第163夜 1日違えば・・・

2007-05-20 23:51:27 | 浮釣り
2007.5.20(日)

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:19:30~22:30
天候:晴れ(星空)
風:無風後北弱風
月齢:3.3
潮:中潮 満潮23:59潮位299cm 干潮17:08潮位21cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メイタ1(25cmチヌ)・タナゴ1(20cm)リリース
釣友:ツークン、シマアジ1・キス1・アジ1・メバル1(リリース) ブースカ、アナゴ1 紺屋、(釣りデビュー)ボウズ

昨日の2回の釣行の疲れも一晩経てば元気になる。

19時過ぎに釣場に着く。駐車場には潮干狩りを終えたばかりの家族連れが2組ばかり居た。大潮前後にはここは潮干狩り客でごったがえす。多分ここは無料だと思う。駐車場の向こう岸の狭い海岸が干潮時の潮干狩り場所である。4月頃からずっと潮干狩りをしているが、皆が毎度毎度あんなにアサリを獲って帰ってよく尽きないものだと感心する。私はまだ1度もやっていない。

19時30分頃始めて10分くらいでいきなり浮きが入り込む。グイグイ引き込むのですぐチヌだと解った。この引きがメバルなら25cmはある。揚げてみるとやはりメイタであった。

20時20分頃、釣友ツークンが遣って来る。彼が釣場に来た時に丁度タナゴが揚がる。タナゴは臭みが強く家人が嫌うのでリリース。今夜はこれっきりだった。何時もの際狙いや、遠投などでポイントを探るが全くあたり無しだった。

20時30分頃、仕事を終えた紺屋氏が寄る。この後も、切戸川河口で23cmのキスを1匹揚げたブースカが遣って来る。彼はここでもサーフと浮釣りの二投流だ。だが、釣果は上がらず仕舞いだった。

ブースカは紺屋氏に竿を貸す。彼の指導の元、紺屋氏は今日がデビュー戦となる。しかし、今夜は全くあたりがないので苦いデビュー戦となった。昨夜はあれだけあたって釣れたのに、今夜は無しの礫だ。大潮(新月)後の中潮2日目なのでメバル釣りには良い筈なんだが・・・。1日違いでこうも違うものかと改めて思う。

今夜は紺屋氏差し入れのカップ麺を啜って早々に退散する。メバルを揚げたのは、リリースサイズのツークンの1匹のみだった。永いことやれば今夜のようなこともままあるが、ここでこれだけあたらなかったのは今夜が初めてだった。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第162夜 ブログ満5ヶ月

2007-05-20 16:00:13 | ブログ情報
2007.5.20(日)

昨夜の続きを書こうと思いましたが、一夜明けるとセピア色に色褪せてしまい、何だか書く気持ちが失せました。

よく釣友たちから、遅くまで釣りをして帰宅してからよく書くねと感心されますが、ホットな内に書かないとその時の感動や、特に時系列な事は忘れてしまうんです。時が過ぎると共に感動も記憶も薄れてくる次第です。

と言う訳で、このブログも5月18日で満5ヶ月を迎えました。
この1ヶ月は1,238のアクセスで3,081の閲覧がありました。
5ヶ月累計で5,223のアクセスで12,551の閲覧となりました。

6ヶ月目に突入しましたが、釣行では記録=記憶となります。また、アクシデント=記憶ともなります。これからも記憶に残る釣りバカたちとの珍道中を書いて行けたらと思っています。読書百遍義自ら見る(どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる)といった小難しい内容ではありませんので、気楽に読み流して下さることを切望します。

今週末から来月10日くらいまで百姓の繁忙期となります。山間部では田植えの時季は終わったようですが、平野部では今からです。野良仕事で疲れても釣行するとは思いますが、さて、今夜はどうする?



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第161夜 ツークン特大メバル

2007-05-20 02:42:49 | 浮釣り
2007.5.20(日)

5月19日釣行第2部

場所:櫛ヶ浜新防波堤
時間:19:00~01:20
天候:星空(三日月がとっても綺麗だった)
風:南やや強風のち無風
月齢:2.3
潮:中潮 満潮23:11潮位315cm 干潮16:22潮位4cm/05:05、132cm
狙い目:メバル
釣り方:浮釣り
餌:ゴカイ
釣果:メバル持帰りサイズ10、リリースサイズ15
釣友:ツークン、メバル持帰り7くらい(18cm以上6、22cmの特大1)・チヌ32cm1・キス3 :ブースカ(0時~1時20分まで)メバルリリースサイズ少々
ギャラリー:紺屋(20時過ぎから9時頃までか)

早朝からのサーフを13時までやって、一旦帰宅してまた同じ釣場である。昼間と夜の狙い目が変わっただけである。でも、午前様は流石にえらい。

18時30分に家を出たのでまだ明るい内に釣場に着く。既に釣友ツークンは来ていて釣場の下見をしていた。防波堤には、まだ親子連れのサーフやサビキでアジ釣りの先客が多数いた。サーフは、陽落ち前に止めるだろうと思い、暫らくは海岸の様子を見て歩く。

19時頃から始めるが、今日は出足が悪かった。20時過ぎに紺屋氏が我々の釣りを見に来るまで私の釣果はゼロだった。今日ははっきり言って『ツークンデイ』だった。彼は紺屋氏が来た頃、32cmのチヌを揚げ、暫らくして今度は22cmの特大メバルを揚げた。満ち上げの沖目狙いできたようだ。アンビリーバブルである。

釣友ツークンの22cmのメバルは、釣りたての時は本当に大きく見えた。死亡するとサイズが1~2cm小さくなるので、釣りたての時は23~24cmあったのではないか。沖目狙いではあるが、防波堤釣りでこれだけのサイズは奇跡的だ。流石、名人と言われる所以である。吃驚しました。良いものを見せて頂きました。自分も何時かはとファイトが出ました。これを目標に当分頑張れると思います。

紺屋さんカップ麺の出前ありがとう。
ツークン、メバルの刺身で1杯やりたいですね。

もう、眠くて仕方ありませんので続きは起きてから書きます。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする