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今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

降りすぎる雨

2019-07-03 13:18:02 | 雑記
アガパンサス。
福岡市からこちらに引っ越してきて、ネギ坊主のようなこの花のつぼみを見かけた時、変な花だと思った。やがてネギ坊主が割れて花のつぼみがたくさん現れ花が咲いてビックリした。
職場に行って、ネギ坊主が破裂して花が咲いたと話したら、「アガパンサスでしょ」とあっさり言われ、我が身の無知に恥じ入った。

よく見ると、スーパーの花壇やわが家にも同じ花が咲いている。
以前いた地域では見かけない花だった。
皇帝ダリアをあちこちの庭で見た時もビックリしたが、同じような花が地域で流行ったりするのかなと思う。

アガパンサスを知ってから10年ほど。
毎年花を見るたびに名前を苦労して思い出す。
思い出しているうちはよかったが、今年はとうとう思い出せず調べてしまった。
横文字やカタカナは記憶に残りにくいようだと、負け惜しみのように思う。


                       


九州では大雨が降り注いでいる。
被害が広がらないように祈るばかりだ。



雨は降り続くが、我が家のそっぽを向いた向日葵は満開の様子。
始めは1本に一つ大きな花が咲いていたが、何年も天道生えを繰り返した結果、枝分かれして小さな花が付くようになった。
小さな花は切り花に都合がよく、リビングでも可愛い花が愛嬌を振りまいている。

お昼の準備を済ませ、何となく新聞のテレビ欄を見ていると、Eテレに「名著・小松左京➀」とだけ書いてあった。興味を惹かれて見てみると、「100分de名著 小松左京スペシャル『原点は戦争にあり』だった。内容も興味深く、朗読は田中哲司!なんて豪華な番組!!流石NHKEテレ。感動した。
今日は再放送で、本来は月曜の夜中にあるようだ。
➁は録画を忘れないようにしよう!

梅雨入りはまだ

2019-06-08 14:23:25 | 雑記
一昨日の夜は結構な量の雨が降ったが、我が家の付近は4月ころからずっと少雨傾向が続いている。
昨日も今日も洗濯物が乾くくらいのいいお天気だ。
令和だ退位だと騒いでいるが、水不足は大丈夫か?と、心配しているのは私だけの様でニュースにもならない。



福岡市発物館、福岡市美術館に続いて、福岡県立美術館に「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展」を見に行った。なぎぃが「アジア美術館に行ったら福岡市クリアだね」と言ったが、これほど頻繁に美術館や博物館を訪れることは滅多にない。たまたま興味を惹かれる展示が重なったことと、退職して自由に時間が使えるようになったお蔭と言える。



この日は県立美術館に居た時間よりカフェでおしゃべりに費やした時間の方が長かった。
いつ何に誘っても断らないsさん。
今回もディズニーにはそれほど興味もないのに付き合ってもらった。
「基本的に断らないのよ」と今回初めて聞いて、何でも話せて気の合う友人のありがたさを感じた。


                        


別の日。元の職場の同僚に誘われた。





わが街では、鯛茶漬けフェアが開催中で、市内各所でそれぞれ店ごとに異なる鯛茶漬けを食べることができる。今回は海の見えるカフェで、ちょっと値の張る鯛茶漬けをいただいた。
鯛茶漬けフェアは毎年あるが、誰かを誘ったりしなければ食べることはない。
ので、数年ぶり2回目の鯛茶漬けだった。

近くで菖蒲祭も行われているので見に行った。









菖蒲池には水が行き渡っていなかった。
以前来たときは隣の池は水には水がたっぷりで、水路には鯉が泳いでいたが、水路は干上がっていた。
池の水位が下がって、水際まで降りて行って鯉に餌をやる家族が見られた。



紫陽花の青い色は鮮やかだが、以前見た時より花が小さい。
本当に水は大丈夫?


                        


庭の花たちは季節を忘れずに咲いている。





アメリカンシャガは、これほどたくさん花を見たのは初めてだった。



これはニラバナだと父は言う。ニラバナは白かったような気がするが。



ベゴニアはすでに自生している。

天道生えの青じそは、毎日摘んでも食べきれないほど。
自然の恵みに感謝だ。

ゴールデンウイークが終わった

2019-05-07 12:05:18 | 雑記
今日は気温が下がって少し冷たい風が吹いているが、爽やかな晴天が広がっている。

昨日は、ゴールデンウイークの間に人の混まないところへ行こうと約束した友人とドライブにでかけた。運転が得意な友人が家まで迎えに来てくれて、新車に乗せてくれた。
日頃、作業用のバンか軽にしか乗らないので、普通乗用車の快適な乗り心地に感動。

ずっと昔訪れたことのあるきれいな海岸を目指して車を走らせたが、とても鄙びた場所なので見つけられず断念。そのまま海岸線に沿った道を走り、道沿いの駐車場に車を停めて、松林の中の細道を抜けて海に出た。
そこはさつき松原と書かれた看板があり、砂浜と松林が広がっていた。
人影もなく、エメラルドグリーンの海が目に飛び込んでくると、二人で歓喜をあげた。
これほどきれいな海は、本当に久しぶりに見た。目の前には地島と大島が見える。
築かれたばかりの堤防に腰をおろし、コンビニで買ってきた珈琲を飲みながら海の景色を楽しんだ。


ゴールデンウイークの最終日だったせいか人が少なく、渋滞にも遭わず、ランチした店もカフェも待つことなく入れた。
この美しい海を見ただけでも十分だったが、ついでに話題の宮地嶽神社にも行ってみた。神社の階段から見下ろす海まで真っすぐに伸びる参道は、夕陽に照らされていなくてもなかなか素敵な景色だった。
神社の横には広い敷地内に古い民家を何軒も移設して展示してある。
菖蒲池はまだ水が入っておらず、草取りをしているおじさんが、「草を取り終わって水を入れたら2週間ほどで花が咲くよ」と話してくれた。

階段を下りて、参道の店でお土産に松枝餅を買う。
太宰府の梅枝餅が有名で、松枝餅は真似をしたと言われるが、松枝餅の方が歴史は古いらしい。
本当は奴山古墳群も見たいと思っていたが、友人は興味を示さなかったので行かなかった。

久しぶりに会った友人とたっぷり話をして、とても満足した休日を過ごした。

ゴールデンウイークが始まった

2019-04-27 15:17:22 | 雑記
TVを消してみると、10連休だと騒いでいるのはTVの中だけのようだ。

ゴールデンウイークだからと出かけたのは、子どもたちが小さいころ車で1時間ほどの自分の実家に行ったくらい。今はその実家に父と一緒に暮らしていて、退職したら毎日が休日のようなもの。
しかも、夫は仕事なので、我が家にはゴールデンウイーク感が全くない。
ゴールデンウイークはどこも人が多いので、むしろセーターの洗濯をすることが毎年の課題だった。
今日は晴れているが冷たい風が強く吹いている。

                   


木曜日に元同僚のwと門司港に遊びに行った。
ゴールデンウイーク前で人も多くなく、お天気も曇りがちで暑くもなくてお出かけ日和だった。

門司港駅が復元されて、見に行きたいと思っていたのが叶った。
屋根の緑色がきれいで歴史的な建物の風格がよみがえっていた。

みかど食堂も復元されていて、階段やドア、天井の板は意匠が凝らされてピカピカの茶褐色で、照明の形もレトロ。映画の撮影ができそうな部屋を見学した。
その後ちょっとお高いが、この際と思ってみかど食堂でランチした。

門司港を代表するかつての高級料亭『三宜楼(さんきろう)』は無料で見学することができるとwが勧めてくれたので行ってみると、たまたま案内してくれるおじさんがいて、建物のことや由来など詳しく話してくれたのでとても楽しく見学することができた。

