今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

夏日

2024-04-27 20:03:42 | お天気

晴れて、最高気温が23度まで上がった。

室内もちょっと蒸し暑さを感じるくらい。

夕方雨戸を閉めたら室温が25度を超えて夏日になった

本当にもう寒くならない?

 

たっぷりの日差しを浴びて咲いているジャスミンの花から甘い香りが。

 

せっかくさいたスイートピーが折れていたので、水切りして挿しておいた。

 

夜には元気に首をもたげて花が咲いていた。

 

玄海原発の立地自治体である佐賀県玄海町。

高レベル放射性廃棄物の最終処分場を選定するための文献調査を受け入れるように出された請願を、特別委員会であっさり採択したあと、26日に本会議を開き、受け入れを求める請願を賛成多数で採択した。

町長は5月中に最終判断するという。

「原発立地自治体の責務」という一見聞こえのいい言葉は、他の原発立地自治体への負担が集中することを助長すると懸念の声もある。

原発に反対するグループからは、「核のゴミの受け入れは原発立地自治体の責務ではない」と、反発の声が上がる。

最終処分場も決まっていない原発を、いつもで稼働させておくのか?国の責任は地方に押し付けられていいものではない。

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久しぶりの青空

2024-04-24 22:26:44 | お天気

今朝は霧雨が降っていた。

朝のガーデンシクラメン

 

昨日までは肌寒かったが、今日は午後から日差しもあって暖かだった。

トップの写真は久しぶりに見られた青空。

灰色の空に飽き飽きしていたので、青い空と白い雲、ぐんぐん伸びていく飛行機雲などしばらく空を見上げていた。

 

                        

 

山口県上関町で、原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設の建設予定地で地質などを調べるボーリング調査が始まった。

住民や周辺自治体の反発や不安の声は無視される形になった。

すでに行われた文献調査と合わせて分析をし、建設が可能だと判断されれば、町が建設の是非を判断すると言う。

中間貯蔵施設とはいえ、使用済み核燃料の最終処分場は決まっておらず、いったん受け入れれば最終処分場になってしまう可能性がある。

上関町には、調査中は国から毎年1憶4千万が交付され、その後同意すれば20億円が交付される。いったん高額の交付を受ければそれが予算となり常態化して抜け出せなくなる。

国が金を払うとは言っても、それは国民の税金に他ならない。

私たちはいつそんなお金の使い方に同意したのか?

 

佐賀県玄海町では、明日から文献調査を受け入れるかどうかの検討が始まる。

踏みとどまるのか、踏み込んでしまうのか。

一旦始まると止められない公共事業の恐ろしさを、原発立地の住民は知っているだろうに。

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霧の中

2024-04-22 19:55:39 | お天気

風が吹いて、洗濯物が乾くと思いきや!目に見えないくらいの細かい雨粒が風と一緒にベランダに吹き込んできて、返って洗濯物を湿らせている。

サンルームに取り込んでも、日差しはなく、気温も低いため全然乾かない。

昨日雨だった分と、今日の分と、月曜日に洗濯をする父の分の洗濯物でサンルームは洗濯物の森。

明日も同じような天気なら、乾燥機を使うしかなさそうだ。

 

トップの写真は公民館の八重桜。

 

金曜日の午前中は「シニア健康クラブ」が月2回公民館で行われる。

椅子に座ったまま身体を動かす体操で、前回「マツケンサンバ」は嫌だと言う意見が出て取りやめになり、先週は代わりに「365歩のマーチ」だった。

椅子に座ったまま足踏みをして腕を振るのだが、椅子の背もたれが気になって腕振りがうまくいかない。立ってやっていた人がいたので、次は私も立ってやろうかな。

ということで、金曜日は青空も見られたが、土曜日から雲行きが怪しい。

気温も最高気温が20度に届かず、日差しもないので肌寒い。

昨日は午後からしっかり雨が降ったが、今日は曇り空で、時折細かすぎる霧雨が降るため空気は湿気たまま気温も低く寒い。

最高気温19度でも、ウールのベストを着込んでちょうどいいくらい。

 

