佐賀ナウ

佐賀は暑い！
でもきっと博多も暑いんだろう。
写真は特急白いかもめの床。革張りのシートに木製の床。
白いかもめはちょっとリッチな旅気分にさせてくれる。
佐賀で取材の帰り。
行きは時間のこともあったのでタクシーを使ったが、帰りはバスにした。
教えられたバス停まで、炎天下を歩いた。
10分程だったかもしれないが、果てしなく感じた。
バスもなかなか来ない。
15分程待った。
駅に着くと、電車の時間まで35分。
つい時間つぶしにご当地キティストラップを買ったりして。
そろそろ時間だと、ぼんやりして改札口でスゴカをタッチして慌てて取り消してもらったりして。
帰りも白いかもめだ～でも座れない！

湿度

昨日は家にいても涼しい風が吹き込んで、湿度は45％だったのでとても過ごしやすかった。
夜は扇風機が要らない程でぐっすり眠れた、ところだったが、涼しいので油断して蚊取り線香をつけなかったら、夜中に蚊にやられた。眉間を刺され痒くて目が覚めた。
渋々起き出して蚊取り線香をつけた。
詰めが甘い。
今夜からはまた熱帯夜らしい。
飛行機雲が何本も空を走っている。大気は不安定。
明日は晴れるかな？

夏空

今朝は空が青い。
風もあるが汗は吹き出す。
一昨日駅まで歩いたら、気分が悪くなった。
朝ごはんも食べたし、日傘もさして歩いたのに。
なので昨日から父に駅まで車で送ってもらっている。
歳かな。
これでまた運転不足に拍車がかかり、恐怖の夏太りに突入だ。

鯛茶漬け

昨日は同級生3人組で、ギャラリー蔵に鯛茶漬けを食べに行った。
最近テレビで紹介されて、その直接はすごく忙しかったらしい。
少し落ち着いたところで、ゆっくり楽しむことが出来た。
今日も夕方の情報番組で紹介されるらしい。
ちょうどいいタイミングだったと自我自賛。
手作りの小物もたくさん置いてあって、もちろん鯛茶漬けも美味しい。
車がないとちょっと行きづらいが、女子には嬉しいお店だ。
お喋りもたっぷり楽しんで、昨日は有意義な休みになった。金曜日から月曜日まで家でゴロゴロしていたが、終わりよければ…なので、無為に過ごした4日も報われたということにしておこう。

蝉の声

曇り空のため、朝の爽やかささえもない。
夕べの熱帯夜はなかなか寝付けなかった。
17日ぶりに、くぅが出張から戻って来た。
洗濯する間もなかったのか、大量の洗濯物を持ってきた。
疲れた顔でろくに口もきかない。
親に話すのはそんなに面倒か？

梅雨明け

梅雨明け宣言が出た。
晴れて暑いが、空は薄い雲がかかっているようですっきりとした青空は見られない。
昨日の青空の方がきれいだった。

梅雨明けに、家の周りをぐるっと一回り。
ひまわりの大きな葉の前にトンボがとまっていた。



植物の陰には蜘蛛がたくさん巣を張っていた。



蚊の多いわが家。蜘蛛には頑張って欲しい。
何しろ、午後洗濯物を取り入れるだけで蚊の餌食になる私。
昼間だって物陰にたたずんでいると蚊が寄ってくる。

蚊取り線香が切れて夜中に蚊に襲われ何度も起こされた。
今のところ蚊は私の天敵だと言える。

ひまわり

午後になって青空が広がってきた。そろそろ梅雨明けか。

ひまわりにはやっぱり青空が似合う。

実はこのひまわり「春りん蔵」という種類で、種からひまわり油を採るための物。
職場でひまわりを植えられる人の募集があり、協力することに。

採れた種を福島に送り、そこでひまわり油が作られる。
その収益で、放射能の影響で外でのびのび遊べない子どもたちを、心配のない場所に連れて行ってサマーキャンプのようにして外で思いっきり遊ばせるというプロジェクトが行われる。

種を蒔いた後、芽が出るか、元気に育つか、花は咲くかと気をもんだが、何とか花が咲いてくれてホッとしている。
１２個もらった種で、１１本芽を出した。
花は咲いたが、二つの花は首を垂れて元気がない。
ちょっと心配だが、世話をする父は大丈夫だというので任せている。

