千一夜第2章第664夜 カレイまだまだいるぞ~

2013-04-29 20:12:07 | サーフ

2013.04.29(月) 昭和の日

 

徳山築港、もう釣り尽くしたかと思ったが、30cmカレイがまだ居た。

釣行日:4月29日
旧暦:3月20日
場所:徳山築港
時間:05:40~10:40
天候:晴れ
風  :弱風
月齢:18.7
潮  :中潮 満潮10:31潮位285cm 干潮05:00潮位94cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ5(22~30cm)・キス7(15~21cm)・ハゼ2

築港釣り場正面、こちら側は入港する船舶が手前を通るので、竿出しは要注意だ。一度、並べた竿を全部薙ぎ倒されたことがある。私と同じような目に合った釣り人も多いと聞くが、ある釣り人が漁協へ苦情を言いに行ったらしく、最近では船舶が避けてくれることが多くなった。言ってみるもんだね。
正面側もカレイのポイントが多いのだが、リスクが大きいので下の写真の右手港内側でサーフすることが多い。キスは正面の方が良く、竿1本で引き釣りをするので船のペラに掛けられるリスクは殆ど無い。

築港釣り場港内側、ここからサーフするのだが、カレイは正面に遠投、中投が良い。これで釣れなければ左方向(港出入り口方向)へ中投(30~50m)が良いだろう。今日は、朝方に正面でカレイが良く釣れた。納竿間際には左方向で30cmカレイをゲットした。正面遠投でキス、アイナメも来る。10時30分、停泊している「あけぼの丸」の出港と共に納竿する。今日は5時間釣行、一人だとこんなものだ。

本日の釣果を時系列に記載する。

06:00 キス1尾目
06:07 キス2尾目
06:25 21cmキス3尾目
06:33 30cmカレイ1枚目、ここでやっとカレイゲットで一安心
06:44 22cmカレイ2枚目
06:55 キス4尾目
07:00 25cmカレイ3枚目
08:00 24cmカレイ4枚目
08:50 20cmキス5尾目
09:00 キス6尾目
09:25 キス7尾目
09:40 ハゼ、ダブル
10:00 30cmカレイ5枚目

こうして釣果を時系列に並べてみると、釣れたのは朝方6時台に集中している。やはり釣りは早起きしなければならない。

【4月29日過去の釣行記録】
・1997年粭島岩島、09:30~14:30、小潮、船釣り、釣果=チヌ2
・1999年奈切大気暴露試験場前、09:00~12:00、大潮、釣果=カレイ2
・2005年笠戸本浦港防波堤、09:30~17:00、中潮、釣果=アジ20・グチ1・メバル1
・2006年第2埠頭東側、06:30~15:40、大潮、釣果=カレイ12・アイナメ1・タナゴ3
・2007年寺崎・本浦港防波堤、06:00~16:30、中潮、釣果=カレイ6・アイナメ2・キス4・タコ1
・2009年第1埠頭西側、06:20~12:40、中潮、釣果=カレイ3・キス1・キビレ1
・2010年中電西側岸壁、07:20~12:20、大潮、釣果=32cmソイ1・アイナメ4
・2012年櫛ヶ浜港防波堤、19:20~22:20、小潮、釣果=メバル13

【この日の釣り情報】
・2006年第2埠頭東側、19:30~21:30、大潮、釣果=キビレ2・アナゴ16・キス2
・2006年庄の浦港防波堤、日中、大潮、釣果=カレイ12・キス4・ハゼ4・ナマコ1
・2006年笠戸寺崎、夜、大潮、釣果=浮き灯台右側でメバル爆釣
・2007年切戸川河口、19:00~21:00、中潮、釣果=キス2
・2007年笠戸大城下、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル30・アジ2・タナゴ1

【旧暦3月20日釣行記録】
・1997年4月26日、西部石油桟橋、13:30~22:30、中潮、釣果=チヌ1

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第663夜 メバルも良いぞ

2013-04-28 23:59:10 | 浮釣り

2013.4.28(日)

今日は午前中は田圃を耕運機で耕したので腰が痛くなった。参議院山口選挙区補欠選挙にも行った。これで今日の予定は何とかこなした。日中は風も無く暖かい日だったので、夕方からメバル釣行した。

釣行日:4月28日
旧暦:3月19日
場所:櫛ヶ浜港新防波堤
時間:19:10~22:30
天候:晴れ
風  :弱風
月齢:17.7
潮  :中潮 満潮22:59潮位321cm 干潮16:22潮位-1cm
狙い目:メバル
釣り方 :浮釣り
餌  :ゴカイ
釣果:メバル15(15~19cm)・セイゴ1・小アジ4

櫛ヶ浜港は釣り人が2人ほど居たが、鍵カッコ型に伸びた防波堤の先の方へ居たので、私が竿を出す邪魔にはならなかった。19時10分に始めて、夕まずめの19時30分頃からアタリが出始めた。水温が高くなってメバルの活性が出て来たのか、ここから1時間程度コンスタントに釣れた。この後30分間は全くアタリが無くなったが、21時過ぎ頃から再び時合いが来た。30分程度しか続かなかったが後の方がメバルの型は良くなった。釣果的にはサイズは今一だったが二桁釣れたのでまずまずだ。

