千一夜第3章第114夜 台風前日 7時 海水温29度

2018-07-28 18:48:27 | サーフ

2018.7.28(土)

寝坊して釣り場に着いたのが5時30分だったが直ぐに竿出しした。今朝は岸壁に台船が2台着いていて、その向こう側にあけぼの丸と月丸が係留していた。6時過ぎにあけぼの丸の船員が来たが、東ソーの製造したセメントを運搬船に流し込む装置(この釣り場の後ろに置いてある)を、今日、東ソーに運ぶ予定だったが、台風接近のため中止となったとのことだ。但し、7時前にあけぼの丸と月丸の係留位置を交代するらしい。

予定時間通りに2隻の船の係留場所交代を行ったが、その間は、移動作業中に仕掛けがペラに引っ掛かる恐れがあるので、仕掛けは手前に寄せていた。その後、あけぼの丸の船長と月丸の船長と話し込む。あけぼの丸の船長は7時の時点で船の水温計で海水温が30度あるという(後で船員が29度に訂正)。私が、これじゃあ魚も釣れないね、帰った方が賢明だねと言うと、皆笑っていた。

月丸の船長(この時点では私は船長の息子と認識していた)に、最近親父さんを見ないねと私が言うと、昨年10月に亡くなったという。この釣り場で親父さんとも良く話していたので非常に驚いたが、突然死だったらしく詳しくは聞かなかった。今は息子が跡目相続して船長だという。彼の力量なら問題ないと思う。昨年秋は岩国市の今津川河口の釣行が多かったため、こちらに来る回数が少なかったため知らなかった。裸で申し訳ないがと線香代を渡した。

水温が30度近くあるせいか、釣果の方は散々であった。引き釣りでキスが3疋、木っ端ガレイが1枚、置き竿にキスが2疋だった。キスのサイズも小さく、全部リリースして持ち帰りはゼロである。こんなに暑くてもカレイが釣れるのだ。

旧暦:6月16日
場所:徳山築港
時間:05:40~09:10
天候:曇り
風 :西風
月齢:15.0
潮   :大潮 満潮08:38潮位288cm 干潮03:07潮位128cm
狙い目:キス
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・スナムシ
釣果:木っ端ガレイ1・キス5(全部リリース)

台船の先端にタコ仕掛けを落とすが、今日は2台が連なった台船なのでタコポイントには落とせなかった。もう1本は台船の上から真下にキス仕掛けを落とす。こういった船や台船の周りでキスが釣れることが多い。しかしこの2本の竿は、今日は役立たずだった。

この釣り場は通年、マダコが良く揚がる。梅雨明けからはマダコ・シーズンということらしいので、先日来より頭に描いていた仕掛けを作った。タコ針(4連)に疑似餌を付けたもので所謂タコの鏑(かぶら)仕掛けと言ったところだ。これで十分いけるはずであるが、何せタコが居なくちゃ話にならない。今日は空振りに終わったがこれで必ず揚げてみせるぞ!

同僚のH氏もタコ釣りのオーソリティになると決意、先日仕掛けを購入していたがもう試しただろうか。氏は研究熱心なので、動画で学習したりと彼なりに頭ではイメージ・トレーニングしているようだ。私のように置き竿では無く、引き釣りや探って歩くようなので彼の方が早く揚げそうだが朗報を待っている。

明日は台風が来るというので、今日は大型運搬船などの入港が多かった。夕方までには満杯になるだろうと船員たちが言っていた。今回の台風12号は通常のコースとは真反対である。関東地方に上陸してから中国地方、九州方面に進むが、こんなコース取りは私の記憶には無い。明日夕方には山口県に最接近するようなので要注意である。