その後、九州鉄道記念館に行った。
たくさんの電車の写真や古い用具も面白かったが、wが運転シュミレーターをやるというので挑戦したのが一番受けた。
何しろ本格的なシュミレーターで、電車の運転レバーの扱いにも慣れないのに、制限速度表示や遅延時間まで出て、やっと駅に着いて止めたら停止位置まで移動してと言われ、何とか停止位置に停めたが二人とも手に汗を握ってワイワイ言いながらそうとうに盛り上がった。

外には、蒸気機関車や特急電車の実物が停めてあり、乗って見学ができる。
昔ながらの板張りだったり、修学旅行で乗った寝台特急のブルートレインがあったりと、記念館だけでも十分楽しめた。
土日祭日だけ運行するトロッコ列車に乗れなかったことは残念だった。

せっかく来たのだからと門司港レトロ地区を歩いて赤レンガ造りの歴史的な建物を見学。
歩き疲れて、カフェでケーキセットで休憩。観光地らしいお値段だが美味しかった。

お土産には以前から欲しかったボルトチョコレートを買った。
ボルトとナットの形のチョコで、ちゃんとねじ込むことができる。
八幡製鉄所などが世界遺産になった時に作られたチョコで、TVで見て一度見てみたいと思っていたが博多駅では見つけられなかった。

帰って父に見せると早速開けてねじ込んでいた。
チョコなのにちゃんとナットにボルトがねじ込めるのが面白い。
父がもう一つといって、二つ目をねじ込んでみると「こちらはがたがある」と言う。
父は八幡製鉄所に勤めていたこともあり、工具などにも詳しい。
お土産を喜んでくれてよかった。

その翌日、2か月ぶりに郵便物を取りにくぅが帰ってきた。
ねじチョコがあるよと言うと、北九州からのお土産で何度ももらって食べたとつれない。
ボディーソープの詰め替えを持ってさっさと帰っていった。


              


ゴールデンウイークにはどこかにドライブに行こうと、大学の同期が誘ってくれた。
どこかあまり混まないところにとリクエスト。
さて、混まないところがあるのかと思案中だ。

役所の書類

2019-04-18 12:20:54 | 雑記
急に陽気がよくなり、窓を全部網戸にすると室内を風が吹き抜けていく。
風は未だ少し冷たい。

退職後、中小企業退職金共済の請求をした。
17年同じような仕事をしてきたが、職場の環境が色々変わって、6年前程から退職金共済に加入していたようだ。
加入期間が少ないので、何十万円ももらえるわけではないが、請求するためには市役所に住民票を取りに行き、銀行で口座番号の確認をしてもらい、書類に不備はないか確認して郵便局に行って特定記録郵便で郵送しなければならなかった。
何十万円ももらえるならばホイホイと動けるのだろうが、大した金額でもないのに面倒だと後回しをしていて、やっと手続きを済ませた。入金は3カ月後らしい。それよりも、記入漏れがあれば返送されてまた送るとか、そういうこともありかもと思うと本当に面倒だ。

4月はなぎぃの「就労継続支援」の更新の手続きが毎年ある。
書類は市の福祉課から送ってくるので記入して持っていけばいいのだが、ここ2年ほど、なぎぃは作業所に通えていなかった。
指導員のYさんからなぎぃに更新の時期なのでと連絡があったらしく、二人で会って相談したと聞いたのは4月に入っていから。
更新の書類は19日までに出さなければならない。
継続するか辞めるか、あるいはほかの作業所を探すか、Yさんと二人で相談している様子なので少し待っていたら、新しい作業所を紹介してもらったという。
火曜日に新しい作業所になぎぃと一緒に話を聞きに行き、そこに移ることにした。
書類も書いて午後市役所に行くと、Yさんがすでに話を通してくれていてスムーズに手続きが済んだ。

