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今日のお天気は・・・

何気ない日々の出来事をつづっていきます

だんだら雲

2020-01-17 23:16:04 | 雑記
昨日よりは寒さが緩んだように思う。
日本海側らしい曇り空。
予報では曇り時々雨だったが、薄日も差して洗濯物も乾いた。



三日前から、カビが生えたミカンの無事な方を切って、割りばしに刺してフェンスに乗せていた。
野鳥が食べに来たら写メを撮ろうと思っていたが、なかなかチャンスがなかった。
突いた後はあるものの、野鳥の姿は確認できなかった。
今日、やっとメジロがやってきて突いているのを発見。

ガラス越しにスマホで撮ったが、ピントが合わないのは仕方ない。
一羽が見張りをして、一羽が突いている。
一羽だけの時は警戒心満載で、10回ほどキョロキョロして1回突く。
ヒヨドリよりやっぱりメジロが可愛い。










午後の散歩で空を見上げると、だんだら模様の雲が広がっていた。



池にもだんだら雲が写っている。



こんな雲が出るとお天気は下り坂。
案の定、相撲の放送が終わる頃、雨が降り出した。

花が少なくなった風景に明るい色が目に飛び込んできた。
蝋梅だ。



半分透き通ったような不思議な花が、冬の景色を彩る。



オオイヌノフグリも咲き始めた。

平年並み

2020-01-16 20:51:45 | 雑記
曇り空が続き、日差しが恋しい季節。気温は平年並みだと言うが、より寒々しいように感じる。
洗濯物も湿気が残り乾ききれない。。

今日は午前中に通院で少し歩いたが、風がなくそれほど寒くはなかった。
コートを着ていても体温を奪うような北風が吹きつける冬の寒さは未だ来ない。



生協のお店で買ったたまご。


普段は食材はネットで生協に注文して、毎週金曜日に配達してもらう。
年末年始は配達がなく、正月用品もあって、怠りなく注文しているつもりでも抜けがある。
駅の近くに生協のお店があるので、とても助かっている。
年明けには、生鮮品のたまごや豆腐を買いに行く。

普段配達されるたまごも、ピンクや茶系だが、お店で買ったたまごがあんまりカラフルだったので思わず写真を撮った。
こんなに濃い茶色のたまごは滅多に届かない。

一般的に白い卵は白色レグホンの卵だが、病気に強くワクチンや抗生物質を投与しなくても元気に卵を産む鶏種の卵を生協では取り扱っている。
親鳥の色で卵の色が決まるので、茶色の卵が特に栄養価が高いわけではないが、やっぱり安心な気がして、わざわざ生協のお店までたまごは買いに行く。

一昨日は、箱買いしていたのに在庫が切れそうになって、ノンカップ麺を買いに行った。
歩いて買い物に行けるように、リュック型の保冷バッグをずいぶん前に購入していたのだが、やっと出番が来た。
買い物袋を提げるとウォーキングしにくいので、買ったものをリュックに入れて、歩幅を大きく取るように気をつけながら歩いた。なかなかいい。
やっと日の目を見たバッグ。これからは活躍するようにしよう。


春の嵐のよう

2020-01-08 09:46:41 | 雑記
トップの写真は、先日の散歩で見かけた白鷺。
公民館の前の汚い溜池で時折見かける真っ白な鷺はなかなか撮らせてくれない。


                            


夕べから強風が吹き荒れ、暴風警報が出ている。
ゴーっと地響きの様な音に加えて、カラカラと高い音が混じり不穏な雰囲気。
南風が吹いた昨日はじっとりと暖かく、今日、西風に変わってからは気温が下がり始めた。

お天気がころころ変わるのは春の様だと気象予報士。
確かに冬は安定した冷たい高気圧が居座って、いつまで寒い日が続くのかとため息をつくのが普通だが、今年はちょっと寒い日と意外に暖かい日が周期的にやってきて、すでに春の様だ。
散歩に出るには困らない気候だが、本当にこれで自然は大丈夫だろうか?



イオンの郵便局に63円切手を買いに行ったら、何やら人だかりがある。
覗いてみたら恐竜がいた。しかも動いている。




目が合った!