【7月28日過去の釣行記録】
・2006年大島日本精蝋前岸壁、19:30~22:30、中潮、釣果=ボウズ
・2006年大島大原岸壁、22:50~23:15、中潮、釣果=ボウズ
・2007年粭島小学校前岸壁、17:00~21:30、大潮、釣果=キス3・アジ21
・2012年切戸川河口岸壁、19:10~20:50、長潮、釣果=キス7・メイタ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦6月16日釣行記録】
・2007年07月29日、平群島沖、07:00~13:00、船釣り、大潮、釣果=30~40cmアジ7
・2007年07月29日、第1埠頭南端、07:00~10:00、大潮、釣果=キス14
・2011年07月16日、第2埠頭西側、08:30~10:40、大潮、釣果=キス5・カレイ1・キビレ1

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ  

 <a href="https://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=173122#ref=vote"><img 
どうかひとつ、ブログラムのURLをポチしてくださいませ。

http://blog-parts.wmag.net/okitegami/base.php?ser=36906&m=219b56b2lb68fdf326a81

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第3章第113夜 梅雨明け釣行

2018-07-14 20:35:53 | サーフ

2018.7.14(土)

7月豪雨(6日~8日)を経て、平年より8日早く9日に梅雨明けした。9日に営業所の周辺である光市、平生町、田布施町を巡回してみたが、至る所で通行止めになっていた。特に酷かったのは光市の島田川流域の小周防、上島田辺りである。セブンイレブンは壊滅状態で周辺の住宅は広範囲に床上浸水の被害を被っていた。多くの人が復旧作業していた。我が支社の従業員宅も2軒が床上浸水の被害で出勤扱いで休んだ。下松市と光市の市境辺りも山陽本線沿いの山が崩れ、電車は今も尚動かず、R188は片側通行となっている。復旧には1か月程度要するらしい。R188は朝夕の私の通勤路だが大渋滞である。

今朝は朝まずめから釣行しようと4時過ぎに目覚ましを掛けていたが、昨夕プールで頑張った(1時間で25mプール22往復)ため、目覚ましはあまり役に立たず、起きたのは5時過ぎだった。急いで支度をして出発、まずめには到底間に合わなかったが5時半には竿出しが出来た。余談になるが、私のプール通いは週一であるが確実に成果が出ている(と、自負している)。勿論、ダイエットが目的である。

旧暦:6月2日
場所:徳山築港
時間:05:30~08:20
天候:晴れ
風 :東微風
月齢:1.0
潮   :大潮 満潮08:59潮位311cm 干潮03:28潮位114cm
狙い目:キス・カレイ
釣り方:サーフ
餌   :アオムシ・スナムシ
釣果:マハゼ2・フグ1(全リリース)

釣りを開始してから餌は確実に無くなるので、餌取が多いのだろう。時折、竿先がピクリと動くが、殆ど餌取の小魚が餌を突いているのだろう。釣れるのはマハゼやイトヒキハゼが多い。例年なら梅雨明けにはキスが数釣れるのだが、今年は春先から数えてもほんの数尾しか釣れていない。今年は潮が1か月くらい遅いと聞いたが、ここではキスは季節に関係なく釣れるのだが何か変だ。それにしても陽が昇ると暑くて敵わない。時折、車に避難して涼をとったが、8時に車が示す外気温は28度だった。実際は30度を優に超えていたと思う。暑くて溶けそうだった。

暑くて釣れる気配も無いので早々に納竿する。7時半頃から6本出した竿を徐々に納竿し、8時20分には完全納竿となった。引き釣りをしてもアタリすら取れないのでは話にならない。キスの声が聞こえるまでは投げ釣りは休憩するとしよう。その代わり、最近ご無沙汰している夜のメバルでもやってみようと思う。

写真の右手に何時もは台船やあけぼの丸が停泊している。今朝は台船の姿は無く、あけぼの丸だけだった。そのあけぼの丸も9時には出港予定とのことだったが、私の方が早く納竿した。

今日は釣り場のぐるりを上から写真で掲載してみた。一番上の写真は、釣り場からは左手の港の入り口になる。左手は海浜公園になるが、この方向へは殆ど投げない。公園内から投げ釣りする人もいるので邪魔をするようになるからだ。本音は左手に投げて引いてくると根掛かりが多いからだが。

2枚目の写真は西側の埠頭を正面にしていて、竿もその方向を向いているが、ラインは全て右に出ているのだ。この釣り場に来始めた頃は、竿の方向にラインを出していた。つまり灯台方向に投げるのがカレイのポイントだったのだ。それが何時しか釣果が思わしくなく、右手に投げるようになり釣果も上がった。

3枚目の写真が現在のサーフ方向となる。灯台と右端のフェリー乗り場を写しているが、この間も最近は釣果が悪くなってきた。

4枚目の写真がこの上の写真となるが、嘗て一番良く釣れたサーフ方向となる。30cm越えのカレイは当たり前のポイントだった。ここで爆釣し、餌が無くなったので釣友Sを呼び出し、餌を持ってきてもらったのが今では腐れ縁のようになってしまった。しかし今ではここもカレイの魚影は薄くなってきた。替わって、マダコのポイントとなりつつある。

ここは私の釣り場の対岸にあたる。中央に灯台が見えるがその奥である。納竿後にちょっと様子を見に来たが、ここはサビキ釣りや浮き釣り、投げ釣り、タコ釣りと色んな釣り人が居た。釣果のほどは解らないが、埠頭西側の方が良いのかも知れない。

【7月14日過去の釣行記録】
・2013年櫛ヶ浜港防波堤、19:40~20:40、小潮、釣果=ボウズ

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦6月2日釣行記録】
・2007年07月15日、第1埠頭、06:00~11:30、大潮、釣果=キス6・ウナギ1・エイ3R
・2007年07月15日、櫛ヶ浜港防波堤、19:15~23:30、大潮、釣果=メバル1・アジ6・チヌ2
・2011年07月02日、中電西側岸壁、06:30~09:40、大潮、釣果=カレイ2・キス12・ギザミ2
・2014年06月28日、櫛ヶ浜港防波堤、19:40~22:00、大潮、釣果=メバル2

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ   

 <a href="https://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=173122#ref=vote"><img 
どうかひとつ、ブログラムのURLをポチしてくださいませ。

http://blog-parts.wmag.net/okitegami/base.php?ser=36906&m=219b56b2lb68fdf326a81

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千一夜第3章第112夜 避難勧告及び最近の読書13

2018-07-07 12:47:00 | 読書

2018.7.7(土)

7日9時19分、末武川の様子を見に行く。岩徳線の下松市和田の鉄橋、水位は1m程度なのでまだ余裕がありそうだ。

7月6日は終日大雨だった。17時30分頃に退社し、光市の海水浴場辺りの海岸線に出ると一部ではあるが路面の陥没も見られ道路が完全に濁流の中に埋まっていた。車高が低いためバンパーで水を掻き分け進んだが、マフラーに浸水して車が停まるんじゃないかと冷や冷やものだった。その後R188に出たが、下松市に入り日立製作所前辺りの道路が長区間に渡り道路が水に浸かっていた。R188から市内線に入ったのを悔やんだが遅かった。中央線寄りを徐行運転で何とか切り抜けたが、この後も雨が降り続いたのでこの後も大変だっただろう。
※その後、光市と下松市の市境辺りの山が崩れ、山陽本線を塞ぎR188にも土砂が溢れ出ているとのことだ。私の通勤路である。

7日9時21分、和田の鉄橋から300m下流だが、濁流は物凄い勢いで流れる。

和田の鉄橋と荒神鉄橋の中間辺り、川の中央に木の根っこが流れる。

帰宅後、下松市では1時間当たりの雨量が観測史上最高だったと知る。24時間で478mm降ったらしい。6日18時50分に末武川、切戸川、平田川が危険水位を越したため避難勧告が出された。19時過ぎに携帯電話がけたたましく鳴り、それを知らせた。我が家も末武川に近いため対象世帯7,303の内に入っていると思うが、川が氾濫、決壊しそうな場所を頭に描き、避難指示が出るまでは様子見と決め込む。しかし日付が替わっても雨の勢いは緩まず、少々不安な一夜を過ごした。8日までは降雨が続くらしいので安心はできない。

