趣味と健康日記

清野明子(民謡歌手)の応援、登山、スポーツなど趣味と日々の健康を記す日記です。

JALで楽しい旅に出かけましょう。

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去る者は追わず(スプレーマム・セザンヌ) CMT DISAPVL、JGG SUSPENDED

2016-08-19 12:01:00 | 独り言

 お早うございます。世界平和を口にする人は多い。しかし、その願いとは裏腹に世界中で民族間の争いが増えています。そこに思想、宗教が加われば世界平和など夢の話である事は明らかです。国連が機能していないのが原因の一つですが、その中でも極め付きは1945年以降の国連常任理事国の有りようです。5か国に拒否権と言う最悪の権利を与えたが為に国連は何も決められず、無機能状態になっています。こんな状況では日本の「一国平和主義」など通用する筈も無く、早急に自主憲法を制定し、国防軍を持ち、日米安全保障を確固たるものにしつつアメリカにも”しっかりものが言える国”に変わっていくべきだと思います。

 オリンピックでの卓球競技を見ているとヨーロッパなどに中国人選手が多い事が目につきます。世界中に中国人を送り込んで中華革命でも起こさせようと企んでいるのでしょうか。日系人が政治に参加する地域で思い浮かぶのがペルーとハワイ州だと思いますが、そこでは中韓国への批判などは一切行われずペルー人又はハワイ人の為の政治が行われています。しかし中韓国人などは違うようで日本叩きをするためにアメリカ、カナダなどに移住し、母国の意図に応じたロビー活動(慰安婦像設置、教科書に慰安婦問題掲載)に夢中になっているように感じます。こんな卑劣な国が他に有るでしょうか。そもそも慰安婦の強制連行などは嘘だったことが明らかになり、慰安婦の目的はお金目当てであり、送り込んだ女衒(ぜへん)も朝鮮人であったことは明らかです。そんな慰安婦像を世界中に設置しようとする国民性が理解できない。

 その流れを変えるにはどうすればいいのでしょうか。中韓国民は一体となって日本を貶める事に専念している訳であり、このままでは止められないと思います。日本が洗脳による自虐史観を改めるべきは自明の理、中韓国の圧力に屈せず「Going my way」を貫くしかないのかもしれません。いちいち反応して援助、協力をしていたら日本国民の生活が悪化してしまいます。日本中の公務員、議員に帰化外国人が多くなれば日本人が虐(しいた)げられるのは当然であり、外国人生活保護費問題などはその一端に過ぎません。日本人が厳格に審査されて受けられない生活保護を在日韓国人などはすんなり承認されてしまっている様です。外国人への選挙権付与、移住、帰化を増加させるような事になれば益々日本人の少子化が一層進むでしょう。日本が嫌いな外国人は母国に帰るべきで日本は「去る者は追わず」をキープし、そんな国には”近寄らず、深入りせず、適当な距離を保って付き合うべき”です。

 先ず、国内を日本人で固める事から始めましょう。当面教師、公務員、議員、メディア人は日本人に限り、外国人による日本人への洗脳を排除する事です。国土の外国人への売却も禁止したいです。対馬、北海道なども外国人により土地が買い占められています。オーストラリアなどは買占めに気づいて対策が始まったようですが、帰化議員が多い日本は野放し状態で非常に危険です。今の国会議員は金の亡者で絶対と言って良いほど充てにはできないので「日本人による日本人の為の政治に変える組織づくり」を急ぐべきです。そして近隣国との付き合いは「去る者は追わず」に徹するべきで来る者はしっかり吟味すべし。大半の日本人が知らないうちに国会が帰化人に奪われてしまっています。日本人への口封じを目的としたヘイトスピーチ禁止法にも問題ありです。韓国人が”これでもか”と言う程、日本叩きが出来るのはメディア、国会、外務省、警察庁など日本の指導層(中枢)を抑えているからです。日本人が気付いていないだけで事実上は韓国人の奴隷(働き蜂)になっているのかもしれません。中韓国人と一緒になって「戦争法反対」、「辺野古移転反対」と騒いでいる人たちにはもう少し現実を考えて欲しい。滅んでからでは遅いのです。