動いている恐竜は、こどもが小さいころわざわざ「恐竜展」に連れて行って見せたことがあるが、今は近くのイオンで見られる時代なのかと、そっちの方が驚きだ。


                            



元旦のニューイヤー駅伝をTVで見ていると、近くに住むくぅがやってきた。
雑煮を作ってやり、おせちをつまみながら駅伝の様子について話をした。
ピンクのシューズを履いている人が多いと話すと、厚底シューズだという。

ピンクのシューズがネットで話題になっていたので読んでみた。

ナ〇キの厚底シューズで、箱根駅伝では80%以上がこのシューズを履いていたらしい。
ピンクだけではなくグリーンもあり、左オレンジ右グリーンは発売されておらず提供されたシューズとのこと。確かに右と左で色が違うシューズを見て変だなと思った記憶がある。

このシューズはカーボンプレートシューズで、タイムがでる、故障が少ないなどのメリットがあるらしい。
今年の箱根駅伝は区間新が多く、全体で6分も記録が伸びたというが、このシューズのせいなのか?と疑ってしまう。

くぅによれば、このシューズは耐久性が劣るため買い替える必要があり、このシューズに合った練習方法をする必要があるらしい。つまり資金が潤沢なチームが有利だということだ。
このシューズを禁止するという噂もあるらしい。
もし禁止されれば、また練習方法を変えなければならなくなる。
一時期流行った高速水着を思い出してしまった。

まぁしかし、ネットニュースによれば、一般の人でもこのシューズを履けば走りやすくジョギングを楽しむことができるというから、今後歩くのにもいいシューズが開発されればいいと思う。
高価できっと私は買わないだろうが。

怠慢主婦の大晦日

2019-12-31 20:59:40 | 雑記
30日は雨模様で気温が高く変なお天気だったが、今日はグッと気温が下がった。
冷たい北風に吹かれても晴れ間が出て、今日は気持ちが良かった。

夫は掃除の仕事をなりわいとしている。
家のことは、「金にならないからしない」と冗談めかしてここ2年ほどは忙しくてやってもらえなかった。
今年は若い人二人も加わって、キッチンとお風呂場の掃除を今日してくれた。

毎年大掃除は適当な私。
父は窓を拭いたり外を整えたりするが、私は「うちはクリスチャンだから年神様は来なくていいのよ」とうそぶいて手抜き主婦を決め込む。
それでも、ピカピカのキッチンとピカピカのお風呂は気持ちのいいものだ。

キッチンが使えないのでなぎぃとスターウォーズを観に行った。
シリーズの終わりは見届けないと!と、大晦日にのんびり映画を観るうしろめたさを誤魔化す。

歩いて30分で映画が観られるので今年は結構たくさん映画を観た。
見終わったらお昼を食べながら映画の話をする。
今年、なぎぃは「ジョーカー」を3度も観たという。
最初は私と。次は行きつけのカフェの店主と。それからその店主とスタッフの3人で行ったと。
「ジョーカー」は、面白かったとつまらない分からないと意見が分かれた映画だった。
端的に言えば「幸せな人には分からない映画だ」と、なぎぃと話す。
私の中のダークサイトが「ジョーカー」の悲しみに共感した。
今年観た映画の中では一番だったと思う。

つらつらブログを書いていると、第9もいよいよ第4楽章に入った。

今年こんなブログでも読んでいただいてありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

12月の散歩道

2019-12-24 11:38:09 | 雑記
写真では冬日和の日差しが温かそうだが、今日は雲が空を覆い日差しがないためうすら寒い。
天気予報ではお日様マークが並んでいる。確かに雨は降らないだろうが、日差しがないのにお日様マークは納得がいかない。コンピューターによる予報だと言い訳する気象予報士。コンピューターに負けないで雲マークを並べてほしかった。


木守り。

本来の意味は、全部を収穫せずに残すことらしい。
一説には鳥のために残しておくと言う。
この木は人は誰も採らず、スズメやメジロが突いていた。
最後に残った実がまるで木守りの様だ。






小山を切り開いてできた住宅地のため、ところどころにこんな林が残っている。
鳥たちの住処になってにぎやかだ。
ところが最近、わずかに残された林が切り開かれ整地され家が建ち始めた。
歩いていると、突然木が切られパワーショベルが唸っている場面に出くわすとがっかりする。
自分の土地ではないから文句は言えないが、小鳥たちの住処はどんどんなくなっていく。


