博多の桜もきれいに咲きそろい、暖かな日も増えた3月。
無事に退職の日を迎えた。
17年も務めたのかと感慨深かったが、最後まで無力さを実感させられた。
送別会では一人ひとりが温かい言葉を贈ってくれた。
私ごときに、涙ながらに言葉をくれる人もいた。
私はどこか冷めている。
理由は高齢の父のことだが、結局は逃げ出したということ。
とてもこんな職場で仕事はできないと。
私の仕事のミスに「こんなことをされては…」と本音を吐きそうになった代表理事。
堂々巡りの会議運営を一向に改善できない理事会。
今年度、私でこの職場を離れるのは4人目。
半年も前に辞めると伝え、私のように非常勤の時短ではなく、常勤で過酷な状況でも取材に行けるような元気なメンバーを探してほしいと伝えたのに、結局一人もメンバーを増やせなかった理事会に、絶望以外何を感じればいいのか。
残される仲間は、何とか職場環境を改善しようと奮闘する。
最後の出勤の日、この先への一筋の光が見えた。
ちょっとだけ安心して職場を去った。
17年も務めて何の力にもなれなかった罪悪感。
先に辞めてしまう後ろめたさ。
しかし、もう終わった。
無事に退職の日を迎えた。
17年も務めたのかと感慨深かったが、最後まで無力さを実感させられた。
送別会では一人ひとりが温かい言葉を贈ってくれた。
私ごときに、涙ながらに言葉をくれる人もいた。
私はどこか冷めている。
理由は高齢の父のことだが、結局は逃げ出したということ。
とてもこんな職場で仕事はできないと。
私の仕事のミスに「こんなことをされては…」と本音を吐きそうになった代表理事。
堂々巡りの会議運営を一向に改善できない理事会。
今年度、私でこの職場を離れるのは4人目。
半年も前に辞めると伝え、私のように非常勤の時短ではなく、常勤で過酷な状況でも取材に行けるような元気なメンバーを探してほしいと伝えたのに、結局一人もメンバーを増やせなかった理事会に、絶望以外何を感じればいいのか。
残される仲間は、何とか職場環境を改善しようと奮闘する。
最後の出勤の日、この先への一筋の光が見えた。
ちょっとだけ安心して職場を去った。
17年も務めて何の力にもなれなかった罪悪感。
先に辞めてしまう後ろめたさ。
しかし、もう終わった。
17年って、そんなに長い年月が経ったのですね。
組織改革に伴って、様々なしがらみがあった由、仕事そのもので苦労するなら苦労のしがいもあるけど、消耗戦はほんとに疲れます。
いつも平常心で(私はそのように感じました)、惜しみなく、持っていらっしゃる才能を仕事に仲間に与えつづけたリーママさん、リスペクトです。
美味しいものを食べに行きましょう!
いつの間にか昔のことを知っているのは私だけになっていました。しがらみのない人たちで新しく職場環境を作っていくことでしょう。
ランチしましょうね。
長きにわたっての激務、お疲れ様でした。
まったりお花見を楽しんでリフレッシュの春を
楽しんでください。こちらへご旅行の際には
ぜひ一報を!運転手します!ご案内します!
どこの職場も基本的に同じですね。日本人の場合、たとえ時間とお金がっても長期休暇がとれない精神構造のようです。同僚に迷惑をかけるとか、戻った時に自分の場所がなくなるとか、そういった杞憂のために休みをとりません。フランスの医師などは患者が苦しんでいようが、自分の権利のために放置してバカンスをとるとか。それもどうかと思いますが、日本人も1年に1回は2週間くらいのバカンスがとれるように、いや、とらないと処罰されるような法律を作ってほしいです。そうした働き方改革であれば大歓迎なのですが・・・大企業の利益のために若い人たちが安い時給で働かさせられているのは悲惨です。こんなんで少子化問題が解決するとは思えますよね。
上層部に人間が下らない仕事を作って下層部にやらせ、その結果を自分の業績、あるいは保身のために利用しているようです。私はあと3年ありますが、できるだけサボって行こうと思います。
お父上の豆類はすくすくと育っていますでしょうか?
時間はたっぷりありますが、腰が重くてなかなか動き出さない私。
でも、鬼太郎に会いに行きたいな~その節はよろしくお願いします。
カレーやシチューを準備しておけば、きゅうりをスライスしてサラダを作ってくれたり、野菜を切って酢豚のもとで酢豚を作ってくれたり、仕事の日の夕食は作ってくれていました。
洗濯機を回しておけば、干して取り込んでもらえるし、お掃除ロボットを駆使して掃除もしてくれるし、お風呂の準備も、食事の後片づけも、自分の仕事だと思っているようです。
なかなかの90歳。
豆類もすくすく育って白い花を付けています。
まだまだ甘えている私です。
17年、長くもあり短くもあり…でしょうか。
定年であれ辞職であれ職場を去るには様々な思いがありましょう。
ともあれママさん、17年間にわたるお勤め、お疲れさまでした。
私は定年の少し前にある職につき自動的に退職となりました。
その或る職は がんになったことで任期を残して辞職しました。
現在、ある財団の理事長職にありますが、5月に任期を満了します。
報酬は殆どなく責任だけは重い仕事です。
が、今、その責任の重さに応えてきただろうかと、
忸怩たる思いで自問しています。
「心ない」トップが政界・経済界はじめ各界にたくさんいます。
地方の小さな「各界の一つ」ながら、おそらくは私もその一人でありましょう。
それだけに「在野」というものの存在意義を思います。
今年に入って、ママさんのブログが
少し雰囲気が変ったように私は感じていました。
「自由人」「在野」にある四月から
また少し雰囲気が変わられることと存じます。
ますますのご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
ある財団ってどんなかなと想像しながら読みました
デ某さんのお仕事に比べれば、私などの社会貢献は微々たるものでしたが、仕事をはなれる淋しさは確かにあります。
まだ、オンとオフのない毎日に戸惑っている状態です。
>「心ない」トップが政界・経済界はじめ各界にたくさんいます。地方の小さな「各界の一つ」ながら、おそらくは私もその一人でありましょう。
それは謙遜だとしても言いすぎでしょう。「心ある」デ某さんがトップの団体はきっといい仕事をされたのではないでしょうか。私にはそう思えます。
在野という言葉に、デ某さんの今後への思いを感じ取ることができます。
私はただただ退職して日々を過ごしていくだけのただの怠け者です。
ほんとにお疲れ様でした
辞めると伝えてから
半年という期間も大変だったのではないですか?
気苦労もあったでしょう、お疲れさまでした
だけどかなり前から伝えていたし、
辞める権利はありますから
もう考えないでくださいませ
これからはご家庭の安泰と
ご自分の幸せを考えてほしいと思います
これからもよろしくお願いしま~す
職場のことは、辞めたものがあれこれ口を出すべきではないし、考えても仕方がないのでなるようになるだろうと思っています。
現在の課題は、いかに運動不足を補うか。
退職祝いに帽子と日よけマフラーに日よけ手袋を、ちゃんと外に出るようにとの言葉と一緒にもらいました。
これ以上体重を増やすと本当に心臓に負担がかかるかもと自分でも分かっているんだけどね。
それで、今日は選挙の投票場まで歩き、片道20分でいい運動に。
自分で自分を律するって本当に難しいと実感する毎日です。