春がきたと思っていたらやっぱりまだだった？朝はツンと冷え込んでいる。予報では晴れて暖かくなるようだ。昨日は国公立の大学入試2次試験だったとか。くぅもお守りの様に携帯を握りしめ、試験を受けた友達と連絡を取り合っていた。18はそれぞれの道へ踏み出す時だ。そんなくぅも今日は仮免の試験。無線車講習ではコースを間違えたらしいが、本人は「大丈夫」。さてどうなる事か。こちらは入試と違ってやり直せるから。お金はかかるけど(^^)v
昨日は黄砂がやって来た。
晴れているのに近くの山が霞んで見えた。
風が収まって気温が少し下がった今日は、うすぐもり。
昨日はくぅの誕生日。18歳になった。
これでやっと仮免試験が受けられる。
夕方のニュースでＦ大学の合格発表の様子が流れていた。
知ってる顔があったようだ。
Ｆ大を受けた友達はみんな受かったと連絡があり喜んでいた。
Ｑ工大に入ったらルームシェアしようと言っていた友人もＦ大になりそうだと、ちょっと寂しそう。
まぁくぅのことだ、友達はすぐに出来るだろう。
誕生日には恒例のチラシ寿司。
いつもは食べられないイクラ、スモークサーモン、海老、マグロの刺身 などを豪華に散らした。
テーブルに着くと「いただきます」とすぐに食べようとする夫。
「誕生日おめでとうでしょ！」とカツを入れると
「ああ、そうだった、幾つになった？」と夫。
「１８０」
「半周したんだ・・」
おばかな会話を皮切りに４合炊いたご飯を４人で平らげた。
プレゼントもケーキもない誕生日。
最近はこれが恒例になっている。
ケーキよりも寿司がいいと子ども達が言ったのは小学生の頃。
学費に金が掛かる様になってからプレゼントはなし。
子ども達は私の実家から何か買いなさいとお金をもらっているからいいのだ。
久々の海鮮類に満足し、「ちょっと出かけて来る」と言って夫が消えたので、ＴＶで映画をノンビリ見た。
藤沢周平原作「隠し剣 鬼の爪」
「やっぱり山田洋二はいいねぇ～」と映画の世界に浸っていると、永瀬が松たか子に嫁になれとくどくクライマックスシーンになって夫が帰ってきた。
「おかえり」とは言ったものの、無視していたら、
「まだ起きとった？」
「くぅは寝たのか？」
「明日は病院じゃないのか？」
とＴＶの前をうろうろする。
つい「もうすぐ終わるから！！」と声を荒げたら、そそくさと風呂に行った。
楽しかった気分はペッシャンコ
今朝は暖かい。青空が透けて見える様に筆で薄く描いたような雲が広がっている。バス停の梅の小枝を飾っている小さなピンクの可愛い花に鼻を近づけると春の香りがした。花びらがはらはらと落ちてきて満開は過ぎたようだ。穏やかなお天気だが午後から下り坂らしい。地下鉄で黄色い帽子の一群と乗り合わせた。春の遠足と勘違いしそうだったが、動物園に行くのだそうだ。子供たちは電車が揺れる度に可愛い歓声を上げる。驚いたのは若いイケメンの男性教師。まるでバイトのお兄さんみたい。新卒でも23。我が子を見てるようだった。
今日も青空の広がるいいお天気。
本当に久しぶりに布団を干した。
それから久しぶりになぎぃの部屋に掃除機をかけた。
１週間ほどまえから、なぎぃが鼻が詰まって眠れなかったと目を赤くして起きてくる。
去年も同じ時期、鼻が詰まって目を赤くしていた。
花粉症と症状が似ているが、外に出てもなんともない。
ダニ予防にハーブのスプレーを布団にかけると少しは症状がよくなる。
多分ダニやハウスダストのアレルギーだろう。
お天気などの関係でなかなか布団も干せなかったし、急に暖かくなってダニも増殖したと思われる。
今日は干した布団に念入りに掃除機をかけた。
昨日の健康診断。
身長、体重、血圧、心電図、血液検査・・・と流れ作業のように検査を受けて、医師の説明も早口で流れ作業のようだった。