公園の大木は大きくなりすぎたためかバッサリと切られてビックリ。


西に向かう飛行機がコントレールを描く。


人工的に作られた水路にカモの一家が餌をついばんでいる。


フェンスの隙間にスマホのレンズを合わせると、こんな写真取れた。


今年最後の満月。
家と家の間から昇っていく。

撮りためた写真を脈絡もなく並べてしまった。
今年の写真は今年に内に~ということで、ご容赦いただきたい。

薔薇とシクラメン

2019-12-07 23:11:42 | 雑記
5日は父の誕生日だった。



誰かの誕生日はおいしいものを食べる日。
日頃体重を気にしている私も、誰かの誕生日は何も考えずに食べる。
いつものちらし寿司はいくらとスモークサーモンがタップリ。
ポテトサラダにミディトマトをトッピングしたら王蟲みたいになった!
それに、大阪の義妹から送ってきた一口レアチーズケーキ。
さいころステーキを焼いて、満腹の父の誕生日だった。



父が渋柿を買ってきてつるした。
毎年この時期になるとやりたくなるらしい。
寒風に吹かれて順調のようだ。

今日の散歩は「ふくつクリスマスマーケット」。
駅の周りに手作り品やカフェなどが出店していた。
偶々友人が出店していて、薔薇のキャンドルをお付き合いで購入。

父が買ってきたシクラメンと一緒に花のテーブルができあがり。
冬は寒くて暗いから、赤いものが元気をくれるという。
だから、ポインセチアの赤が喜ばれるのだろう。
福岡は日本海側の気候で、冬は曇った日が多く北風が吹いて寒い。
赤いシクラメンが部屋にあるだけでポッと明かりがともっている様だ。
そういえばシクラメンは篝火草ともいう。名前の通りだ。

散歩の途中で、駅の近くの西郷川にかもを見つけた。





やっぱり望遠レンズが欲しい。

やっぱり体重は増えていた。おいしいものの誘惑に勝てない私の体重は永遠に増え続けるのだろうか!

博多駅のクリスマス

2019-12-06 23:19:54 | 雑記
今日は10℃に届かず、冷たい雨が降り注いだ。
流石に散歩には出られなかった。

4日の博多駅のイルミネーション。5時の点灯を待って激写。









去年までは仕事帰りに何度も何度も見ることのできたイルミネーション。
仕事を辞めたので、今年は見られないかなと半分諦めていた。

たまたま、佐賀で原画展をするのでと案内をいただき、友人と出かけた帰りに見ることができた。

クリスマスマーケットをのぞき見。
可愛い置物やクリスマス飾りが華やか。だが、やっぱり高くて手が出ない。


                              



久しぶりの遠出の余韻を楽しみながら、駅から夜道を帰っている時に中村哲さんの訃報を知った。
中村さんの偉業は私がここに記す必要もないだろう。

35年ほど前、津屋崎教会で一人の医師がペシャワール会への寄付を呼び掛けた。
彼はお酒が好きで、日曜日の礼拝の司会をしている時に居眠りをするような愛すべきおじさんだったが、ご婦人たちは「ペシャワールなんて…」と陰で言っていた。
彼も中村医師とともにペシャワールに何度か行ったようだ。

ほどなく、中村哲さんがアフガニスタンで井戸掘りをしているのでカンパをというチラシが、生協のカタログと一緒に配布された。
医師なのになぜ井戸掘りをしているんだろうと、不思議だった。

それから何度か中村さんの講演を聴く機会があった。
井戸から用水路、灌漑施設と仕事を進め、やがて緑の大地を蘇らせた様子に感動を覚えた。

今はただただ悲しい。

シンフォニーホール

2019-12-01 21:11:22 | 雑記
雨戸を閉めているのに雨音が大きい。雷鳴も聞こえる。
午後から降り出した雨は激しさを増した。


福岡シンフォニーホール

TVのCMで、「〇〇氏を招いて九響の演奏会が福岡シンフォニーホールで開催…」などと聞きながら福岡シンフォニーホールってどこにあるんだろうと思っていた。
風邪がすっかり治った父に誘われて、今日はアクロスに「JAF会員のための音楽会」に行ってきた。
会場はアクロス福岡シンフォニーホール。
なんだ、アクロスにあったのか。

ヴァイオリンに千住真理子さんを迎えて、九州交響楽団の演奏。
オーケストラの生演奏を初めて体験!
音の一つひとつがクリアで、それがまとまって音楽になるんだと実感した2時間だった。

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を千住真理子の演奏で。
生演奏の迫力は言葉では表せない感動だ。
心地よい旋律に、父は半分は眠っていた!