7日9時31分、末武川河口付近の山陽本線の荒神鉄橋、河口になるほど水位は増してくる。

和田の鉄橋から上流は見ていないので良く解からない。末武川が氾濫、決壊するとすれば、私の予想では和田の鉄橋より上流である。

最近読んだ本。記載するのは今回で13回目、評価を付けるのも気が引けるが、最も面白く読んだものは☆5つである。

『銀行総務匿名』 池井戸潤著 講談社文庫 評価☆☆☆☆ ’18年6月11日読了
寸評:著者のデビュー4作目の短編集である。主役を務めるのは、帝都銀行総務部の指宿、行内で唯一、不祥事担当の特命を受けている人物である。その彼が銀行内部で起きた不祥事の真相を探るという流れを基本パターンとし、8編の短編が収録されている。私利私欲に保身といった行員たちの負の属性が相変わらず存続する。著者はこれらを最後まで書ききらずに短篇を終え、読者にそれらを主体的に考えさせる手法を取っている。少し物足らなさも感じる。

『小説 創業社長死す』 高杉良著 角川文庫 評価☆☆☆☆ ’18年6月13日読了
寸評:創業者は偉大であればあるほど晩年はカリスマとして祭り上げられる。苦言を呈する幹部をいつしか外へ追いやり、イエスマンで周囲を固めるきらいがある。そのトップが急死、会社に内包された問題が一気に噴出する。良くある話だが企業の存続の難しさを感じさせる。一番大事なのはリーダーであり、リーダーで会社は劇的に変わる。著者は取材が7割で、執筆が3割、取材が終わった段階で7割が出来上がっているという。著者本人が取材するため、小説の内容も現実に促した臨場感あふれたものになる。但し、本作では私の感じとして「結」の部分に不満が大いに残るが、私の読み込み不足だったかも知れない。

『貴族探偵』 麻耶雄嵩著 集英社文庫 評価☆☆☆ ’18年6月15日読了
寸評:貴族探偵は事件に首を突っ込むものの、関係者への聞き込みや証拠集めといった作業は自分の使用人任せ、そして推理さえも使用人に任せ、本人はふんぞり返っているだけ。まるでオーギュスト・ヴィリエ・ド・リラダンの戯曲のようである。5編の短編が収録されており奇妙な発想と精緻なロジックが同居し推理ゲームを構築している。確かTVでも放映していたように思うが一度観ただけ。大して面白くなかったからだが、映像化に失敗したのかも?

『幸福な生活』 百田尚樹著 祥伝社文庫 評価☆☆☆☆☆ ’18年6月18日読了
寸評:若い頃、星新一のショートショートを読んだが、この本もショートショートである。短い文章ながら常に人間の本質を突く本当に怖い短篇である。落とし穴が幾つも仕掛けられているが、その読みは幾つかは当たった。短篇を読んでいて何時も思うことだが、それらの優良なものは長編にもできるということだ。それをあえて最小限の厳選された文章で短くまとめた短篇だから面白くないわけがないのだ。秀逸な短編集である。

『徳川慶喜家の食卓』 徳川慶朝著 文春文庫 評価☆☆ ’18年6月20日読了
寸評:著者は徳川十五代将軍慶喜公直系の曾孫である。著者の食への拘りは凄いと思うが、著書名に結び付けるには相当な無理がある。公は元将軍であり当時の食に関する文献は少ない。著者は今やマンション住まいの庶民であり、食生活も公と結びつけるには立場も違いすぎ、現在の何でもかんでもを慶喜家に直結するのは単にこじつけになってしまう。著者名の食卓なら解るが、それでは本も売れないだろう。私が最も懸念するのは5代目のこと。著者は4代目だが50数歳まで独身と聞いていた。もう70歳近いと思われるが、これほどの誇り高い家系であれば直系卑俗を残す義務もあろうと思うが・・・。

