今朝も空が眩しい。肌に触れる空気がひんやりしてやっと秋がやって来た。汗でドロドロ流れる夏と違って秋は化粧もしがいがある。ちょっとチークを入れてみたりして。鏡を覗いていると新しいシミ発見…orz。ファンデーションを厚塗りする。年齢には勝てないがホルモン療法で更年期状態になってから、肌の老化が加速した。若い頃ピシャピシャ弾いていた化粧水も砂漠に落とした水みたいにしみこむ。嘆いていたら時間になり慌てて家を出る。気付くと今日も口紅を付けてない。これじゃおしゃれどころじゃないσ(^_^;
外に出たら雲一つない青空。眩しすぎて目を開けていられない。なぎぃの心にシンクロしてもしかたないことは分かっている。だけど今日の空は眩しすぎる。
青空に白い雲がポッカリ浮いて、ホカホカと気持ちのいい午後。
今日こそはクリーニングを取りに行くぞ！と決意して着替えた。
なぎぃのアオザイもクリーニングに出す予定。
しかし、あつらえた物だから生地の素材が分からない。
「天神に出たついでに店に寄って聞く」と行って出かけたなぎぃから連絡が入る予定。
ただいま連絡待ち。
土曜の夜は何故か気が抜けて、食事の仕度もお風呂も遅くなる。
録画予約をしたチャングムが始まるとついつい観てしまうから寝るのがもっと遅くなる。
今日はくぅが模試のため日曜日だけど早起きをした。
午後の日差しが眠気を誘う。
録画した「ＥＲ」を見てたら眠ってしまうだろうなぁ～（笑
今朝は９月に貰った手紙の返事を書いた。
大分の従姉妹から来た手紙。
返事を書こうと思って便箋を買ったのは今月の初め。
ついつい日が過ぎてしまった。
手紙を書くのは今月２回目。
手紙なんてめったに書かない。
Ｉさんから誕生日に貰ったお手紙の返事は焦って書いた。
Ｉさんの誕生日は私の誕生日の１週間前。
本当はのＩさんの誕生日に届くように手紙を書こうと思っていた。
思っているうちに日が過ぎた。
当日は日曜日だったから電話するのも躊躇して、そのまままた日が過ぎた。
自分の誕生日にＩさんから手紙を貰って、つくづく私って薄情な奴だと思った。
大切な友達の誕生日。
覚えているのに何もしないなんてね。
従姉妹にもすぐに返事を書こうと思っていた。
年賀状だけの遣り取りで２０年近く会ってない。
母から近況などを時々聞く程度だった。
手紙を貰って思い切って電話したら、昔と同じ懐かしい声のおばちゃんが出て、従姉妹とも何の違和感もなく話が出来た。
従姉妹って不思議。
一つ年下で母が里帰りしたときに姉妹のように遊んだ記憶はある。
声を聞いた安心感で返事を書くのを一日伸ばしにしてしまった。
手紙を貰った嬉しさを知っているのなら、ちゃんと返事を出さなきゃね（反省
綺麗に晴れた行楽日和。
一日パジャマで過ごした。
本当はなぎぃと映画に行く予定だった。
午前中誰も起きてこない。
昼近くなってみんな起きてきた。
どうやら夫は家で事務仕事をする様子。
出かけられそうもない。
昼を食べるとなぎぃは着替えてさっさと何処かへ出かけてしまった。
くぅも３時には塾に出かけた。
夫は疲れて昼寝。
夕方になってやっと夫が仕事に出た。
でも、すぐに帰ってきそうな感じ。
仕方がないのでストレス解消に、録画していた「Ｄｒ．コトー診療所」を観る。
彩佳さんの乳がんの治療が始まった。
がんは３ｃｍで進行度はステージ２だったと思うが、抗がん剤の点滴を始めた。
点滴が真っ赤なのが印象的。
若い人には全摘手術でなく温存するためにがんを小さくしてから手術するのだろうか？
私の場合、同じ３ｃｍで進行度はステージ２だったがすぐに手術をしたほうがいいと言われ、進行度やがんの位置などから全摘を勧められた。
温存手術の場合術後に抗がん剤の点滴などを行うと聞き、それよりは全部取ってしまった方がいいと判断した。
抵抗がなかったわけではない。
年齢的なことも医師の判断の理由になったのかと今更ながら思った。
彩佳さんは抗がん剤の点滴が辛くなかったと言っていた。
確かに人によって副作用の出方は違うのかもしれないが、私の入院中点滴を受けている人はみんな食事が出来ず辛そうだった。
退院後リンパ腺の検査が１ヶ月かかった。
その間医師から「多分リンパに転移があるから、抗がん剤治療をすることになる」と言われた時は落ち込んだ。
もともと胃の悪い私は吐き気に悩まされるに決まっているし、髪の毛が抜けるのでウィッグを準備するといいと言われたこともショックだった。
がんだと言われたときより落ち込んだかもしれない。
「転移もなく、ホルモンが作用する種類のがんなので抗がん剤は使わず、ホルモンを抑える注射をするだけいい」と告げられたときはビックリした。
「よかったですね～」と言う医師のほっとした顔を今でも思い出す。
お陰で仕事も生活もそれほど変わらず続けられた。
私はラッキーだったと思う。
彩佳さんはこれからどんな風に描かれていくのだろう。
カタログの写真撮りに付き合った。真っ赤なベルベットを背景にモスグリーンのツリー、赤や黄のフェルトに刺繍の入った星やスティックの飾り。キラキラのリボン。ワクワクする。大好きなクリスマスツリー。我が屋のツリーは何年も天袋に入ったまま。組み立てて飾り付けて、また片付ける。喜んでくれる小さな子が居ればこそ出来たそのエネルギーがもう出ない。手作りケーキもローストチキンもない。それでもクリスマスが近づくと浮き立つのは何だろう。幸せだった記憶？私はこどもたちにそんな記憶を残してあげられただろうか…
一昨日の事。仕事帰りに地下鉄を降りるともう真っ暗だった。洗濯物を入れて貰おうとなぎぃにメールしたら、真っ赤なNGサイン！もう一度やってみるが繋がらないw(゜o゜)wケータイに電話してみるが20回コールしても出ないので、ドキドキしながら自宅に電話した。出たのはくぅ。お兄ちゃんは？と尋ねると「居るよ、フツーに」との返事にホッ。アドレスを変えた理由は「別に」。昨日は一日パジャマにハンテンでカフォンをたたいたりして過ごしていたなぎぃ。本棚の本を全部ぶちまける夢を見て、起きたらやろうと思ったって～片付け大変だよヤメテ～
天気の回復が遅れている。雲で覆われた空からは時折雨粒が落ちてくる。昨日はケータイ各社が新聞に全面広告を打って合戦が始まった。一方NTT西日本のひかり電話のトラブルはサーバーの容量が足りなくなったという初歩的ミス(=_=)昨日も規制をかけたため繋がりにくく、夫も顧客から「何度かけても繋がらない」と苦情を頂いて困ったようだ。見通しが甘かったと謝罪したと新聞にはあるがニュースでは見なかった。ケータイ各社も同じ轍を踏まなければいいが。
一晩中ガタガタとサッシを叩いていた風は今日になっても収まらず、雲が凄い勢いで流れていく。
午後から晴れると言った気象予報士の言葉はうそではなかったが、時折黒い雲から雨粒が零れる。
預けっぱなしのクリーニングも気になり午後から買い物に出ようと思っていたが、この風に諦めた。
冷凍していた牛肉の筋を解凍して今晩はカレーにするつもりだったが玉ねぎを買いにいけないので、野菜炒めと塩さばに方針変更。
昨日夕方夫から携帯に電話があった。
家に電話したら繋がらなかったから、携帯で自宅にかけてみてと。
やってみると確かに繋がらない。
以前ルーターがフリーズしたことがあるので見てみるがちゃんと黄色いランプが三つ点灯している。
ネットは繋がっているのに変だ。
しばらくして夫が帰ってきた。
家族４人の携帯を使って自宅に電話している。
フォーマが繋がらない！
いや、ムーヴァもだめだ。
あれ、今度は繋がったぞ。
どうなってるんだ？
まただめだ！！
かけるとすぐに留守電になるぞ。
あれ、またかかった。
30分程、何度もベルを鳴らして何が原因か調べようとしている。
とうとう根を上げてみんなに携帯を返すと、仕事ＰＣを立ち上げた。
ＨＰを見ていた夫が叫んだ。
ひかり電話回線不具合だって！
ＮＴＴ西日本の光電話が起こしたトラブルが原因だったのだ。
今日になってトラブルは収まったようだが原因は不明とのこと。
家は自営業で注文はFAXで届く。
電話が不具合を起こすとかなり困る。
昨日は幸い注文のFAXはなく被害はなかったが、中小企業向けのひかり電話オフィスタイプも不具合を起こしたと言うから被害を受けたところも多かっただろう。
通信は何処も過当競争だから、無理なこともやってるんだろう。
利益優先だと思われても仕方ない。
便利な道具も使い方次第だ。
ひかりにしなければよかったと言わせないで欲しいものだ。
で、夕方の電話の用件は何だったかと言うと、ケーキを買ってくるけど何かいいか聞きたいということだったらしい。
結局ケーキは適当に買ってきた。