なぎぃは昨日から新しい作業所に通っている。
これまでのところと違い、作業が主体ではなく利用者の意向を十分聞いてくれる様子。
小規模で人数が少ないのも家庭的でよさそうだ。
室内で紙袋の作成などの作業と、畑での作業があり、今日は畑へ行くと言朝から作業着で出かけて行った。

今後も色々なことがあるだろうが、まず一歩前進したと思いたい。

桜が満開

2019-03-30 15:13:22 | 雑記
博多の桜もきれいに咲きそろい、暖かな日も増えた3月。
無事に退職の日を迎えた。

17年も務めたのかと感慨深かったが、最後まで無力さを実感させられた。
送別会では一人ひとりが温かい言葉を贈ってくれた。
私ごときに、涙ながらに言葉をくれる人もいた。

私はどこか冷めている。
理由は高齢の父のことだが、結局は逃げ出したということ。
とてもこんな職場で仕事はできないと。

私の仕事のミスに「こんなことをされては…」と本音を吐きそうになった代表理事。
堂々巡りの会議運営を一向に改善できない理事会。
今年度、私でこの職場を離れるのは4人目。

半年も前に辞めると伝え、私のように非常勤の時短ではなく、常勤で過酷な状況でも取材に行けるような元気なメンバーを探してほしいと伝えたのに、結局一人もメンバーを増やせなかった理事会に、絶望以外何を感じればいいのか。

残される仲間は、何とか職場環境を改善しようと奮闘する。
最後の出勤の日、この先への一筋の光が見えた。
ちょっとだけ安心して職場を去った。
17年も務めて何の力にもなれなかった罪悪感。
先に辞めてしまう後ろめたさ。
しかし、もう終わった。

阪急梅田駅

2019-02-03 13:17:21 | 雑記
今日は節分。
節分の豆まきは、自分が子どもの頃は母と弟と3人で豆をまいた記憶がある。
自分の子どもが小さいときは、商業に乗せられたイベントを嫌がる夫の影響もあって、豆まきをする機会はなかった。

今どきは全国的に恵方巻を食べるのが流行っているが、コンビニの戦略なので我が家では食べない。
京都出身の同僚は、恵方巻は全国的な風習だと思っていたようだ。
子どもの頃、黙って食べなければならないのに、兄弟でしゃべらせようとちょっかいをしあったと、ほのぼのした話を聞いた。


            


2月に入ってすぐ、尼崎市に取材に行った。
新神戸で降りて三宮まで来て、阪急電車に乗るか、新大阪で降りて梅田から阪急電車に乗るか、どちらがいいか京都出身の同僚に聞いてみたが、三宮がよく分からないと言う。


チケット屋に新神戸行きはなかったが、新大阪行きの回数券は十分安かったので、新大阪行きを購入。大阪市内までの料金が含まれていたので、JR大阪までそのチケットで行けて、案外こちらの方が割安だった。


新幹線「さくら」の自由席。行きも帰りもゆっくり座れた。
帰りに、小倉から博多間は立っている人がいたのは、通勤新幹線なのだろう。

同僚が、JR大阪駅から阪急梅田駅へ行くときに、陸橋を歩いていくと教えてくれたので、行きは迷うことなく阪急電車に乗り換えることができた。



ところが、帰りはなぜが矢印通りに歩いたはずなのに、地上に降りてしまった。
大阪駅の御堂筋口に来てしまい、不安になって結局中央改札口まで歩いてしまった。
後で考えると笑ってしまうようなことを、知らない街に行くとやってしまう。

それなのに、横断歩道で待っていると道を聞かれた。
大阪市民じゃないから、分からんっちゅうねん!

