オクラの花

昨日ほどではないものの、今日も蒸し暑い一日だった。


朝焼け

午後は、どこかで雨が降っているような湿気た風が吹き込んできた。
洗濯物は乾いていたので取り入れたが、雨は降らなかった。

夕方、風向きが変わると風が冷たくなった。
窓を閉めるとちょっと暑いが、風を入れると肌寒い。
台風が去って、明日からはカラッとした空気に入れ替わるという。


オクラの花はきれいなのでどうにか写真に収めたくて四苦八苦したが、正面からは撮れなかった。

何しろ、ゴーヤのネットの間から頭を出しているため近づけないし、背が高くて写せない。

左寄りにオクラが写っている

午後から父がゴーヤのネットを片づけ始めた。

さっぱりした庭。左側にヒョロヒョロと立っているのがオクラ。花はすでにしぼんでいる。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ＴＶを見ていると、ピロンピロンと警報音が鳴って速報が入る。
地震か？と思って画面をみると、自民党の役員人事だったりする。
先ほどは麻生を副総理にすると出た。
外堀どころか、自ら内堀も埋めてしまって、身動きができなくなるだろうに。

ニュースでは、まだ自民党総裁に決まっただけなのに、総理大臣になったような扱いだ。
「組閣の構想をじっくり考えている」など、まだ国会で総理大臣に指名されたわけでもないのに、少しは謙虚さも表してはどうだろう。
ニュースを伝える方もすでに混同しているようなありさまだ。
これでは野党が地道に活動しても、外野で騒いでいるといった扱いになっている。
マスコミは反省すべきだ。
まずはアナウンサーが民主主義とは何かを勉強しなければならない。

何だ？この暑さは！

朝から蒸し暑く風もない。曇りがちだが、青空も広がり強い日差しは夏のよう。
掃除機をかけているだけで汗だくになった。





午後にかけてますます気温が上がっているように思えた。
３時に温度を見ると３２度。我慢できずにエアコンをつけた。

何でこんなに暑いのか？と、夕方のニュースを見ると、今日は福岡は３３度だったと気象予報士。そんな予報はしなかっただろう？
どうやら台風が熱帯の暑い空気を運んできているようだ。
ゆっくりと近づいてくる台風は、直接の影響はないだろうと高を括っていたが、その影響はまさかの３０度越えに、もう使わないと思っていたエアコンの使用だった。

暗くなってから寝室の温度を見ると３０度。今夜は熱帯夜だろうか。





自民党の総裁選が行われた。
筋書き通りの結果に、安倍氏が喜んでインタビューに答えていた。
勝ち馬に乗ったのか、今になって岸田氏の支持を指示した二階氏と竹下派。
旧態依然とした自民党の総裁選を国民に見せつけて、これで選挙で勝てると思っているのだとしたら、国民も相当になめられている。それでも勝つのだろうと、やけになっている私がいる。

朝焼け

今朝の朝焼け



６時に目覚ましが鳴った後、起きてカーテンを開けると外が赤い！
きっと朝焼けだと思って、まっすぐベランダに出た。

声には出さなかったが「朝飯も作らずに何やってんだ？」という夫の視線を感じたのですぐに引っ込んだ。



空が赤かったのはほんのわずかな時間で、次に外をのぞいた時は淡いオレンジ色に変わっていた。

やがて日が昇り始めると

うろこ雲がきれいな空に変わった


昨日の朝は、薄い雲がお日様の光を拡散して輝いていた。





雲は多いが日差しもあって過ごしやすい日々が続いている。
だが、先週から腰痛が痛い！（ダブっているが…）

カーテンを洗ったときに取り外したりつけたりするために椅子に乗った時に無理したようだ。
階段よりはるかに高い椅子に乗るのは、以前は何も考えずにできていたことなのに、筋力の低下のため、オットットとバランスを取りながらしゃがんだ姿勢で椅子に乗り、そっと立ち上がった。その時に多分変な力が入ったのだろう、腰を痛めたようだ。