手前は一本の大根から咲いた大根の花。

父に「たくさん咲咲いたねぇ」と言ったら、花芽を食べるかと思ったと言われた。「菜の花も花芽を食べると美味しいから、大根も花芽を食べたら美味しかっただろう」と言う。

そう言われても、菜の花の花芽のお浸しはちょっと苦手だった記憶しかなく、自分で花芽を摘んでお浸しにしようとは思いもしなかった

 

 

雨はひんやりしたが、新緑は美しい。

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黄砂二日目

2024-04-18 22:11:02 | お天気

今日も空は白っぽく霞んでいるが、昨日よりは青色が見える。

風が強く、洗濯物はあっという間に乾いた。

 

トップの写真は春蘭。北側の人があまり行かない庭に咲いているらしく、父が草取りのついでに採ってきて花瓶にさした。春蘭はとてもいい香りがするのだが、今年の春蘭はあまり香らない。

 

園芸用のジャスミンの花が咲き始めた。

いつもは、玄関の辺りで香り初めて、やっとジャスミンが咲き始めたと気づくのだが、今年のジャスミンはまだ香らない。

 

昨日「柏崎刈羽原発で燃料棒の装着が始まった」と書いたが、今日の新聞によると、さっそく「中断」したらしい。

地震などアクシデントが起こった時に、核の暴走を防ぐために燃料棒の間に入れる大事な制御棒に不具合が起こったという。

制御棒の不具合と言う重大事案だ。

すでに41本の核燃料棒の装着が終わっており、その周辺の制御棒に異常はなく安全上問題はないと東電は言っているらしいが、本当だろうか?

福島第一原発事故後に再稼働した他の原発では、地元が再稼働に同意した後に燃料棒の装着を始めている。新潟県などの同意なしにはじめられたのは異例だった。

東電はなにを焦っているのだろう。もっと安全性を重視してほしいものだ。

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黄砂が飛来

2024-04-17 22:23:45 | お天気

黄砂がやって来る!洗濯物は室内干しで!と一昨日から何度もアナウンスされると、どれだけ凄い黄砂がやって来るのかと、恐る恐る雨戸をあけたら飛び込んできたのは目を射る強烈な朝日。

トップの写真は、太陽を建物の陰になるように写した朝の空。

結局薄い黄砂だったようで、洗濯物はベランダで無事乾いた。

空は青空にはならず、黄砂なのか薄雲なのか昨日に続いてはっきりしない空模様。

 

八重桜が見ごろ

 

ソメイヨシノに比べて八重桜はゴージャス!

たっぷりの花びらがこれでもかと枝先にぶら下がっている。

しかし、満開の時期を過ぎると、ソメイヨシノのようにいさぎよく散ってしまわずに、茶色になって残ってしまう。

ツツジも満開は見事だが、枯れて茶色くなった花びらがこびりついている様子は物悲しい。

 

 

東京電力の柏崎刈羽原発で、原発の再稼働に向けて燃料棒の装着が始まった。

福島原発事故から、初めて東京電力が原発を動かすことになる。

規制委員会が827本の燃料棒を装着する許可をしたらしいが、地元の再稼働の同意はまだない。

規制委員会は、規制を許可する委員会に変貌する。

 

佐賀では、玄海原発の地元の商工会から、最終処分場の文献調査の受け入れを促す請願が出ている。原発と心中するつもりだろうか?

私たちが、自民党安倍派の裏金問題に怒っている間に、原発回帰が既定路線として静々と進んでいる。

既定路線だとした安倍はいないが、岸田も止める気はないだろうから、再稼働は各地で静々と進むのだろう。

福島以前と変わらないの?日本って愚かだなぁ。

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春を飛び越えて夏日

2024-04-13 10:28:29 | お天気

今朝の夜明けの空。

6時に起きる私は、とうとう夜明け前の空を撮ることができなくなってしまった。早起きすればいいだろうが、それは無理

 

昨日の夜明けの空。

 

急に気温が上昇し、昼間は外の方が暖かい。

暖かさを通り越して、汗ばむような陽気。

洗濯物はすぐに乾き、布団も干せそうな5月の陽気だが、もう冬物は洗ってしまって大丈夫だろうか?