釣行中に親子連れが来たがチヌ狙いとのこと。最初は防波堤の付け根で釣っていたが、南端に移動、その後また付け根に帰って来た。チヌは釣れなかったようだが、メバルは少し釣れたと言っていた。私が納竿した時にはまだ粘っていたが、小学生と思われる子供はなかなか慣れた手つきで竿を操っていた。親子で良く釣行しているなと感じた。こういう子供が将来の釣りキチになるのだろう。良いことだ。

それにしてもメバルも活性が出てきたのでこれからが楽しみだ。

【4月28日過去の釣行記録】
・2000年西部石油桟橋、日中、小潮、船釣り、釣果=チヌ3
・2007年第2埠頭東・南・西側、07:30~19:15、中潮、釣果=カレイ2・キス1・カサゴ1
・2012年第2埠頭東側、06:12~11:10、小潮、釣果=キス3

【この日の釣り情報】
・2007年切戸川河口、19:00~22:00、中潮、釣果=キス2
・2007年笠戸大城下、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル21
・2009年櫛ヶ浜港防波堤、19:00~22:00、中潮、釣果=チヌ1

【旧暦3月19日釣行記録】
・2006年4月16日、第2埠頭東側、07:20~17:30、中潮、釣果=カレイ21・アイナメ3
・2006年4月16日、第1埠頭南端西側、07:20~17:30、中潮、釣果=カレイ8・アイナメ1・キス2

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第662夜 三週連続二桁カレイ

2013-04-27 20:43:17 | サーフ

2013.04.27(土)

旧暦:3月18日
場所:徳山築港
時間:05:40~16:40
天候:晴れ
風  :無風のち西風
月齢:16.7
潮  :中潮 満潮09:12潮位302cm 干潮03:31潮位70cm 干潮15:40潮位-3cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ4(23~28cm)・アイナメ2(25cm)・キス7・セイゴ1(40cm)・イイダコ1
釣友:S=カレイ6(20~29cm)・ワタリガニ1

今日は2人併せてカレイ10枚の釣果。
今日の釣行は1週間前から釣友Sが張り切っていた。先週、先々週の私の釣果を目の当たりにしているので、今日の釣行を楽しみにしていたようだ。早朝5時に釣具店集合、5時半釣行開始の予定通りの釣行となった。
下記の通り、やはりカレイの釣果は朝方9時までに概ね決まる。Sは張り切っていた甲斐あって、カレイ6枚ゲットだ。私は2枚の差を付けられた。尤も、今日はSのためにポイントを譲ったこともあるが・・・。カレイ以外では私の方が圧倒的に優位に立ったが、同じ釣り場でSにはキスもアイナメも1尾も釣れないというのも不思議だ。

本日の釣果を時系列に記す。
05:50 キス1尾目
05:55 S木端ガレイ1枚目
06:00 キスW3尾目
06:20 木端ガレイ2枚目
06:30 木端ガレイ3枚目
06:55 28cmカレイ4枚目
07:00 S木端ガレイ5枚目
07:10 キス4尾目
07:30 キス5尾目
08:20 SカレイW(25、28cm)7枚目
08:50 S29cmカレイ8枚目
09:00 キス6尾目
10:00 アイナメ1本目
10:30 Sワタリガニ1杯目
10:45 アイナメ2本目
13:45 S木端ガレイ9枚目
14;45 木端ガレイ10枚目
15:25 キス7尾目
15:50 イイダコ1杯目
16:20 40cmセイゴ1尾目

今日の干潮時はマイナス潮だったので、普段は水没している足元の敷石や岩が露わになった。良く見ると岩にワカメが沢山付いているので、Sが採ってくると言って岩場に降りて行った。岩場は滑るので注意しながら降りて行ったが、岩でちょっと指を怪我したようだ。それでも大量のワカメを採取、私は二束ほど貰った。冬場のワカメは美味いが、この時季のワカメって美味いのかなあ。

何はともあれ、Sにも釣れて良かった。早朝からの11時間釣行は久し振りでありやはり疲れた。カレイだけなら朝9時に納竿しても良かった。しかし大量の餌を持って行っているので、二人とも途中で止めようとは言い出さない。ましてや、昼前にはSが率先してコンビニまで買い出しに行くのだから。
しかし、魚の餌代と人間の食糧代で2千円程度で1日遊んで、そこそこお土産もあることだし、これほど安上りの遊びも無いだろう。やはりショア・フィッシング(陸っぱり)は貧乏人の遊びだ。

今日の釣行で感じたことは、少し釣果に陰りが見えてきたかなと思う。先週までの勢いなら、2人で15枚程度のカレイが欲しかった。9時以降は下げ潮だったのが悪影響したのかも知れない。まだ5月一杯は釣れると思うのでまた行きたい。

【4月27日過去の釣行記録】
・2002年切戸川河口、昼間、大潮、潮干狩り=アサリ少量

【この日の釣り情報】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:30~00:30、若潮、釣果=メバル15
・2009年櫛ヶ浜港防波堤、19:00~21:30、中潮、釣果=カレイ1・キビレ1・キス1・メバル10

【旧暦3月18日釣行記録】
・この日の釣行記録はありません。

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第661夜 釣り方いろいろ24 その他3

2013-04-25 21:16:31 | 釣り方いろいろ

2013.4.25(木)

 さて、今夜は釣り方いろいろシリーズ第24弾、その他3を掲載します。

  

 

 