夜明け前にトイレに起きたとき、ベッドから起きようとして腰が痛く、なかなか起き上がれなくて「やばい！」と焦るほど、腰痛が痛かった。
それでも、脊柱管狭窄症と診断されたときは、眠れないくらい痛みがあったが、夜はぐっすり眠っているので大丈夫だろうと思う。
痛みに耐えて二日後、久しぶりに腰痛ベルトを装着したり、シップを貼ったりしたら痛みが取れたので、早くシップを貼ればよかったと後悔した。

それにしても、今日も風が強かった。
厚手のジーンズがコイノボリのように泳いでいた。
台風でもないのに、なんでこんなに風が強いのだろう。

秋晴れ

朝夕は風が冷たく、夜はタオルケットに綿毛布、夏蒲団の三枚重ね。
昼間は半袖Ｔシャツで十分な気温で、日差しは強く夏のよう。
それは秋晴れ？秋にしては昼間の気温が高すぎるような気がする。






２３日の日の出


モミジアオイは花の数が減って、３輪ほどだがまだ毎日咲いている


風が強くて雲の形が面白い。ちょうど飛んできたカチガラスが写っている。カササギともいう


翼のような雲


ベランダから見える公園の銀杏


銀杏の根元の草むらに咲く花


公園の木槿


玄関脇のフウセンカズラのグリーンカーテン。毎年父が、天道生えした小さな苗を並べて植え、ネットを張る。
玄関脇とサンルームの西側と、キッチンの西側の窓３ヶ所にしつらえる。

今日はジャングルのようになっていたゴーヤのネットの下の青じそを抜いて片づけていた。
３０センチのかごいっぱいになるくらいのしその実を摘んできた。
冷蔵庫の一段を青じそが占領しそうな勢い。
下の畑にも青じそが茂っていて、そこの実も摘みたいようだ。
実は去年の青じその実の冷凍したものがまだ残っている。

塩漬けは、炒め物の調味料代わりに使うし、味を付けてないものはサラダや酢の物にたっぷりと入れる。
今度は醤油漬けにしてしょうがを入れて、ご飯のお供にしてみようか？

青じそを片づけると、大きくなったゴーヤが現れた。
ゴーヤのネットも片づけようかと言っていたが、もう少し実がついているようだ。

今日は豚肉の細切りに酒と醤油で下味をつけて、片栗粉を混ぜて炒めたものと、ジャガイモの細切りと水菜とゴーヤの炒めたものを合わせて、酒と醤油とオイスターソースで全体の味を調えて夕食のおかずにした。

ゴーヤとの格闘ももう少し。

夏の暑さ

中秋の　名月なのに　下り坂

季語も入って俳句ができた？

うろこ雲や羊雲は空が安定していない証拠。
お天気が崩れる標。

朝は雲がありがならも晴れて日差しが強い。
夏のような日差しにぐんぐん気温が上がり、暑かった昨日より暑くなるらしい。







曇り空が多く、なかなか見られなかった朝日が見られて嬉しい反面、8月のような厳しい日差しに戸惑っている。秋になったかと思っていたが、まるで夏のような暑さが襲ってくる。
これは、エアコンをつけた方がいいのかと迷っているうちに、夕方になると涼しげな風が入ってホッとする。
父が「今日はなんだか怠い」という。
昨日は張り切ってベランダ側の窓や網戸の掃除をして、ベランダのコケをこすって落としていた。
暑さのせいかと思ったが、疲れが取れていないだけかもしれない。
今日はまた青じその実を摘むという。
その元気の素は何？
敬老の日だというのに、私はゴロゴロしてちっとも敬老の日ではなかった昨日を反省する。


一日前の月

オレンジ色の月が昇る。右上に木星が光っている。








中秋の名月は見られないだろうから、昨日は何度も外に出て月を眺めた。
昇り始めた月は、写真では写せなかったが、オレンジ色だった。
次第に赤みはとれて、夜の１１時頃天空にポツンと浮かんだ月は、白く輝いていた。

大気の汚れで赤みを帯びた月が昇るのか、波長の長い赤が沈んだお日様から届いてオレンジ色に染めるのか、ちょっとドキッとするくらい赤い月だった。

台風一過

朝は小雨が残っていたが、午後からは青空が広がった。
夕方まで北風が強く、ちょっと肌寒いくらい。
二日分の洗濯物がすっかり乾いてすっきりした。


風が強いせいか、今日も雲は面白い形を見せる。私には動物の顔のように見える。


ベランダに出てみると、モミジアオイは２輪しか咲いていない。


庭に出てみると、小ぶりのヒマワリは風に吹かれて倒れかかっているものもあった。


ポーチュラカもコリウスも、本当なら８月に茂ったり花が盛んに咲くものだが、今頃になって元気になっているように見える。雨ばかりの８月のせいだろう。

湿度も下がってさわやかな風が吹き抜ける一日だったが、また気温が上がるらしい。
このままさわやかな秋が来る、というわけにはいかないようだ。

台風上陸

激しかった風雨が収まって小雨になったなぁと思っていたら、台風が上陸したらしい。
１時間ほどしてまた風が強くなったようだ。
雨戸を閉めたので外の様子は分からないが、吹き返しの風が強く吹き始めた。
雨雲レーダーでは、雨の中心は過ぎたようだが、強い風は南風から北風に代わって朝まで吹くようだ。

久しぶりに本格的な台風がやってきたなぁと思っていたら、観測史上福岡に台風が上陸するのは初めてらしい。
初めてでわが市に上陸とは、記録に残るなぁ。

台風による被害はまだニュースになっていない。多分明日にならないと分からないのだろう。
風が強かったので何もなければいいがと、ちょっと心配。

台風のままやって来る

数日ぶりに朝日が漏れた。

昨日は北東の風が冷たく、窓を閉めて過ごした。
半袖Ｔシャツでちょうどいいくらいだった。

今日は「蒸し暑くなる」と言われたが、気温は上がったものの北東の風が強く、網戸にしていても室内に風が吹き込んでくるので涼しく過ごせた。
タンクトップでちょうどいいくらいだったが、夕方から蒸し暑くなってきた。

台風１４号は弱まって温帯低気圧になって日本海を進むと思われていた。
しかし、再度勢力を増し、しかも九州を直撃するようだ。
明日は午後から暴風雨？
台風は上陸すれば勢力が落ちるので、福岡は大丈夫だろうと思う。
ラインで幼稚園や学校は臨時休校だと知らせて来た。

柿や梨や稲作の実りの時期に毎年台風がやって来る。
農業って意外と賭けなのかもしれない。
天気は待ってくれないからだ。


青じその花

父がしその実を摘んだ。




さっと茹でる

水気を切って、塩漬けにして冷蔵庫で保存する。
塩コショウの代わりに調味料として活用する。



ついでに、湯通ししたゴーヤ

コロナ感染が少し収まりかけているが、次の山の予想がワイドショーで取り上げられている。
昨年は、ワクチンを８０％が接種すればコロナは収まると言っていた。
それはα株でのことだったという。
ワクチンさえ接種すればコロナは収まるんだと信じていたが、どうもそうはいかないようだ。

変異株が次々に現れ、ワクチンを接種しても免疫が６０％しかできず、ワクチンだけでは拡大は防げないという。
ブレークスルー接種の準備を進めるのはそのためとも言える。

ウイズコロナとは、「重症化や後遺症を防ぐためにワクチンを打って、感染したら抗体カクテル療法や飲み薬で対応する」というインフルエンザと同じような感染症として対応することらしい。
治療法が確定し、近くの医院でも治療してもらえるようになるのはいつのことだろう。

肌寒い雨の日

朝からしっかりと雨。
風もあってベランダに雨が吹き込んでくるので洗濯物は部屋干し。全く乾かない。
今日は気温が上がらなかったので、「蒸し暑くなる」と言ったＮＨＫの気象予報士の負け。
湿気て冷たい風が入ってくるので窓を閉めた。
長そでのパーカーを羽織るくらいの気温だった。




明日はプラス4度も気温が上がって蒸し暑くなるようだ。
何しろ台風が上海の沖合で道草を食っているため、台風と前線が一緒になったように雲が九州にかかっている。
明日は今日のようにザーザーとは降らないようだ。





夫が一緒に仕事をしている３０代の男性も、コロナワクチンの予約が取れなくて困っていたようだ。夫がｓ内科を紹介して、無事予約が取れた。
これで安心だと夫もホッとしていた。

夕方のニュースで
「新型コロナウイルス対策で、政府が検討している行動制限緩和に向けた事前の実証実験について、福岡県は14日までに政府に実験に参加する意向を伝えた。政府は対象地域を決定し、10月にも実験を実施する予定。県は実験の結果や課題を検証した上で、今後の感染対策や社会経済活動の再開に向けた施策に活用する。」
と聞いてびっくり。
実証実験をするとは聞いていたが、東京辺りでやるんだろうと他人事だったが、福岡県知事が手を挙げたとは！
福岡市では予約なしでもワクチン接種ができるようになり、東京ほどの混乱もなく、接種率が伸びているらしい。
新しモノ好きの高島市長が、きっとワクチンパスポートを市民が持てるようにするだろう。
高島にせっつかれて知事も手を挙げたのかなぁと想像する。
そんなに先取りして大丈夫かぁ？

前線の北側

明日の天気予報は、「今日より２，3度気温が上がる」というのと、「下がる」という局があった。秋雨前線の動きで予報が変わるので難しいのだろう。
今日は「蒸し暑くなる」と言われていたが、湿度は高かったものの気温は低く、むしろ夕方からは肌寒いくらいだった。
前線が南下して、北の冷たい空気が吹き込んできたので気温が上がらなかったのだろう。
前線の近くなので、一日中小雨が降ったりやんだりしていたが、夕方からはしっかりと降り出した。

明日、もし前線が北上すれば、台風が連れて来た暑い空気が前線に向かって吹き込むため、大雨になって蒸し暑くなる。
明日は蒸し暑いか肌寒いか？
気象予報士泣かせの秋の空といったところか。

小雨の中、血圧の薬をもらいにｓ内科に。
友人情報では、ｓ内科は広報誌ではかかりつけの人だけにコロナワクチンを接種するとなっているが、かかりつけでなくても接種してもらえるようだという。
そこで、今日は夫のワクチン接種ができるかどうか聞いてみたら、ＯＫだった。
接種券を持って行っていたので、無事に１０月の接種予約を取ることができた。
これで一安心。

全人口の５０％の人が２回のワクチン接種が終わったというが、わが市ではまだまだだろう。
やっと予約にこぎつけたというのに、政府はもう緩和策を発表した。
ワクチンパスポートで、会食や旅行などを緩和するという。
これを聞いたら、ワクチンを２回済ませた人は会食や旅行に行ってもいいんだと思うのでは？

ブレークスルー感染と言って、ワクチンを２回打っても変異ウイルスには感染することが分かってきている。それでブースター接種とっ言って３回目を打つという。
インフルエンザのように毎年打つのではないらしい。インフルエンザほどにはウイルスが変化しないからだろうか。
ブレークスルーとかブースターとか、カタカナが多くて混乱する。
ならば、ワクチンパスポートは３回ワクチンを打った人に出すべきだろう。

しかし、世界ではまだまだワクチンを打てない国が多い。
先進国だけがワクチンを独占していては、開発途上国で感染が蔓延してウイルスの変異が進み、コロナの脅威はいつまでも続くだろう。
人は神に試されているのかもしれない。

シルバーウイークを前に緩和策を発表をして、選挙狙い？退陣に花を持たせる？など色々憶測が飛び交っている。
１１月頃に、希望する人がみんなワクチンを打ち終わって感染が抑えられたらという前提がそれほど強調されなかったように感じるのは私だけか？

治療方がだんだん確定されてきているとはいえ、抗体カクテル療法は重症化が予想される人にしか使用できないほど不足しているし、治療薬の確定は来年らしい。
まだまだ、コロナに立ち向かえるという状況ではないと思われる。

少しだけ季節が進んで、マスクの中が汗だらけという状態は回避されそうで、それだけは良かったと思う。

雨模様

今朝は雨模様。写真は昨日の朝の空。ゴミがついているような黒い点はカラス。


南の空にはベールのような雲の重なりが美しい


昨日は、朝のスマホの雨雲レーダーでは一日雨は降らない様子だったので洗濯物を干したのに、午後から雲が広がって、午後ＴＶを見ながらウトウトしていたらパラパラと音が聞こえて飛び起きて洗濯物を取り入れる羽目に。

今は「女心と秋の空」はジェンダー的にアウトなのか言わなくなったが、コロコロと変わる空模様は気象予報士だけでなく、雨雲レーダーの予想も惑わす。



雨の８月に咲けなかったモミジアオイが、９月になって毎日１０輪ほど花を咲かせている


８日も青空が広がった


火曜日だったか、父が朝なかなか起きてこない。
前日に畑仕事に精を出しすぎたり、夜中に何度もトイレに起きて朝起きられないということはたびたびあった。
それでも、９時過ぎても起きてこないのでそっとドアを開けてのぞくと、部屋の明かりを煌々と浴びて服を着替えているのにベッドで寝ている。
寝息が聞こえるので大丈夫だろうと思っていたが、９時半になってやっと起きて来た。

「毎朝欠かさず見ている朝ドラを見られなかったね」と声をかけようと思ったが様子がおかしい。足元が少しふらついているようで、言葉も少しろれつが回ってない。
聞いてみると、前日の通院で眠れないと訴えたところ入眠剤が変わったとのこと。
薬の名前を聞いてみたが知らない名前。
とにかく水分を取るようにうるさく言ったら、顔を洗って水分を取ったら普通に戻った。

薬の名前をネットで調べてみると、レンドルミンのジェネリックだった。
副作用に、「翌朝に残る眠気やふらつき」があるが、毎日このような様子では困る。
「薬剤師に相談してみれば」と言うと、さっそく電話していた。

翌朝はすっきり起きて来たので聞いてみると、薬剤師のアドバイスで半分に割って飲んだとのこと。ぐっすり眠れて朝もスッキリ起きられるというので、半量で服用することになったようだ。

９２歳の父。
まだまだ元気な様子にホッとする。


９日は風が強く、雲が様々な姿を見せてくれた。

西の空にまっずぐに延びた飛行機雲が、少し時間がたって太く伸びていた。写真では伝わらないが、目で見ると、まるで龍が天に昇っているような迫力があった。


青空が広がっているなぁと思ってみると、まるでマーライオンのような雲が顔を出している









夫はまだワクチンの予約が取れない。
昨日は１０月の二週間分の予約開始だった。
仕事なので私に予約するようにと言いおいて出かけた夫。
ネット予約はしたことがなく、おたおたしているうちに、３０分もたたないうちに「ネット予約は終了しました」と表示された。
電話予約は継続中とあるが、何度電話してもやはり「混みあっております。時間をおいてかけなおしてください」とアナウンスするだけ。
夫も仕事の合間に電話したらしいが、結局昨日は繋がらなかった。

今日は開始１分前に電話してみようとチャレンジしたが、１分前ですでに「混みあって…」だった。みんな考えることは一緒だ。
思い出したように電話してみるが、やはりダメだ。
かかりつけ医のない高齢者は、こんな目に合うのだが、１７歳以上のまだ一回も接種できていない人がまだまだたくさんいるということだ。

外歩き

朝晩は風があたると少し肌寒いくらいの気温。
昼間はいい風が吹いて気持ちがいい。

曇りがちだが時折薄日もさすような天気が続いている。
今朝は起きたら雨の後があった。


ジョロウグモは毎日同じ窓の外に巣を張っている

昨日は久しぶりに外歩きに出ようと玄関を出たらパラパラと雨が落ちて来た。
あわてて洗濯物を取り入れる。
濡れるほどの雨ではなく、本当にパラパラと音を立ててだけですぐに止む。

帽子を被って行こうと思っていたが、晴雨兼用傘にした。



足慣らしに少しだけ歩くつもりで家を出る。
３０分ほど歩いたところで電車の見える公園で一休み。
ちょっと高くなっている場所にベンチがある。









電車を見るとつい撮りたくなる。
スマホで運行状況を見るとソニックが来る！と分かり、喜んで激写！！


くずの花

いつも通っているのに、くずの花を見たのは初めてかもしれない。


アオカズラ

宝石のような色合いの実は何度見ても素敵。

外を歩くと、やっぱり素敵な出会いがあって楽しい。
日焼け止めを塗ったり、着替えたり、サングラスや帽子を準備したり、ちょっと面倒だが、ぐずぐずする気持ちを振り切って、外歩きに出かけようと思う。
と言いながら、今日はなんだか不調でゴロゴロしていた

秋雨前線通過

日が落ちるとすっかり秋の気配。虫の音がにぎやか。

一昨日の明け方３時頃、雷の音で目が覚めた。
最初はゴロゴロといっていたが、そのうち連続して閃光が走り、パッシュービビビビビビという破裂音が閃光と同時に空気を震わせた。雷雲が上空を通過したようだ。
建物の中にいるのだから大丈夫なのだが、あまりの迫力に怖ささえ感じた。
近くに落ちて停電になったら嫌だなと思ったが、３０分ほどで雷雲は遠ざかっていった。





昨日の朝は、夜が明けて６時頃雷鳴が響きだした。
近くなるほど音が高音になるという。
確かに光ってから１０秒もたって聞こえる音はゴロゴロだが、光と同時に聞こえる音はパーン！シュパーバリバリバリ！という感じ。

若い頃、雷は怖くなかった。
ジェットコースターも怖くなくて、一回転するやつに初めて乗った時はどんな風に景色が見えるのかワクワクして、やっぱりさかさまに見えるんだと納得した。
何故か、子どもが生まれてからジェットコースターが怖くなった。
子どもが生まれることで人としての感覚が備わったのかもしれない。

でも、遠くから見る稲妻は美しい。


秋雨前線が通過して、最高気温が２７度。
風もあり、人が生息するには適切な気候になった。
午後からは強風になり、ジーンズがコイノボリのように泳ぎだしたので、飛ばされないうちに洗濯物を取り込んだ。
気持のいい気候だ。
こんな日に外に出なかった私。自己嫌悪。

曇り空

今朝は起きた時から蒸し暑かった。
朝日は雲に覆われて見えない。
先日、夜晴れていたらもう少し涼しいはずと書いたが、夕べから今朝にかけては曇っていたためかなり暑かった。
あの日はあれで少しは気温が下がっていたということだろう。

それでも午前中は洗濯、掃除と汗をかく。
マウンド上の東浜みたいに、玉の汗が頬を伝う。

昨夜、ソフトバンクホークスの東浜はホームランを2本も打たれて降板した。
父が「東浜が投げとったらいくらでも点を取られる」となじる。
私は東浜が好きなので悲しい気持ちになった。
何の話をしているのか…

午前中汗だくになって家事を済ませ、麻混のタンクトップに着替えてエアコンをつける。
極楽極楽

午前中は、青空が少しのぞいたり薄日が差していたが、午後からは空が雲に覆われた。
やはり予報通り明日は雨だろうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日の新聞に、「オリンピックで使用しなかったマスク６６０箱、医療用ガウンなど計５００万円分を破棄した」という記事があった。パラリンピックで使おうと探したら、破棄されていたことが分かったとこと。保管場所がなかったと、言い訳ともつかない説明をしている。
これまで、弁当の破棄の問題もあったが、捨てるくらいなら路上生活者や生活困窮者に回すことができたのではないかと、縦割り行政の無策に憤りを覚えたが、今回もあきれてものも言えない。
一体誰のお金でこの行事は成り立っているのだろう。
巨大スポンサーのお金だと思うと、捨てても罪悪感がないのか。
少なくとも国からのお金もあるならば我々の税金ではないか。
一体何のための、誰のためのオリンピックだったのか。


「コロナが収まった証としてオリンピックを開催し、選挙で勝って総裁選で再選する」
という夢が破れた菅総理。
昨夜、総裁選の前に選挙をするという情報が駆け巡った。
今朝、菅総理はきっぱりと「現状では選挙はできない。総裁選は予定通り」と発表した。
何やら陰で色々うごめいていいるようだ。