今回一番困ったのは、着いた阪急電車の駅で降りるときに北口がいいのか南口がいいのか分からなかったこと。事前に調べてなかったため、地図を見てもどちらから降りたらいいのか分からず、若い女性に教えてもらった。詰めの甘さを実感した。

阪急電車の車窓から、あべのハルカスを眺め、いつかは行ってみようと思いながら帰途につく。




新幹線の車窓。岡山あたりを通過中。

お天気にも恵まれ、いい話を聞けて楽しい取材だった。
知らない場所を、ここはどこ?という感じで彷徨うのもこれが最後かと思うと、彷徨うのをちょっと楽しんだ自分がいる。

わが家のある駅に着いた時にはとっぷりと日が暮れていた。

熊本城

2019-02-02 14:55:59 | 雑記
朝から寒々しい曇り空。ほんの少し日差しが戻ってきた。

先月のこと、父の兄がいる熊本に、隣の市に住む父の弟夫婦を伴って出かけることになった。

最初は父と叔母が運転して車で行きたいので、運転の交代要員として誘われたのだが、絶対嫌だと断った。叔父は免許を持ってない。

何しろ、一昨年島原半島の有家で叔父の葬儀があった際、運転を交代しながら4人で行ったのだが、帰りが夜になって父が運転中に急に車線変更してぶつかりそうになり、「車が来ているのが見えないの!」と思わず怒鳴ると、「来てないと思った。夜は見えない」と宣った。
命からがら帰ってきて、呆れた私は「もう二度と車で遠出はしない」と宣言した。

にも拘わらず、熊本まで車で行きたいがどうかと聞いてくる。
叔父は若いころからくも膜下出血を患い、軽い脳梗塞を繰り返したりして、認知症も少し出てきているので、叔母は車で連れていきたいと思っている様だった。
ならば、タクシーを頼んで行けばいいとアドバイスした。
父も叔父も年金は十分もらっている様子なので。

しばらくして、父と叔父夫婦でJRで行くと言い出した。
叔父は健康のため一日五千歩歩いているから大丈夫だと言う。
年寄り3人が、エレベーターを探して駅のホームをうろうろする様子が見えたので、仕事を休んで熊本まで連れていくことにした。

博多までの電車も普通電車を選らび、焦って乗ることのないようにした。
新幹線は博多発熊本までの各駅停車を選び、指定席をとった。
電車に慣れてない叔父夫婦は、改札を通る時に切符の入れ方も分からない。
博多駅で乗り換えるときに、ホームに上がるエレベーターを探して先に歩いていくと、父と叔母は叔父を置いてついてくる。
ゆっくり来てくださいと言っても、叔母は必死についてくる。
私は3人バラバラなので振り返りながら、探しながらと珍道中を繰り広げた。
時間はゆっくりとっているのに、「走りこまずに間に合った!」と感想を漏らした叔母に笑ってしまった。

その日は、幸い寒さもそれほどでもなく雨にもあわなかった。

熊本では従妹が迎えに来てくれていた。
伯父の見舞いに行って近況を聞き、その後は熊本城に連れて行ってくれた。

お城のそばでランチをいただいた。


デザートしか撮ってないが、なかなか美味なランチを楽しんだ。
トップの写真は、ランチをいただいたホテルから見上げた天守。


加藤神社から見た天守。
大天守は終わって小天守の工事が進んでいる様子。


駐車場の方から見た天守。左側は宇土櫓。


石垣が崩れている様子が痛々しい。


駐車場の横の広場に大きな木があった。

「桜の時期はとても綺麗だから、桜の頃にまたいらっしゃい」と、一つ年上の従妹が言う。
私もJRでの移動のコツが分かったので、3人を連れてまた熊本に行こうと思う。

遠方より友来り

2019-01-29 11:05:04 | 雑記
「晴れていたので放射冷却現象で寒い朝」というフレーズは壊れたプレイヤーのように何度も繰り返される。
そんな寒い朝だったが、日差しが戻るとサンルームからは暖かい空気がリビングに流れて来る。

土日に仕事をしていたので、今日はやっと掃除ロボットでリビングの掃除をした。
リビングダイニングと一つの部屋を掃除するだけでロボットの充電が終わる。
残りの部屋や玄関までのろうかなどは、充電が終わるまでしばし中断。


                  


