今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

ahi-jyo?

2015-04-27 12:55:17 | 雑記
今日までは晴天。
ちょっと銀行まで出かけたが外は初夏の陽気。


金曜日は女子会。
と言っても飲む人はいなくてもっぱら美味しいものをいただいておしゃべりを楽しんだ。


アヒージョと始めて聞いた時は、はてなマークが輪になって踊った。
2年ほど前始めていただいたが、残ったオリーブオイルが勿体ないなぁ~と思った次第。

お店は若者の街大名にある。
おしゃれなカフェがたくさんあるが、この店の外観は最初の写真のようにグッとレトロ。


店内に中庭があって、元々はどんなお家だったのかと想像が膨らむ。
料理はカルパッチョやアヒージョなどイタリアン系。
美味しくてあっと言う間に食べてしまった。
ので、写真は1枚だけ

予約をしていたので個室に通され、4人で思いっきりおしゃべりをして、笑って楽しんだ。
気の置けない友人に感謝。


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武雄温泉駅

2015-04-21 21:39:50 | 雑記
昨日までの曇天が嘘のように、今日はすっきりとした青空が広がった。



今にも降りそうな雲行きの昨日、仕事で武雄市に行った。
ネットで武雄市を検索すると、駅の名前がなんと武雄温泉駅!

冗談の様な駅名にいつ変わったのかと記憶をたどると、市の図書館をTSUTAYAにしてしまった九州では有名な前武雄市長の仕業だったような気がするがもっと前だったか…定かではない。

博多から武雄市に行く特急は1時間に1本しかない。
行きはよいよい帰りは恐い…
仕事が終わって駅に着いたら、特急が出たばかりだった。

駅の待合室で遅いお昼のパンをかじったり、小雨の中駅の外に出てみたり…


駅で驚いたのは、自動改札機がないことだ。
ホームから降りてきて、改札はどこだろうと歩いていくと、突然窓があって人が立っていて切符を受け取った。
竹のかごが置いてあるところを見ると、切符をそのかごに入れて出て行くこともあるのだろう。

人気のない観光案内所は土産物売り場だった。

佐賀の西部は有田や伊万里などといった焼き物で有名な土地が多い。
有田や伊万里、波佐見などは磁器の焼き物が主で、北部の唐津は土物だ。
武雄温泉駅の観光案内所にも武雄の窯元の焼き物が展示してあった。
磁器も陶器もあって、それぞれの窯が特徴のある作品を作っている。
武雄にそれほどたくさんの窯元があるとは知らなかった。
心惹かれる焼き物もあったが、重いカメラを持って職場に帰る途中だったので見るだけで我慢した。

最も、これもあれもいいと思って結局どれも買わないというのがいつもの私だから、見るだけでも結構楽しかった。

もうすぐ有田や波佐見で陶器市が開かれる。
行きたいと思って何年も経った。
もはや陶器市を歩く体力はない。

武雄温泉駅で焼き物を見られたのは待ち時間がたっぷりあったお陰だ。
仕事で出かけてもとんぼ返りが多いが、こんなちょっとした楽しみが付いていると出張も楽しい。


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春の庭

2015-04-16 14:25:48 | 雑記
薄曇りなのか、PM2.5なのかすっきりせず、気温は上がったが風が強い。

4月はこんなに天候が荒れていたっけ?
明日は何を着て行こうかと、毎日悩むような月だったっけ?
暖かくなるという予報を信じてうっかり薄着で行くと寒かったり、まだ寒いかと思って一枚余分に着て行くと事務所は暑くて後悔したり…

明日はどうしよう…



カラーの真っ白がつややかな緑に映える。
花言葉は「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」「清浄」。
なるほど。
この真っ白な花は他を寄せ付けない高貴な白。
乙女を連想はさせるが、しとやかさとはちょっとイメージが違う。
花は大ぶりでシンプルだが茎は太くたくましい感じがする。



この花は何という名前だったか思い出せない。

ここ2,3年、服を前後ろに着て着直すことが多くなった。
着る前にちゃんと後ろと前を確認して、頭から被ってみると前と後ろが反対になっている。
「え~ちゃんと確認したのに!どうして間違えるの?」と最初はビックリした。
それから何度か同じように前後ろに着てしまって、こんなことも間違えるようになったのかとガッカリする。
どうして間違えるのかが分からない。

うっかり物事を忘れたり、右と左の区別が曖昧だったり、そういうことは以前からあったが、服の前後ろをどうして間違えてきてしまうのか。
頭のどこかが壊れてるのかなぁ~
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藍色

2015-04-15 11:46:19 | 雑記
友人から素敵な装丁の歌集が届いた。
私のような不調法でも、一つ一つ読み進める内に、句に景色が見えるような気がした。

人生の途中で大きな不幸に出会ったと本の帯に書かれているが、その不幸はそのまま彼女の心に棲み着いている。
心に棲み着いていることが彼女の幸せなのかもしれないと思うこともある。

大きな不幸が彼女の魂を磨き、句を磨いたのだろうか。

句のことなど何も分からない私が褒めても何の足しにもならないだろうが、素敵な歌集だと思う。
きっとこれからも魂を込めた句を読み続けていくのだろう。
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焙煎珈琲

2015-04-12 14:20:45 | 雑記
昨日も今日もいいお天気。ちょっと風は強いが洗濯物はよく乾く。
もう着ないと確信してフリースと暖かいマフラーを洗った。




わが家の玄関先にある看板。お隣との塀の上に立っている。
なぎぃの珈琲工房の看板だ。お隣のツツジがきれいに咲いている。

なぎぃは食品衛生責任者の資格はとったが、まだお店を開くところまでの準備は出来てない。
もっぱら珈琲を焙煎して配達したり送付したりしている。

カウンターもあって、珈琲豆を買いに来た人に珈琲を出したり、試飲をしたりできる。
昨日はいつも珈琲豆を買ってくれる同級生のIさんを呼んで、なぎぃの珈琲を飲みながらおしゃべりした。



冷凍庫に入っていたリンゴの甘煮でアップルパイを作った。
上に卵の黄身を塗って焼くときれいな焼き色がつくのだが、ついうっかり塗るのを忘れてそのまま焼いてしまった。
「味は一緒だからね~」と笑いながら友人と一緒に食べた。

彼女は夫の両親と同居して、義父が倒れて介護が必要になってから22年。
義母は数年前亡くなられて、先月義父も亡くなられた。
1年ほどは施設に入ることができたが、長い長い22年だったようだ。
結婚が遅く、子どもは出来なかった。

私たちももうすぐ還暦という年齢。
近くに母親が暮らしている彼女は、毎日様子を見に行って世話をしている。
「私の結婚生活は介護で終わる」と言う。

私も母の愚痴を話す。
近くに彼女がいてくれて、親とのつきあい方も教えてもらえる。
笑いながら愚痴をはいてお互いにすっきりする。

私たちもあんなふうになるのかなぁ~と言いながらなぎぃを見る。
なぎぃはどんな気持ちで私たちの愚痴を聞いていたんだろう。
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名残惜しい

2015-04-06 09:15:30 | 雑記
「名残の花」は散り残った桜のことらしい。

毎日よく降る雨だが、今日は結構大粒の雨が落ちている。
散り残った桜も今日は厳しいかも。

雨のやみ間に、先日行けなかった町内の桜を見に行った。
一軒分の敷地が整地された空き地を通り過ぎようとして、崖っぷちに桜の木があることに気付いた。
切られた桜の木に、わずかに桜が咲いている。


その強さに、思わず近寄って写真を撮った。


坂道に数本の大きな桜の木が満開を少し過ぎて桜の花びらを散らしていた。
ハラハラと落ちる花びらの下を歩いた。


公園は桜の絨毯。


地面が桜色に染まっているのに枝にはまだまだ花が咲いている。
圧倒的な花のボリュームに圧倒される。


寂れた神社の桜。


鳥居の外には染井吉野。

階段を登っていくと人気のない境内は桜の花びらがハラハラと舞い、桜色に染まっていた。
見上げると歳を重ねたと思われる山桜が枝を大きく伸ばし境内を覆っていた。

そこではシャッターを切れなかった。


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花散らしの風雨

2015-04-03 18:00:43 | 雑記
昨日とは打って変わって、今日は朝から花散らしの雨が降り続いた。
風も強く、満開の桜を散らした。

昨日はお天気も良く暖かかったので、散歩がてら近所の桜を撮った。



公園や街路の桜を見ながら歩いていると、山桜に出会った。





染井吉野もいいが、山桜の風情にしばし見とれた。
華やかさはないが、新葉の芥子色と淡い桜の花びらに春の陽射しがさまよって、心惹かれた。


いつも電車から見る見事な桜の木。


なじみの通勤電車が通りかかるのを待って写真を撮ってみた。
いつもはあの車窓から見上げる桜を逆に見るのも面白かった。

町内にも結構桜があることに気付くのはやはり花が咲いた時だ。
かすかに桜が香ったような気がした。


                        


香りと言えば…
3月の末、仕事中に突然くぅからメールがきた。
「今、帰国しました」だって!

これまでも、夜の9時頃「今日本に着いた」とメールしてきたこともあったので驚きはしなかったが、前日に連絡しようとは思わないのかとあきれる。

くぅは翌日から仕事。
持って帰った洗濯物を出していった。

普段香料入りの洗剤を使わないわが家。
くぅの洗濯物からフローラル系の強い香料がプンプン匂った。
洗っても落ちない香り。
恐るべし海外の洗剤!
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