 

何気に外を見ていると、飛行機雲が伸びていた。

 

ソメイヨシノも葉桜へと変わりつつあるが、実は私は散り際の芯が赤みを帯びたソメイヨシノが好きだ。若葉の緑とのコントラストもよく、ハラハラと舞い散る花びらと相まって散り際の美しさに感動さえする。

 

 

 

春のドラマがぞくぞく始まっている。

録画予約を忘れないようにしなきゃと、新聞の番組欄を毎朝チェック。

録画はしないが、新プロジェクトXは面白かった。

東京スカイツリーの建設に関わった人たちのドラマだった。

東日本大震災を建設中のスカイツリーの上で体験した人たちの勇気に驚いたが、完成したのは東日本大震災の翌年だったのは認識してなかった。

公共事業と言うのはいったん計画が認可されると、工事が始まらなくても計画はなくなることはない。地元の根強い反対で遅れて、もうこの工事はなくなったのだと思っていても、いつの間にか息を吹き返して工事が始まったりする。恐るべし公共事業。

 

熊本県の球磨川支流の川辺川に建設予定の流水型ダムが動き出しそうだ。1966年に建設計画が発表されたというから、58年前!

紆余曲折があり、気象状況の変化もあり、水没予定地のある五木村が建設に同意する見通しだと言う。

国と県は、2027年にダム本体の着工、2035年に完成を目指していると言う。反対していた村民はどうなったのだろう。

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文明の利器

2024-04-11 10:25:43 | お天気

写真は今朝の夜明け。薄雲が優勢だが時折日差しもある。

午後は下り坂らしい。

 

同じような写真だが、これは昨日の夜明け。

この後青空が広がった。風が強かったので上空の薄雲が色々な表情を見せて楽しませてくれた。

東向きのベランダに夫の布団を久しぶりに干したが、昼前には日が当たらなくなるので、今一な布団干しになった。

風が強く、きっと桜は花吹雪になって舞い散ったことだろう。

何となくだるくて、一日パジャマのまま家事をして過ごした。

 

 

火曜日はなぎぃの誕生日だったので、ちらし寿司を作った。

昆布を細切りにしてご飯と一緒に炊き込んだ。

父が引いてきた間引きの人参と、日曜日にもらった筍、それにシイタケを刻んで煮込み、出来上がった酢飯に混ぜ込んだ。

トッピングは、贅沢にもスモークサーモンといくら!

畑で取れたきぬさやをちらし、スナップエンドウはサラダに。

お吸い物も昆布と鰹節で丁寧にだしを取り、タラの切り身を入れた。

年に一度の贅沢三昧!

美味しくて幸せで、なぎぃの誕生日に感謝。

 

 

今週は新しい電子レンジもやってきた。

電子レンジは、冷ご飯を温めたり、冷凍ピラフや冷凍焼き鳥などを温める程度しか使っていなかったので、今年ターンテーブルが回らなくなっても、温めたピラフが一部焦げていても買い換えようとは思わなかった。

シンプルな機能の電子レンジは引っ越してきた時に買ったので、今どきは電子レンジが回らないと知ってからも、わが家のレンジはクルクル回っていた。

 

夫が「下取りで値引きがある」とチラシを見せて、新しいレンジを買うかと言うのでしばし考えた。

今のところ、一部焦げる程度の不便しか感じていないので、高性能のレンジは要らないかとも思った。が、この先歳をとって、料理が面倒になった時は便利かもと思いなおした。チラシを見ると、水蒸気で減塩・脱脂と書いてあったのにもそそられた。高血圧の私にはいいかも!と思った。

で、「加熱水蒸気オーブンレンジ」を購入することになった。

支払いは夫なので値段は気にしないことにした。

 

やってきたレンジ。

昨日はお天気も良かったので、窓を開け、換気扇も回して「使用前の空焚き」もすませた。

が、取説を読むのが面倒で、電子レンジ機能をどうやったら使えるのかをまだ把握してない。必要に迫られるまでこのまま台所に鎮座しているのだろう。

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花見日和②

2024-04-07 21:57:03 | お天気

朝日がまぶしいガーデンシクラメン。

 

朝は東の空に雲があり、朝焼けは見られなかったが、段々晴れて暖かいお花火日和になった。

 

教会の納骨堂の庭の桜。

 

りんごの花?