ビゼーのアルルの女組曲は、聞いたことのあるメロディーがいくつも出てきて、初心者でも楽しめた。

雨がひどくなる前に無事帰宅した。


トップの写真とこれは、11月の最後の朝。


これは今朝、12月の最初の朝。

今日は気温が18度になるという予報だったが、一応コートを着ていった。
JRの電車も地下鉄も、地下街もシンフォニーホールもどこもコートは要らなかった。
それで明日からまた寒くなると言われても、何だか納得がいかない。


11月の朝焼けその3

2019-11-29 19:56:37 | 雑記
朝焼けとは言い難い写真だが、今朝はこれ以上に空が染まることはなかった。
自作がバレバレのパノラマだが、スマホが作ってくれないので

父が日曜日から風邪気味。
最初はくしゃみだったが咳が出始めて、月曜の朝は食欲がないとしょげている。
熱を測ると7度3分。微熱だったが近くの内科に送っていった。
九州国立博物館に行って疲れたのかとちょっと心配。

「お風呂に入るなと言われた」と、薬をもらって帰ってきた。
月曜日はおとなしくしていたが、薬を飲んだらスッと治ったと言う。
熱が引いただけで元気になったようだ。

火曜日は、外出こそしなかったが食器洗いやお風呂の掃除などをいつものようにして、水曜日に教会である聖書研究会に行けるとアピールしていた。
水曜日は「大丈夫だ」と言って、聖書研究会に出かけて行った。
夜は少し咳が出ていた。

4日分の薬をちゃんと飲んで、昨日は家でおとなしくしていたが、今朝は朝ドラが始まっても起きてこない。
7時の目覚ましは自分で止めていたので、二度寝したようだ。9時になってやっと起きてきた。
年寄りの体力はどの位なのか、大丈夫だと言っていても無理はさせない方がいいのか、自分でやりたいことはさせた方がいいのか、毎日見ていても迷う。

それにしても、いつも家事を手伝ってもらっているので、寝込まれるとすごく忙しく感じてしまった。ありがたみを再確認

雲の表情

2019-11-27 20:56:32 | 雑記


天使の羽のような雲が夜明け前の空に羽ばたいていた。
自力でパノラマ写真にしてみようとしたが、うまくいかず断念。

曇り空から雨が落ちてきたのは午後。
日差しもなく、うすら寒い日本海側の冬のようなお天気だった。


                        



フランシスコ教皇は心に届く言葉をたくさん残して帰っていかれた。

「戦争のために原子力を使用することは犯罪以外のなにものでもない」
「良心に照らし責任を持って最良の選択を」
環境保護の推進や弱者に寄り添う寛容な社会の実現を訴えた。

原発は利用すべきでないと述べて帰国の途に着かれたと書かれた新聞の同じページに、女川2号機、再稼働新基準に「合格」。実質的な原発再稼働容認という記事。

日本人は彼のメッセージを真摯に受け取るのではなく、ロックスターのようだとお祭り騒ぎだけを印象付けて騒いでいる様子だけをクローズアップする。

彼のメッセージを受けた後、安部首相が「原発を持っている国と反対する国をつなぐ」などと詭弁を弄した発言をする。

せめて若者たちに彼のメッセージが届いていますように。
官僚になっても政治家の顔色を窺い、記録は破棄しましたと言わずにデータに残った名簿をきちんと提出できる官僚になってほしい。

蔦紅葉

2019-11-16 20:42:02 | 雑記
今日も雲一つなく晴れた朝は、放射冷却現象でグッと冷え込んだ。
昨日と違い、風がなく昼間は気温が上がったため過ごしやすかった。

昨日は、なぎぃの珈琲をいつも買ってくれる友人のところへ納品に行った。
友人の2軒隣の同級生も合流して、久しぶりに3人でおしゃべりを楽しんだ。

友人の家は、直接行けば15分もかからないので、住宅地をぐるっと遠回りして北口の信号まで降りた。
北口の信号の角には白壁で囲われた大きな屋敷がある。
楠の大木があって、小学生の時は帰り道にその木陰で一休みした。
今は枝が選定され、景色がすっかり変わってしまったが、白壁はそのままある。
毎年蔦がきれいに紅葉しているさまに、通りかかるたびに見とれていたが、ある日突然消えてしまう。
白壁の持ち主からすれば蔦が這えば壁が傷むから取ってしまうのも致し方ないが、蔦紅葉は目を楽しませてくれるから、葉が落ちるまで待ってくれないかなと勝手な願望を抱く。