種を蒔いても芽が出なかった人や、芽が出てもなかなか育たない人もいる。
大きく育った写真を見せると凄いね～と言われるが、世話をするのは父で私は水さえやってない。
まぁ、とにかくたくさん種が採れますように！


ひまわりが全部崖の方を向いて咲いているので、デジカメを持った手を伸ばして撮った。

延長戦

曇り空。時折雨粒が落ちて来る梅雨空。
起きてテレビをつけたら、メッシがゴールキックを外したところだった。
予想通りドイツの優勝で終わったワールドカップだが、記憶に残ったのはオシムだった。
オシムはもう監督ではないが、引き裂かれた祖国、ボツニアヘルツェゴビナを一つにするためチームを作り、そのチームがワールドカップに出場した。
予選敗退が決まった後、一勝して胸を張って帰っていった。
ここから一歩が始まると。
オシムの人生はサッカーを通して輝き続ける。

他流舁き

曇り空。台風前の蒸し暑さは少し落ち着いた。


昨日の帰り道、博多駅へ通じる歩道の上から、博多祇園山笠の東流れの他流れ舁きを観た。
博多駅の飾り山の前で祝いめでたを歌い、手一本でしめる様子は、去年駅の方から観た。
今年はその帰り道の山を観ることが出来た。


矢印のところに山がある。
ケータイなのでこの程度しか撮れないが、博多駅前広場から出てきたところ。
交通量の多い大通りを仕切って人が走る。



歩道橋も、山には神様が乗っているので山の通る時は脇によけなければならない。
脇によけて、山が歩道をくぐったところをパチリ。
ケータイにしてはなかなか良いシャッターチャンスをとらえた(自画自賛)


大勢の人が山と共に走り、山を舁く。
その熱気、空気の動き、迫力は見たものにしか分からない。
でも、ついこんな拙い写真を載せてしまう。

博多っ子ではなくとも血が騒いでいるようだ。

台風一過の薄い青空

日差しはあるが風が涼やかで気持がいい。
博多の街は15日まで、山傘一色。

ラッピングされた飾り山

時折雨粒は落ちて来るものの、まだ風もなく蒸し暑い博多。駅の飾り山が何か変！
近づいて見ると、台風に備えて網をかけられていた。
新聞には、台風の進路によっては解体すると書いてあったが、進路が下がったため念のためラッピングしたのだろう。
人形たちにはちょっとかわいそう。

嵐の前夜の夕焼け

昨日は蒸し暑いばかりで、嵐の前の静けさというのか、風のない熱帯夜。
いきなりの熱帯夜に驚き、去年はどうやって寝ていたかを思い出してみた。
冷凍庫で邪魔にされていた大きめの蓄冷材をガーゼタオルにくるみ、首筋や脇の下、頭などを順番に冷やしていくと体温が下がり、やがて眠りについた。
目を覚ました時は扇風機も止まり、うっすらと汗ばんでいたが、5時半まで熟睡すれば十分だ。
原発反対を唱える我が家はほとんどエアコンを使わない。
テレビやパソコンは付けたままだったりするので偉そうなことは言えないが、こちらに越して来る前はエアコン自体なかった。
だから扇風機はうじゃうじゃある。
洗面所には壁掛け扇風機。これが化粧をするとき重宝する。
屋根に太陽光パネルをつけて、心おきなくエアコンを使う！これが今のところの切なる願いだ。

台風の前の青空

蒸し風呂。
たっぷりと水分を含んだ地面を日差しが照り付け、湿度は100％。
トボトボ歩いても汗が滴る。
久しぶりに見た青空に雲の翼が見える。

友達の庭

朝から大粒の雨が叩き付けるように降っている。
止まっていた30分遅れの電車に乗った。
駅に来る途中見かけた快速は寿司詰めだったので覚悟してきたが、ガラガラだった。
こんな日に取材とはついてない。
とにかく博多駅に間に合う時間に着けば何とかなる。雨が酷いので、駅までは父に車で送ってもらった。
川は茶色の濁流がかなり高い水位まできていた。
こんな日は家でジッとしていたい。

とんぼ

晴れていても霞んでいた。
今日もＰＭ２．５が多かったようだ。

今日、集団的自衛権が閣議決定された。

未来の教科書にはなんと書かれるんだろう。
２０１４年７月１日、この日日本は戦争の出来る国への一歩を踏み出した。



一日だけ咲くアメリカンシャガ