先週、遠方から友が来た。
大学の同期だが、一時期とても仲良くなって行動を共にしていたことがある。
今は関東の方に住まいがあるが、年賀状を出しても返事をくれないので、しばらく音信不通になっていた。

去年たまたま共通の友人から声がかかり、久しぶりに再会。
今年も福岡にやってきたので、3人でディナーを楽しんだ。


前菜と言うのか、豪華な取り合わせ。


メインの魚料理はバジルペーストを乗せたスズキ。


メインの肉料理。一人が肉料理を頼んでおすそ分けをもらっていただいた。
宗像牛というブランド肉は、こちらではいいお値段。


デザートは目を楽しませてくれる一皿。

おしゃべりとお料理を堪能した。

翌日は友人二人は糸島半島をドライブして、色々な工房やカフェを覗き楽しんだようだ。
来年は私もフリーなので、一緒にドライブに行ける。
海外旅行の話も出たが、仕事を辞めて時間は自由になるが、収入は無くなるのでちょっとハードルは高い。

せめて、ゆふいんの森号で由布院温泉に行く夢は叶えたい。

あ!あれは…

2019-01-13 21:32:51 | 雑記
UFOの襲来!


なんてね。

10日。残照の空に三日月がくっきり浮かんでいた。
駅の改札を出て、路線橋より高い位置に線路をまたぐ通路があり、その窓からは夕景がきれい見える。
スマホをガラス窓にくっつけて撮ると下の様に撮れる。



が、月が写らないので窓から離して撮ると、トップの写真のように通路の照明が写りこんでしまって、まるでUFOの襲来のような写真になった。

しかも、三日月の形も崩れて、どれが月か分からない。がっかり。

7日。

都会の空にくっきりと飛行機雲が。

帰り着いた駅の通路から、夕日が沈むのが見えた。



夕日に向かって放射線状に雲が集まっているように見える。
やがて夕日が落ちて残照となる。



黄昏時。
仕事始めの7日から金曜日まで休みなしで始まった新年。
確か私は週に3日勤務のはずだが、仕事や会議の予定がどんどん入ってくる。

今年度は二人職場を離れ、3月には私も退職するので、編集を担う人を3人募集することになった。その会議中、私は常勤から非常勤になったと説明されたので、常勤になったことはないと言ったらみんなにビックリされた。
常勤で働く体力など最初からないから週3日なのに、サボって3日しか仕事をしないと思われていたようだ。

年の瀬

2018-12-30 15:47:23 | 雑記
年賀状をやっと仕上げ、11時ごろに近くのポストに投函しようと外に出た。
ポストには集荷は一日一回で10時と書いてあった。
このポストに投函しては丸一日遅れると思い、駅のポストまで行くことにした。

さっさと歩けば15分。
寒風の中、車は行き交うが人は誰も歩いてない。
年末の忙しいときにのんびり歩いているのは滑稽かもしれない。

寒いのに窓掃除をする人を3人も見かけた。
日本人は律義だと感心する。
年末の大掃除は、11月ごろから少しずつなどと言われるが、やっぱり年末に一年の汚れをさっぱりとして年神様を迎えようという習慣がDNAになっているようだ。




駅近くの踏切に捕まった。
上り列車が通り過ぎ、下り列車が駅のホームに停まって乗客の乗り降りが終わって発車、やっと踏切を通り過ぎるまで待つ。
小さな町でも、遮断機が上がると待っていた車が20台ほど行き交った。

用事がなければ閉じこもりがちな私には、いい運動だった。



クリスマスの25日は今年〆の取材だった。
晴れた取材日和。



松橋駅からバスで海沿いを走り、松合の白壁土蔵が立ち並ぶ街中で降りて歩くと、取材先のメーカーがあった。
海沿いの道から一気に坂を歩いて上って、振り返るとこの景色。
しばらくハーハーゼイゼイいっていた。

松合は、地元ではまっちゃと言うらしい。
地元の新鮮な魚介を使った握り寿司は「まっちゃすし」と言う。



珍しい「みみいか」をお店の人が見せてくれた。

松橋から熊本に戻ったら駅にA列車が止まっていたので激写!