 今年のお盆休みはyou-tubeで音楽三昧でした。そのyou-tubeで行進曲を聞き漁っている時に珍しい歌を聴く事が出来ました。故島倉千代子さんが歌っていて本当に珍しいと思いました。世界中の人に聴いて欲しいと思います。W

 

大関 民雄作詞、西沢 爽 補作、古関 裕而作曲 

  1 この国はふるさとの国ぞ
   この国は父母の国ぞ
   美しき山河をおそう雲あらば
   われら われらたちて護らん
   ああ 日本の自由と平和

  2 この国と手を結べ世界
   この国とともにあれ信義
   わだつみに波立ち嵐すさぶとも
   われら われらつねに護らん
   ああ 日本の理想と未来

スプレーマム・セザンヌ

 少々撮影時期が遅れてしまったキク科の一年草(耐寒性多年草)スプレーマム・セザンヌ」です。名前の由来はフランスの画家ポール・セザンヌが菊が好きで菊を題材にした絵を沢山残している事によります。花期は地域により8月から11ごろまで楽しめます。二度咲きも有ります。花言葉は「生命力」だそうですが草丈が60cm以上にもなり元気に育っています。スプレーマムとはスプレーで吹いたように先端に小さな花を沢山付ける菊を言うそうです。日本と中国産から生まれた小菊を更にオランダで改良し日本に輸入されたようです。白とワインレッドのコントラストが美しい小菊です。

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金メダルと国歌(アフリカハマオモト) CMT DISAPVL、JGG SUSPENDED

2016-08-13 02:26:36 | 独り言

 お早うございます。リオオリンピックにおける日本選手団の活躍は素晴らしく、水泳、柔道、体操など金メダルラッシュが続きました。銀が少なく銅メダルが多い特徴が有りますが、最後まで頑張って頂きたいと思います。

 今回のオリンピック関連テレビ放送を見ているとニュースでは殆どの放送局が金メダル授与後に行われる国歌「君が代」の演奏をスルーしています。何故でしょう。稲田防衛大臣が海外視察を理由に靖国神社参拝を断念させられたように、放送局も君が代の放送を自粛しているのでしょうか。学校の教員による国歌の「起立斉唱拒否」問題でも解るように戦後の我が国の教育は憲法同様占領軍に押し付けられた感じが拭い切れません。

 今日はネットで見つけた素晴らしい「君が代」の演奏を金メダルを手にした選手たちの表情に載せてみました。荘厳で素晴らしい演奏だと思います。多くのオーケストラが太鼓に変えてティンパニーを使用していますが、この演奏では大太鼓をフォルテシモでドン、ドンと叩いています。素晴らしい。
 


 テレビの映像を撮影し、無料の画像編集ソフトで作成しyou-tubeにアップしています。普段使用していないので編集には半日以上費やしてしまいました。


 君が代を行進曲にアレンジして演奏した曲で防衛省に於いては行進曲の定番になっているようです。 通奏低音部が主旋律を担当し、君が代である事を忘れてしまいそうですが、素晴らしい行進曲にまとめられています。

アフリカハマオモト

 添え木無しにも拘わらず、公園の真ん中で存在を主張する、ヒガンバナ科の常緑多年草「アフリカハマオモト」です。別称、アフリカハマユウとも言われていますが世界的には「クリナム」(Crinum)の一種と考えられているようです。名前の由来は浜辺近くに良く育ち、葉がユリ科のオモト(万年青)に似ているからです。また、オモトと言う呼び名は葉と茎が大きい(丈は80cmほど)事から「大本」(オオモト)が変形したようです。漢名の「万年青」は冬でも葉の緑(青)に変化がないことからだそうです。

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東京マラソン-エントリー(ミソハギ) CMT DISAPVL、JGG SUSPENDED

2016-08-08 17:16:01 | 登山&マラソン

こんにちは。登山の後遺症もすっかり消え(3日後には回復)、通常どおり働いています。しかし、体力、気力の衰えは着実に進んでいる様です。先日は太陽の中に入った赤信号に気づかず突っ込んでしまいました。危なかったです。多分1、2秒にせよ筆者のCPU(Central Processing Unit)が一時的にFault stopしたものと思われ、真剣に受け止めています。次回の人間ドックは「脳ドック」も考えざるを得なくなりました。

