連休

相変わらず風が強い。
自家発電は風力発電がいいかもと思った。

私的には連休3日目。
天気のよい２日間で自分と子どもたちのウール類を洗った。
水不足の福岡、風も強く厚手のセーターも１日で乾いた。
お天気は下り坂らしい。


家にいると父と母の口げんかがしょっちゅう聞こえてくる。
しかも二人とも耳が悪く、大きな声で言い合うため部屋で言い合いをしていても丸聞こえ。
口げんかを一日中聞かされるのもうんざりだが。
両親の機嫌の悪い顔を一日中見ているのもうんざりだ。

どこにも出かける予定はないが、どこかに出かけようかなぁ～

集合写真

あやめ、カキツバタ、菖蒲、コデマリ、ハナミズキ、スィトピー…チューリップやパンジー、フリージアなどの春の花に加え、皐月やツツジなどの初夏の花も加わってどの家の庭も華やいでいる。
燕が低く飛び、雨も近そうだ。
浅見光彦倶楽部から長崎ロケで撮った集合写真が送られて来た。いよいよ5月に放送される。
写真を見せびらかそうと昨日持って行ったのに、バッグから出すのを忘れていた。今日は忘れないぞ！

もう夏日

春はあっという間に過ぎ、もう初夏の陽気だ。
昨日めがねを新調した。
数年使っていたシニアグラスはネジが緩く、うっかりするとレンズが外れる。何度もレンズを落とし、その度にネジを締め直して使ってきた。
元々、夫に連れて行かれた安いめがね屋で2000円で買ったもの。取材して帰って来たら首からぶら下げていためがねのレンズが片方なかった。
昨日は100均の度数1を使ったが、やはりちょっと強すぎてクラクラした。これは買うしかないと、帰りに天神まで出た。
出来上がりまで45分！というめがね屋は待たされて、測ってレンズを決め、出来上がり時間に行ってまた待たされて、結局2時間位かかった。忙しい時間帯だったからだろう。
しかし、めがねがなくては仕事にならない。
今朝、壊れためがねを不燃物入れに入れていたら、父が「これはネジを絞めたら使えんのか」と言うのでつい「何度もネジを締めて使った！私が簡単に捨てるわけなかろうもん！」と大声を出してしまった。
2000円のめがね、もう十分元は取ったと思うけど。
ちなみに今度のめがねは4990円。

ホークス快勝

暖かくなりそうだが、風が強い。
連休はTV三昧。ホークスも連勝していい気分。
張り切って月曜日！だがケータイの充電がきれそう～

階段の花

少し肌寒いがまずまずのお天気。
くぅの道着も乾きそうだ。

下の区民広場から登ってくる階段はコンクリートで作ってある。
子どもの頃はその階段が急でしかも長いと感じていた。

大人になると、その階段はそれ程長くもない。
地下鉄の階段に慣れたせいか。

階段を一段一段上るごとにそこには可愛い野の花が咲いている。













コンクリートの隙間から根を伸ばし芽を出して健気に咲いている花。
とても愛おしい。

春の雨

寒いのか暖かいのか分からない。ポツポツと雨が落ちてきた。
春に付きものの耳鳴りがまた始まった。
プチプチと泡の弾けるような音が時折耳元で聞こえる。
一昨年はもっとひどくて耳鼻科に行ったが大したことはなかった。
去年は春が終わると収まった。
人の身体は不思議なものだ。暖かく過ごしやすくなると思うと、不調に見舞われたりする。
やっぱり自然と繋がっているんだと感じる。

検診

朝は寒かったが、いいお天気。絶好の通院日和？

今日は年に一度の乳がんの術後定期検診日。
この病院では２回目なので、前回程ウロウロせずに済んだ。
今日の看護師さんは親切で骨シンチまで１時間あるから何か食べてきてもいいですよと言ってくれた。
自販機のある飲食コーナーも発見。中にあるコンビニでパンを買って空腹を満たした。
骨シンチの後、また待たされると思っていたら、すぐに診察に呼ばれた。
骨シンチの結果まで２時間かかるから、何かあったら電話してくれるそうだ。
CTもエコーも問題なし。
子宮筋腫を指摘されて、「子宮がん検診に行って診てもらってます」と答えて、「子宮がん検診にも行かなきゃ！」と気付いた。
次は4ヶ月後。
薬がなければ半年後でもいいんだけどと言われたが、薬は後1年。
万札がヒラヒラと5枚消えた。
私は一月働いて6万なんだけど…(泣
バス停に行ったら出たばかりで、次は30分後。
タクシーに乗ろうかとちょっと思ったが、暖かいので待つことにした。
帰り着くのは何時になるのやら。