「何でケーキ？」と意地悪く聞くと「昨日誕生日だったろ」だって。
珍しく思い出したらしい。
まぁケーキに罪はないので美味しく頂いたが。
携帯でソウコウを変換できず、シモフリで変換。
肉を連想してしまった
朝は湿気を含んだ冷たい西風が心地よかった。
夕べから激しく降った雨も止み、雲間に覗く青い空に緑色の銀杏の葉が鮮やかに映えている。
紅葉にはまだ時間がかかりそうだ。
なぎぃのカウンセリングに、Ｆ大病院に行って来た。
予約外なのと月曜で待ち時間が長い。
なぎぃが焦れていらいらし始めた頃にやっと順番がやってきた。
まり子先生といつもよりじっくりと話をして、少し落ち着いたなぎぃ。
帰りには天神に行って来ると地下鉄に乗った。
だけどそんなに簡単に解決できるはずもなく、コーヒーも飲まずに帰ってきた。
芝居を一緒に作っていた二人を裏切ってしまったと悔やむなぎぃ。
自分を許せないと責め続ける。
だけど、きっと二人は裏切ったなんて思ってない。
シナリオを仕上げ、音響を吹き込み、これで何とか芝居が出来ると思ったときに張りつめていた糸が緩んでしまった。
その弱さを自分では許せないのかもしれないけど、二人はきっと分かってくれている。
これ以上迷惑をかけたくないと言うけど、迷惑をかけずに生きている人なんていない。
今はこの声は届かないかもしれないが、ゆっくり休んでまた歩き始めればいい。
昼を過ぎると日差しが暑い。
やっぱり秋はまだ遠い。
秋の長くなった日差しが部屋に差し込んでくるから、昼間は夏のような暑さ。
午後から曇り始めた。
雨が秋を連れて来てくれるのだろうか。
昨日は絵手紙展を観た後、友人とおしゃべりを楽しんだ。
夕日が山に落ちて、空が茜色からサーモンピンクに輝き、掃いたような雲がブルーグレーに変わる頃家に帰り着いた。
なぎぃの様子は少しおかしかった。
目がトロンとして、せんべいをバリバリかじるとベッドに潜り込み寝てしまった。
なぎぃは後期が始まった10月から授業やホームルームにも出て、調子はよさそうだった。
１１月１日の青○祭（文化祭）で演劇部の先輩と後輩３人で「二人芝居」をやることにしたと言ったのは９月だったか。
シナリオと音響を担当すると。
２週間ほど前から練習を始めたようだ。
演劇部とは違うため、練習時間はまちまち。
休み時間だったり、全部の授業が終わる夜の８時からだったり、朝の１０時からだったり。
寝坊するのが怖いのか朝６時前から起きてきたり、夜は１０時過ぎに帰ってきたり、不規則な生活が続いた。
出来るだけ睡眠をとるように言ったが、夢中になって頑張っていることを止めろとは言えなかった。
不規則な生活に、神経を使う芝居の練習。
だんだん元気がなくなっていくのは分かった。
昨日の朝も１０時からの練習だと言って出かける時、元気はなかった。
夕方帰った時、様子はおかしかったが、まさかまた薬を多飲したとは思わなかった。
薬は小さな鍵を付けたケースに入れて、いつも持ち歩いている。
なぎぃが持っているはずはないと思っていた。
夜薬を渡すと安定剤を飲み「睡眠導入剤は後で寝る前に飲む」と言っていた。
その言葉を信じていたが、飲まずに溜めていたらしい。
眠っているのは疲れが溜まっているせいだと思い、様子がおかしいのは寝ぼけているからだと思っていた。
夜になっても起きてこないので、安定剤と水を持って部屋に行き薬を飲ませて殻をゴミ箱に捨てようとして、睡眠導入剤の殻がたくさん入っているのに気づいた。
何度も薬の多飲を見ているのに気づかなかったなんて。
自分の迂闊さに腹が立った。
土曜は辛くて芝居の練習に行けず、行けない自分を責めて、私が出た後薬を飲んだのだろう。
その夜はそのまま眠った。
今朝は９時ごろ起きてきたなぎぃ。
昼から練習があるとか細い声で答える。
顔色は悪く、気分も悪そうだ。
こんな状態で練習に行っても心配をかけるだけだから休みなさいと説得した。
それでも行くと私を振り切って家を出た。
しばらくして、帰ってきた。
バスには乗らなかったようだ。
昼におかゆを作った。
おかゆを１杯食べて、その後部屋の前の廊下に寝そべった。
また様子がおかしい。
まさか溜めていた薬をまだ持っていたのか？
薬を飲んだのかと問いただすと頷く。
残りがまだあるとベッドの毛布の下から３錠出した。
