入稿

今日も穏やかな秋晴れ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


昨日は入稿だった。
初めて取材をし、記事を書き、レイアウトをして入稿する人が二人いた。
しかも、一人は取材から日がないため原稿が仕上がってない。

Ｉさんは20年ほど前に経験があるとかで、こつをつかむのも早い。
が、こだわりも強く、自分の意志を通そうとする。
何度も説明をして、納得して貰うのに苦労した。

Ｍさんは経験はない。
原稿を仕上げるのに必死で、レイアウトも以前の記事を見てまねをして作っていた。
こちらの指示も素直に聞いてくれるので、時間はかかったが気持ちは楽だった。

原稿だけ書くＫさんの紙面は私がレイアウトした。

入稿準備が整ったのは夕方の６時半。
同じビルに入っている印刷屋に電話して営業のお姉さんに来て貰い説明して、それからバイク便で原稿を印刷工場に送ることになっている。
ところが昨日は電話しても留守電になっていた。
携帯にかけても出ない。
みんなで首を傾げていたが、一人が印刷屋の事務所に見に行った。
報告は「哀しいお知らせです。電気が消えて鍵がかかっていました」

「入稿日は間違えてないよね～」と確認する。
どうやら印刷屋のお姉さんが入稿があるのを忘れて帰ってしまったようだ・・・・・orz


時刻は７時になろうとしていた。
翌朝１番で入稿しようと言って、帰途に即く。
一日の疲れがどっと出た。

物忘れ

秋晴れが戻った。昨日は慌てて家を飛び出した。ジャケットを変えたらバスと地下鉄のプリペイドカードをポケットに入れたままで持ってないことに気づいた。銀行に寄ろうとお金を持っていたが肝心の通帳は持っていなかった。遅刻ギリギリだったので銀行には行けなかったとは思うが。なんだか物忘れが酷い。今朝もバタバタと家を出ようとしてフェアストンを飲み忘れていることに気づいた。時間がない。薬を口に放り込みペットボトルのお茶をバッグにつっこんだ。バス停まで小走り。全身の贅肉がブルンブルンと揺れる。今日も通帳を持って来るのを忘れたo(^-^)○☆パンチ

火事

曇空からポツポツと雨が落ちてくる。今日は一日会議の予定。全員揃うからと、夕方から歓迎会も予定されている。月曜から歓迎会？と異議を唱えてみたが無駄。朝、ぼんやりと起きてきてオムレツを作ろうとフライパンにバターを落とす。アレ溶けない、火は点けた筈、シュウシュウとガスの出る音はする、フライパンを退けると火が点いてない、シュウシュウとガスは出ている、爆発する！<("O")> ナンテコッタ!と思ったら、横のおでんの鍋に火を入れている音だった…orz 朝からなぎぃに目一杯笑われた。しかもまた、遅刻しそうだし。散々な週明け(ToT)

水炊き

台風一過？
朝から青空が広がっている。
午後になって少し雲が出てきた。
網戸にすると少し肌寒い。
締め切っていると暑い！


写真は朝の月。

菜の花や　月は東に　日は西に

と言う句があるが、今朝は月は西空　日は昇る　って感じ（笑



　　　　　　　　　　　　　　　　


夕べはお鍋だった。
こっちでは鶏肉と野菜などを味を付けないでする鍋を水炊きという。
ポン酢でさっぱりといただく。

さぁできたよ～とテーブルを囲んだ。
夫が「味が付いてるんだろうな」と言う。
私「何で？付いてないよ」
夫「ポン酢が出てないから味が付いてるかと思って」
私「だからかぼすが切ってあるやん！かぼすと醤油でポン酢やないか！」

語気が荒くなったところでなぎぃが「まぁまぁ」と割って入った。

去年はかぼすが不作で手に入らず鍋の時はポン酢を使った。
でも、それまではずっとかぼすを絞って食べていたのだ。
１年で忘れるのか～

せっかく作った鍋にケチを付けられた気分。


　　　　　　　　　　　　　　　　


夕べの材料は

鶏ミンチ
銀だら切り身
エノキダケ
ブナシメジ
白菜
ほうれん草
カキ
かぼす

鶏ミンチを卵の白身と片栗粉を少し入れて塩、醤油、唐辛子を加えて良く練っておく。
昆布を入れておいた土鍋を沸騰させて、ミンチをスプーンで丸めながらすくって鍋に落とす。
銀だらと白菜の白いところを先に入れ、茸、白菜の柔らかいところ、ほうれん草などを入れて一煮立ちしたら出来上がり。


あれぇ～何か忘れてる！

食べ終わってお風呂に入ってから「カキを入れ忘れた～」って気付いた


でもまぁ、美味しい鍋だった。


　　　　　　　　　　　　　　　　


今日のお昼は残った出汁でかけうどんを作った。
たっぷり出汁の出たつゆは美味だった
カキは冷凍なので次の機会に登場させよう

雲の目

台風の影響なのか風が強い。
木々がザワザワとざわめき雲はダイナミックに動く。
雲の切れ間から時折日が差して部屋がぱぁっと明るくなる。


台風は遠く東の海上を通り過ぎていったはずだが、風は強いまま。
雨は降りそうにないから洗濯物はすぐに乾きそうだ。

胃の具合は昨日よりはよくなって薬を受け付けてくれるので胃も動き出した。
買い置きしてあるフリーズドライのおかゆが命綱。

本当はなぎぃのカウンセリングで一緒にＦ大病院に行かなければならなかったのだが、一人で行って貰った。
なぎぃは病院の帰りにホカ弁を買ってきて食べている。
朝ご飯を食べずにでたからなぁ～



写真は流れていく雲が作った輪。すぐに消えてしまったけど。

きんぴら

後
朝あがっていた雨も夕方にはまた降り出した。


今日はダウンしていた
胃の具合が悪くなったのは昨日の食べ過ぎかな？
一生懸命作ったきんぴらの消化が悪かったのか。

それとも一週間の疲れが出たのか。


朝からなんにも食べてない。
胃薬と水分だけ。
やっとお腹が空いてきて、少し元気になった。

夕食はなぎぃがご飯を炊いてくれた。
生協の大量の荷物も冷蔵庫にしまってくれた。
早く元気になってちゃんとご飯作るからね～

イラスト

今日も秋晴れ。

写真は日の出。
油山から朝日が昇る頃、鱗雲がきらきらしてた。



　　　　　　　　　　　　　　　　


24日。やっとチーフがオーストラリアから帰ってきた。
早速各方面から仕事の打ち合わせが入る。
運営委員会も開かれた。

昨日は機関紙の念校、最後の校正だ。
これで間違いを見落とせばそのまま印刷される。
チーフは２校、３校で先送りしてきた問題を処理したり、間違いを訂正したり忙しい。
翌日の出張の打ち合わせが飛び込んできたりして、念校がなかなか終わらない。

夕方６時頃になってチーフが「このイラストはイメージが違う」と言いだした。
本来ならすでに念校を印刷屋に渡す時間。
だが、描き変えてくれと言う

え！っと、絶句した。
「私はパソコンじゃないから、位置を変えるだけと言われても～」と抵抗したが、チーフの意志は変わりそうにない。
渋々イラストを描いた。
もちろん手描きだ。

即席のイラストの出来映えは満足できる物ではなかったが、間に合わせるのには仕方ない
描き変えるにしても、せめてもう少し早く言って欲しかった

バタバタと念校を印刷屋に帰し、帰途についたのは７時。

確か就業規則には１０時から１６時半と書いてあった。


　　　　　　　　　　　　　　　　



地下鉄の駅まで来て、飲み残しのペットボトルをクーラーの上に置き忘れてきたことに気付いた　

ライオン

今日もきれいな青空。気温も25℃まで上がるらしい。もう日傘をさす訳にもいかず、帽子を被って家を出る。日差しはまだ強い。長年愛用していた白っぽいキャップはボロボロになって捨てた。今は黒いキャップを愛用している。軽くて被り心地もいい。しかし、問題はライオンキングのマークが付いていること。7年前に劇団四季が上演して大ヒットした。半年前に予約して見た時に買ったものだ。そんな帽子をいい歳をしたおばさんが被っているのは変？見慣れれば何てことない？新しいキャップを買わない私ってホント、ケチねぇ(≧∇≦)/ ハハハ

ケーキ

今日も秋晴れ～


　　　　　　　　　　　　　　　　


昨日は誕生日だったので銀行に行った帰りにケーキを２個買いました。
家にいたなぎぃと一緒に食べようと思って。

生クリームとレアチーズがふんわりとしたスポンジ生地と相まって、お口の中が幸せ～に

ところが、お昼を食べた後なぎぃはケーキを食べずに出かけてしまったのです。
甘い物は苦手ななぎぃ。
「せっかくだから、食べたら」と言い残して。

せっかくだから、一人でケーキをもう一ついただきました


ダイエット、ダイエットと言う同じ口で、ケーキ２個も食べちゃだめでしょう～

こんな風に５１歳を始めました。
どんな１年になることやら


　　　　　　　　　　　　　　　　