 そんな折、8月1日には性懲りもなく「東京マラソン2017」にエントリーしました。応募締め切りは8月31日、毎年応募者多数の為抽選が行われますが、昨年の倍率は11.3倍でした。9月中旬に抽選の結果が発表になります。我もと思われる方は応募をご検討ください。

実 施 日 :2017.02.26(日)
応募人数:35,500人
参 加 料 :10,800円(国内)、12,800円(国外)
制限時間:6時間40分(一般)
スタート  :09:00 

 東京マラソン2017はコースが変更になります。ゴールが東京ビックサイトから東京駅と皇居を結ぶ「行幸通り」に変更されました。終了後に早く帰宅できるので助かります。

新コース

 スタートは例年の通り東京都庁舎前をスタート後日本橋、茅場町、浅草、富岡町を回り日本橋に戻り銀座4丁目に南下、更に有楽町から品川区高輪まで下って折り返し、皇居前の行幸通りにゴールするコースになっています。以前より大きな橋が少ないのでトップランナーのタイムは2時間6分台が期待できそうです。

ミソハギ

 絶滅危惧種に指定されている地域があるとは信じがたいほどに蔓延るミソハギ科の多年草「ミソハギ」です。別名「盆花」と言い、旧暦のお盆のときにミソハギの枝を水に浸して、仏前の供物に禊ぎ(みそぎ)をした事から「ミソギハギ」になり、「ミソハギ」に変化したようです。近縁に茎に毛が生えている「エゾミソハギ」が有りますが背丈が高く大型です。原産国は日本及び東アジアとなっています。また、繁殖は挿し木、株分けです。「ながれの岸のみそはぎは、誰も知らない花でした。ながれの水ははるばると、とおくの海へゆきました。大きな、大きな、大海で、小さな、小さな、一しずく、誰も、知らないみそはぎを、いつもおもって居りました。それは、さみしいみそはぎの、花からこぼれた露でした。」山口県長門市出身の詩人、金子みすずはミソハギをこのように感じていたようです。

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水平歩道山行報告PART-2(オオウバユリ) CMT DISAPVL、JGG SUSPENDED

2016-08-02 11:56:13 | 登山&マラソン

 東京都知事選挙が吹っ飛んでしまうような障害者施設での事件でしたが、「何故障害者が被害者にならなければならなかったのか」との疑問が飛び交っています。一言でいえば「容疑者が弱虫だった」からだと思えてなりません。強い者の中では生きられず、弱い人達の中に飛び込んでしまった事が事件の引き金になったのかもしれません。家庭環境も含め、もう少し荒波にもまれた人生の方が彼にとって有益であったように思います。父親が小学校教諭と言う家庭に育った様ですが、人はぬるま湯に浸かっていては成長しないような気がします。

剣岳縦走計画

 今年の夏山登山は欅平から阿曽原温泉、池の平小屋、剣岳、剣沢、室堂(ピンクからグリーンを4日間)を経て長野県大町側に抜ける過激なコースを選びましたが装備の重さと体調不良により、27kmの工程のうち11km(ピンク色)で降参となってしまいました。計画を練り直して再挑戦したいと考えています。室堂から欅平は下り基調となりますが、反対の欅平からは登りがきついので間違いなく難儀しそうです。大きな楽しみは残しておくことにいたします。 同じ道を引き返しますが違った角度から見るので多少の変化が有ります。

※日本海に流れ込む黒部川を境にし、東が大善町、西側が黒部市です。

タカネマンネングサ

 阿曽原温泉小屋付近で見かけたベンケイソウ科の多年草「タカネマンネングサ」です。マンネングサは黄色い星形の小さな花とマツバギクの様な細葉が特徴ですがタカネマンネングサは光沢が有る厚めで楕円形の葉を持っています。

朝食

05:12 朝食は前日に食べられなかった「ウメおにぎり」をおかゆ状にし、スプーン2杯の
チアシード混ぜています。昨日の「トマト入り冷やしそうめん」同様、荒れた胃腸にすんなり受け入れられました。

Departure

06:11 阿曽原温泉小屋テント場を離れます。堺市から来られた隣の4人パーティは06:30に発つそうですが、追い越されるのは間違いありません。

ミヤマシャジン

 キキョウ科の多年草「ミヤマシャジン」です。基本種はヒメシャジンとされていますが明白な違いは判りません。

水場

07:16 ほぼ1時間歩くと大滝のある沢の手前の水場に到着、冷たい水をタオルにたっぷり含ませます。

タカネコンギク

 水平歩道の道端に咲いていたキク科の多年草「タカネコンギク」(高嶺紺菊)です。薄い紺色なのですが、光の関係で白く見えています。

ファースト・マムシ

 水場など湿地が大好きなマムシですが、昼は乾いた登山道、岩の上などで”日向ぼっこ”をしている事が多いです。とぐろを巻いていたのですが、📷を出すと逃げていきました。

ビバーク跡

09:22 折尾谷の砂防ダム・トンネルを超え、ビバーク跡を通過します。ここでビバークに至った経緯を振り返ってみます。阿曽原温泉小屋まで1.5時間ほどの所で谷下から遭難信号(サイレン?)の様な音が聞こえ始め、折尾谷まで1.5時間ほど戻ったわけですが、この朝、付近で登山道を補修している方と合い、不思議な音について確認したところ「ニホンシカの警戒声だよ」と言う事でした。you-tubeを見て、なるほどと思いました。狐に騙されたような思いです。

マムシ2

 本日2回目の遭遇、周囲をマムシに囲まれてビバークしていた事を考えるとゾッとします。暗闇の中、素足で草履履き、砂防ダムで食器洗い、洗濯までしていました。噛まれなくてよかったー。マムシの特徴は三角頭に「ずんぐりむっくり」の身体(胴長?)そして連続した銭型模様です。

岩棚

10:30 ここは岩を削っても岩がもろいので木製足場を組んでいます。大太鼓は間もなくです。右下に黒部川が流れていますが向う側の開けた方向が日本海になります。

ストック

10:33 思いザックに雑木の棒2本、これが結構役に立ちました。谷側にフラッと行かないように左手はワイヤー、右手に持った雑木のストックを谷側に添えるようにして歩きます。そこまでやるかって? 小心者かも。W

難所

10:35 標高差300m、こんなところによくも歩道を作ったものです。毎年の整備は大変だと思います。関係者のご苦労に感謝です。関西電力さん、有難う。ここを歩くのが一つの夢でした。W

仕合谷トンネル

10:50 右の谷が仕合谷です。スラブ状の岩場で通過が危険なので地下に250mほどのトンネルを掘っています。

仕合谷

10:51 仕合谷案内標識です。残り半分を切りました。ヘッドランプはスポットとワイドの照射方向切り替え式が良いと思います。

今来た道

11:00 対岸の今来た道を眺めます。食事は行動食とし、チョコレートとフルグラ、今朝テント場でポットに準備したコーヒーです。

ここにも

11:06 もう直ぐ短いトンネル、ここでもマムシを見かけました。一匹は
敬遠され撮影が間に合わなかったので合計では4匹のマムシに遭遇しています。普通1匹見るか見ないかなので今回は異常に多い。

ハクサンオミナエシ

 切り通しを超えると林の斜面にオミナエシ科の多年草「ハクサンオミナエシ」が咲いていました。「コキンレイカ」と言う別名が有ります。この付近で座り込んでいる時、4人パーティに追い越されています。随分頑張ったと思います。W