２時過ぎに無事に帰宅。
写真は病院の玄関に植わっているフェニックス(多分)
バスを待っていると目の前で青空をバックに風に吹かれていた。

久しぶりの雨

やっと雨が降った。梅も桜も桃も、新緑が水を得て輝いている。
それに比べ、ちょっと冷たい北風に背を丸めて歩く私。
キラキラと水滴が、朝日を受けて若緑の葉っぱの上で光る。その美しさにひととき慰められる。
自然は脅威も持たらすが、優しく美しい。
人の営みはその自然と寄り添うように在りたいものだ。
例え都市生活をおくるにしても、自然と調和するような暮らしはあると思う。
そんな風に生きていきたい。

瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳

雨が降ると言っていたのにいいお天気。

春の草花の中で好きな花。
しかし、一般的にはオオイヌノフグリと呼ばれていて、ちょっと残念。

調べたら素敵な名前が出てきた。
瑠璃唐草・天人唐草・星の瞳
イメージにピッタリじゃん

ヘビイチゴ？

南風が

暖かい南風が桜の花びらを散らす。雨が近いようだが花散らしの雨、というほどは降らないらしい。
号外が入って、今週は忙しい。花見もいつものようにJRの電車の車窓から沿線の桜を見て終わった。

今朝も宅地造成地ではパワーショベルやダンプが忙しく動き回っていた。
そこに、4トントラックくらいの大きさのタンクローリーがやって来て、ホースを伸ばしてパワーショベルに給油を始めた。
そうか、パワーショベルがガソリンスタンドに行くわけにはいかないよね。こうやって給油するんだ！と納得。
地震の後、日本中の工場用車両や機械が全部、東日本に行ってしまって、道路工事も止まってしまうかと思ったが、道路や宅地造成は進んでいるようだ。
駅裏にもやっと車が入れるようになった。
少しくらい我慢出来るから、東日本の復興に力を集めて欲しい。

花

晴れて20℃まで上がるらしいが、朝はまだ風が冷たい。
一昨日は油断してスカーフをせずに出たら、帰りは寒くて喉を痛めたので、今日はしっかりスカーフを巻いて来た。
被災地ではボランティアが活躍している。
昨日、TVの広報で福岡県はボランティアの要請がなかったので、ボランティアの登録は打ち切りだそうだ。
ボランティアをしたい人は直接現地のボランティアセンターに問い合わせるようにだって。
登録して、今まで待たされた挙句、自分で勝手にどうぞと言う。
いかにも官僚的な対応。
これが「復興に尽力します」と言って当選した知事の初仕事？
あれ？まだ就任してないのかな？
どっちみち、麻生路線を引き継ぐらしいから、同じだろうが。
管下ろしの声が大きくなって来た。
うがった見方だが、既得権益を守りたい議員や日立などのメーカーが画策して、エネルギー政策の転換を阻止しようとしてる？
小沢の後ろに田中角榮の亡霊が見える。復興の名の元に、公共事業に群がるゼネコンには管より小沢や自民の方がやりやすいに決まっている。
それも仕方ないと、多くの日本人が思うんだろうな。

今日の桜

レベル7

黄色やピンクの花々が春の陽射しを浴びて匂いたっている。
昨日はあの震災から一ヶ月。各地で鎮魂の祈りが捧げられた。
ところが、自然はそれを嘲笑うかのように、東日本を大きな余震が繰り返し襲う。地震速報がひっきりなしにでて、またか！と心が痛む。
福島第一原発の事故はレベル7に引き上げられた。
この期に及んで、TVはチェルノブイリほど深刻ではないので、大丈夫と言う。
もう、ちゃんと危険だと言えば？
統一地方選挙では、民主が大敗した。
しかし、自民だったらもっと上手くやった？
むしろ、こんな国にしたのは自民だろう。
各地で原発を推進してきた知事が再選を果たした。
選択肢のない選挙だったところもあるが、原発安全神話は未だ健在。
こんな日本に未来は見えない。

息子たち

薄曇り。雨が降るかもと言われ、折りたたみ傘を持って出た。
近くの公園の桜も満開だ。
今朝は珍しくくぅが早く起きて朝ごはんを食べていた。どうしたのかと聞いたら、1限目から授業があると言う。
4年の時はほとんど午後からしか学校に行かなかったのに、大学院は朝から授業があるんだ～とみんなで驚いた。
なぎぃは土曜日が誕生日だった。行きつけのカフェで25歳を迎えたいと出かけて朝帰り。
夕飯はお誕生日恒例、チラシ寿司を作ったが、さっさと食べて、また出かけた。
25歳と言えば私も結婚していた歳。家族より友人を大事に思う年頃なのだろう。
いいんだ。
子どもらの誕生日はここまで育てた自分へのご褒美に美味しいものを食べるんだ。
息子たちと暮らせる幸せをかみしめて。