３０分ほどで終了。
血液検査の結果は後日になる。
やはり血圧は高かった。
でも体重は前回より２kgも減っていたので、この調子で体重を減らして、塩分などに気をつければ薬を飲まなくても大丈夫でしょうと。
他は問題なし。
怖くて体重計に乗れない日々を過ごしていたのに、なぁんだ減ってたのか
すっかり安心して、夜はぼんやりと寝転がってＴＶを見ていた。
すると急に足がつりはじめた。
何だか両足が痛い。
ふくらはぎがつった時は、足の指をそらすと楽になるのでやってみると、今度は弁慶の打ちどころの筋肉がつりはじめる。
どうしたら痛みがひくのか分からない。
足首を伸ばしてみたりひざを伸ばしてみたりしてやっと少し収まった。
痛い痛いとのた打ち回っている私を見ながら、夫はＰＣで検索して「ビタミンＥがいいらしい」とか、「大豆、アーモンド・・・・などに含まれている」などと面白そうに言う。
くそぉ～～
何でこんな目に遭うのか、考えてみた。
いつもと違うことと言えば健康診断に行ったこと。
バスを降りてクリニックまで200m。
クリニックから職場まで800m。
いつもより1km多く歩いたわけだ。
歩いている時はなんともないし、仕事中も別に疲れたりはしなかったのに。
ほんの1kmで足がつるなんて
運動不足もここまでくると・・・・・・orz
通勤の途中に健康診断で内科に寄るため早めに家を出る。朝の冷気が肌を刺す。晴れ上がった青空にピュルリピュルリと野鳥の声。姿は見えない。夕べは夜中に二度も目が覚めた。一度目はトイレだったが二度めは朝かと思ったら3時半だった。眠ろうとするが、今日は健康診断だと思い、血圧が高かったらどうしよう、体重が増えていたら注意されるかなぁ…と考えていたら、動悸がしてきた。深呼吸してみるがなかなか治まらない。その内寝てしまったが、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。我ながらノミの心臓だ。だんだんドキドキしてきた(ToT)
真っ青な空が広がる。中国や韓国では旧正月のお祝いが昨日から始まったようだ。今年は金の猪(ぶた)年。この年に産まれた子は金運に恵まれるとあって、ベビーブームになるという。あの中国がベビーブームと聞くとどれだけ人口が増えるのかとちょっと怖い気もする。一人っ子政策はまだあるのかな？地方では罰金が怖くて生まれても届けを出さない親も居ると聞いた。日本も格差社会と言われているが中国の貧富の差は共産国とは思えない。北の国は言わずもがなだが。
雨は午前中であがったが日差しが戻ることはなかった。昨日よりは少し寒も緩んだが洗濯物は乾かなかった。雨の中行われた東京の市民マラソン。参加費が一万円と聞いて「何に使うんだろう」とくぅ。確かに着替えを入れる袋とバナナと水だけにしては高いような(?_?)ボランティアもたくさん駆り出されたようだし、道路封鎖で迷惑料を払ったのか？などと余計なことを考える。大都会東京を6時間も封鎖して開催するんだから都知事も思いきったものだ。報道は概ね好意的だが優勝者と握手する都知事のカメラ目線の笑顔にその意図が透けて見えた。
寝坊して昼前に起きたら、雨が降っていた。
薄暗くて寒い一日だ。
役所から封書が来た。
国民健康保険料が確定したとか書いてある。
色々説明が書いてあるが、よく分からない。
今年度分の保険料が確定したから払えと言うことらしい。
なんと、２,３月分が合わせて１０万円程にもなっている
いくら計算方法が変わったとはいえ、年度末に１０万円もいっぺんに請求するなんてひどい
何度も読み返していた夫もよく分からない様子。
役所に電話して聞いてみるという。
国民健康保険課の言うには「１次収入があったので県民税が上がった。
県民税に沿って保険料が上がるように計算方法が変わった」らしい。
しかし、今年度そんな収入があった記憶はない。
そもそも１次収入とは何か？
保険課では分からないので、税金課につないでもらい確かめる。
「２００５年に受け取った学資保険の一部が課税された」と言うのだ。
２００５年度の収入に基づいて２００６年の県民税が決まったと。
確かに、一昨年なぎぃの学資保険が満期になって郵便保険で受け取った。
それが臨時収入としてカウントされた訳だ。
何十年もかけて子どものためにコツコツかけてきた学資保険が、県民税の対象になるなんて知らなかった
それから、元の保険課に電話を戻してみると、確定申告をしてから減免手続きをすれば減免してもらえるかもしれないとのこと。
つまり学資保険のような高額の収入がいつもあるわけではないと証明すれば安くなるかもしれないというのだ。
税金や国民健康保険料などの計算のカラクリが少し分かった気がする。
貧乏人から少しでも多く税金を取り上げてやろうとする今の行政には不信感が募るばかりだ。
確定申告を仕上げてなかった夫は急いで書類を作ると言う。
それに間に合わせるため、私も昨日は１日がかりで医療費還付のための計算書を作った。
エクセルのオートサムで医療費の合計金額を出したら絶句した
朝の気温がぐっと下がっている。
雲の広がる冬の空だ。
くぅは鹿児島のおじいちゃんから合格祝いに商品券をもらった。
デパートでしか使えない商品券。
時計を買おうかと話し合っていたがなかなか買いに行く機会がなかった。
ちょうど博多駅の改修工事のため閉店になる井筒屋が閉店セールをやっているというので、昨日の仕事帰りに待ち合わせてくぅと行ってみた。
時計は閉店セールで当日５時までやっていたらしく、行った時には既に片付けている最中。
他に時計の売り場もない。
仕方ないので天神に向かう。
何しろ デパートでしか使えない商品券 なのだ。
学校に行っていたなぎぃとも合流して、まず岩田屋へ。
高額の時計が並んでいて、探している懐中時計はない。
次は三越。
懐中時計はあったが高すぎで手が出ない。
「金銭感覚がおかしくなりそう」 と言いながら、
滅多に来ないデパートを３人でウロウロ。
何か選ばなければ、何しろ デパートでしか使えない商品券 だ。
メンズ売り場をぐるぐる回る。
財布は？キーホルダーは？セーターは？帽子は？コートは？靴は？
どれも帯に短し襷に長し
この時点で既に、日頃運動不足の私の足は棒になりそうだった
散々迷ったが、財布とベルトを選んで購入。
無事買い物を済ませ、食事の店を探す。
夫は仕事の都合で私の実家に泊まる予定なので、最初から３人で何か食べて帰ろうと計画していた。
最初は博多駅で買い物が終わる予定だったので、仕事仲間から何処がいいか情報を得ていたのだが、天神はよく分からない。
しかも、慣れない場所を彷徨った３人は疲れ果てていた。
地下の食堂街を物色したが結局牛丼屋に
こんな時娘だったら「おしゃれなイタリアンがいい～」とか言って、
美味しいものを食べたりするんだろうなぁ～
真っ青に広がる空。キーンと冷えた空気。寒いけど清々しい。昨日仕事帰りにお菓子屋に寄ってチョコロールを買った。生チョコがたっぷり入ったロールケーキを分厚く切り分けて息子等といただいた。家から出なかったなぎぃも自動車学校で誰とも会わなかったくぅももちろんチョコは無しだ。去年誰からか分からないバレンタインチョコを貰ったなぎぃは「あんな謎を掛けられるよりましだ」と強がりを言った。謎は解けないまま。チョコをくれた娘は探して欲しかったのかからかっただけなのか？どっちにしても私なら早々に名乗りを上げているだろう。乙女心は今でも不可解(?_?)