ぐるっと回って30分歩いて友人宅に。
持ち寄ったプリンや饅頭を食べたので、歩いた分よりカロリーオーバー。
今日はうかうかしていてタイミングを逸し、歩いてない。

ダメじゃん私。

トウカエデ

2019-11-14 20:35:25 | 雑記
今日は午前中に、歩いて10分ほどの内科に血圧の薬をもらいにいった。
ついでにウォーキング。
近くの公園はトウカエデ(多分)の紅葉が微妙なグラデーションを描いて風に揺れていた。



この小さな公園には桜の木もあるが、桜の葉は紅葉を待たずに散ってしまったようだ。
トウカエデの紅葉が見事だと思っていると、翌日にはさっぱり選定されてしうことがある。
確かに葉が落ちる前に切った方が落ち葉の清掃の手間は省けるのかもしれないが、無残な切り株をさらす木がかわいそうでならない。





リビングから毎日見ている銀杏もずいぶん紅葉が進んだ。

今日は気温が下がって風も冷たく一気に冬が来たよう。
もうセーターを着てもいいのか、私の脳は混乱する。
室温は20度。
それでも夕方になるとやっぱり寒くて、今年初の床暖房を入れた。

南へ

2019-11-13 21:25:16 | 雑記
お天気は下り坂。夜になって雨が降り出した。

午後、雲の多い空が気になりながら外に出る。


なんとか持ちそうだと、洗濯物はそのままでウォーキングに出かけた。
今日はいつもと違うコースを行く。

南に歩くと緑地があって、手つかずの木々が生い茂る一帯がある。


櫨が赤くなり始めている。


薄もいい感じ。


人気のない公園の楓がきれいに紅葉している。


足元がザクザクしていると思ったらどんぐりがいっぱい落ちていた。

南に国道まで歩いたら突き当りからは遠くに海が見えた。
どのくらいの標高かと調べてみたら29m。
ゆるゆると20分で10メートルくらい登ったようだ。

いつものコースは10メートルくらいを5分で上る坂や急な階段だから、はぁはぁ言ったりするが、今日のコースはひざに優しい。
櫨が真っ赤になるのを楽しみにまた歩こう。

夜の散歩

2019-11-12 23:06:01 | 雑記
いつもは午後2時頃に歩くのだが、今日は靴下まではいたのに、午後のサスペンスドラマ(再放送)についつい出そびれてしまった。
夕食後、ニュースで満月だと言っていたので、満月を見ながらちょっとだけ夜のお散歩に出た。

住宅街の夜は、人気もなく街灯の当たらない場所があって、時折車が通るだけで、都会とは違い少し怖い。近所をうろうろして15分で切り上げた。
これでは体重が減るわけがない。

秋の散歩

2019-11-10 22:46:24 | 雑記
毎日夜明け前に何度も東の空を見るが、先日のような朝焼けは見られない。
空の表情も一期一会だと実感する毎日。

トップの写真は例のごとくスマホのフォトアシスタントが勝手に作ってくれたパノラマ。
朝日が昇る前、雲は北から東の方にななめ真っすぐに伸びていたのに、パノラマになると弧を描いている。
地球は丸いんだとまた改めて実感。面白い写真になった。


                        


ウォーキングという散歩道。小さい秋をスマホで撮りながら。


散歩道の調整池。

こちらは自作のパノラマ。3枚を継ぎ剥ぎして作成。
継ぎ目がくっきりだが、自作なのでご勘弁を。

ハスが池の表を覆っていて見にくいが、マガモが数羽いる。





望遠レンズが欲しい。








白壁の蔦が次第に紅葉していく。





一日後の銀杏。一日では変化は分からないが、少しずつ葉が落ちているようだ。


高台の桜の葉はちっとも紅葉しない。乾燥して散ってしまいそうだ。
神社の桜は一本だけ少し紅葉した葉が残っている。





西側の桜は葉が全て落ちている。






野原は秋の草花でにぎやか。







柿の木の根元に咲いた小菊。
可愛い黄色い花の側に熟した柿が落ちている。
カラスも食べきれないほど今年は柿が豊作の様だ。


30分から1時間以内のウォーキングだが、坂道もいとわず結構マメに歩いている。
なのに、気が緩んで食べすぎるのか、体重が増えてしまった
それでも、歩かないより歩いた方がいいに決まっていると自分を励ましている。