 《陸っぱり》 
岸からの釣り。ショア・フィッシングともいう。沖釣りの対義語。

 《置き竿》 
竿を竿受けに置いてアタリを待つ釣り方。

 《カブラ釣り》 
チモト部分に錘の付いた疑似針。メバル、アジ、サバ狙いに用いる。白スキン、緑スキン、ラメ入りフラッシャーなど多くの種類があるが、錘が付いているのがカブラ針で、疑似針だけで錘が付いていないものはサビキ針という。胴付きカブラ仕掛けを飛ばし浮きを付けて遠投し、表層を探る時に使う。

 《グミ引き》 
トローリングの手法の一つ。グミの実の形をした錘(ビショマ)の連結仕掛けを沈めて、中層から底層の間を探る。

《漕ぎ》 
トローリングのこと。

《探り釣り》 
浮きを使わず、竿と釣り糸から手に伝わるアタリを頼りに釣る手法。表層から海底までの幅広い層を探ることが出きるし、捨て石やテトラなど障害物の側や隙間などピンポイントも攻められる釣り方。

 《ヘチ釣り》 
際釣りのこと。コスリ釣りに同じ。

【4月25日過去の釣行記録】
・1998年日立岸壁前、16:30~20:30、大潮、船釣り、釣果=チヌ、クロ、メバル、アジ多数

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦3月16日釣行記録】
・2006年4月13日、第1埠頭東側、夜、大潮、釣果=2人でメバル12
・2009年4月11日、第2埠頭南端東側、06:20~12:30、大潮、釣果=カレイ5・アイナメ1
・2010年4月29日、中電西側、07:20~12:20、大潮、釣果=32cmソイ1・アイナメ4

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第660夜 カレイ好調持続

2013-04-21 19:38:14 | サーフ

2013.04.21(日)

朝方の築港、フェリー出港だ。

大きな港湾なので大型船舶の出入りが激しい。

旧暦:3月12日
場所:徳山築港
時間:06:20~15:20
天候:晴れ
風  :無風のち西風
月齢:10.7
潮  :中潮 満潮05:30潮位243cm、満潮17:47潮位227cm 干潮11:54潮位115cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ10(22~28cm)・キス1・アイナメ1(31cm)

朝まずめ釣行を目論むがなかなか起きられない。今朝も起きたのが5時30分である。外は既に明るくなっていた。
急いで家を出て、釣具店経由釣り場へと向かう。釣り場には誰も居なくてほっとする。天気晴朗で無風波静かである。この後7時過ぎから西風が強くなって納竿時まで止むことは無かった。風が強いと、特に浅瀬ではカレイが底に潜るのだが、今日は9時20分から11時10分までのほぼ2時間程度釣れなかっただけで、後はコンスタントに揚がった。先週は満ち潮開始で釣れたが、今日は引き潮開始でも釣れたので、ここは両方の潮で釣れるということだ。

  

本日13時20分時点の釣果、この後、カレイ2枚、アイナメ1本が釣れる。
11時30分頃、釣友Sが仕事帰りに釣り場に来た。Sとは同じ会社だが、今日は周南市合併10周年記念式典があり、Sは周南市店舗を代表して式典に出席したとのこと。Sは私と2時間程度一緒に居たが、帰りにはちゃっかり5枚のカレイとキスを持ち帰った。4人家族だというのに5枚とはちょっと解せない。私が帰宅後、同級生のカサが家に来たので、カレイ2枚を土産に渡した。結局10枚釣って、我が家に残ったのは3枚だけとなった。

7時40分現在、スカリに入ったカレイの写真をI大先輩、Sらにメール送信。
7時30分頃、歯が2本しかない老人が来て、私も先日ここで6枚のカレイを揚げたと言う。歯が殆ど無いのでかなり唾を飛ばされたが、やはり魚影は濃いようだ。8時過ぎには散歩の老女が近寄って来て、今は亡くなった主人がここで良く釣っては持って帰って来たと、感慨深げに語って行った。何だか気の毒になり、カレイを1枚差し上げようかと思ったが、まだ数が少なかったので思い留まった。

Sが帰った後から再び時合いが来て、カレイ2枚、アイナメが来る。

釣果を時系列に並べてみる。
06:30 28cmカレイ 始めて10分後の1枚目。
06:50 22cmキス
07:06 23cmカレイ 2枚目
07:25 27cmカレイ 3枚目
08:10 22cmカレイ 4枚目
08:15 29cmカレイ 5枚目
09:20 24cmカレイ 6枚目
11:10 27cmカレイ 7枚目
13:10 20cmカレイ 8枚目
14:20 21cmカレイ 9枚目
14:23 31cmアイナメ
14:40 28cmカレイ 10枚目

半分食した後だが、カレイの唐揚げに刺身に、頗る美味い。明日は煮付けだ。

Sは来週は絶対やりますと言う。但し、自分のホームグランドである新日鉄波止も気になるとのこと。それじゃあ、Sはホームでやって私はここでやるからどちらが釣れるか競争しようと言うと、やはりここの実績には敵わないと思い、ここでやりたいと言う。まあ、私も話し相手が居た方が良いので一緒にやることにしよう。数釣れるので、勝負はサイズとなりそうだ。

【4月21日過去の釣行記録】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、19:15~21:00、中潮、釣果=メバル3・アジ1

