開店前のケーキ屋に萎れた鯉のぼりが垂れ下がっていた。病院へ向かうバスに揺られながら「お雛様と違って鯉のぼりは急いで片づけなくていいんだ」となぎぃに話しかけたが、無理矢理作った笑顔で相づちを打っただけ。昨日は太宰府にはたどり着いたものの中には入れなかったらしい。疲れはてて帰ってきて夕方には胸の痛みを訴えた。無理して行かせなければよかった。自己嫌悪からますます落ち込むなぎぃ。今は休む時だという声が届かない。病院の通路で呼ばれるのを待つ。話しかけても上の空のなぎぃ。待ち時間がいつになく長く感じる
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不調は3月から波のように続いてます。
病院も先生が変ったり~落ち着かない年度始めだったから心配していたのですが・・・
不登校は一人ひとり理由が違うからねぇ~
家族がその子どもの心に寄り添って、理解し、心を開くのを待つ。それしかないと思うよ。
親に思うようにしようするのは無理だと思う。
スクールカウンセラーはいないのかな?
公立の学校だったらいると思うんだけど。
家族だけでは見えないこともあるから、カウンセリングを一緒に受けると良いんだけど。
何にでも良く効く「魔法の栄養ドリンク」
なんてあったら・・・いいのにねぇ~
姪っ子のYちゃんが学校に行けなくなって3ヶ月。
ひとり部屋にこもっている時間が長い。
本が好きでよく読んでた。皆と居ても読んでた。
話しかけてもいつも下を向いてたなぁ~
すごく几帳面でYちゃんの机はいつも綺麗に整頓されてた。
姪っ子の中でも小さい頃の私に一番良く似てると周囲。
じゃー大人になったら美人なる???
お正月、Yちゃんの変貌にビックリ。
それでも学校に行ってるときき、安心してたのに。
周囲の者はもう心労であきらめぎみ。
どうしたものでしょう。