今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

モミジアオイ

2017-07-23 13:13:38 | 雑記
まるでハイビスカスのようなこの真っ赤な花がたくさん咲いている。
トップの写真は咲き始めた頃。

           
今日はもう20個近く咲いて、夏を謳歌している。

猛暑続きでたまらずエアコンのお世話になり、せっかく咲いたモミジアオイも洗濯物の出し入れの時に見るだけ。
フェンスから広場の方に向かってたくさん花を開いているので、猛暑の中野球の練習をする人や、暑さも知らず遊ぶ子どもたちには見えているかもしれない。



ミニトマトも赤くなって毎日の食卓に上るが、胡瓜は食べきれずに冷蔵庫の野菜室は満杯。
毎日、酢の物やサラダ、酢豚など工夫して食べているが追いつかない。

それに加えて今度はゴーヤがたくさん実り始めた。
胡瓜は一度に3本くらいは使えるが、ゴーヤはそうもいかない。
苦味が強いのでチャンプルーにしたり、茄子と一緒に味噌炒めにしたり…

とても食べ切れそうにないので明日は職場に持っていくことにした。

たった1本の苗で持て余すほどの実り。
3本植えると言った父に、1本でいいと言ってよかった。
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梅雨あけず

2017-07-19 12:23:41 | 雑記
              



パノラマ写真は、一昨日スマホで撮った写真をスマホがパノラマに加工してくれたもの。
一昨日まではまるで梅雨があけたような、連日34度の予報が出るような天気が10日ほど続いていた。

昨日は一転雨が降り、梅雨があけていなかったことを思い出した。

先程ニュースで関東や中国地方で梅雨があけたと発表した。
北部九州の梅雨明けは見送られたらしい。

梅雨はあけていなくても、真夏のような陽射しが照りつけ、少し動いただけでも汗がダラダラ流れ落ちる。



                        



豪雨の被害が出る前に、友人4人で集まって2年前の6月に亡くなった友人を偲ぶ会を行った。
一人は同僚だが、二人とは一年ぶりに会った。
それぞれの近況も報告しながら、逝ってしまった友人の面影を偲んだ。

何故若くて才気溢れる彼女が先に逝ってしまわねばならなかったか。
何故私のような者が生き残っているのか。
同じがんという病を得たというのに、彼女は何故命を失わなければならなかったのか。
生きていればどれ程活躍しただろうか。本当に惜しまれる。


                  


偲ぶ会で久しぶりに天神に出た。
街には飾り山があちこちに。



天神の古い商店街「新天町」。



近くのソラリア。室内に飾られているのは珍しい。


五条大橋の弁慶と牛若丸がいた。


中州のリバレイン前には花咲かじいさん。



表は湊川の戦いらしい。


中州の川端通り商店街はアーケードになっている。

やっぱりいた、直虎。
ちょっと髪が乱れていた。

櫛田神社の方に近づくと。

話題のダースベーダ-がいた。


裏は勇壮な牛が。


博多駅前にも源義経。


15日早朝にかき山が街を駆け抜けると梅雨があけると言われている。

今年は6月にさっぱり雨が降らず、7月になって集中豪雨で被害が出た。
北部九州の梅雨明けはいつになるのだろう。
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梅雨の晴れ間に

2017-07-09 10:34:46 | お天気
今日も朝から雨が降り続いている。
被災地でさらなる被害が広がらないことを祈るばかり。

                         




昨日は梅雨の晴れ間が拡がった。



早めに咲いたひまわりは梅雨明けを待たずに首を垂れてしまった。
このひまわりも天道生した苗を、庭のあちこちから集めて父が植えたもの。
去年は余り咲かなかったが、今年はたくさん花を見せてくれた。



桔梗の紫色は日本人の好きな色。もちろん私も大好き。



遅く咲いた紫陽花は、我が世の春とばかりに咲き誇っている。
やっぱり紫陽花には雨が似合う。



梅雨の晴れ間に花の写真を撮っていたら、モンシロチョウやキアゲハ、アシナガバチなどが忙しく花の蜜を集めていた。
アガパンサスは花の数が多いので、キアゲハも忙しそうに飛び回っていた。



飽きもせず雨は落ちてくる。



                        



朝倉市に24時間で500ミリを超える雨が降った翌朝、今度は北九州に大雨が降った。
JRはあちこちで運転見合わせを発表。

私が乗る駅はかろうじて運転見合わせを免れて、博多方向に向かう電車に乗ることができた。
折り返し運転なので、間引き運転が行われ、途中の駅では乗れない乗客も出るほどの超すし詰め電車に。

定刻で出発した電車も、博多に着く頃には7分遅れ。
それでも電車が動いただけましで、すれ違う上り方向の電車は各駅で停車していて、乗っている人たちは電車が動くのをうんざりしながら待っている様子だった。


                        


連日の報道で、被災地の状況が分かってきた。
山が崩れ、木々が流木となって集落を襲ったという。
まさか自分がと、誰もが思う。
まさかここまでと、誰もが思う。

有明海を渡り佐賀の海岸に流れ着いた遺体が5体あるという。
筑後川を流れ下り、有明海を流されるほどの豪雨だったのかと、自然の驚異に恐れおののくばかりだ。
一日も早く、被災された皆さんに日常が戻りますように。
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Agapanthusムラサキクンシラン

2017-07-02 15:42:28 | 植物
ヒガンバナ科のクンシランの名前を持つアガパンサス。
園芸種はたくさんあるようだが、10年くらい前にこちらに住むようになって始めて知った。
皇帝ダリアもそうだが、地域によってはやりの園芸花があるのか、それとも一人が植えると周りの人がまねをして、その地域によく見られるようになるのか。

葱坊主のような蕾を見た時は、「なんじゃこりゃ?」と思ったが、はじけるように花が咲いてまたビックリ。
同僚に話すと、こともなげに「アガパンサス」と教えてくれた。

今年は蕾の頃からいつ咲くのかと気にしていたので、やっと咲いた!という感じ。
しばらくは花が楽しめそう。
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まるで梅雨があけたような

2017-07-01 22:54:24 | 雑記
まるで梅雨があけたように青空が拡がった今日は、湿度もあって陽射しもある蒸し暑い一日だった。
これで梅雨があけると言う気象予報士もいる。
まさかと思うが今日の暑さはそれも本当かと思うほど。

週間予報では来週はちゃんと雨が降るようだが。


金曜日、午後から雨との予報で大きめの傘を持っていったのに、
帰りの電車から見る空は青い。
飛行機雲が鮮やかに映えている。


駅に着くと、迎えに来ると連絡してきた夫の車がない。
空を見上げると雲に異様な影が。

多分雲の影が雲に映っているのだろうが、王冠を被った悪魔が覗いているようにも見える。



雲が多すぎて夕焼けは見えなかったが、北の空に夕陽に照らされた雲が1つ。
まるでジャングル大帝レオが夕陽に向かっているようにも見える。





葱坊主のような蕾ができてから随分経ってやっと開きだしたと思ったが、



蕾が開いてまた蕾が出てきた。いつになったら咲くのか。
近くで見かけるアガパンサスはもう綺麗に咲きそろっているのに。



フウチョウソウは順調に咲いているが、今日は陽射しを浴びて花びらはひからびてしまった。
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