『グダグダの種』 阿川佐和子著 だいわ文庫 評価☆☆☆ ’18年6月21日読了
寸評:幾つかの雑誌に書いたエッセイを集めたもの。食べ物、買い物、思いついたこと、感心したことなど日常のどうでもいいこと、世直しのためには何の役にも立たないことを、ただひたすらグダグダ書いたものと著者は言う。確かに何の役にも立たないエッセイだが、著者とは同年代(私の方が2歳下)であり共感する部分は多い。というよりも、昔のエッセイは庶民的であり共感できたが、近年のエッセイでは海外旅行のことや横文字がやたらと多くて、庶民を脱した感がありありとある。まあ、所得も向上し、それに伴い生活も向上したのだから仕方ない。私のヒガミ根性丸出しである。

『はだか大名』 山手樹一郎著 コスミック文庫 評価☆☆☆☆ ’18年6月26日読了
寸評:著者の時代小説の代表作は『桃太郎侍』だろうが、全く読んだことはない。が、高橋英樹主演のTVの方は毎週のように観たものだ。本書は明石10万石の当主松平直之助が、将軍家斉の子息斎信を押し付けられ、家督を譲らざるを得なくなり、下屋敷で若隠居の身となる。ところがこの新当主が暗寓なのを良いことに藩政を思うままにする藩重役が現れる。直之助は幾度となく暗殺の憂き目に会うが、仲間の町人らとともに明石藩に乗り込み正義の剣をふるうことになるが・・・。四方八方が丸く収まる訳ではないのがまた良い。

『ここまで分かった!世界の七不思議』 インフォペディア編 光文社知恵の森文庫 評価☆☆☆ ’18年6月28日読了
寸評:世界の不思議が網羅してある。科学的に解明されつつあるものもあるが、新説、或いはある特定の説の否定が多い。最新科学が迫るあの超常現象の謎を追え!、新たな解釈が続々登場ここまで解かった聖書と神話の謎、真の姿がいよいよ明らかに?古代文明と謎の建築物の正体、やっぱり迷宮入り?世界を揺るがした未解決事件の真相、謎はどこまで解明された?世界史重要人物の疑惑に迫る、の5章に分類され72話の不思議が紹介されている。全く知らなかったものも数話あった。

『さいえんす?』 東野圭吾著 角川文庫 評価☆☆☆☆ ’18年6月29日読了
寸評:著者の略歴から著者は工学部卒の理系と解る。理系の小説家というのも珍しい。その著者が科学に関するあれこれを綴る(科学とは関係の無いものも多々含まれる)が、理系作家は発想が貧困だと思われそうだが、著者に関しては当て嵌まらない。心理学でいうパーソナルゾーン、MHC(主要組織適合性複合体)のタイプ、数学の7つの難問、毛穴の数、青い薔薇と黄色の朝顔等々殆ど関心が沸かないような話題である。この本の中で著者が最も言いたかったのは、最終章の『本は誰がつくっているのか』だろう。要は図書館や貸本屋でいくら読まれても印税は入らない、本を買ってくれということだ。

【7月7日過去の釣行記録】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、20:00~00:20、小潮、釣果=チヌ5R・ワタリガニ1

【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。

【旧暦5月24日釣行記録】
・2007年07月08日、櫛ヶ浜港防波堤、19:00~23:00、小潮、釣果=61cmスズキ1・20cmアジ1・16cmメバル1
・2011年06月25日、笠戸島落港防波堤、07:10~11:30、小潮、釣果=カレイ1・キス3・マダイ1

にほんブログ村 釣りブログ 海釣りへ 

 <a href="https://blogram.jp/users/agent/vote/?uid=173122#ref=vote"><img 
どうかひとつ、ブログラムのURLをポチしてくださいませ。

http://blog-parts.wmag.net/okitegami/base.php?ser=36906&m=219b56b2lb68fdf326a81

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする