今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

モミジアオイ

2016-07-18 13:30:07 | 雑記
まるでハイビスカスのような赤い花は夏が似合う。
昨日最初の花が咲いて、もう梅雨が明けたのかななんて言っていたら、今日は梅雨明けしたというニュース。
自然の方が季節の移り変わりを知っていたのかも。

今日まではまだ涼しい風が吹いているが、それでも室内は暑い。
これから猛暑が一ヶ月以上続くのかと思うとうんざりする。

父が今日は体調が悪いようだ。
昼間の暑さと、夜は意外と涼しかったりして、私でもビタミン剤を飲んだりする。
まして、年寄りは体にこたえるだろう。


昨日、歩いて10分ほどの所にいる同級生に、なぎぃの珈琲を持って行った。
毎月コンスタントに珈琲を注文してくれるので、私も毎月コンスタントに彼女に会っておしゃべりをする。
たわいのない愚痴から、ちょっとした悩みをもらしたり。

誕生日も一週間違いなので、年金の請求手続きの封書が届いたと話題になった。
私はチラチラと見て、誕生日が過ぎてから輸送すればいいんだなと、また封筒に仕舞った。
彼女はもう少し書いたらしい。
のんびりしていると忘れるよと笑われた。

それで、「父も88になるし、そろそろ仕事も辞め時かな」と言うと、
彼女は、「お父さんを理由に辞めると後悔するかも」と言う。
確かにまだ元気で、家事も手伝ってもらえるので助かっている。
運転を辞めると行った時には、仕方がないから辞めるかなとぼんやりと考えていた。

しかし、体調の悪い父を目の当たりにすると、もう無理をさせてはいけないかなと思ったりする。
仕事でも、体力のなさを理由に遠方の取材は行かないし、年寄りがいつまでものさばっていては若い人たちも仕事がやりづらいかもしれない。

私はどうしたいんだろう。
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フウチョウソウ

2016-07-12 21:15:17 | 雑記
雨が降っては陽射しが照り、またざーっと降る。
そんな繰り返しで湿度は75%。
気温は30度位なのに汗が止めどなく噴き出す。
汗をふき拭き扇風機にあたって昼間をやり過ごした。


物干し竿にいたのはちっこいカマキリ。

ピンチがでっかく見える。


どこに向かうのかな?


この後、他の場所に移動してもらった。


今夜から明日にかけて雨が降り続くらしい。
長崎の崖から崩れた家の映像は衝撃だったが、今度はそのしたの家が崩れ落ちた。
避難していてけが人はいないとニュースは言うが、わが家が壊れる様子を見た人や、その近辺の住民の気持ちを思うと…

熊本にも激しい雨が降り注いでいる。

土曜日は、本当は南阿蘇村にできるグリーンコープの店の取材に行く予定だった。
しかし、公共交通機関はなく、福岡から行く人も取材を同乗させる余裕はないとのことで断念。
月曜日に、お店のオープンの写真をもらって、まるで取材したかのような記事にした。

いつかきっと行こうと思う。
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母の一年後礼拝

2016-07-10 22:17:59 | 雑記
昨日、一昨日は雨のせいで猛暑が落ち着いてホッとしていた。
今朝は起きた時から蒸し暑い。陽射しはないものの、気温が上がって湿度が不快感を誘う。
梅雨らしい天気だと言えばそうなのかもしれない。


今日は教会で母の一年後礼拝があった。
母の同世代の教会の仲間が、母の思い出を語ってくれた。
教会は母のもう一つの家だったのだと改めて思う。

父もそんな仲間に囲まれているから、毎週欠かさず礼拝に行くのだろう。
久しぶりに聞き慣れた賛美歌を歌い、静かに祈った。

一年後礼拝で写真と一緒に飾られた花ももらってきたので、母の写真と一緒に飾った。
母の写真の周りは花だらけ。
胡蝶蘭は、熊本の伯父からおくられたもの。
大きな花がついた立派な胡蝶蘭がおくられてきてビックリした。



今日は「日本が平和憲法を破棄して、戦争のできる国へと動き始めた日」と後の教科書に書かれる日。
父が安倍総理の演説の映像を見て、ヒトラーみたいになって…と呟いた。
ヒトラーも民衆から強烈に支持されて君臨した。
今日の選挙結果を見て、安部も勘違いして日本を思い通りにできると思っただろう。

強いものだけが利益を得る、こんな国でいいのだろうか。

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6月の空と花

2016-07-02 16:17:40 | 雑記
気がつけば7月。
雨が降ったり陽射しが出たりと、今日の蒸し暑さは格別。

先週の土曜日は涼しくて、「アイロンかけに丁度いい」とまとめてアイロンをかけたために、翌日肩が凝って首が回らなかった。
7月の声を聞いたとたん30℃を越える暑さがやってきた。

ブログをサボっていたので、6月に撮った写真が溜まってしまった。

わが家の6月の花たち。


八重の紫陽花


桔梗の青紫色は心惹かれる


去年までは、「余所のヤマボウシは大きな花が開いてきれいだけど」と文句を言っていたが、今年は今までに無く大きな花が開いた。
本当は花では無いらしいが。


ベゴニアは放って置いても毎年花を咲かせてくれる


アガパンサス


食欲旺盛なアゲハの子どもたち

ベランダから下の畑を見ると、ひまわりがスクスク育ち、サルスベリのピンクの花も咲き始めた。
名前は分からないが、グラジオラスの原種らしいオレンジ色の花がたくさん咲いて美しい。
ヒルザキツキミソウも可愛らしい花を付けている。
下の畑は毎日父が胡瓜を取ってきてくれるのだが、蚊が多くて、私はなかなか写真を撮りに行けない。


6月のある日、仕事が終わって博多駅に向かっている時にふと空を見た。
雲がニョキニョキと伸びて面白い形になっている。
思わず駅ビルの屋上に上がって写真を撮った。


この雲の面白さをうまく撮れない自分がじれったい。

東から西へとまたがる雲はまるで骸骨の背骨のようで、あるいは龍のように空を自在に悠々と伸びていた。
風のいたずらか、雲が色々な表情を見せるので、どれを撮っていいのか分からず、空全部を写し取りたいとさえ思った。

忙しくて追い立てられるように過ぎていった6月も、こうして振り返ってみるとなかなか素敵なものを見ていたんだと気づかされた。



                              



長靴事件の後順調に農園に通っているなぎぃと、土曜日は映画を見に行った。
「64後編」
「64前編」を見に行った時はチケット販売機で買ったが、今回は人のいる所に行って、なぎぃの障害者手帳を見せてチケットを買った。
二人分の割引料金でチケットが買えたので、現金な私は次も一緒に行こうとなぎぃと話した。

後編は、「見たね」と言う感じ。前編だけでは終われない感じだったので、後編まで見て満足といったところ。

映画の後スタバで珈琲を飲みながら話をした。

この前農園に行った時に、相談支援員の人が来て、担当の指導員と3人で話し合いがあり、慣れてきたので、8月から通う曜日を増やすことにしたという。
親抜きでいいと、多分なぎぃが言ったのだろう。

スタバに寄らなかったら聞けなかった話だった。
前日には、久しぶりに天神のカフェにも行ったと言う。
時には家を離れて話をすると、開放感があるのかもしれない。

次はゴジラだねと言いながら帰ってきた。
コメント (2)
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