猛暑とメモしようとして、猛の字が出てこなかった
最近、読めるけど書けない感じが増えている。毎日のように目にしていた「猛暑」が書けないとは自分でも驚きだ。もともと漢字は得意ではなかった。本を読んでいても「殊勝」を「しゅしょう」と読むことを知ったのは50歳を過ぎてからで、分からない漢字は適当に飛ばして本を読んでいたことが分かる。最近も「こう読むのか!」と思った漢字があったのだが、どの漢字だったか忘れてしまった
老化もここまで進むと自分でもやばいと思いだした。
それで、手帳にメモを取るようにして、分からない漢字はちゃんと調べて書くようにしている。猛暑もかけるようにならなくっちゃ
デュランタがたくさん咲いている。せっかく咲いてもばらばらでうまく写真に納まらない。
それにしても、今日の暑さは何故?
昨日まではエアコンを付けなくても午前中は何とかなった。
今日はもう午前中からエアコンを入れないとたまらない。
大小さまざまなムカゴを父が採ってきた。
ムカゴを食べたくて庭に長芋を植えているくらいだ。
ムカゴ飯を炊くには、まずムカゴをすり鉢でゴロゴロして薄皮を取り除く必要がある。取り除くと泥臭いにおいが取れて美味しいムカゴ飯が炊ける。
父は美味しいと言うが、他の家族はそれほどでもない。
しかし、たっぷりムカゴを採ってきたのでムカゴ飯は何度か炊くことになりそうだ。
酢豚風にもゴーヤを入れる。
毎日工夫しながらゴーヤを食べるが、熟す前のゴーヤを人にあげても、熟したゴーヤが食べきれないほど出来る。
酢豚風がちょっと苦くて、やっぱり入れない方が美味しい。
納豆がきらいななぎぃのために、左は納豆抜き。
角オクラの薄切りと長芋の角切りを麺つゆで和えただけ。夏の定番料理になった。
今日は何を作ろうか?献立は立てたら食事の準備は半分終わったのと同じだと思う。
文章がまとまらないが、これも暑さのせいだと言うことにしておこう。