昨日の多飲の時よりふらつきが大きく、朦朧としている。
はっと気づきバッグから薬のケースを取り出してみると、２週間分の睡眠導入剤がなくなっている。
トイレに行った隙だか、ＰＣを覗いている間なのか、携帯ストラップに付けている鍵を使ってケースを開け、薬を取り出して元通りにしておいたのだ。
どっと疲れてしまった。
フラフラするのでリビングに寝かせ、水分を摂らせ、様子を見る。
鍵はペンダントにくっつけて首から提げた。
そんなにフラフラしているのに、上着を着てバッグを部屋から持ってきて出かけようとする。
朦朧としているのだろう。
「今日は出かけられないの！」とつい語気を荒げてしまった。
薬の量が多すぎた所為か、今度は眠れず家の中をフラフラと歩き回る。
そんなに辛いのなら、何故言ってくれないんだろう。
親としての無力感に苛まれる。
親は手助けをするために存在しているのに。
ブルーなまま私の誕生日が暮れていく。
山は霞んでいるが空は晴れ渡り相変わらず暑い。友人と絵手紙展を観に行く約束で早めに家を出る。歯医者に寄るが思ったより早く済み、こんな時はバスもすぐ来る。地下鉄の駅に着くとエスカレーターが点検？修理中。黄色い囲いにシンドラーと書いてあるからシンドラー社自らやってるんだろう。賀茂駅のエレベーターもシンドラー製。事故の記憶はまだ消えないが、仕事帰りはつい乗ってしまう。絶対乗らない！と言う人もいるが、これから帰って飯の用意だと思うと、楽な方を選んでしまう。昨日書いたことと矛盾してるぞ～σ(^_^;
青い傘にポトポト雨音が跳ねる。久しぶりの雨だ。埃っぽい街が洗われていく。今日は上着が要るほどの気温だがまだ平年より高いそうだ。偏西風の蛇行が浅いため寒気が下がって来ないとか。雨が少ないと心配なのは水不足。今のところダムは90%の貯水率と言うが、この先雨の少ない季節に入ることを思えば楽観は出来ない。水不足は都市の宿命とも言うが便利な物が一旦止まったら都市は対応出来ない。電気、ガス、水、通信。何もかも都市機能に頼った生活。便利さに慣れすぎているような気がする。
もう一ヶ月以上も少雨傾向が続いている。
今日も暑かった。家の中ではタンクトップ。
これって夏でしょう
昨日は４週間に１回のホルモン注射の日。
前回ＣＴ検査した写真がずらっと並べられて「肺も肝臓も大丈夫ですね」とのこと。
腫瘍マーカーも異常なし。
乳がんの手術から１年半。
ほとんど忘れて暮らしているから、危機感もさほどない。
今でさえ通院が面倒になっているのに、後８年半も通わなくてはならないなんて、気が遠くなりそうだ
それよりも昨日からの頑固な頭痛が鬱陶しい
肩こりからきていると思え、右の奥歯も腫れているような気がする。
きっと火曜日に持たされた大根の所為だ。
職場で、お土産に貰った大根をみんなに配った人がいて、重い大根を持って帰った。
生鮮品でなければ夫が帰りに拾ってくれるときに持って帰るのだが、大根を職場の机に入れておくわけにもいかない。
そういえば今朝起きてきたなぎぃが右肩と腕が痛いと言っていた。
昨日コピー用紙を買って持って帰ってきた所為だと。
親子で軟弱なんだから・・・
山際は霞んでいるが今日も雲一つない秋晴れ。珍しく早起きしたなぎぃが朝食を中断して腕組をしている。どうしたの？と聞くと「インターネットが繋がらない」居合わせた夫とPCをいじってみるが電話も繋がらないことに気付き、NTTに連絡した。何やらやりとりして、回線は回復。原因はルーターがフリーズしたせいだという。ヒカリに変えてFAXの調子が悪かったりトラブルが多い。変える前はいい事しか言わないが「ヒカリはFAXには弱い」なんて後で聞かされてもねぇ(-_-;)便利にリスクは付き物(?_?)
空に広がった薄雲を透して日が差している。昨夜空を見上げた時、星が見えなかったのは雲のせいか。先週はくぅが中間試験だったので弁当も要らず補習もなかった。久しぶりに早起きしたら凄い眠い。朝夫の携帯目覚ましで目が覚め、夫に私のは鳴らなかったのかと聞くと、鳴ったけど素早く止めたと言う。記憶にない(@_@)しかも、使い慣れた携帯は修理中で代わりの携帯は使い勝手が違うため、いつも目覚ましを止めるのに手間取るというのに。15分も寝過ごし慌てて弁当を作った。夕べの、寝入りばなにしか効かないはずの睡眠導入剤のせい(?_?)