誰かが言ってました。
ダイエットと思うだけでもストレスになる。
そのストレスが食欲に転嫁されるんだって。

そうかぁ～ダイエットを忘れたら痩せるかも～　

おでん

今日も晴れそうだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　


夕べはおでん。
大根、人参、卵、糸こんにゃくをじっくり煮込んで、里芋は煮くずれない内にイタダキマス。
先週生協でおでんの材料を注文した時はまだ鍋物は早いかな？と思ったが、急に寒くなっておでんを煮ていても台所が暑くない！

も美味しくなる季節。
危険だ～
体重が～


　　　　　　　　　　　　　　　　


今日も晴れそうだから、昨日に引き続きシーツやタオルケットを洗う。
ベランダが狭いから一度に全部洗っても干せない。
乾燥したお天気が続くこの季節は大物洗いにピッタリ。
家事に勤しんだら少しはダイエットになるかな？


夫に郵便局と銀行に行くように頼まれた。
昨日のように美味しい物の前を目をつぶって通れればいいんだけど。

でも、今日は１年に１回の・・・・・
自分にを贈ろうかな～

小さい秋

今日もきれいな秋晴れだ。

市指定のごみ袋や三角コーナーのネットなどが無くなってしまったので、久しぶりに自転車で買い物に出かけた。
写真は道ばたで見つけた小さい秋。
きれいに色づいた桜の葉。

　　　　　　　　　　　　　　　　


秋晴れの空の下、自転車を飛ばすと風が気持ちいい。
普段は生協で注文した物で暮らしているので休みの日には家に閉じ籠もっていることが多い。
夏は特に暑いので外に出ることはなかった。
気候もよくなったので少しは運動しなくっちゃ。

サ○ーでは「マイバッグをお持ちですか？」と聞かれ、ハイと答えると２円ひいてくれるようになった。
以前はいちいちハンコを押してくれて、２０個溜まったら１００円引きだった。
そっちのほうがお得だが、面倒だったのでまぁいいか。

必要な物とお昼に食べる海鮮巻き寿司などを買って、出来たてパン屋さんの前は目をつぶって素通りする。
食欲の秋、目の前にある物は全部食べたくなる


　　　　　　　　　　　　　　　　


お天気がよかったので布団を干したり、椅子カバーを洗ったりした。
それにしても、右の二の腕が痛い。
肩も凝っていると言うより筋肉痛だ。
布団を干したくらいで・・・・とつらつら考えていたら、
金曜日の引っ越しを思い出した。

職場のレイアウトが変わって、机や棚の移動があったのだ。
私は非力なので自分の机の引き出しを運んだくらいで、後は男性職員が手伝ってくれた。
それでも資料のいっぱい入った引き出しは重かった

たったそれだけで、今日の筋肉痛だ

真剣に筋トレした方がいいのかと考えてしまう。

秋の空

～

昨日は一日曇り空だった。
朝も曇っていて「今日も曇りかぁ～」と思っていたら昼前にはきれいな青空が覗いた。
「なんだぁ～晴れるのかぁ～」と、暖かくなった南側の部屋でＰＣで遊んでいたら急に寒くなった。
気付くとまた雲が多くなって日が陰っている。
こんな天気を「秋の空」と言うのだろう。


風が冷たい。
外に干した洗濯物は乾くのだろうか？

つい２週間前までは「暑い・・」と言っていたような気がする。
今日はつい「寒い」と言ってしまい自分で驚く。
急に寒くなって夏から冬になるような感じ。
この前帰ってきたくぅに袢纏を持たせたのは正解だった。

くぅの住む内陸部は夜の冷え込みが厳しいらしい。
先生や友達から「コタツがないと冬は越せない」と脅されたらしい。

家のコタツは何年も使ってない。
リビングに夫が仕事机を持ってきて、棚やら何やら物が増えてコタツを出すスペースがなくなった。
それ以前も「掃除が面倒だから」と出していなかった。

