今年もあとわずか

土曜日に、くぅが海外出張から帰ってくると聞いていた。
晩飯は何がいいかなぁ～と、野菜を食べさせようとか考えて支度をした。
夕食時、メールが届いて、飲みに行くから夕食は要らないと。

海外出張から帰ってすぐ、飲みに行く体力があるのだから心配は要らない。

日曜日は雪がちらついていたが、ウインドサーフィンに行くらしい。
若いって凄いなと思った。
洗濯物を出すように言うと、１週間分が洗濯かごに入れてあった。
日曜日も夕食は要らないと言う。

今朝は仕事のはずだが、帰ってなかった。
普段起きる時間になっても帰らないのでＴＥＬしてみた。
20回コールして寝起きの声がした。
直接仕事に行くという、若いって凄いとあきれた。

明日も仕事らしい。
人数分買った年越しそばは余りそうだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今年一年ブログを読んでくださったみなさん、ありがとうございました。
年賀状は出すのが遅くなってしまったので、元旦には届かないと思います。
ごめんなさい。

それでは、よいお年をお迎えください。

仕事おさめ

仕事おさめは幼稚園で写真撮影だった。
預かり保育の5人の子どもたちはとっても可愛く癒されたが、帰りのバスではドッと疲れが出た。
今年もあとわずか、年賀状書かなきゃ！

メリークリスマス

台湾は暑いのか寒いのかと迷っていたくぅは日曜日に一週間の予定で出張に行った。
昨日、予約していたくぅの好きなクリスマスケーキが届いた。
夕べはちょっと淋しいクリスマスの夕食だった。
メリークリスマス。
世界中の人が、ほんの少しでも、幸せな日でありますように。

つめたいあめ

昨日から冷たい雨が降り続いている。
今夜は雪になるらしい。


それは突然だった。
聞いてみると本人にも突然だったようだ。

なぎぃが仕事を辞めると言い出した。
言われた夫はなぎぃの説明を聞いても理解できないので、聞くのをやめたと言った。

昨日の朝までは、夫となぎぃの関係はうまくいっていると思っていた。
なぎぃも夫も話が出来るようになった、仕事の行き帰りに話すのが楽しいと言っていた。
落ち着いた状況がこのまましばらくは続くと思っていた。

それは、夫も、なぎぃもそう思っていたようだ。

昨日の朝、眠れなかった様子のなぎぃが朝食の食卓に着いた。
８時出発で、夫の掃除の仕事に同行する日だった。
様子がおかしい。
固まって食事が喉を通らない様子。
30分たっても半分も食べてないので、無理して食べなくていいと言ったら、部屋に戻って布団に潜り込んだ。

夫はあきらめて一人で仕事に出かけていった。

夕方、仕事から戻った夫に、仕事を辞めるとなぎぃが告げた。


分からない。
何があったのか。
そのまま眠れそうになかったので、なぎぃの部屋のドアをそっとノックした。
話せるかと聞くと、話せると言う。

仕事への不安。
将来への不安。
夫への不満。
…

考えが堂々巡りで結論は出ない。
心が疲れて、気持ちが前に向かなくなっている。
それはなぎぃが何度も繰り返す堂々巡り。

焙煎の仕事だけは、なぎぃのコーヒーを気に入って買いに来てくれる人がいるから続けると。

少し、心を休める時間が必要なのだろう。
夫も掃除の仕事から外れることは納得してくれた。

できれば、一人暮らしをさせてやりたい。
収入もないのに、一人暮らしをさせるなんて甘いと夫に言われそうだが、しばらく夫となぎぃを離した方がいいような気がする。

アイロンかけ

雲が多く、風は冷たい。
コートの内側にフリースを付けて、真冬仕様にした。
フードもフリースが付いていると、寒風も怖くない？
でも耳はやっぱり冷たい。
夕べ冬のカナリアをテレビで見ながら、吹雪の中でも耳を出してたたずむ吉永早百合を見て、女優じゃなくてよかったと思った。
昨日は寒かったのでアイロンかけをした。
冬は上からセーターを着るので、アイロンは要らないねーと、なぎぃと笑った。
本当にアイロンが必要な夏は暑くてパスする手抜き母だ。
なんだか車内が寒いと思ったら、暖房が切れていると車内放送。
寒いはずだ。

冷たい北風

職場の窓から見えていた、黄色く色づいていた銀杏の葉が、一晩で散ってしまった。
北風が吹き付けるので、フードを被って歯医者に行ったら、受付の女性から見られていたようだ。
カーキ色のコートでフードを被った姿は、マスクをすれば強盗のようだねと言うと、笑って否定しなかった。
気の置けないお喋りが楽しい。辛い治療の後も、つぎの予約をしながらちょっとお喋りするとホッとする。
今は月１のメンテナンス。歯医者があると思うと歯磨きもちゃんとする。
モノグサな私にちょうどいいかも。

霧雨

ヤフーで見ると雨雲はかかってない。だが曇り空で時折霧雨が風に乗って落ちて来る。
昨日に続いて湿気寒だ。
今日は歯医者に行くので休みの予定だったが、午後から仕事になった。
仕事だと言うと、両親はがっかりしたような顔をする。
父は特に、母が忙しいと機嫌が悪く文句ばかり言われるので、仕事かと落胆する。まるで私がいじめているようだ。
仕事だから仕方ないと言いながら、私も内心では家に居なくてすむことを喜んでいる。
両親のいがみあいを耳にせずにすむ。
帰ったら晩飯が出来ているというのも楽。
心おきなく仕事が出来る。
人が減って、しばらくは忙しい。
今年度で終わる情報誌の誌面を二つ担当しているためだ。
情報誌もやってみると面白い。もう少し前から関わっていればよかった。
歯医者が終わって電車に乗ると、青空が覗き始めた。

湿気寒

午後から雨になった。
駅のホームに立っていると冷たい風で、それほど強くないのに、コートを通して冷気が染み込んで来る。
体温が奪われそうな風に思わずフードを被った。
やって来た電車の窓は白く結露している。
中はマフラーが邪魔なくらい暖かい。
この温度差はコートを脱げない環境では辛い。

アオサギかゴイサギ

今朝は空が青い。
晴れて寒い朝。
土曜日だから少ないかと思ったが、意外と満員電車がやってきた。
いつもは9両なのに6両のせいか、お出かけにちょうどいい時間なのか、確かにいつもの通勤電車とは乗客の様子は違っている。
ブツクサ言っている私も、本来なら休みで仕事ではない。
ではないが、仕事絡みでカメラ持参。
天気がいいのを幸いとするしかない。
駅近くの川の、白鷺の定位置に先週から灰色の鷺がいる。白鷺はどこに行ったのか。
冬場はアオサギかゴイサギらしき鷺がカモを従えて餌場を占領するのがいつものことなんだろうか？
鷺の世界は政権交代がうまく機能しているのかもしれない。
ヒトも見習わなくては。

霞む朝日

今朝はPM2.5の影響なのか、朝日がボヤけて夕日のようだった。
寒は少し緩んだが、夜になると冷えて来た。
冷たい夜空に三日月を見上げると斜め下に金星が輝いている。ちゃんと見たくて、駅ビルの屋上に上がった。
博多の夜景は初めて見た。街の灯が広がって綺麗だが、金星も街の灯りに負けず、月と競演している。
しばし、時を忘れた。

内科は満員御礼

毎月の血圧の薬をもらいに内科に来たら、いつもはこの時間はガランとしているのに、待合室は満員御礼。
2歳くらいの子どもとおかあさんがいっぱい。
風邪のシーズンだった。
マスクをして来ればよかったと、ちょっと後悔。
小春日和の暖かい日。
休みなのでくぅの布団を干した。
厚手のパジャマもすぐに乾きそうだ。
今日は父の誕生日。
プレゼントはフカフカのスリッパを用意した。
母の命令で夕食は寿司を取るようだ。
お吸い物でも作るかな。

電柱に巻きついたヘデラ

風はないが空気が冷たく、鼻先が痛くなった。
鼻水が垂れてきそうだ。
線路脇の電柱に巻きついたヘデラがいい感じに色づいている。
電車と一緒に撮りたかったが、電車に乗り遅れてもいけないので我慢。
次はちょっと早めに出ようかな。

金星

昨日の今頃、駅から家まで歩いていると、南西の低い夜空に光るモノがある。
最初は飛行機かと思ったが、全然動かない。
高い建物があるわけでもない。
オレンジ色の光は、乱視の目で見ると楕円のようにも見える。
星にしては明る過ぎる。
まさか、UFO！？
じっと動かない光は、帰宅するまでずっと南西の空にあった。
帰ってネットで調べてみると、金星だった。
宵の明星と言われる金星だが、あんなに明るく光るのは初めて見た。

色づく秋

はぜが真っ赤になって、秋の深まりを感じさせる。
今朝は日差しがなく冷たい。
日曜日の福岡国際マラソンは博多の街の綺麗なケヤキを映し出していた。
選手の力走より、街並みに目が行くのは地元だからこそ。
他の地で行われるマラソンや駅伝も、その土地を知っていたら楽しいだろうと思う。
福岡にはフィギュアのグランプリシリーズの選手達もやってきているようだ。
どこかですれ違わないかなー

銀杏の葉っぱ

職場のビルの廊下の突き当たりの窓から見える銀杏。
四季おりおりの姿を見せてくれるが、やはり葉の色づく秋が一番美しい。
一枚の絵のようだ。