一晩中サッシを叩き続けた春一番の大風は朝には治まっていた。雨模様だが寒いのか暖かいのか分からない。今朝は夫は午後からの仕事。くぅも午後から自動車学校。なぎぃも出かけないと言うので、一人そっと起きて弁当やら三人の昼飯やらを準備していた。ぬぅっと起きてきたなぎぃに吃驚。くぅもトイレに起きたようだ。出がけには夫まで起きてきた。寝坊するだろうと朝飯の準備は何もしていない。「適当に食べてよ」と言って出てきたが。まぁ家に居ても朝飯は卵を焼く程度だけど(~-~;)ヾ(-_-;)オイ
うらうらと眠たくなるような春の陽気。
今日こそは布団を干して・・・と思っていたら、くぅは自動車学校が休みだと寝坊、夫は夕方からの仕事らしく午後から布団で仮眠・・・・
儘ならない事ばかり
確定申告の季節。
夫は自営の為、毎年自分で書類を作っている。
今年もどうやら仕上げたようだ。
私は医療費還付の為に病院や薬局の領収書を整理してまとめる。
定期的に通う私となぎぃの通院のほかに、私の歯医者と胃薬をもらうために行くクリニックの領収書。
こうして見ると私の医療費は随分多い。
夫が勤め人だった頃はいくら計算しても１０万には届かなかったが、最近は交通費を入れなくても軽く１０万を越える
毎月のホルモンを抑える注射で１万５千円。
隔月の腫瘍マーカーの時は２万円に近い。
半年おきのＣＴやマンモグラフィーの時は２万を超える。
どこかの保険会社のＣＭじゃないけど、がんは健康への心配と共に経済的にも大きな影響を与える。
たまたま入っていたがん保険に感謝したものだが、それだって２年も通院していれば使い果たしてしまう。
王監督のような精神力があれば、体力の衰えを克服してバリバリ仕事をすることが出来るのかもしれないが、それは無理な話だ。
第一それほどの精神力や体力があれば、今の私はいないかも
フルタイムで仕事をして、海外旅行なんかにも行って、夫とはとっくに・・・・
夢のような話
夕飯は要らないと夫は仕事に行った。
それを早く言ってくれれば、夕食の材料を解凍しなかったのに～
さて、医療費還付の計算をしてしまわなくっちゃ
春の陽気に誘われて、自転車に乗って靴屋に。風はやはり少し冷たかったが、日差しを受けて走っているとコートの下は汗ばむほど。安売りのチラシが入っていた靴屋は自転車で15分。なぎぃが「靴の底が斜めにすり減ってマメが出来た」と言っていたのは随分前。母からもらった商品券で買った革靴だったが、底がすり減るのは早かった。昔は町の靴屋さんが靴の底を直してくれたものだが、今は何処で直してくれるのか分からない。新しい靴は990円。私って随分ケチだなぁσ(^_^;
雲は多いが午後からは晴と言う予報に、軽めのコートで外に出たら風は意外に冷たかった。なぎぃとF大病院へカウンセリング。HPに載せる「ラジオドラマ」のシナリオが仕上がったばかりのなぎぃは口調も軽い。2時間に1本の直通バスに間に合い、11時には家に帰り着いた。いつも靴の溢れている玄関にスニーカーがイッパイ。アレ(?_?)っと思ったら留守中にくぅの友達が二人来ていた。昼に出かけた後戻ってきて、部屋でギターを弾いていた。その後はパソコン室がゲーセン状態。彼らには散らかった部屋も溜まった埃も関係ないようだ。私は気になるんだけど
昨日の午後から降り出した雨、仕事を終えて送別会会場のイタリアンレストランに駆けつけた時は大降だった。
今朝も雲がみっしりひしめいている。
私達の広報グループは４月から新しい働き方になる。
「ワーカーズコレクティブ」未知の世界だ。
一昨年、お母様の死をきっかけに元気をなくし、職場に出てくることが出来なくなっていたＫさんが、元気になってワーカーズに参加するとのこと。
それで、送別会を開いて欲しいと要望があり、夕べはその集まりだった。
送別会だけど、みんなの口からは「Ｋさん！お帰り～」。
少しずつ元気になっているとは聞いていたものの、ちゃんと自分の意思をみんなの前で話せるほど回復しているとは思っていなかった。
ワーカーズへの希望にあふれ、年齢を感じさせない艶やかな声と肌。
本当によかった。
イタリアンレストランの料理はどれも美味。
かつおのカルパッチョ
牛たたきのサラダ仕立て
海老のサラダ
揚げアンコウのナントカ
トマトソースたっぷりのパスタ
etc・・・
薄味で野菜も豊富なので美味しくて食べやすかったが、量も多かった。
でも、食い意地の張った私は残すのが勿体無くて食べまくり、帰りの地下鉄はおなか一杯で苦しかった
家に帰って胃薬を飲んで寝た・・・が、なかなか寝付けない。
やっぱりこの年になると、夕食はあっさり和食に限るなぁ～
それにしても、最後のパスタはニンニクたっぷり。
今日はみんな臭い息に違いない・・・・・orz
