今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

ハッピーハロウィン?

2018-10-31 14:00:48 | 家族
ハッピーハロウィンって、何がハッピーなんだろう?
ケルト民族の祭祀が形を変えたというが、何でもお祭り騒ぎにしてしまう日本では、ただの仮想大会になってしまった。

とは言え、家族で見ていた夕方のニュースに登場した明太子屋のハロウィン関連商品に興味を惹かれ、仕事帰りにデパ地下でゲット。
夕餉のテーブルに置くと、家族も大うけ。



チーズと明太子で作ってあるので、意外と美味



                             


10月は誕生月。
同じ10月生まれと12月生まれのママ友と、最近は毎年一緒にランチを楽しんでいる。
一年に一度、ちょっと豪華なランチを食べながら近況を報告しあう。



とっても美味しいイタリアンのお店は予約でいっぱいで、カウンター席しかとれなかった。
それでも、前菜からパスタ、デザートまでランチのコースを堪能しながらおしゃべりを楽しんだ。
元気でねと笑って別れた都会の空も、青かった。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月の空たち

2018-10-28 23:00:51 | 雑記
昨日から急に気温が下がって、集めのパジャマに着替えた。
ついこの前まで暑いと言っていたような気がするが、気が付けば10月が終わろうとしている。


ベランダから見た朝焼け。

トップの写真は、スマホが自動的にパノラマ写真にしてくれたもの。
その少し後にも連続して写真を撮ったが、パノラマにしてくれないので自力でやってみた。
つなげるだけはつながるが、滑らかな色調の変化はできない。
自力の限界だが、つなぎ目のあるパノラマも結構面白い(自画自賛しておく)。

いい気候になったので、朝は駅まで歩くようにしている。
すると、小さい秋見つけたと思わず歌いたくなるような葉っぱを見つけた。






何かいい香りがしたような気がして生け垣を見ると白い小さな花が。


ギンモクセイの香りは優しくて上品。


アオカズラの実も色づき始めた。


夕焼けの写真をいくつか。










この季節は夕焼けの頃ちょうど帰宅する。
歩きながら夕焼けの空の色の移り変わりを楽しむ。
最近は残業をしないので、夕焼けもたくさん楽しむことができる。

なかなか、「素晴らしい夕焼け!」というような写真は撮れないが、この季節を楽しむ一つのツールと思うと、立ち止まってスマホを掲げている私を怪訝な顔で追い越していくおじさんの視線にも耐えられる。



これもスマホが作ってくれたパノラマ写真。
ベランダからこんな青空が見られるのは本当に幸せなことだ。



そんな青空をバックにカマキリ。


誕生日の日に友人の家に珈琲を届けに行った。
ちょっと遠回りして撮った写真。


よく見るとジョロウグモがいる。


セイタカアワダチソウは、昔は花粉症の敵だったが、今はどうなんだろう?


カーブミラーにも青空が見えた。


これは、博多駅の駅ビルから見た青空。
ホームが見られるので、電車好きには楽しめる場所だ。


模型の電車も展示してある。触ることができないのは残念。
手前の緑色の電車はあこがれのゆふいんの森号。

憧ればかりで実行力のない私は、まだゆふいんの森号に乗ってない。



博多駅はイルミネーションの準備が着々と進んでいる様子。
11月の中旬には、また煌めくイルミネーションが見られる。


駅のホームで電車を待っていたら、スズメがご飯粒を突いていた。

都会のスズメは人を怖がらない。
我が家にやってくるスズメは、人が窓に近寄っただけで飛び去ってしまう。
都会のスズメと田舎のスズメが出会ったらどんな会話をするのだろう。

駅の近くの川にカモがやってきた。
季節は私の知らぬ間に進んでいく。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憧れの境港市

2018-10-08 10:04:06 | 仕事
特急やくもは赤いラインと赤いロゴが目印。



岡山から出雲まで、瀬戸内海から日本海へと中国山脈(こう言うのかは分からない)を超えていく。
特急とは言っても停車駅が少ないだけで、川沿いに走るためカーブが多くゆっくり走る。
長崎に向かう特急が有明海沿いにゆっくり走るのと似ている。
新幹線でピューっと行くのとは違って旅情を誘われる。
と言っても、2時間も揺られると少々飽きては来る。
ひとり旅なので、スマホで写真を撮ったりFBにアップしたりしながら時間をつぶした。



途中、単線のためすれ違い待ちで停車した。
やくもの車窓から赤いラインのやくもが通過するのが見えた。
帰りは待っているやくもを見ながら通過した。岡山行きは待たないらしい。



いくつかの駅に停車したが、伯備線の駅の看板は緑のラインが鮮やかだ。



山間の駅にはほとんど人の姿は見えなかった。



ディーゼル車の車体には、がんばろう岡山 がんばろう広島と書かれている。



黄金色の稲穂が揺れる田んぼと、稲刈りが終わった田んぼ。
瓦は中国地方らしく赤くつやのある瓦が多くみられる。



昨日アップした写真だが、高梁川の河川敷には豪雨で折れた木々が多く見られた。

高梁川は途中から川の色が変わる。
途中から濁った薄緑色になる。

セメント工場らしきものや、砂利を積み上げたところが見られたが、石灰質が川の色を変えているのだろうか。
美祢線を通った時も、セメント工場が多かった。
山の石灰岩を削って、都会のビルが建つ。
福岡県でも内陸部では石灰岩の山を削って、高さが半分になっている山もある。
普段目にしない風景に触れるのも、旅の意義かもしれない。



