歩で交流戦の優勝を逃した。
先発ピッチャーの不足は、ペナントレースに戻ってからの影響が大きいだろうな。

オリックスの森脇監督はソフトバンクで長い間コーチをしていた人だから、オリックスを優勝させたい気もする。
だから、せめてソフトバンクが交流戦で優勝して欲しかった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


食品の残留放射能検査結果結果の機関紙を月に１回出している。
明日は休みのはずだったが、その校正が入って仕事になった。

Ｇ生協で取り扱っている食品の残留放射能検査を順番にしているのだが、今回は「有機ドライブルーベリー」から１０．８ベクレル／kgの残留放射能が出て、取り扱いを一時中止することになった。
もちろん国の基準は１００ベクレルなのだが、わが生協のアクションレベルが１０ベクレルだからだ。

九州産の野菜や食品から１０ベクレル以上の残留放射能が検出されることはほとんどない。
あるとすれば椎茸くらいだった。

ところが、カナダ産のメイプルシロップやドライブルーベリーから１０ベクレルを越える残留放射能が検出されるようになった。
放射能関係の専門家によるとこれは、多分チェルノブイリの影響らしい。

恐るべし放射能。
チェルノブイリからもう２８年経ったというのに。

アメリカンシャガ

雨が来そうな風が吹いている。
二日ほど暑かったが、今日は涼しく長袖Tシャツ。
一日しか持たないアメリカンシャガの花。
下の畑にひっそりと咲いていた。

朝の月

久しぶりの青空。少し霞んでいるが贅沢は言わない。
西の空に儚げな半分の月。
ちょっとバテ気味。
リ●ビタンGを飲もう。

総会

小雨。空が明るくなってきたので雨は上がるだろう。
今日は総会の取材。
明日記事を書いて点検し、明後日3校で入稿。いつもながらスリリングな展開。
一般の新聞ならば、取材してすぐ記事にするのだろうが、機関紙は何度も点検が入り、書き直し、校正し、間違いがないようにして出さなければならない。
今日はみんなで分担して記事を書く。
以前のように、一日中カメラを持って歩き回るのに比べれば、かなり楽なのだが。

紫の花

雨。
母がキキョウを摘んできた。キキョウは水上げが悪く切り花には向かない。茎を叩き塩で揉むと、一晩で生き返った。
紫色の花に惹かれる。
メドーセイジの紫は何やらマガマガしさを醸し出す。キキョウやりんどうのような凛とした花もいい。ノボタンやヤグルマソウ、アザミ、ラベンダー、数えればきりがない。
しかし、メドーセイジは格別。私の中の魔とシンクロするからかもしれない。

水不足

今日も曇り空。
薄日がさすくらいで風が気持いい。
また雨の予報がずれた。
から梅雨となれば、水不足が心配。
今朝目覚ましが鳴る前にトイレに起きた。
ダイニングのテーブルに、6時に起きますと書かれたメモを発見。
夕べ私が布団に潜り込んだ頃のガタガタという音がくぅだったようだ。
起きますじゃなく、起こしてということだ。
案の定、一週間も経たない内にまた出張だ。
県内なので心配はないが、ということは帰って来なかった土日も仕事だったのか。現実は厳しい。

父の日のメニュー

父の日なので、正月に使った残りの焼きあごを使ってしまおうと思い立ったのは昨日。
焼きあごとするめと昆布を一晩浸しておいた。

午前中、サッカーを見ながらだしを取り冷ましておいた。
刻んだ梅干しで味を調え、すりごまと青じその千切りを加えた冷たいお吸い物。
初めて作ったがなかなか旨い。




寿司桶に酢飯を作って冷ましておき、塩でもんだ胡瓜と千切りのしょうがを和え、青じそと鰹のたたきをトッピングした夏のちらし寿司。
これも初めて作った。




長芋のわさび和えとホウレンソウと人参のお浸しを添えて。


ちらし寿司は子どもたちの誕生日などに作るが、家族の誕生日は秋から冬にかけて。
夏はごちそうを作るチャンスがなかった。

父の日だからと特別な料理を準備したのは初めて。

ごちそうを前に、母が「父の日でも子どもはおらん」と言う。
私は父に作ったつもりだが、母は私の夫のために作ったのだと思ったのか。
帰ってこない子どもたちを放っておいて、大人だけでごちそうをいただいた。

何の日だろうが、美味しいものをいただくのはうれしい。

紫陽花という名前の和菓子

晴れているのか曇っているのか分からないよどんだ空。
爽やかな風が吹き抜け、木陰では過ごしやすいくらいの暑さ。

午前中はテレビでサッカー観戦。
ちょっと残念な結果。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


友人から素敵な和菓子をいただいた。
お昼休みにもらって家に帰り着いた時には少し形が崩れてしまって、お店のＨＰで写真を見るとこの写真と違って、もっと素敵な和菓子。

紫陽花と名前の付いた涼やかな見た目。
口の中で寒天の歯触りも美味しい。
やっぱり和菓子って素晴らしい。

美味しいものをいただくと幸せな気持ちになる。

ヤマボウシ

久しぶりに青空が広がっている。水蒸気が多いのか、汚染物質のせいか、白っぽい青だが一応青空だ。
昨日は雨が降った。雨らしい雨が朝の間だけ。
肌寒くて家の中でも上着を着ていた。
今朝は陽射しも強く、気温も上がりそう。風はまだ冷たいのは梅雨の中休みだからだろう。
写真はわが家のヤマボウシ。ヨソのたくさん花がつくヤマボウシが羨ましい。

大きな独り言

蒸し暑くなるらしいが、風は涼やか。
雨らしい雨は降らず、このまま梅雨の中休みに入りそうだ。
電車で隣に座ったおじさんが、目の前に誰かいるかのように話している。
周りは目を合わさないようにしている。
自分は長崎出身だとか、データがどうしたとかずっと話し続ける。窓側だから席も立てないし、外を眺めているしかない。