ファンヒーターを付けて、寒い時は膝掛けなどを使っている。

実家に帰るとコタツが出してあって足からホッコリ暖まる。
でも、一旦コタツにはいると出られなくなるのが難点だ。

コタツを出している頃は、夫がコタツに入ったままよく寝てしまった。
朝になって「また布団まで行き着かなかった」と笑っていた。

コタツは今度帰った時にくぅが持って行くという。
ホッコリ暖まるのは実家に帰る楽しみにしておこう。

再放送

夕べの雨は何だったの？
と思うほどのピーカンと晴れた空。
昨日より気温も高そうだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　


昨日の「越後路殺人事件」に続いて今日は「唐津佐用姫伝説殺人事件」がお昼のサスペンスで再放送される。
水谷豊の浅見光彦シリーズは何度も放送されているが、何度見てもおもしろい。
最近、沢村一樹の光彦で放送された「漂白の楽人」は題名は違うが「越後路殺人事件」と原作は同じだ。
榎木孝明が光彦を演じていた時も同じ原作がドラマ化された。
ＴＶドラマの脚本で少しずつ筋が違うがやはり原作がおもしろいとドラマも見応えがある。

「佐用姫伝説殺人事件」も沢村一樹で再ドラマ化された。
この時の唐津のロケでエキストラ出演したのだ。


再放送を見ていると、夫などは「同じドラマをまた見て何がおもしろいのか？」と言う。
筋の分かっている話を何度も見るなんて無駄だと言うのだ。
母も、父がＮ○Ｋの朝ドラを昼にもう一回見るのを「何べんも見らんでよかろうもん」と言う。
私はだから２回見ていることを黙っている（笑


再放送が何度も繰り返されるのは、人の記憶に関係しているんじゃないだろうか。
記憶は薄れていく部分と残っている部分がある。
残っている部分に楽しかったり嬉しかったり哀しかったりする感情が重なっている。
だから、再放送を見ると「ああ、こんなだったなぁ～」と思い出したり、「次はこうなる！」とわくわくした気持ちを思い出したりして、古いアルバムをめくるような懐かしさがある。
それが楽しい。


昨日は夫が３時までいたのでゆっくり見られなかったが、今日は早く出かけていった。
タイムスリップしてゆっくりと楽しもう。

行楽日和

気持ちのいい秋晴れが続いている。
写真は日の出前の油山。


　　　　　　　　　　　　　　　　


仕事は機関紙の編集だ。
取材したり、貰った原稿を記事にする。
私はもっぱらレイアウト担当で、受け持った紙面以外のレイアウトも手伝ったり自分で手直ししたりする。

機関紙なので内容は間違いのないように厳しい点検が必要だ。
取材先はもちろん担当部署の職員などから点検が入る。
貰った意見はチーフが判断して書き換えたりする。

そのチーフが今オーストラリアに出張中だ。
来週まで帰ってこない


機関紙は待ってくれず、２校、３校と校正がすすんでいく。
その間は何とか自分たちで判断して文字校正していかなければならない。
もちろん、重要な部分の訂正などは帰ってきてからの最後の校正で直すことになる。

昨日はレイアウトの相談に加え、内容に関する相談を持ち込まれた。
私に判断できるはずもなく、とても困った。
特にＮさんはプライドが高く、他の人の意見をなかなか受け入れない。
それでも曲げて、私の判断に「分かりました」と言う様子は表情には出さないが不服そうだ。
神経を使ってとても疲れてしまった

チーフ～早く帰って来～～い


　　　　　　　　　　　　　　　　


今日は休み。
のんびりネットで遊んでいる。

空は青く晴れ渡りまさに行楽日和。

昨日帰りのバスで「バスハイク」のチラシを見つけて貰ってきた。
～日本一の九重“夢”吊り橋と黒川温泉ぶらり旅～
～美しい秋の九重美術館めぐり～
美術館めぐりには一度は行ってみたい「榎木孝明美術館」がコースに入っている。

心は九重高原へ。


現実は溜まった家事が待っている。　

モズ

青空をバックに、百舌鳥がこっちの電線とあっちの電線でキキキキ…とけたたましく鳴き交わしている。縄張り争いでもしているのだろうか。いやあれは鵯だったかもしれない。百舌鳥はもう少し丸みを帯びていた筈。そんなことを考えながら地下鉄に乗り込んだら、黄色い帽子の集団。一年生が動物園に遠足らしい。可愛い男の子が「おやつに葡萄を持ってきたと」と話しかけてくる。先生はドアが開く度、誰か飛び出さないかとハラハラ。「ななくま」「つぎかなやま」と女の子たちは賑やかだ。「リュックは降ろさんと！忘れるけん」先生も大変だ(・_・ゞ-☆