短いトンネル

11:29 岩尾根の先端部に掘られた短いトンネルです。長さは20mほどでライト無しでも通過できます。

トンネル

12:04 シジミ谷を過ぎると下山時最後の短いトンネルに差し掛かりました。仕合谷とシジミ谷の間はギザギザの小さな沢が続きます。

水場

12:59 小さな水場、カップで水を救いタオルを湿します。 この先も油断はできません。

水平歩道は続く

13:18 欅谷を超えると送電線が下に見えます。右の谷底に欅平駅があります。

欅平上部

13:24 欅平駅まで1.3km、次の尾根には鉄塔があり、そこから先は350mの急降下が待っています。

阿曽原温泉分岐

13:48 7月23日の初日はここで熱中症が始まり、太ももに痙攣が発生しています。

展望台

13:49 登り時にはパスしてしまった欅平上部のパノラマ展望台(858m)から東方向の眺望です。中央奥には唐松岳(2696m)が見えています。黒部峡谷は手前右の谷で正面の谷は二つの分かれていて右が爺谷、左が婆谷とよばれています。トロッコ電車では有料の「パノラマ展望ツアー」も計画されています。(写真はネットから拝借しました。)

登山口

14:28 漸く登山口に戻ってきました。疲れました。食料の大半を阿曽原温泉小屋に置いてきましたが、それでも夜露に濡れたテントの重さも有って30kgは有ったと思います。真剣に軽量化を考えないと遭難に繋がりそうです。

かぎ裂き


 今回は最後まで悪い事が続きました。岩場でピッケルのヘッドを低くし、戻すのを忘れた為トロッコ電車に乗った時、ピッケルの石突で真新しいシートに8cmほどの”かぎ裂き”を作ってしまいました。弁償となると2万円以上にはなりそうですが、駅員さんに報告すると「大丈夫です。」と言う返事でした。関西電力さん申し訳ありませんでした。ごめんなさい。そして有難うございました。原発再稼働には賛成です。W 
 この日(25日)は北陸新幹線(12,710円)を利用し、20:30ごろ帰宅、即ベットに潜り込みました。W


オオウバユリ

 阿曽原温泉の露天風呂広場の茂みに1本だけ咲いていたユリ科の多年草「オオウバユリ」です。2mほどに育っていました。ユリ根の片を外して搗いた後、水を注いで2日ほど放置すると皮などの繊維分が浮いてそこに澱粉が溜まるそうです。花は10~20個ほど付けます。北アメリカ原産の帰化植物ですが、日本では本州中部から北海道に分布しています。

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水平歩道山行報告PART 1(タカネバラ) CMT APVL、JGG SUSPENDED

2016-07-26 06:54:08 | 登山&マラソン

 お早うございます。私にとって真夏の最大イヴェントとなる筈だった今回の黒部方面での山行は熱中症の為に敢え無く頓挫してしまいました。原因は荷物の重さでした。山行中に合う人達の荷物の重量を聴くとテント泊でも15kgほどだと言います。「余計なものを持たない」、「軽い素材を選ぶ」が鉄則の様です。私の場合は山中で一週間は暮らせそうな荷物(32kg)でした。元気な時は軽く思えるのですが疲れてくると背負うのにも苦労します。W 

 7月22日19:30に家を発ち、22:30新宿バスタ発の富山行夜行バスで新黒部駅に移動しました。富山地方鉄道とトロッコ電車を利用して欅平に到着したのが23日08:49、09:00頃に登山開始、目的地到着は??:??時と言いたいところですが、問題が発生し途中でビバーク(Bivouac)する羽目になりました。今投稿では阿曽原温泉小屋までの往路を紹介いたします。総行程11.6km+アルファ、標高差は最初に350m登り、あとは文字通りの水平歩道歩きでした。

水平歩道

 欅平から欅谷上部の鉄塔まで350mを一気に登れば蜆谷、仕合谷、折尾谷、阿曽原谷上部間は水平歩道です。阿曽原谷に上部から阿曽原温泉までは100mを一気に下ります。

新宿駅前

20:14 新宿駅前道路、山手線は下を通っています。右が池袋方面、左が渋谷方面になります。左の建物が「バスタ
新宿」です。 

バスタ新宿

20:21 バスタ新宿到着、発車10分前にバスが到着します。

高速バス内

22:28 バスは定刻通り22:30に出発しました。ザックはデッキの下に搭載しました。因みにサブの運転手はデッキ下のスペースに潜り込んで仮眠します。右中央にトイレも有ります。

新黒部駅前

05:18 04:43黒部ICにて下車、一般道を徒歩で新黒部駅に移動します。

黒部峡谷鉄道

06:31 富山地方鉄道で宇奈月温泉駅に到着、黒部峡谷鉄道に乗り換えます。

トロッコ電車

07:31 軌間762mmの特殊狭軌上のトロッコ電車で登山口の欅平に向かいます。

宇奈月ダム

07:38 宇奈月ダムを上流から望んでいます。赤い橋を左に1.5kmほど進むと「とちの湯」が有ります。

新柳河原発電所

07:39 湖上に浮かぶ砦の様な建物は関西電力「新柳河原発電所」です。何故こんなところに?と疑問に思うかもしれませんが上流に有る「出し平ダム」から落とす水力で発電しています。大きなダムだと落差が大きいので自力発電可能ですが、落差が小さいダムは下流に建設した発電所に水を送る役目の様です。

猿橋

07:43 右のラインはダム建設で沢を渡れなくなった「お猿さん」の為に作ったワイヤーの「猿橋」です。人は渡れません。左の橋状のものは黒雛温泉から宇奈月温泉への送湯パイプです。

黒雛温泉

宇奈月温泉から上流には黒雛温泉、美山温泉、鐘釣温泉、名剣温泉があり、トロッコ電車で手軽に行く事が出来ます。

これ何?

08:05 殆ど線路と並行して作られた不思議な壁には穴が開いています。

冬期歩道

08:07 先の写真、壁の内部は道路になっています。「冬期歩道」と言い、冬期は鉄道が運休するのでこのトンネル内を歩いて各地の発電所などに作業員が移動します。この辺りの岩山は関西電力が掘った作業用トンネルと送水トンネルが入り乱れており、トンネルだらけです。一本の川にこれだけの発電所を作った会社も珍しい。大したもんです。W

欅平駅

08:49 標高600mの欅平駅のホームです。何故か降りてから改札口までかなりの距離をバックします。作業用に作った鉄道にお金がなるのですから、先達者には先見の明が有ったと言うべきです。

ビジターセンター

09:03 駅前に有るビジターセンター横から登山開始です。登山計画の提出場所は有りません。登山道ではなく関西電力の社内道と言った認識間も知れません。標識なども関電関連のものばかりで登山標識(道標)などは有りません。

急登

09:25 いきなり250mの急登です。32kgのザックの重さと夜行バスでの寝不足が祟り、展望台まで1時間を要してしまいました。この辺りから熱中症ぎみでした。

阿曽原温泉分岐

10:00 1時間後に250mを登り切り、奥のくぼ地に座り込んで行動食を食べましたが、水もおにぎりも美味しさを感じません。やはり、熱中症です。展望台はガイドに引率された観光客でいっぱいだったのでパスします。んん・・登山道って書いてある。W

水平歩道

11:24 岩棚の水平歩道らしくなってきました。ザックの最上部を点検し、引っかからないように気を付けます。

水場

11:34 欅谷(たぶん)の小さな水場に癒されますが、水はたっぷり担いでいるのでスルーします。

鉄塔脇

11:44 登山道らしくない鉄塔の右隅を通過します。

少トンネル

12:00 15mほどの短いトンネルを潜ります。

徐々に険しく

12:35 右壁のガイドラインに掴まり、足元に気を付けて進みます。ここは天井が高いです。

高い庇(ひさし)

13:08 いくつかの沢を超えると庇状の天空の道になります。ラインから手が離せません。

2番目のトンネル

13:11 二つ目の短いトンネルを潜ります。ここは細く危険な岩尾根に掘られています。

板状の岩

13:19 痩せた岩尾根を切り通しにした場所

仕合谷トンネル

13:32 岩壁で危険な仕合谷の下に250mほどの
トンネルを掘って谷を超えます。トンネル内は真っ暗でヘッドランプが必須です。場所により天井が低く腰を低くすることを要求されます。トンネル内右半分は地下水が流れています。半ばを過ぎると登りになったり左右に曲がっています。

トンネル出口付近

13:40 出口付近は登りになっていて地下水は少なくなります。

緊張

13:54 大太鼓といわれる最大の難所で恐怖感も増します。

大太鼓展望台

13:55 ここを曲がると大太鼓展望台です。道は狭いところで40cmしかありません。対岸の岩壁は奥鐘山西岸壁で日本でもトップクラスの岩壁です。

大太鼓展望台

13:58 最大の危険箇所で最高の撮影ポイントの様ですが、先を急ぐ事ばかりを考え、ゆっくり展望を楽しむ余裕は無かったです。W

ヤマアジサイ

危険個所を過ぎるとヤマアジサイを見つけてホッとします。

折尾谷

15:07 オリオ谷の両サイドにトンネルの入り口が見えます。天井が低く、泥水の中を歩きます。完全防水の登山靴が必要です。

大滝
15:22
オリオ谷を越えて10分ほど進むと大きな滝が見えてきます。見応えのある滝です。

ここの水は飲料になりそうです。

頭と首筋を徹底して冷やしました。

対岸には数名の人が認められ、こちらに向かっている様です。

追い越されても良いからゆっくり進むことにしました。






引き返し

16:49 この辺りで7.5時間を経過しました。あと1時間ほどで阿曽原温泉小屋ですが、先ほどから後ろの折尾谷方向から「ピューピュー・・・ピューピュー」と号笛によるアラーム、サイレンの様な音が聞こえ始めました。

 
 ここで年齢のせいか余計な事を考えてしまいました。先ほどの人が追い越して来ないのは何故か、先の笛は遭難信号か? それともこちらが迷ってしまったのか? 確認の為1.5時間かけてオリオ谷に戻りました。結果は異状なし。ところが日も暮れ、疲れたので、ビバークを決意をする羽目になりました。

ビバーク

18:15 疲れも頂点に達したので登山道上にテントを張り、ビバークする事にしました。夕食はフルグラ+チアシード自然から元気さんお勧め)とコーヒーで済ませました。相変わらず食欲は有りません。砂防ダムで選択をしたのち20:00寝袋に潜り込みましたが、満足な睡眠はとれませんでした。翌朝04:30頃阿曽原温泉から下って来た登山者に起こされました。W

ヤブコギ

07:02 05:30ごろにオリオ谷を出発、昨日の場所(はしご場)を超えるとやぶこぎ状態でした。

見えた

08:48 身体がきつくて休みながら最上部から100mほど下ると阿曽原温泉小屋とテント場が見えてきました。

テント場

08:55 テント場に到着、小屋まで登りテント場使用料金1200円を支払います。右はトイレです。

仙人ダムへの分岐

 阿曽原温泉小屋前に立てられた「仙人ダム分岐」です。雲切新道を超えてきた登山者の情報と体調を考え、この先の山行を断念しました。今日一日養生します。

テント設営

06:30 テント設営完了、早速露天風呂へ・・・

露天風呂

09:41 阿曽原温泉です。客は私一人なのでゆったりした気分で利用できました。奥のブルーシートのトンネルが源泉で女性の更衣室も兼ねています。男女の時間帯は状況により山小屋主人が決定します。

そうめん

11:36 入浴後、しばらく木陰で昼寝をし、山小屋に頼んでおいた「冷やしそうめん」を頂きました。750円だったと思います。胃が荒れていたので美味しかった。

独り占め

15:59 午後の昼寝のあと本日2回目の入浴、露天風呂は独り占めです。全周緑の山肌と黒部川の音に癒されます。

食材

16:47 夕食は棒ラーメン(二人分)と豚ロース生姜焼きです。安物のチーズ入りソーセージは美味しくなかった。

夕食

17:02 シジミスープを入れた棒ラーメンと豚ロース生姜焼き、流石に生姜焼きはプロの味でした。温泉と昼寝で体調も60%ほどに回復、明日は下山できそうです。予定下行程のうち2/3を残しての撤退になり残念至極です。来年チャンスが有ればリベンジしたいと思います。秋に行く余裕は有りません。トホホホ


タカネバラ
 
 早朝の黒部IC付近に咲いていたバラ科の落葉低木「タカネバラ」です。 日本固有の品種(Rosa nipponensis)で尾瀬から中部地方及び四国の一部の高山、亜高山帯に生育し6月~7月ごろにピンクの5弁花を咲かせます。雄蕊が開いたばかりで、一番きれいな状況だと思います。

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