【この日の釣り情報】
・2007年華西防波堤、20:30~00:30、中潮、釣果=2人でメバル22・アジ5

【旧暦3月12日釣行記録】
・2000年4月16日、末武川河口、昼間、中潮、釣果=アサリ少々
・2006年4月9日、第1埠頭東側、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル7
・2006年4月9日、大島大原、17:10~19:00、中潮、釣果=ボウズ
・2006年4月9日、笠戸本浦港、朝~夕、中潮、釣果=カレイ13・キス3・ナマコ2・アサリ10
・2006年4月9日、笠戸深浦港、夕方、中潮、釣果=30cm級アジ
・2007年4月28日、切戸川河口、19:00~22:00、中潮、釣果=キス2
・2007年4月28日、第2埠頭東側、07:30~19:15、中潮、釣果=カレイ2・キス1・カサゴ1
・2007年4月28日、笠戸王城下、19:00~22:00、中潮、釣果=メバル20
・2009年4月7日、華西防波堤、19:00~21:00、中潮、釣果=メバル5

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第659夜 岩国CC~由宇球場

2013-04-19 20:58:27 | 行事・予定

2013.04.19(金)

先日、仕事の都合で岩国CCから由宇球場(広島東洋カープ由宇練習場)に行ってきた。

岩国カントリークラブ、平日だと言うのに早朝からコンペが沢山入っていたようで、クラブハウスはごった返していた。それに米軍基地とも契約しているとのことで、基地勤務の兵隊さんやその家族も沢山来ていた。近年ではゴルフ人口の減少で、どこのゴルフ場も閑古鳥が鳴いていると聞いていたが、なかなかどうして活況が出てきているようだ。今後は定年して暇な人が多くなるので、利用者も増加するのかも知れないなあ。

何時もは数十台のカートで埋め尽くされている出発地点も、数台のカートが残っているだけだった。この日はフル稼働するようだった。

岩国CCの帰りに由宇球場に寄った。車で10分程度の距離だ。ここは広島東洋カープの二軍練習場である。イースタン・リーグの試合も行われるが、私はまだ観戦したことは無い。

選手の移動バス、広島からでも山陽自動車道を使えば1時間程度で移動可能か。

練習場ではファームの選手たちが、外野の芝の上で身体をほぐしていた。

ストレッチの後はランニングかな。二軍とは言え、プロが使用するグランドはやはり違う。柔らかそうな土で綺麗に整地してある。

ホームベース辺りではバッティング練習か守備練習の準備をしていた。現在、一軍は5位と低迷しているが、ここから一軍に生え抜きの選手が巣立って行くのだろう。地元はやはり広島ファンが圧倒的に多いようだ。生憎私はカープ・ファンではないが、小さい声で頑張れ!と呟いた。

【4月19日過去の釣行記録】
・2008年上関周辺~柳井中電沖、06:40~13:00、船釣り、大潮、釣果=大チヌ1・カサゴ7・トラハゼ1・アジ多数
・2009年第2埠頭西側~東側、06:20~12:40、小潮、釣果=カレイ1・キス1

【この日の釣り情報】
・2012年櫛ヶ浜港新防波堤、20:00~22:30、大潮、釣果=メバル6

【旧暦3月10日釣行記録】
・2009年5月4日、第2埠頭東側、06:30~12:30、長潮、釣果=カレイ1・キス4
・2012年3月31日、櫛ヶ浜港旧防波堤、19:00~22:00、長潮、釣果=メバル15

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第658夜 釣り場百景19新川港浮き桟橋

2013-04-17 22:32:07 | 釣り場百景

2013.04.17(水)

今日は私が良く行く釣り場百景の第7弾、エントリーナンバー19の新川港浮き桟橋を紹介します。

新川港浮き桟橋、ここへの進入路は、下松市役所前の県道63号線を直進して突き当りまで行けば良い。つまり、市役所前から南下して妙見大橋に差し掛かるが、大橋を下ると県道366号線(旧国道188号線)にぶつかる。この交差点が下松病院前交差点で、ここで県道63号線も終わるが、更に直進(南下)すると下松商工会議所がある。この先100m程度で砂山にぶつかる。ここを右折すると第1埠頭に出、左折すると新川港へと出る。実際には一つ手前の道路を左折するのだが、突き当りが新川漁港となる。この浮き桟橋は新川港出入り口近くのものだが、早朝からチヌ、アジ釣り客で賑わう。ちょい投げでカレイが釣れるのも面白い。

浮き桟橋先端から向こう岸が第1埠頭となる。桟橋右コーナーから写真中央の船目掛けて遠投すると、カレイの好ポイントとなる。ここは浮桟橋なので、船酔いする人は長く居ると酔ってしまうかも知れない。フェリーに似たゆったりとした横揺れがあるので、知らず知らずの内に酔う訳だ。私には丁度良い揺り籠のようなものだが・・・何も釣れないと眠くなる。ここは第1埠頭の内側とも言える。

休日の朝方の桟橋左側は釣り客で一杯になる。チヌやアジ狙いが主流だ。釣り易い釣り場なので親子連れも多い。向かいは笠戸島。写真右上の灯台の前からもサーフや浮き釣りの釣り人が多い。但し、第1埠頭側の長い防波堤を、キャリーを引っ張りながら歩かなくてはならないのが難点。

桟橋左コーナーからはちょい投げが有効。カレイやキス、ハゼが釣れる。椅子に座って竿先を眺めていると、揺れも手伝ってついつい眠くなってしまう。天気の良い春先は、日がな一日、日向ぼっこも良い。

浮桟橋に入る手前の道路脇からサーフ。この港内では時々船でナマコを掻くのが難点。港の中を荒らされて釣りにならなくなる。

新川港内、ここでメバルが狙えるのだが、時には25cmクラスが釣れるらしい。私も2~3度挑戦したが、釣ったのは全てリリースサイズ。

【4月17日過去の釣行記録】
・2005年竹の浦漁港、08:40~17:15、小潮、釣果=カレイ1・アジ10・キス4・メバル1
・2010年平群島沖、06:30~13:00、船釣り、中潮、釣果=40cmアジ4
・2011年華西防波堤、18:30~21:40、大潮、釣果=メバル14

【この日の釣り情報】
・2005年笠戸本浦、昼間、小潮、釣果=カレイ・チヌ好調

【旧暦3月8日釣行記録】
・2012年3月29日、洲鼻港防波堤、07:40~09:00、小潮、釣果=ボウズ
・2012年3月29日、日石前岸壁、09:15~12:00、小潮、釣果=ボウズ

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第657夜 いいぞ!カレイ大漁

2013-04-14 19:12:06 | サーフ

2013.04.14(日)

 

本日のカレイ釣果、カレイ10枚、(私が7枚:23~35cm、釣友Sが3枚:20~28cm)、大漁だあ~。

旧暦:3月5日
釣行日:4月14日
場所:築港入口
時間:06:40~14:30
天候:晴れ
風  :東風
月齢:3.7
潮  :中潮 干潮04:43潮位94cm 満潮10:24潮位271cm 干潮16:53潮位35cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :ゴカイ・ホンムシ
釣果:カレイ7(23cm3、32~35cm4)・セイゴ1・キス1・ハゼ1・キビレ1・メバル2・テナガダコ1
釣友:S=カレイ3(20cm2、28cm1)・アイナメ1(27cm)・キビレ2

早朝の築港の釣り場、今朝は曇っているが気温は高く暖かい。絶好の釣り日和である。

釣行開始時、埠頭の手前は台船である。台船の前方がカレイのポイントになるのだが、台船が邪魔になってカレイのポイントに投げられない。 上の写真の右手にあたるが、上の写真の竿の位置からは解らないが、右2本の竿のラインは右(真横)に出ている。この状態で投げて、開始時から1時間程度で5枚のカレイをゲットした。

釣行開始の丁度1時間後の7時40分に、埠頭右側に着いていた台船が前に出て来た。右2本の竿を急いで巻き上げる。が、台船はここでストップ。下の写真のごとく、釣り場左後方の工場から機械の撤去作業が始まった次第である。大型機械を台船に乗せるために少し移動しただけだった。この少しだけが私にとっては致命傷なのだ。これでカレイのポイントに全くサーフ出来なくなった。そこで船長と交渉、頗る人の良い船長で、積み終えたらまたバックしてくれるとのこと。10時頃出航するからその時に、また竿を上げてくれとのことだった。
台船が前に出ている1時間とちょっとの間、前方にサーフしたのだが、この時は木端ガレイが3枚来た。前方でも釣れるのだがサイズはうんと小ぶりである。30cmオーバーが釣れたのは全部右方向である。

どうやら、工場を閉鎖するようで、ことごとく機械類を運び出していった。丁度この作業中に釣友Sがやって来た。実は今朝、釣具店に寄ったのだが、何と餌が売り切れだったのだ。青虫は1尾も居ない状態で、早朝に大量に、と言うよりも全部買っていった客がいたとのこと。私は昨日の残りの餌を持って来ていたので、何とかそれで持たしていたのだが、これだけ釣れると欲が出てくる。そこで釣友Sにメールして餌を買ってきてもらった次第である。Sは光市在住だが、彼も今日、新日鉄波止に行こうか行くまいか迷っていたそうなので、ここに来いと言うと一も二も無くやって来た。彼が来た時には私の餌箱にはゴカイが1尾しか居なかった。

釣り始めて20分後の7時ジャスト、最初の32cmカレイゲット。肉厚で重く、久しぶりの強い引きに感激。 ここ最近釣れなかったのが嘘のように思えた。この時はまだこれほどの釣果になろうとは夢にも思わなかった。

2枚目のカレイも34cmあった。30cmオーバーのカレイが揃うと豪快である。この時点でもう帰っても良いと思っていた。これがこれで終わらなかったから驚きである。

本日最大の35cmカレイ、釣り揚げた時には40cmの期待もしたが、そこまで大きくは無かった。しかしここには絶対に40cm級が居ると確信した。次回は40cm級を狙うぞ。

キビレ(チヌの一種で鰭や尾っぽが黄色なのでキビレと呼ばれる)、私が1尾、Sが2尾釣り上げた。陽に当たると非常に綺麗な魚であるが、我が家では食さないので、帰り際に絞めた後Sに進呈した。

Sが28cmのカレイを揚げた直後、私の竿にもアタリ、良く走るのでひょっとしたらと思ったが、予想通りセイゴだった。刺身か洗いにしようと思う。

納竿時、巻き上げた仕掛けにテナガダコが掛かっていた。テナガダコは私は2回目である。マダコほどではないがこれも結構旨い。今日は五目釣りになった。カレイ、アイナメ、キス、セイゴ、メバル、ハゼ、キビレ、テナガダコであるが、これだけ釣れるのも珍しい。

今日は1年分釣ったような1日だった。釣り上げた魚をスカリに入れて海に浸けていたが、スカリの底が抜けはしまいかと心配になるくらいだった。釣友Sが釣り上げた分も一緒に入れて活かしていたので、逃がしでもすれば大変、重大責任である。そのため何度も何度もチェックを入れなければならなかった。Sも遅く来た割にはカレイ3枚とアイナメ、キビレをゲットしているので、その釣果には満足したようで喜んでいた。しかし私にしてみれば、有効な釣り場をSに教えたことが良かったのかどうなのか・・・・。次回も天気が良ければここに来ましょうとSが言っていた。

【4月14日過去の釣行記録】
・2001年切戸川河口、昼間、大潮、釣果=アサリ大漁
・2007年第2埠頭東側、05:05~13:00、中潮、釣果=カレイ1・キス1・マダコ1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、18:45~01:00、中潮、釣果=メバル21
・2012年櫛ヶ浜港防波堤、19:00~22:20、小潮、釣果=メバル41

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦3月5日釣行記録】
・2007年4月21日、櫛ヶ浜港防波堤、19:15~21:00、中潮、釣果=メバル3・アジ1
・2007年4月21日、華西防波堤、20:30~00:30、中潮、釣果=2人でメバル22・アジ5

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第656夜 第2埠頭カレイ不在

2013-04-13 20:35:56 | サーフ

2013.04.13(土)

今朝の第2埠頭、北東の風で寒いが海面は凪。

旧暦:3月4日
場所:第2埠頭東側
時間:06:40~12:30
天候:晴れ
風  :北東風のち南風
月齢:2.7
潮  :中潮 満潮09:56潮位280cm 干潮04:12潮位83cm
狙い目:カレイ
釣り方 :サーフ
餌  :ゴカイ・ホンムシ
釣果:ボウズ
ギャラリー:カサ、ブースカ

朝まずめ(5時半頃)釣行をしようと前夜は早く寝たが、目覚ましはあてにならず(全く気付かなかった)、何回目かのベルで漸く起きた。既に陽は昇りまずめは終わっていた。6時過ぎに家を出て釣具店に行ったが、駐車場には車が一台も無く、広い店内には従業員が1人居るだけだった。今日はどうしたのかと聞くと、もう皆さん出て行かれましたという。さもなんと思いそれ以上は聞かなかったが、一時は客でごった返し、戦場さながらだったらしい。

久し振りに潮も良く穏やかな天気になるということなので第2埠頭へ行ってみたのだが・・・・。

天気は上々だったが、北東の風が少し強く寒かった。陽が昇ってからは南風に変わったが、風はまだまだ冷たい。朝方は凪だった海面も、南風に変わってからは波立ってきた。最近は潮止まり頃に良くカレイが揚がるので10時前後に期待を掛けたが、竿先はピクリともしなかった。餌も殆ど無くならないので、水温はまだ低いものと思われる。

11時頃、同級生のカサがコーヒーの差し入れをしてくれた。彼は千葉県在住だったが、この度、地元に転勤が叶い帰ってきた。実家を建て替えるため、今は借家暮らしだがこれからが楽しみだろう。彼が帰った直後、入れ替わりに同級生釣友ブースカがやって来た。半年振りに出会ったが、少し老けたような感じだった。お互い様だろうが、この歳になると老けが早いようだ。体調不良の話ばかりになるのも老いの証左であろう。

結局何も釣れなくてボウズだった。明日は場所を変えてやってみよう。

【4月13日過去の釣行記録】
・この日の釣記録はありません。

【この日の釣り情報】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、10:30~18:10、小潮、釣果=

【旧暦3月4日釣行記録】
・2000年4月8日、牛島、11:00~16:00、中潮、釣果=ボウズ
・2006年4月1日、第2埠頭東側、07:30~15:30、中潮、釣果=カレイ12・アイナメ1
・2006年4月1日、第1埠頭南端西側、08:00~15:00、中潮、釣果=カレイ5・キス2
・2006年4月1日、笠戸大橋下七浦、17:45~19:30、中潮、釣果=2人ボウズ
・2006年4月1日、笠戸はなぐり海岸、20:00~20:30、中潮、釣果=2人ボウズ
・2006年4月1日、大島大原、21:00~23:00、中潮、釣果=2人でメバル11
・2007年4月20日、櫛ヶ浜港防波堤、20:30~23:45、中潮、釣果=メバル21・アジ3
・2010年4月17日、平群島沖、06:30~13:00、中潮、釣果=40cmアジ4
・2012年3月25日、第2埠頭東側、07:00~11:00、中潮、釣果=カレイ1・ハゼ1

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第655夜 釣り方いろいろ23 船釣り編5

2013-04-10 22:45:00 | 釣り方いろいろ

2013.4.10(水)

さて、今夜は釣り方いろいろシリーズ第23弾、船釣り編5を掲載します。

《一本釣り》 
一本の釣り糸で1匹ずつ釣る手法。

《ズボ釣り》 
置き竿釣りの一種。波止や岸壁で、置き竿でアタリを待つ釣り方。誘いや合わせは必要ないので「ずぼらな釣り」が語源という説も。投げ釣りで私がよくする釣り方である。船での浮きを使わないカゴ釣りもズボ釣りといわれる。船釣りで私がよくする釣り方である。

《流し釣り》 
アンカーを使わず、潮の流れに船を任せて釣る船釣りの手法。アンカーを打って釣る掛かり釣りに比較すると広範囲を釣ることが出きる。私の船釣りは殆どが流し釣りである。