米子駅は、境港市に向かうゼロ番ホームがある。
階段には、ねずみ男駅だと書かれている。



ねずみ男が描かれた電車が停車していた。
これが仕事ではなかったら、迷わず乗り込むところだが、台風が近づいている中、そんなこともできない。

離れたホームに停車中の目玉おやじの描かれた電車が見えたが、荷物も多く、階段を上って撮りにいくのは断念した。ひとり旅だからしかたがない。

いつかきっと、ねずみ男駅から電車に乗って水木しげるロードの鬼太郎に会いにいく。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風25号

2018-10-07 23:49:03 | 仕事
この夏から秋にかけて大型の台風がやってきて大きな被害を引き起こしている。

これまでは何とか台風の被害を免れてきたが、6日の土曜日に取材に行くことになり、近づいてくる台風25号の影響があるかと少し不安はあった。
取材先は鳥取の米子のため、5日の金曜日に前泊することになった。



チケットには山陰ひとり旅と書いてあり、初めて伯備線の特急やくもに乗って鳥取に行くのでワクワクした。
取材はグリーンコープ30周年のまつりなので、主催するグリーンコープ生協とっとりが開催すると決めた以上は取材に行くしかない。
帰れなくなった場合を考えて薬を二日分準備した。


5日、午前中は仕事をして、午後、新幹線で岡山に向かった。
岡山で特急やくもに乗車。





高梁川に沿って、特急やくもはのんびり走る。

単線のため、途中ですれ違うため停車した。
窓のすぐ外には崩れた崖を修復した跡が。



後で聞いたが、その前の台風でやくもは3週間ほど止まっていたらしい。
知らないということほど怖いものはない。

米子に着くころにはすっかり日が暮れた。
翌日はすっきりと晴れた。



予定通りまつりの会場に向かった。
台風の影響を心配してまつりは予定より早く終わることになっていた。

まつりの様子を写真に撮り、会場をぐるぐる回っていたら、グリーンコープの職員が「やくもが2時半以降の運航を停止する」と教えてくれた。

持っているチケットは3時半。
帰れなくなると青くなった。
スマホでやくもの運行状況を見ると、確かに2時半以降は運航停止と出ている。

米子は晴れて南風は少し強いが気温も30度に上がり、とても台風がやってくるとは思えない。
しかし、強風警報が出れば電車は止まる。

取材を切り上げて米子駅に向かった。
手持ちのチケットは変更不可のものだが、窓口で頼み込んで1時半の自由席に乗れるようにしてもらった。
20分遅れでやって来たやくもに無事乗車。



来たときは真っ暗だったので見られなかったが、車窓から大山が見えた。

分水嶺までは日野川沿いに上っていく。
車窓から見える川の写真を撮りながら岡山に向かった。



朝、TVのニュースで新幹線は博多小倉間が強風のため止まっていると言っていたので、やくもの中でスマホで調べると、それに加えて広島では飛来物のため新幹線の運行の取りやめが発生していた。

岡山に着くと駅は人であふれていた。
やくもの運行取り止めや、四国に向かうマリンライナーが四国行けないなどの案内放送が絶え間なく流れ、駅員は多くの人に取り囲まれて質問攻めにあっていた。

持っているチケットは2時間後に到着する新幹線のため、待っていていいのか質問したかったが、切羽詰まった人たちに気圧されてなかなか質問できなかった。
少し落ち着いたことろで聞いてみると、待っていて問題ないと思うとのこと。

ちょっと安心して土産物店をぐるぐる回って時間をつぶし、予定通りの新幹線で無事帰ってきた。
ハプニングがあってドキドキハラハラの出張だったが、初めての山陰一人旅は思ったより退屈しなかった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月の始まりは台風一過

2018-10-01 12:37:13 | お天気
台風一過の青空は朝のうちだけで、昼ごとになると雨が降ってきた。

昨日の午前中は未だ風雨もそれほどではなく、父も車で教会に出かけて行った。
お昼頃になると、窓をたたく雨も大粒になり時折強風も吹き付けてきた。
写真を撮った後頃、父は無事に帰ってきた。

こちらでは風雨が強かった程度で、台風は四国から紀伊半島に向かっていった。



フェンスに這わせているゴーヤの葉っぱが台風の強風でめくれて、ゴーヤが生っているのを発見。
いつの間にこんなに大きくなったのか、今朝収穫してみると6本もあった。



先週父が採ってくれた青じその実を塩漬けにした。
ご飯に振りかけるとしその実の香りとプチプチとした触感が美味しい。

夕べは西郷どんを見ようとNHKをつけてみると、台風のニュースで放送は中止。
こちらでは風雨はすっかりおさまり、台風は通り過ぎた感じだったのでえ~っと思ったが、ちょうどそのころ紀伊半島に台風が上陸した。

今朝から台風の被害が報道されている。
思ったよりも大型の台風だった。
前回の台風や地震で被害を受けた方もまだまだ日常を取り戻せないうちに次々に自然が猛威をふるう。
西日本豪雨で被害を受けた岡山や広島では、まだ仮設住宅にも移れていない人がいるのに、これでもかこれでもかと台風がやってくる。
次の25号はどこへ行くか分からない。
備えを怠らないようにしなければ。


                           


台風がやってくる前に土曜日に、6人のプチプチ同窓会があった。
アメリカ在住の同級生が帰国したためだ。

誘ってくれたMさんと帰国した彼以外は、たぶん同窓会では会ってはいたのだろうが、ほとんど「初めまして」という感じ。
それでも同級生というのは不思議で、初めから警戒心なく話ができる。
高校を卒業してそれぞれの人生があり、それぞれの考えもあるが、同じ時代を生きてきた根っこの部分が分かり合える感じ。
楽しい時間を過ごした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする