今朝は暗い内から激しい雨音に驚かされた。昨日までの穏やかな天気が嘘のようだ。
雨は上がっても風が強く、午前中は霧が出ていたようで、霞んだ景色に車を揺らす大風、異様な状況だった。
トップの写真は強風に揺れる教会の会堂の前のヤシ。
教会の木々も葉を落とし、見事な枝ぶりを露わにしている。
唯一景色に彩を添えるサザンカ。
一昨日は、年末年始に来られないからとくぅが2カ月ぶりに帰ってきた。
見えないけどイワシのパン粉焼きとブロッコリーとカリフラワーのサラダアボカドとスモークサーモン添え。
それに、温めるだけのフライドチキンと、カットステーキを焼いて歓待
くぅは、ごちそうを平らげると「明日早いから」とさっさと帰って行った。
元気で仕事をしているようで親は安心する。
今日は大晦日。そろそろがめ煮の準備にでもかかろうか
薄曇りだが、日差しの温かさは感じる。
大気はまだうっすらと冷たい。
クリスマスイブの夕食はちょっとだけクリスマス気分で電子レンジで温めるだけのフライドチキンと小さなケーキを添えて。
とっても寒いクリスマスイブだったが雨になったので、寒は緩んできたということだろう。
26日は、前日の一時間ごとの予報ではお日様マークがずらずらずらっと並んでいて、晴れた空を期待した。
ところが朝から曇り空。予報のお日様マークはどんどん減って、とうとう曇りマークだけになった。お日様が出ないと、気温より寒々としていた。
薄曇りの夕空に丸い月が昇った。
27日の朝焼け
27日の朝は久しぶりの朝焼けが見られ、何度もベランダに出て写メを撮った。
7時2分
7時9分
7時17分
7時18分
そしてこの日はお日様の温かさを実感できる日になった。
気温も上がったが、サンルームで温められた空気をリビングに入れることで、夕方まで暖房を入れなくても大丈夫だった程。
そして、今年最後の満月が昇った。
温かくなって父の大掃除モードにスイッチが入った。
畑でジャガイモを掘ったり草取りをしたり、ベランダ側の窓と網戸を洗ったり、ふろ場の床を磨いたり…
「掃除しなくても新年はやって来る…」と思っている私とは大違いだ。
今朝の朝刊には「辺野古 初の代執行」と大見出し。
ＴＶニュースで「だいしっこう」と聞いていて、「大執行」と勘違いしていた。確かに代わりに執行するのだから代執行なのだろう。
しかし、私には「大執行」と聞こえる。
大が小を踏み潰すのが民主主義だろうか。
沖縄では県知事選で「辺野古移転は反対」と、はっきり民意が示されている。
地元の民意を無視して、大が小を踏み潰している。
マヨネーズのような海底だと分かったら、民間企業ならば工事を取りやめるに違いない。工費が莫大にかかる上に、建設後のメンテナンス費用も莫大になり永久にお金をつぎ込み続けなければならないと分かるからだ。
ところが、公共工事はそうはいかない。いったん決めたものは変更しないと決めている様だ。
そうやって大企業の収益を守り、政治献金を集める必要が、政治屋にあるのだろう。
裏金を作り選挙で買って、何を成し得るというのだろう。
冷たい雨が降り始めた。
今年のクリスマスキャロルは傘をさしていくことになりそう。
教会のクリスマス飾りたち
今日はクリスマスイブ。
教会ではクリスマス礼拝と、愛燦会（食事会）が行われた。
愛燦会では数グループが出し物を披露するが、高齢になっても美しい歌声のコーラスは素晴らしかった。
先週はクリスマスチャリティーコンサートが行われ、参加者は80人だったそうだ。
プロの演奏者の音色は、何も分からない私でも、空気を震わせる振動が伝わってくる感覚で感動した。
一昨日は冬至で今日はクリスマスイブ。
年末も煮詰まってきた感じ。
一昨日の寒さは、小雪が舞い踊り冷たい風が吹き付けて吹雪かと思った。外に出たとたんに体温を奪われる寒さ
雪国の人から見たら、雪も積もってないし気温もマイナスでもないのに大げさなと笑われそうだが、寒いものは寒いのだ
寒波はどうやら峠を越えたようで、寒い暗い曇り空の冬がしばらく続く…かと思いきや、今週は火曜日にはお日様マークもついて気温もあがりそう。穏やかな年末年始になりそうだ。
穏やかでないのは自民党の安倍派と二階派。この世の春を満喫して安倍が去った後、ボロボロと不正が噴き出して、政治屋と金のひどい実態が世の中にさらされている。
庶民は怒っている。
怒っているのに選挙になると票に民意は現れない日本と言う国に、半ば呆れ、半ばあきらめている自分がいる。
冬が来たのを知らないブーゲンビリアと、春と勘違いして咲き始めたガーデンシクラメン。
リビングやダイニングにいると聞こえないが、お風呂に入るとサッシ一枚なので外で暴風が吹き荒れている音が聞こえる。
ゴウゴウビュービューガタガタ…カタカナでは表現できない恐ろしい風の音だ。寒波がやってきた。
今日は午前０時に最高気温15度で、それから気温はどんどん下がって昼には10度、夜には7度になった。流石に空気はピリリと冷たい。
そして、明日はもっと下がると言う。
一昨日の春風の吹いた23度は何だったのか。
ちょっと頭痛がして、葛根湯を飲んだが、自律神経がやられたかもしれない。
クリスマスが近づき、教会でのクリスマスの行事が紹介された。
今年は２４日クリスマスイブが日曜日なので、イブ礼拝はない。
２４日はクリスマス礼拝の後、愛燦会（食事会）がある。
夕方からはキャンドルサービス。
「キャンドルサービスはどうですか？」と誘われたが、もう老骨に鞭打ってキャンドルサービスに行く元気はない。
子どもの頃、みんなで幼稚園バスに揺られてキャンドルサービスに行ったのは楽しい思い出だ。
雪が積もった時も、雪道を踏みしめて歩き、ろうそくに火をつけてその灯りで讃美歌を見ながらクリスマスの讃美歌を思いきり大きな声で歌った。
今日は朝から雨が降ったりやんだりの空模様。水不足の西日本には恵みの雨だそうだ。
９日の朝
１０日の朝
８日から夜明け前の空に三日月と金星が美しく輝いていた。
スマホでは三日月も太ってしか撮れないが
土曜日までは月が空の高いところにあり、金星が近づいている様子だったが、日曜日には金星の方が高い位置にあり、三日月が追いかけている！位置が逆転していて驚いた。
残念ながら今日は雲が空を覆っていて、月と金星の姿を見ることはできない。
土曜日は南風が春風のようで、ふわふわと暖かかった。
思い切って薄着をしたつもりで外に出たが、玄関から外に出ると家の中より外の方が暖かかった。上着は本当に要らなかった。
イオ〇モールの生け垣の躑躅の花がぽつぽつと咲き始めていた！
初夏に咲く躑躅の花が！
日曜日はもっと暖かくて２２度まであがった。北風さえ暖かい風だった。躑躅も咲くはずだ。
今日明日は雨が降るようだ。
ダムの水が少ないと、水不足が懸念されていたので恵みの雨だ。
洗濯物は乾かないが、雨はありがたい。
今朝６時半の南東の空。まだ日が昇るまでは時間があるが、山の端はほんのり明るくなり始めている。
月は昨日より細くなって天空に留まり、金星の輝きが月と一緒に空気の冷たさを忘れさせるよう。
ただし、晴れて、放射冷却現象で４度まで下がった朝は、震える寒さだった。
昨日（７日）の朝
パノラマ
大きな雲がゆったりと流れていく、風の強い日だった。
６日の朝
まず空を染めるのはほんのりピンク色。
それからオレンジ色に変わり、日が上り始めると輝くような明るいオレンジに変わる。
私はそのほんのりピンク色が好きだ。が、スマホではなかなかその色はでない。
午後銀行に歩いて行った帰りに西郷川を見に行った。
草紅葉とススキの穂が風に揺れてなかなか素敵な景色。
写真ではなかなか伝えられない。
月曜日にはＳクリニックに血圧の薬をもらいに行った。
１０月に医院長が変わって、胡蝶蘭の大きな鉢がずらずらっと並んでいたが、花数は減ったとはいえ、まだ咲いている。胡蝶蘭恐るべし！
先月の検査の結果が出ていて、悪玉コレステロールが基準を超えた。
この夏の運動不足にアイスや甘いものを食べまくったのが原因だろう。
食生活と運動を見直して、最近は週３日は歩くようにしているし、甘いものをみだりに食べるのはやめた。全く食べないとかえってストレスがたまりすぎてリバウンドが怖いのだと、自分に都合のいいように解釈して食べている。
なので、一向に体重は減らない
こんなことでいいのか私。
放射冷却現象で４度まで冷え込んだ朝。
タイマーで５時から暖房を付けているリビングが、６時になっても１７度までしか暖まっていない
アドベントに入り、教会もクリスマスの飾り付けが始まった。
４本のキャンドルの１本目に火が付けられた。
数年前までは、こういう「キリスト降誕の置物」のような装飾物は教会には置かれてなかった。
クリスマスツリーやリースを飾ったりすることはあったが、カトリック教会のように具体的な像など、色々なものを飾ることはなかった。プロテスタントは偶像崇拝を嫌うからだ。
キリスト教を分かりやすく伝えるためにと、数年前から飾り付けが始まった。
奇麗だねと、みんな喜んでいるが、私はちょっと違和感を感じている。
時代は変わるんだなぁと。
昨日の朝
夜明け前６時40分
夜明け。7時10分過ぎ。
昨日は曇りがちで寒い一日だったが、午後からは日差しも戻り洗濯物が乾いた。
毎日パレスチナやウクライナの戦争の暗いニュースばかり。
明るいニュースがあった。
像がいなかった福岡市の動物園に像が４頭やってくるらしい。
ゾウがいない動物園になった時はがっかりしたが、４頭もやってきて繁殖を試みると聞くと、飼育員さんも獣医さんも大変だなと思う。いや、やりがいがあって楽しみにしているのかもしれない。マイナーな思考が染みついている私の感想だった。
ウクライナの戦争に対して国連が何もできないのはロシアが拒否権を使うからだと思って、国連が機能しないのに悔しい思いがあった。
ところが、イスラエルとパレスチナの戦争を停める決議にアメリカが拒否権を使っていると聞き、本当にがっかりした。
ユダヤ人が経済を握っているアメリカは、イスラエルを支持するしかないという。どの国も「自国ファースト」。バイデンもユダヤ人に反発されて選挙に落ちるのが怖いのだろう。本当に平和を求めている国なんてないのだ。
バイデンが落ちてトランプが復活すると、また世界は混乱に巻き込まれていく。アメリカの言う通りの日本は、これからどうなるのか？
安倍が死んで、自民党内の不正が噴き出している。
このチャンスに野党が政治を担う力を持っていない現実。
私が嘆いても何の足しにもならないのだが。