《のませ釣り》 
船からの泳がせ釣りの手法の一つ。ぶり釣りに良く用いられる。小アジの群れの上で、太いサビキに小アジを食いつかせて、そのままブリが食ってくるのを待つ釣り方。泳がせ釣り全般を、のませ釣りということもある。

《メタル・ジグ》 
金属でできた棒状のルアーでの釣り。ジグは1gの小型から750g前後の大型まである。主に船からのジギングで用いられるが、小型のものは、陸からハマチ、スズキ、メバルなどを狙う時に使う。

【4月10日過去の釣行記録】
・2010年櫛ヶ浜新港防波堤、19:20~21:15、若潮、釣果=メバル2

【この日の釣り情報】
・2007年櫛ヶ浜新港防波堤、19:20~21:20、小潮、釣果=メバル16

【旧暦3月1日釣行記録】
・1993年3月23日、末武川河口、昼間、大潮、釣果=アサリ大漁
・2005年4月9日、新川防波堤、14:15~17:45、大潮、釣果=メゴチ1
・2008年4月6日、第2埠頭東側、06:20~14:30、大潮、釣果=カレイ3・キス1
・2011年4月3日、櫛ヶ浜港新防波堤、18:50~21:10、大潮、釣果=メバル5

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第654夜 釣り場百景26福川桑原港防波堤

2013-04-07 18:55:49 | 釣り場百景

2013.04.07(日)

今日は私が良く行く釣り場百景の第6弾、エントリーナンバー26の桑原港防波堤を紹介します。 

桑原港遠景。港からの帰り道(行く道とは違う)に港の一部が良く見えた。何時か、写真下に見える砂浜からサーフしてみたい。

初めて福川桑原港に行ったきっかけは、釣具屋の店員のカレイ情報からだ。夜釣りで港の中で掌サイズだが数が釣れるという情報を得て、早速出かけてみた訳だ。港に着いてから、その店員に電話を架けて詳細な情報を聞いて釣り場に入ったが、釣果の方は散々だったように思う。釣れたという情報の後で行って釣れたためし無しだ。



周南市桑原港防波堤から港内を見る。桑原港への進入路は丁度山がV字になった辺りから入る。下松市から国道2号線を下り、周南市へと進む。周南市は合併して大きな市となったが、旧市名で言うと、徳山市を過ぎて新南陽市へ入る。戸田(へた)駅を過ぎて2号線がカーブするが、丁度曲がり切った辺りに北河内と地名が書かれた横断歩道橋がある。山陽自動車道の徳山西インター手前だが、その歩道橋の信号を左折する。左折するとすぐに山陽本線を渡って、後は道なりに進むが道幅は狭くなったり広くなったりするので徐行が良い。山を登り、下った辺りで道路が二手に分かれるが、更に直進すると港に出る。初めての人でも、国道2号線からの進入を間違わなければ難なく辿り着ける。

春は防波堤が良い。天気の良い日はついうとうとする。港の長い防波堤では釣り人が多く、サーフする人よりも浮き釣りでアジやチヌを狙う人の方が多い。店員から聞いたカレイの釣り場は、この防波堤ではなく、左手の対岸の方に短い防波堤があるのだがそこから港内に向けて投げる。

昨年、ここで釣友Sとサーフしたが、ここでは防波堤から外側(写真左手)にサーフし、私がカレイをゲットした。内側にサーフしても釣れるようだが、港内の海底は船を繋ぐロープが縦横無尽に這っているので、針掛かりして仕掛けが切れるので敬遠する。

ここは長い防波堤とは真反対の短い防波堤の外側だ。ここまでは車で来れるが、先の更に短い防波堤までは少し歩かなければならない。この防波堤でもサーフ人が1人居た。私もここからサーフしたかったのだが、何時も先客が居て入れたためしなし。この短い防波堤の向こう側が下の写真の砂浜になる。ここでは海水浴も出来そうだ。手前の岩場ではメバルが狙えそうだ。

冒頭に書いたが、何時かこの砂浜からサーフしたいと思っている。

【4月7日過去の釣行記録】
・2007年笠戸本浦港防波堤、06:30~15:30、中潮、釣果=カレイ9・アイナメ3
・2007年櫛ヶ浜新港防波堤、18:40~00:00、中潮、釣果=メバル40
・2012年第2埠頭東側、07:00~10:00、大潮、釣果=ボウズ
・2012年櫛ヶ浜旧港防波堤、18:50~21:20、大潮、釣果=メバル2

【この日の釣り情報】
・2009年華西防波堤、19:00~21:00、中潮、釣果=メバル5

【旧暦2月27日釣行記録】
・2006年3月26日、第1埠頭東側、17:00~19:00、中潮、釣果=ボウズ
・2006年3月26日、大島大原、19:30~21:30、中潮、釣果=メバル1
・2007年4月14日、第2埠頭東側、05:05~13:00、中潮、釣果=カレイ1・キス1・タコ1
・2007年4月14日、櫛ヶ浜新港防波堤、18:45~01:00、中潮、釣果=メバル21
・2008年4月3日、第2埠頭東側、07:00~18:00、中潮、釣果=カレイ3

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第653夜 釣り方いろいろ22 渓流釣り編3

2013-04-05 20:05:27 | 釣り方いろいろ

2013.4.5(金)

さて、今夜は釣り方いろいろシリーズ第22弾、渓流釣り編3を掲載します。 

《テンカラ釣り》 
日本古来の渓流釣りの一つ。カゲロウやトビゲラなどの成虫に似せて作った毛ばりを水面にたたき付けたり、水中に沈めて流したりしてアマゴやヤマメ、イワナなどを釣る。

《ドロッピング》 
フライ釣りの手法。フライを振り込まずに、竿下へ落としてポイントへ流し込むこと。

《ニンフ釣り》 
カゲロウやカワゲラなどの水中昆虫の幼虫またはそれを模したフライで釣る釣法。低水温期の春に威力を発揮する。餌釣りのように水面下を沈めて流し、アタリはインジケーターと呼ばれる目印で取る。

《ナチュラル・ドリフト》 
毛針や餌を水の流れと同じ速さで自然に流して釣る手法。

《マッチング・ザ・ハッチ》 
フライ釣りで使われる成句。ハッチは羽化の意味。狙った魚が捕食している水中昆虫が何であるかを見極め、それを模したフライを使って釣り上げることをいう。

《ルースニング》 
フライ釣りの釣法の一つ。浮力の高い目印を使用してニンフを流す釣り方。

【4月5日過去の釣行記録】
・1997年末武川河口、夜、大潮、潮干狩り=5人でアサリ少々
・2008年第2埠頭東側、06:15~10:00、大潮、釣果=カレイ3・アイナメ1

【この日の釣り情報】
・2008年華西堤防、19:00~00:00、大潮、釣果=2人でメバル28

【旧暦2月25日釣行記録】
・1999年4月11日、奈切大気暴露試験場前、11:00~15:00、長潮、釣果=カレイ2・キス1
・2007年4月12日、第2埠頭東側、05:10~09:00、長潮、釣果=カレイ3・キス1・アイナメ1
・2009年3月21日、第2埠頭東側、06:50~13:00、長潮、釣果=カレイ4・アイナメ1・ナマコ1
・2012年3月17日、日石前岸壁、13:40~15:20、長潮、釣果=春一番、ボウズ
・2012年3月17日、あさごくら港岸壁、15:50~16:50、長潮、釣果=ボウズ

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第2章第652夜 釣り場百景60新日鉄波止場

2013-04-02 22:06:34 | 釣り場百景

2013.04.02(火)

 今日は私が良く行く釣り場百景の第5弾、エントリーナンバー60の新日鉄波止場を紹介します。

新日鉄波止場は私が最も相性の悪い釣り場の一つだ。何度も来ているが、まだカレイをゲットしていない。同僚釣友Sのホームグランドである。Sと息子のT君は30cmクラスのマコガレイを何枚も揚げている。ポイントは意外と手前の浅瀬である。ちょい投げが有効である。

この波止場への進入路は、下松市方面から光市へ向かって来ると、国道188号線の島田川を渡った所(千歳大橋)を右折する。つまり島田川沿いに海の方へ南下すれば良い。島田川河口はスズキ釣りが盛んで、時季になるとスズキを引っ掛けるための大きな傘針を付けた仕掛けを担いでいる釣り人で賑わう。またウミネコ渡来地としても有名である。河口先端辺りで道路が左に曲がるが、丁度曲がるかなあという辺りで左手の広場に入る。広場の先は埠頭になっているが、釣り場は埠頭の対面になる。埠頭には出ずに、後は車を降りて50mくらい歩いて行けば良い。

釣り場から、目の前の浅瀬が一番カレイが揚がるポイント。天気の良い日は海底まで見通せる。見える魚は釣れないと言うが、ここでは例外のようだ。Sjr.の貴君が粘りと根性で釣り揚げる。
左前方は埠頭であり、車は右手岸壁の向こう側辺りに駐車する。右手の岸壁は数年前の台風で瓦解したが、現在は修復されている。ここは陽当たりも良く、釣り場としては良いが私には相性悪く釣れない。

対岸の長い埠頭。ここもアジ釣りなどで釣り人が並ぶ。先端に灯台が見えるが、灯台下のテトラには板が敷いてあり釣りが出来るようになっている。勿論、公の物では無く釣り人が勝手に置いたものだ。この灯台下では尺メバルが揚がることもあるらしい。私はまだ試していない。  

【4月2日過去の釣行記録】
・2005年池の浦採石場跡、05:40~09:00、小潮、釣果=3人でナマコ1
・2005年竹の浦漁港、09:30~13:00、小潮、釣果=カレイ1・アジ25・メバル1
・2005年池の浦漁港、13:30~18:30、小潮、釣果=カレイ2・ハゼ1・カサゴ2
・2011年晴海埠頭、06:30~11:30、大潮、釣果=カレイ3・ハゼ2・マダコ2
・2011年櫛ヶ浜港新防波堤、18:30~21:10、大潮、釣果=メバル5

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦2月22日釣行記録】
・2006年3月21日、第2埠頭東側、07:00~16:30、小潮、釣果=カレイ7・アイナメ1・大ナマコ1
・2006年3月21日、第1埠頭南端西側、07:00~16:30、小潮、釣果=カレイ5・イイダコ1
・2008年3月29日、第2埠頭東側、06:00~18:00、小潮、釣果=カレイ10・アイナメ1・マダコ2
・2011年3月26日、洲鼻港、19:10~20:30、小潮、釣果=ボウズ

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 山口情報へ  日記@BlogRanking

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする