雨の後

気温がグッと下がって、昼間でも暖房が欲しいような気温。
だが、これでも平年より暖かいと言われる。
ついこの前の暖かさを覚えている脳は、混乱の極みだ。
肩が凝り少し頭痛がするので、コートを羽織り暖かくして散歩に出た。





公園の唐楓は半分くらいは散ってしまったが、まだまだ紅葉は美しい。


山桜の紅葉は優しい色合い。


たくさん散って、水面も紅葉している。


ほとんどが散ってしまったソメイヨシノの紅葉。




ヘクソカズラ。





やはり何と言ってもハゼの紅葉は美しい。
写真では光が当たっている部分が黄色く写っているが、ほとんど全部が赤く紅葉している。
日の当たらない日に、また撮りに行こう。

散歩から帰ったら頭痛は消えていた。

満開の桜

相変わらず晴れているのに空は白い。桜はどこも満開だ。





高台の桜と電車のツーショットを撮りに行った。
もう少しで桜が見えると思った時、青いソニックが走り去った。

何度かチャレンジしているが、青いソニックはなかなか撮れない。









粘って快速か普通の電車が撮れた。
JR九州アプリで近づいてくる電車を探して待ち受けていたが、特急電車は来そうにないのであきらめて帰ろうとしたとき、自転車に乗った撮り鉄がやってきた。
こんにちは～と明るく挨拶を交わし帰路に就く。

やっぱり桜と電車の撮れるいい場所は知ってるんだなと独り言つ。



我が家のイワツツジも満開。
春、木の枝に突然花が咲き乱れる梅や桜。
寒い冬を絶えた自然が人の心を惹きつける。

Agapanthusムラサキクンシラン

ヒガンバナ科のクンシランの名前を持つアガパンサス。
園芸種はたくさんあるようだが、１０年くらい前にこちらに住むようになって始めて知った。
皇帝ダリアもそうだが、地域によってはやりの園芸花があるのか、それとも一人が植えると周りの人がまねをして、その地域によく見られるようになるのか。

葱坊主のような蕾を見た時は、「なんじゃこりゃ？」と思ったが、はじけるように花が咲いてまたビックリ。
同僚に話すと、こともなげに「アガパンサス」と教えてくれた。

今年は蕾の頃からいつ咲くのかと気にしていたので、やっと咲いた！という感じ。
しばらくは花が楽しめそう。

夏休み～

台風は素早く去っていき、今朝はもう夏空が広がっている。

今日から夏休み～
と言っても、いつもの休みのように洗濯と食事の準備に明け暮れるだけだけど。

あ、14日は同窓会。
それが唯一のイベント。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


区民広場を見下ろす庭に、父が作った花壇。
マリーゴールドとヒャクニチソウの苗をを買ってきて植えていたが、大きくなって花もたくさん付けるようになった。

７月頃の父と母の会話に「今の時期植えるならケイトウがいい」と言っていたのを覚えている。
しばらくして見ると、ケイトウがすくすく伸びていた。

父に「ケイトウを植えたんだね」と言うと、父は怒ったように「植えてない！」と。
何と天道生えだというのだ。
他の庭から持ってきた土に種が交じっていたのだろうと。

買ってきた苗を植えたのだとばかり思っていたが、父に言わせると「わざわざ植えるんならあんな端っこに植える訳がない！」のだそうだ。

かといって抜くわけでもなく、すくすくとどの花よりも大きく育ったケイトウは赤い花を付け始めた。

ケイトウって凄い！

アガパンサス

薄曇りで日差しはあるものの、なかなかスッキリと夏！にならない。
昨日と違うのは蒸し暑さ。


写真は通勤途中に見つけた花。

葱坊主のような固まりからたくさんの蕾が線香花火のように出てきて、その一つ一つが咲き始めた。

そう思ってみると、ＴＶのニュースやワイドショーの飾り花に結構使われていて珍しい花ではないようだ。
私が知らなかっただけ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


蝉が鳴き始めた。
蒸し暑さはぐんぐん増して、扇風機を一日中回している。

暑いなら暑いで、スッキリした青空が見たい。

風はあるけど

時々
午前中は結構降った。
午後からは薄日もさしてきた。
このまま天気が回復するわけではなさそうだ。

母が真っ赤なグラジオラスを玄関に飾った。
赤はやっぱり迫力がある。

一緒にさしてあるのは山グラジオラスと呼ばれるクロコスミア。
結構あちこちに自生している。


風はあるが洗濯物の乾き具合は今一。
やっぱり乾燥機の出番となりそうだ。

デュランタ・宝塚

降ったり止んだり、止み間も霧が出て湿度が高い。

雨が降ったり止んだりする度に、網戸を閉めたり開けたり。
ふと窓の下を見ると紫色の小さな花が雨に打たれている。

止み間に急いで行って写真を撮った。

ネットで調べてみると「デュランタ・宝塚」らしい。



お天気はすっかり梅雨に戻ってしまった。
昨日までは何とか洗濯物も乾いたが、今日は除湿器を出さないと乾かないだろう。

昨日、通勤途中でひまわりが咲いているのを見た。
今年初めてのひまわり。

それからオシロイバナ。

一株に赤と白と赤白交じった花の咲いたオシロイバナを見ると、遺伝の法則を思い出す。
Ｆ１とかＦ２とか、計算は面倒だったけど結構好きだった。


もう覚えてないけど

栗の赤ちゃん

雲は多いものの気温が上がり日差しもあった。

パソコンを付けたらセキュリティチェックが始まり、朝からずっとパソコンがお預け状態。
やっと終わった

通勤途中、不動産管理地の看板が立っているところがある。
川を挟んでその土地には、夏草が生い茂り、梅などの木々が茂っている。

ふと見ると栗の実が付いている。
最初は写真の左上のように、見落としてしまいそうな緑のイガイガがとっても可愛い小さな実だった。

１週間もするとどんどん大きくなって、緑色でも栗の実だと分かるようになってきた。
写真を撮っておかないと！と仕事に行く時にデジカメを持って出て撮影した。

前にも書いたように、手が届きそうなのに届かない。
きっと美味しそうな栗になるんだろうが、誰も食べられないだろう。

いや、鳥や虫が食べるのかもしれない。
その方が自然なのかも。

色が変わっていく

紫陽花の花は少しずつ色を変えていく。
それがまたいい。

紫色は雨に似合う

紫陽花の品種もたくさんあるんだと思った。
紫色のガクアジサイも綺麗だ。

紫陽花は花盛り

実はピンクの紫陽花は好きだったりする。

ガクアジサイ

山紫陽花というのはこの花のこと？

ピンクの紫陽花

昔、紫陽花は水色ばかりだったような気がする。

満開のビョウヤナギ

やっぱりたくさん咲いていると綺麗だ。

ヤマボウシの花

これは花？でも好き。