いつかはのんびりとオレンジ鉄道の旅を楽しんでみたい。

クリスマスディナー

2018-12-23 20:51:37 | 雑記
今日は父のお供で教会のクリスマス礼拝に。



クリスマス礼拝の牧師の説教は、いつもよりわかりやすい内容。
礼拝の後、愛餐会が開かれた。



去年は父がマンドリンを弾いたが、今年はオファーがなかったようだ。
フルートを披露する人、4人のコーラスの発表、幼稚園の先生方の合奏などを楽しんだ。



なので、今夜は我が家もクリスマスディナーにすることに。
冷凍庫のアイスケーキも早く始末しないと、正月用のおせちパックが届くとまた冷凍庫がパンパンになってしまうから。
電子レンジをフル活用して、フライドチキンやグラタンで豪華に。


この一皿は手作り。
スモークサーモンと紫玉ねぎのマリネ。
ブロッコリーとポテトサラダ。
切っただけのロースハム。
ん?意外と手抜きだった!

冷凍庫の中身がずいぶん減ったので良かったことにしておこう。

アップルパイと脳みそ

2018-12-14 23:58:35 | 雑記
風が冷たくて外は寒かったが、青空が広がって日差しがあった。

年末は生協の注文もつい買いすぎてしまう。
冷凍庫がパンパンで、紅玉を煮て作ったジャムを出すことにした。

なので今日はアップルパイを2枚焼いた。
できたてを撮るつもりだったのに、一つを友達に持っていく準備をしているうちにすっかり忘れ。
帰ってきたら、父が食べたそうにしていたので切り分け。
食後には夫が切り分けて食べていた。
気付くとこのざま。

「大恋愛」を見てもらい泣きした後、アップルパイの写真を撮ってないことに気付いた。
60を過ぎたのだから、アルツハイマーでなくても物忘れは多い。
どうしても思い出せなくて、スマホに頼ることも多くなった。
便利な世の中になったものだ。

寒くなったせいか、ストレスのせいか、単に運動不足なのかもしれないが、腰痛がぶり返した。

夫が利用しているサプリのおまけについてきたという「温奏茶」を飲んでみた。
身体が温まると、腰痛も少しは良くなったような気がする。

クリスマスコンサート

2018-12-10 15:30:18 | 雑記
昨日の寒さは緩んで、12月の気温に戻った。
午後からは晴れて青空が広がっている。
外は光があふれていて暖かそうに見えるが、うっかりベランダに出るとやっぱり寒い。



昨日は午後、教会でチャリティーコンサートがあった。
ヴァイオリンとビオラ、チェロ、コントラバスの奏者が奏でるビバルディの四季「冬」を生演奏で聞けて感動した。
1部はクラシックを何曲か、2部はロストワールドのテーマやクリスマスソングなど、楽しい時間を過ごした。



最後に一緒に歌いましょうと、主は来ませり~ときよしこの夜を歌ったが、歌詞カードがなくてうろ覚え。
来年は歌詞カードを準備してほしいと要望しよう。



夏から冬へ

2018-12-09 13:32:00 | 雑記
父の誕生日に花が届いた。
こんなことは初めてなので聞いてみたら、いつも教会の帰りに車で送ってあげる知人につい誕生日だと言ってしまったらしい。
「いらんことを言うてしもた」と困っていたが、きれいな花に癒される



夕飯の後は夫が買ってきたケーキをいただく。
プレゼントしたマッサージピローは気に入ったようだ。






それにしても、この気温の下がり方は半端ない。
月曜火曜は夏日だったのに、今日は最高で6度らしい。
北風だけでなく空気も冷たく真冬になったようだ。

福岡の冬は重い雲が垂れ込め、日差しがない分寒々しい。
雨や雪が降るわけでもないのに曇り空が続くので気温より寒く感じる。
お日様が恋しい冬空が始まったようだ。