今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

三重苦

2009-09-28 09:38:03 | 雑記
夜の内に降り始めた雨は小雨になって降り続いている。
久しぶりに仕事だ。9連休だった。
しかし、9連休は三重苦にやられた。
給水管の取り付け工事と引越し準備に加えて、今週からベランダの鉄冊などの塗装が入ると言うのだ。長年放りっぱなしにしているベランダの片付けもしなければならなくなって、連休開けに体調を崩して仕事を休んでしまったのだ。
しかも、昨日は市が決めた町内清掃日。階下に降りて行った時には箒は全部なくなっていて、仕方がないので駐車場の草をむしっていたら、「今日は草取りは、せんでいいっちゃない?」とうるさ方が宣う。じゃぁ何をすればいいんだ!
このうるさ方とももうすぐお別れだと心の中で思った。
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白いかもめ

2009-09-27 11:12:00 | 雑記

蒸し暑い。
雲が多くなってきたが、夏のような日差しが部屋の中まで差し込んでくる。
夕方には雨になるらしい。



                    



土曜サスペンス・西村京太郎風に言えば「白・黒・赤・特急かもめ、有明のギロチンが招く!博多~長崎、4枚切符の謎…途中下車してみたICHに隠された意味」 


写真は特急かもめ。
通称「白いかもめ」。
革張りのシートが高級感を醸しだしている。
写真のシートは背の部分。


またどこかに出かけたわけではない。
話はまた20日のことだ。


諫早に向かうため、博多駅で4枚切符を購入しようと券売機の前に立った私となぎぃ。
人でごった返す中、博多~諫早の切符が見つからず焦る私。
近づいてよく見ると、博多~長崎・諫早となっていた。
券売機から出てきた切符は博多~長崎と書いてある。
「これで、長崎まで行けるんだ!」と単純に思ってしまった。


乗り込んだ特急は白いかもめ。
シートは黒の革張り。
ゆったりと旅を楽しもうと思ったが、始発から既に満席で通路には座れない乗客が立って話している。
座っていても何だか落ち着かない。
ワゴンサービスもこれでは通れない。


                    


電車は街中を抜けて、筑紫平野にさしかかる。
黄金に色づいた田と濃い緑の大豆畑が交互に目に飛び込んでくる。
北部九州の穀倉地帯だ。

西に向かった列車はやがて有明海を望む。
行きは満潮で岸まで打ち寄せていた波が、帰りは遠くまで引いて有明海の干満の差を目の当たりにした。

特急とは思えないノンビリとしたスピードで湾岸を走り、海から離れようとした時にギロチンと呼ばれたその潮受け堤防が見えた。
諫早湾干拓事業の象徴。
堤防の内部は既に広大な農地が広がっていた。


                    



人が力ずくで自然をねじ伏せて変えてしまう。
豊かな生態系が壊され、それはまた巡って人へと返ってくるのだが。


                    



白・黒・赤のキーワード。
最後に残された赤は長崎交通のバスの色。
派手な赤いバスに揺られてICHcafeに辿り着いた。
International Communication House

謎はこれで全部解明された
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ICHcafe ~3~

2009-09-26 10:18:11 | 雑記

午後から晴れると8時の天気予報が言っている時にはもう雲が晴れて強い日差しが差し込んでいた。
10月も間近だというのに連日30℃近く気温が上がる。
未だに半袖って、秋はどこに行ったの?



                    


写真はICHcafeの素敵な店内と素敵なえっちゃん。
諫早のカフェを尋ねてからもう一週間経とうとしているのに、写真を見ると未だにその余韻を楽しめる。

高い天井。
白い壁。
クラシックなヨーロッパを思わせる造り。
それに素敵に配置された植物や小物たち。
珈琲の香り。
癒しの空間だ。

博多に比べると、諫早は決して大きな都市ではない。
JRの特急で行くと長崎の少し手前。
なのにどこから現れるのか、若いオシャレな女性が次々にやってきてえっちゃんは大忙し。
それ程人通りのある街でもないのに、どこからやってくるのかと不思議だった。

ICHはインターナショナル・コミュニケーション・ハウスの頭文字。
メニューにICHランチと書いてあると「いちランチください」って言われるとえっちゃんが笑っていた。
「いち」と聞いて、綾瀬はるかの映画「ICHI」を思い出した

えっちゃんは今日も優しい笑顔でカプチーノを描いてるのかな~
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雨のシルバーウィーク

2009-09-22 15:24:34 | 雑記

一旦止んでいた雨がまた降り出した。

薄暗く鬱陶しい雨の日だから、諫早に向かう車窓から撮った秋空の写真を貼り付けておく。



                    


20日は本当にお天気が良かった。
空の色も濃い青空に白い雲が流れていた。
福岡から佐賀に向かう平野は色づき始めた稲穂の海。
米や大豆の田畑がパッチワークのように大地を彩り、どこまでも続いていた。

20日の日曜日に諫早に行ったのは本当に正解だった。
連休後半にこんなにお天気が崩れるとは思ってなかったし、昨日はくぅが帰ってきた。


                    


くぅが帰ってきたのは昨日の夕方。
八木山峠が渋滞して動かなくなったと言って、疲れたのか夕べはご飯を食べると早々に寝てしまった。
今朝もなかなか起きてこない。
10時過ぎに起きてきて、朝食後リビングのカウチでまた寝てしまった。
お昼はどうするかと思っていたが、炒飯を作ったらちゃんと食べて、また寝た。


くぅが帰ってきたのは、部屋に残していったライトノベルやゲーム、コミックなどの本を片付けるため。
なぎぃも本を整理して、要らない本はブックオフに引き取ってもらおうと話している。

くぅは2時になってようやく起きて部屋を片付け始めた。
1時間ほどで終了。
要らない本は大きな衣装ケース2個分にもなった。


                    


私の本も一緒に売れそうなものはないかと本棚を探す。
「火の鳥」「アドルフに告ぐ」…いや、やっぱり売らないで持って行こう。
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ICHcafe ~2~

2009-09-21 13:23:34 | 雑記
えっちゃんのご主人がお料理やデザートを作り、えっちゃんが珈琲を煎れてくれる。

2時までのランチタイムは次々にお客さんがやってきて、テープルが空くのを待っている人もいるほど。
長居をしては悪いかなぁと思いながらも、なぎぃはドピオ、私はカプチーノを追加注文した。
エスプレッソマシーンで煎れるドピオは小さなカップに珈琲のエキスが凝縮されている。
そのエスプレッソにミルクを加えラテアートを描いてくれるのがカプチーノだ。

ICHcafeではえっちゃんがそれぞれのテーブルに来てラテアートを描いてくれる。
「緊張する~」と言いながら、可愛いハロウィンの絵を描いてくれた。


美味しいランチに美味しい珈琲。
ゆったりとした時間が流れ、居心地がよくてもうしばらく居たかったが、次々にお客さんが来るのでなごりを惜しんで店を出た。


                    


幸せな気分の余韻に浸りながらJRに揺られながら帰ってきた。

ちょっと遠いけど、また行きたくなるお店だ。
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ICHcafe ~1~

2009-09-21 13:13:07 | 雑記

朝は青空にうろこ雲が広がっていたがだんだん曇り始めた。昼頃には雲が空を覆ってしまった。

                    


昨日は秋空が広がってとってもいいお天気だった。
なぎぃが「えっちゃんの店に行きたい」と言っていたので行ってきた。

諫早まで珈琲を飲みに。


                   


えっちゃんはなぎぃの行きつけのカフェ「マノマノ」で今年の初め頃修行をしていた女性。
なぎぃが仲良くしてもらったようだ。

5月に諫早にご主人と二人でカフェを開いたと聞いた。
英会話教室に併設されたカフェと聞いていたので、英会話教室の入っているビルの1階の小さなスペースでカフェを開いたのだろうと思っていた。


                    


JRで諫早まで行って、バスで竹之下へ。
現れたのは2階建ての建物。
ガラス窓を大きく取って明るい店内。
英会話教室のスペースより断然広くゆったりとしている。
これだとカフェに英会話教室を併設していると言っていい。

店内はオシャレで、大きくシンプルな木のテーブルはレストランのようだ。
早速ランチを注文。
本日のランチは「鶏のオニオンソース」か「ハンバーグ」。
パンと雑穀ご飯が選べて、飲み物とデザートが付いてくる。
写真は私が注文した鶏のオニオンソースランチ。
とっても美味しかった


つづく

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コンクリートの穴

2009-09-19 12:45:07 | 雑記

爽やかな風が吹き抜ける。
空の青も秋の色。
白い雲が流れていく。



写真は近くの田んぼの黒米。
秋の日差しの元、一面の黄金の稲穂が風に揺れている。
コンバインの音も響いてきて、稲刈りも始まったようだ。

                    



いわゆる行楽日和。
こんな日にお弁当を持ってどこかに出かけたら楽しいだろう。
そんなことはもう何年もやってないが


今日は給水管の取り付け工事の為の、コンクリートに穴を開ける工事の日。
いつもと同じ時間に早起きして、洗濯機を2回まわす。
その間に、風呂場や洗面所の邪魔になりそうな小物を移動。
脱衣所の棚を動かしたら壁一面に黒カビが生えていたので掃除する。
朝から主婦仕事で大忙し。

洗濯物を干し終わった頃、起きてきた夫。
夕べ遅かったようだから別に何時まで寝ていてもいいのだが、せっかく片付けた風呂場でシャワーをすると言う。
洗面器やせっけん、シャンプーなどを戻し、しばらくすると「タオル取って~」だって
その後は自分で片付けたけど。


10時半、時間ピッタリにピンポ~ンと工事の人がやってきた。
それから1時間くらいで、玄関、風呂場2個、キッチンと直径4㎝の穴を4個開けていった。

「トイレの壁には穴を開けなくていいの?」と聞いたら、「トイレはベニヤだから給水管工事の人が開けます」だって。
トイレも片付けて掃除したのに~

終わったから、細々したものを元に戻さなきゃいけないんだけど、何だか面倒で放置。
夫はまた寝てしまったし、なぎぃは出かけたし…
現実逃避でネットで遊ぶ私

私も昼寝するぞ~
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男声と女声

2009-09-18 09:32:45 | 雑記
曇り空。シャツ一枚で家を出たら寒くて慌ててジャケットを取りに戻った。地下鉄の中を見回しても、もう半袖は少ない。
地下鉄の駅のアナウンスは聞くとはなしに聞いている。
「1番乗り場に○○行き列車が到着します」
「 2番乗り場に○○行き列車が到着します」
ある日同時にアナウンスがかぶって流れて気付いた。1番と2番乗り場では分かりやすいように、男声と女声に別れているのだ。なるほどと感心してしまった。
何処も一緒かと思ったら空港線は別れてなかった。
同じ市営地下鉄なのに、不思議。
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夕焼け

2009-09-17 16:41:33 | お天気

さわやかな風の吹く秋の一日。

どこかに出かけたくなるようないいお天気。
だけど、土曜日は給水管取り付けのための穴開け工事。
コンクリートの壁にガリガリ穴を開けるらしい。
そのために、靴箱の上を片付け、風呂場の突っ張り棒を外し、トイレの突っ張り棒を外し、洗面所の吊り棚を外し、もちろん上に乗っているものを片付け…
はぁ~疲れましたわ


写真はオレンジ色の夕陽が、多分沈みかけているのだろう。
雲の縁をオレンジ色に染めていた。
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ゴンドラ

2009-09-16 11:51:49 | 雑記

雲一つなく晴れ渡った空。

ツクツクボウシが一匹だけ、声高らかに鳴いている。
仲間はもういないよ。
気付くと、ベランダ越しの日差しは部屋の中にまで差し込んでいる。



                    

隣の5階建ての棟に、何やらゴンドラがくっついている。
高いビルの窓ガラスの清掃にゴンドラが使われるのは知っていたが、ベランダのある棟に何故ゴンドラがあるのか不思議だった。

そこで「はっ」っと気付いた
階段下の掲示板に「ベランダの手すりのペンキ塗りが始まる」と書いた紙が貼ってあった。
数年前の塗り替えの時は一軒一軒玄関から入って塗っていたので、すぐには結びつかなかったのだ。

確かに、ゴンドラを使えば留守にしていてもいいし、部屋の中を見られることもない。
便利だが、費用はかかるだろう。
金額よりプライバシーという時代になったのだろうか。

給水管の取り付け工事も平行して行われていて、ベランダの片付けも加わるとするとまさに二重苦だ!
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雨上がり

2009-09-15 11:22:05 | 雑記
夜の内に降った雨は朝には上がっていた。
なぎぃの眼科でF大病院に来ている。
今日も夫が送ってくれた。ラッキー!
しかし、何時もながら予約時間など全く当てにならない混みようだ。目の前に座っているおばあさん二人が、予約からもう1時間半も待っていると話している。いつもより多いようだ。
暇つぶしに持ってきた、昨日の新聞のナンプレもやってしまった。ナンプレの冊子でも買ってくればよかった。
眼科の予約は3ヶ月前だったため、仕事の日とぶつかってしまった。休めればいいのだが、校正の日なので無理。最近、比較的早く帰れていたのだが、今日は遅くなるだろうな。
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秋の夕焼け

2009-09-14 23:03:54 | お天気
曇りがちなお天気だった所為か、普段は気にならない地下鉄のホームの冷房が寒かった。
昨日、今日と夕焼けが綺麗だ。
秋の夕焼けは鎌を研ぐと言う。
稲刈りの季節も間近だと言うことか。

仕事帰り、バスを待っている間に、ケータイの待ち受け画像を変えた。
ピンクのポーチュラカの花から、田んぼに立ってる案山子の写真に。
季節の移り変わりがあるっていいな。


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久しぶりの雨

2009-09-13 14:04:58 | 雑記

昨日は久しぶりの雨だった。
今日は朝からさわやかに晴れている。



写真は今朝のうろこ雲。
朝陽に輝いていた。



洗濯物を干していると日差しがベランダいっぱいに入ってきて、季節の変化を感じる。
空にはぽっかりと秋の雲が流れ、赤とんぼが目の前を飛び交う。


給水管の工事が始まって、家にも打ち合わせの人がやってきた。
来週の土曜日には管を通すためにコンクリートに穴を開ける工事をすることになった。
少しずつ片付けていた食器棚を、夕べ夫となぎぃが動かしてくれた。
大きな家具を一つ動かすためには道をつくり、回転できるスペースがいる。
食器棚一つでテーブルや小物入れなど色々動かさなければならない。

ヨイショっと持ち上げてそろそろと動かす二人を見ていると、引っ越しはさぞ大変だろうと想像してしまう。

夏物から片付けようと先週は扇風機を4個、綺麗に拭き上げて箱にしまった。
一昨日からの頭痛はその時使った右の肩こりからきてるのかもしれない。
夕方熱を測っても36度しかないのに、頭痛がずっと続いていた。
いつも重い物を持たないようにかばっているため、無理をすると酷い肩こりになる。
引っ越しが思いやられる。
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太宰府の青い空

2009-09-10 22:38:28 | 雑記
写真は九州国立博物館のガラスの壁面に写った秋の空。
昨日の太宰府の空は抜けるような青と白い雲のコントラストが綺麗だった。


阿修羅様に会ってきた。
ガラスケース越しではなく直にお顔を拝見した。
横のお顔も表情豊かで美しく、正面のもの思うような端正なお顔はうっとりと見とれてしまうほど。
押しくらまんじゅうのように四重にも取り巻いた人垣も気にならないほど。
やっぱり素敵。
30年前にガラス越しに会った時より数倍素敵だと感じた。


9月に入って平日でもたくさんの人が訪れるという阿修羅展。
多いだろうと予想して出かけたが、博物館にたどり着くまでにぐるぐるとぐろを巻くような行列に並んで2時間半。
こんなに並んだのは初めてと言う友人と、並んで待つのは15年ほど前にディズニーランドに行った時依頼の私。
とにかくおしゃべりをして時間をつぶした。

こんなに並ぶことはこれから先きっとないだろうな
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30年ぶりに

2009-09-09 09:27:12 | 雑記
彼に会いに行きます。
30年の年を越えても、貴方は変わらずに居るのでしょうね。
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