 

ピンクのチューリップは散ったが、黄色や紫の花が咲き始めた。

 

百花繚乱という言葉が浮かんだ。

様々な花が咲き乱れ、「わが世の春」と言わせたうららかな春の日とは今日のような日だろうと思わせた。

しかし、百花繚乱は、転じて「すぐれた能力を持っている人物が同じ時期に一斉に現れ、多くの素晴らしい成果を残すこと」となっているので、花々が咲き乱れた様子を言うわけではないようだ

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お花見日和

2024-04-05 21:37:51 | お天気

pm2.5が来ていたらしく、晴れてもスッキリとした青空は見られなかったが、寒かった昨日に比べれば暖かく、お花見日和だった。

 

ベランダから毎日見ていた区民広場の桜も、すっかり満開になり、風にひらひらと花びらが散り始めた。

ソメイヨシノのアップは、どの桜も同じ顔だがつい撮ってしまう。

 

線路を見下ろす高台の桜も満開。

アップはやっぱり同じ顔

 

課題の人参の葉の調理。ネットで検索してやってみた。

さっとゆでて刻み

味噌と増し味(みりん風調味料)で味付けして煮詰めると

何やらふりかけ風。あまり人参の葉の香りは気にならないので食べられそうだ。

やれやれ、一つ片付いたと思っていたら、また父が人参を抜いてきた

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桜に雷

2024-04-03 11:12:16 | お天気

昨夜から断続的に雨が降っている。

雷鳴もとどろき、春の嵐の様相。

ソメイヨシノも各地で満開だが、お花見はお預けだろう。

 

トップの写真は市役所の桜。

バックの赤茶色の建物が市役所で、躑躅も少し咲き始めた市役所の前庭には満開のソメイヨシノが見事に咲いている。

昨日は、なぎぃの作業所の手続きで市役所に行った。

毎年申請書を出し、審査をしてもらわなければ作業所には通えない。

4月15日までに手続きをするので、市役所の桜を見る機会は多い。

 

 

市役所に用事で来た人たちも、桜の花にスマホを向けたり、桜を眺めたりしている。

気温は4月と思えないほど生暖かく、上着は要らなかった。

 

昨日は銀行にも用事があったので、スーパーの駐車場に車を停めて銀行まで歩いた。

自分でも、とぼとぼと歩いているのが分かる。

歩けるのだがさっさとは歩けない。中耳炎からこのかた外歩きはほとんどない。筋力も体力もまだまだ回復していない。

無理せずとぼとぼと歩いたが、少しづつは外歩きもしなければと思う。

 

父が人参を抜いてきた。前回の間引きした人参に比べれば大きくなっているが、まだまだ小ぶりだ。これからまだ太るのだろうか?

人参の葉をどう料理するかが今日の課題。

 

 

台湾で大きな地震が起きて、沖縄に津波警報が出され、TVは津波警報の報道一色になった。能登半島地震を思い出させる。

最初、地震はマグニチュード4と発表されたので、津波警報がなぜ出るのか疑問だったが、後に台湾で大きな地震が起きて震源が浅いと分かり納得した。

幸い沖縄には津波の影響はなかったようだが、台湾の被害の様子も少しづつ報道されるようになり、心配だ。

 

 

気象庁と言えば、ソメイヨシノの開花宣言で注目を集めたが、9か所の気象台で、100年続いた「目視観測」が終了したことはそれほど話題になっていない。

朝の情報番組で、「福岡での黄砂の観測はなくなる」と気象予報士が話していたのが記憶にあって、何のことだろうと思っていたら新聞に出ていた。

レーダーにより自動観測の精度が上がったので、もう人による目視観測は要らないというわけだ。

自動で観測する項目は「晴れ、曇り、雨、雪、みぞれ、霧、もや、煙霧、雷」の項目になり、快晴や薄曇り、気象現象の虹や黄砂、雲の量など多くの項目があったがもう記録は残らない。

黄砂が多い福岡で、黄砂の観測をしないなんて「なぜ?」と疑問が残る。

気象庁は、気象レーダーや気象衛星などの観測の活用により大気の状態を総合的に把握できるようになったからだと言う。

 

霧の中にいるような、降ってはいないが時折極小さい雨粒が落ちてくるような、地面はずっと濡れている状態なのに、「曇り」としか表示されないのは、レーダーがその状態を曇りとしか観測できないからだろう。

なんでも簡素化すればいいというものでもないと思う。

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